- 前回までのあらすじ
- アドマイヤムーン 父:エンドスウィープ 母:マイケイティーズ
- フクスズクシロ 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
- フサイチパンドラ 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
- フクスジェフー 父:メジロライアン 母:フクスオーシャン
- フクスビクトリー 父:Cozzene 母:フクスサンデー
- ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
- カネヒキリ 父:フジキセキ 母:ライフアウトゼア
- フクスエーテル 父:Kingmanbo 母:フクスセイバー
- その他のGI馬達
- ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
- フクスアオモリ 父:ジェイドロバリー 母:ニシノフラワー
- ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ
- フクスズネムロ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ
- フクスニューヨーク 父:ブライアンズタイム 母:ヒシアマゾン
- フクスカンザス 父:CameHome 母:フクスラトル
- 幼駒売買
- 年末処理
- 2006年まとめ
前回までのあらすじ
前半戦。
ディープインパクトが香港トリプルクラウンと春古馬三冠を獲得
アドマイヤムーンも2冠馬となり。
フサイチパンドラも2冠馬となりました。
順調に思えた2006年。後半であんなことになるとは。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
- 悲運の名馬を救う!
アドマイヤムーン 父:エンドスウィープ 母:マイケイティーズ
9月の神戸新聞杯からスタート。
神戸新聞杯は直線一気で勝ちました。
得意距離ですからねぇ。
菊花賞勝てないとは思っていました。
5着でした。
距離適性が1800-2400なので当然の結果ではありました。
そこからハリウッドダービーに出走。
こちらは快勝しまして今年を終えました。
三冠馬になることは出来ませんでした。
フクスズクシロ 父:サイレンススズカ 母:ヒシアマゾン
サイレンススズカ産駒です。
紫苑Sを勝利して秋華賞への挑戦権を得ます。
2着はフクスバロネスでした。
秋華賞
相手はフサイチパンドラ、フクスズクシロ、フクスズオビヒロ、フクスバロネス
この四巴の戦いを制したのがフクスズクシロでした。
フサイチパンドラに三冠馬になってもらおうかも考えましたがサイレンススズカ産駒のGI勝利は喜ばしいのでやめました。
ここに来て本格化しました。
この後ジャパンカップに出走して3着敗北でした。
フサイチパンドラ 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
フクスズクシロに秋華賞で敗れたフサイチパンドラ。
エリザベス女王杯に歩みを進めました。
ここでも厳しいかと思いましたが見事に勝利。
2着はスイープトウショウとなりました。
この後は有馬記念に出走し3着に終わりました。
フサイチパンドラはアーモンドアイの母親ですからね。
無理せず無事に過ごして貰えれば十分です
フクスジェフー 父:メジロライアン 母:フクスオーシャン
(母父:サンデーサイレンス)アメリカ所属の一頭。
後半戦はアムステルダムS(GII)というダート1300メートル戦で勝利。
H.アレンジャーケンスS(GI)というダート1400メートル戦でも勝利しました。
どちらも逃げ切っています。
そこから2戦逃げ粘るも2着4着という結果に終わりましたが、マリブS(GI)で逃げ切り勝利となりました。
ハマれば強フクスジェフー。
晩成でもあるのでこれからもレースを選べば勝利を積み上げる事ができそうです。
フクスビクトリー 父:Cozzene 母:フクスサンデー
(母父:サンデーサイレンス)米国所属の一頭
こちらもアメリカ馬。
勝てたGIは12月4週のラブレアS(ダ1400)だけでした。
GIII戦では1着2回ありましたがそれ以外は惨敗続き。
勝ち負けが激しい馬です。
ディープインパクト 父:サンデーサイレンス 母:ウインドインハーヘア
知らない人はいないディープインパクト。
後半戦は散々な結果になりました。
KGVI&QES
ここぐらいは勝てるだろうと思いましたがハリケーンランに敗北。
3着という無残な結果に。
欧州の芝が合わないのかなぁ。
凱旋門賞
リベンジにきた凱旋門賞は8着惨敗。
これは酷いという状態でした。
ディープインパクトらしくない負け方でした。
世界最強馬決定戦が良く無かったのか…。
天皇賞秋
しょんぼりしつつ国内に戻り秋天。
ここは快勝となりました。
フクスズアサヒカワ相手でしたが6馬身差つけました。
ジャパンカップ
ジャパンカップも快勝。
ウィジャボードあいてに6馬身差の快勝でした。
秋古馬三冠に王手となりました。
有馬記念
有馬記念も余裕の勝利。
フクスアナグラムに8馬身差の圧勝でした。
国内ではこんな感じで圧勝出来ています。
もう少し海外で頑張ってくれると助かるのですが
カネヒキリ 父:フジキセキ 母:ライフアウトゼア
ダートキングのカネヒキリ。
こちらは順調に勝利を重ねていました。
オーサムアゲインS(米ダGI)を先行押し切りで勝利。
BCダートマイル(米ダGI)も押し切って勝利。
BCダートマイルを結構簡単に勝利しました。
日本に戻ってきてチャンピオンズC。
逃げ切って勝利しました。レコードで大差勝ち。
圧勝しました。
東京大賞典も圧勝で終わりました。
アジュディミツオーに大差で勝利しました。
これで17戦17勝という強さとなっています。
成長型が遅めなので来年も頑張って貰います
フクスエーテル 父:Kingmanbo 母:フクスセイバー
(母父:トウショウボーイ)アメリカ所属の一頭
連戦連勝のフクスエーテル
アーリントンミリオンを勝利。
フラワーボールSも勝利。
フランスに飛んでフォレ賞も勝