ウイニングポスト9 2022

BNW世代とニシノフラワーの大活躍と名馬の引退(1993年後半戦攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[022]

前回までのあらすじ

BNW世代がクラシック戦線に登場しました。
うちの所有馬はビワハヤヒデ。
ナリタタイシンとウイニングチケットが相手となります。

その他にもトウカイテイオーやライスシャワー、ニシノフラワー
ホクトベガやメジロマックイーンなど名だたる名馬が活躍しているのが1993年でした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

BNW世代のB…ビワハヤヒデはうちの所有馬となります。
既に皐月賞、ダービーと勝利し二冠馬となっています。
ナリタタイシン、ウイニングチケットには大きく勝ち越してました。

WP9 2022プレイ記-0105

8月4週にインターナショナルSに挑戦してみたのですが2着惜敗という結果に終わりました。
海外の壁は高いんですよねぇ…。

神戸新聞杯に出走した結果はウイニングチケット、ナリタタイシンを蹴散らして1着。
逃げ粘ってくれました。

菊花賞

勝てば三冠馬の菊花賞。
相手も成長して結構厳しいかなとは思っていたんですが全然そんなことは無く。
意気揚々と先頭に立ってそのまま逃げ切ってくれました。
粘って追い込んだのがナリタタイシンでしたが…
ウイニングチケットは距離的に厳しかったのか6着でした。

うちのフクスアルベルも頑張ったんですが4着まででした。

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

ベガはベガでもホクトベガ!となるレースで有名です。
1997年にドバイで怪我して予後不良となりました。

ホクトベガは既に桜花賞、オークスと2冠を確保しています。

アラバマS

トリプルティアラに挑戦した3戦目のアラバマSは中団から伸びてきたんですが届かず3着でした。
ダートはなかなか厳しいですねぇ。

秋華賞

日本に戻ってきての秋華賞。
こちらは余裕の余裕でした。
ライバルは自家生産馬のフクスリアルティになりましたが3.5馬身差。
直線すっと伸びてあっさり勝利して牝馬三冠を確保しました。

アメリカンオークス

またアメリカに戻りアメリカンオークスへ。
ここでは直線一気の追い込みを見せて勝利。
ギリギリでしたけど差し切りました。
手に汗握る展開となりました。

ベガはベガでもホクトベガ!

フクスリアルティ 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

フクスリアルティも頑張ってくれました。
紫苑Sで勝利後秋華賞へ。
秋華賞でもホクトベガには勝てませんでしたが、
2着に入る好走を見せました。

エリザベス女王杯

そしてホクトベガが出なかったエリザベス女王杯。
秋華賞2着の力を見せつけてくれました。
先行策から最後の直線でしっかり足を伸ばしての勝利。
マックスジョリーやベガなどに勝利出来ました。

自家生産馬のGIウィナーとなれました
この活躍は想定外でした

メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ

長く走り続けてきたメジロマックイーンも最終年となりました。
連勝で飾ることが出来るのか!?

アーリントンミリオン

アメリカ芝2000メートル。
しっかり逃げ切ってくれました。
相手がそうでも無ければさくっと勝利してくるんですけどね。

ロイヤルオーク賞

フランスの芝3100のGI。
ここでも逃げ切りました。4馬身差つけてます。
フランス芝もまずまず走れてるようです。

メルボルンC

3連覇が掛かるメルボルンカップ。
ここも勿論危なげなく逃げ切る…かと思ったら。
展開が向かず前の方にはいる物の中団くらい。
流石に厳しいかと思いましたが何とか伸びて勝利しました。
3連覇達成です。

香港ヴァーズ

ラストレースは香港ヴァーズ
BienBienとたたき合いましたがしっかり制して1 1/4馬身さでの勝利でした。
そしてこれで繁殖入りとなります。31戦お疲れ様でした

ライスシャワー 父:リアルシャダイ 母:ライラックポイント

ライスシャワーも最終年となります。
怪我する前に引退しちゃいます。

WP9 2022プレイ記-0106

グッドウッドC

イギリスの芝3200メートル戦。
8月1週に挑戦して見ましたが逃げ粘りましたが2着。
久々の敗北となりました。

ロンズデールC

イギリス芝3300メートルGII戦。8月4週のレース。
ここではしっかり先行から押し切って勝利。
グッドウッドCで負けたVintageCropを負かしました。

英ロングディスタンスC

イギリス芝3200メートルGII戦。
ここでも先行ちょっと後ろ目からでしたがラストの直線でしっかり伸びて勝利。
長い距離でも全然行けますからねぇ。強いです。

ステイヤーズS

ラストレースはステイヤーズSでした。
最後の直線はアイルトンシンボリとの叩き合いでした。
ジリジリジリジリ離していって勝利。
3600メートル持つか心配でしたがしっかり勝ってくれました。

そしてこれにて引退。
どんな子孫を残してくれるでしょうか。

トウカイテイオー 父:シンボリルドルフ 母:トウカイナチュラル

無敗で来ていたトウカイテイオー
ついに敗北の時がやってきました。

KGVI&QESに出走しました。
敵はオペラハウスでした。
全然追いつけませんでしたねぇ。最後の直線。
勝てる力はあるはずなのに全然追いつけない。
結局3着で終わっちゃうという結果になったんですが。
海外の壁は高いなぁと。

その後凱旋門賞にも出たんですがこちらもオペラハウスに勝つことが出来ず敗北。
無念の連敗となりました。

BCターフ

失意の中BCターフに出走しました。
オペラハウスもいなかったので伸び伸び走ることが出来て圧勝しました。
これこそトウカイテイオーという力を見せてくれました。

有馬記念

最後は国内で締めることにしました
有馬記念に出走。
アライバルはカミノクレッセやマチカネタンホイザなど。
相手にならず日本レコードで勝利して終了となりました。

26戦24勝…お疲れ様でした

ニシノフラワー 父:MajesticLight 母:デュプリシト

短距離の女王ニシノフラワー。

スプリンターズS

国内で負ける訳もなく。
ヤマニンゼファーやサクラバクシンオー相手にしっかり勝ちました。
ヤマニンゼファーに結構詰められましたがレコード勝利。
その強さは変わり無しでした。

ジ・エベレスト

出走するだけでも金がかかるジ・エベレスト。
ここで勝てる馬がいるのかなぁという感じですがいました。
ニシノフラワーでした。

ぶっちぎりの逃げ切り勝ち。
5億円を超える莫大な賞金をゲットしてくれたのでした。

香港スプリント

ここでも危なげない勝利となりました。
ニシノフラワーってここまで強いんだ…

という感じで、グローバルスプリントチャレンジを優勝しました。
流石短距離の女王でした。

フクスナスラム 父:Mr.Prospector 母:トウメイ

アメリカの牧場の馬です。
突如活躍しだしたので驚きました。

フォアゴーS

アメリカダート1400メートルのGI戦。
直線一気で差し切って勝利しました。
4馬身ほど離すという強さを見せてくれました。
これで3連勝

ウッドウォードS

アメリカダート1800メートルのGI戦。
ここも同じく直線一気で差し切って勝利してます。
3.5馬身ほど差をつけました。

ここからBCスプリントに出たのですが3着惜敗という結果に終わりました。
流石に一線級との戦いは厳しい物があります。

チャンピオンズC

アメリカから日本へ遠征してきたナスラム。
日本のダート馬達を蹴散らして1着をぶんどって行きました。
ここまで活躍してくれるとは思っていなかった自家生産馬。
能力もスピードがBですし。
ただパワーと柔軟性、瞬発力が良い感じのステータスだったのでバランスの良さで走っていたのかも知れません

フクスセントラル 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)
パシフィッククラシック、BCクラシックとアメリカのレースを出ていましたが惨敗続き。
浦和記念でやっと勝利しました。
あまり大きいレースは勝てないようです

フクスフォールド 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

マイルでは活躍を見せてくれるフクスフォールド。
京成杯AHでは惜しくも2着という結果。
流石にGIまでは厳しいかなと思っていましたが…

マイルCS

出て来たメンバーも弱かったというのもありますが。
しっかりと逃げ切って勝利したのでした。
2馬身差なので堂々とした勝利です。
これまで15戦していますがボロ負けは無しという優秀さがありました

ヒシアマゾン 父:Theatrical 母:Katies

外国産馬のヒシアマゾン。

WP9 2022プレイ記-0107

新馬戦を8月3週で勝利。
野路菊Sも中団から伸びてしっかり勝利。
東スポ杯2歳Sに出走しましたが…
ナリタブライアン相手に最後伸びきらず。
2着惜敗となりました。

阪神JF

2歳牝馬のトップを決める阪神JF
フクスエニータイムやローブモンタントなどを相手に勝利しました。
有力な牝馬がいませんでしたねぇ。

ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

ナリタブライアンはそもそも強いですから。
サウジアラビアロイヤルCを中団からがつんと伸びてくれて勝利しました。
東スポ杯2歳Sでは先行からの押切勝ちとなりました。

ホープフルS

あまり強敵がいなかったというのもありあっさり大差勝利。
GIで大差ですからねぇ。
来年のクラシック戦線はこの子で決まりでしょう。

フクスセイバー 父:トウショウボーイ 母:フクスサーカス

ピルグリムSという芝1600のGII戦で勝利しました。
これ以外では勝利出来ていません

フクスセビリア 父:Mr.Prospector 母:デリケートアイス

この子もアメリカ牧場出身です。

ブリーダーズフューチュリティ

アメリカのダート1700mGI戦。
先行押切勝ちとなりました。
スピードもB+勝負根性もB+柔軟性B+というステータス。
勝てるとは思っていませんでしたが…

そしてロスアラミトスFはダート1700のGII戦で勝利しました

このままアメリカダートで活躍して貰いましょう

年末処理

GIレースをかなり勝利してくれました。

WP9 2022プレイ記-0108

自家生産馬も勝利に貢献してくれてますし。
名馬たちも勝利してくれました

日本部門別表彰馬もうちの馬が大量に占めました。
リーディングサイアーがサクラユタカオーになったのは、ジ・エベレストのおかげですね。

年度代表馬

ビワハヤヒデが取ってくれました。
一応三冠馬ですからねぇ。
ニシノフラワーの方が相応しい気がしましたが。

欧州の部門別表彰でもニシノフラワーが入りました。

トウカイテイオーの関係はかなり色々深まっていました。
どこまで効果があるのかは未だに解りません

引退馬

5頭引退となりました。

WP9 2022プレイ記-0109

メジロマックイーン

ターフの名優の称号を得ました。
あまり勝てませんでしたが頑張ってくれました。

トウカイテイオー

皇帝の血を継ぎし帝王の称号を得ました。
GI18勝となりました。

ライスシャワー

不動の軸馬
何とか負けても2着までだったので不動の軸馬でした。

ニシノフラワー

可憐なるイダテン娘
小柄なのにスプリンターとして稼ぎに稼いでくれました。

フクスナスラム

賢兄賢弟
ナスラムも引退となってしまいました。
28戦してGI6勝という結果におわりました

まとめ

主力陣が引退してしまいました。
まだビワハヤヒデ、ナイスネイチャ、ホクトベガ、ナリタブライアンがいますけど。

ただ史実馬頼みになってしまっているので、早く自家生産馬で強い馬を作りたいところです。

サイレンススズカももう少しで…。

※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました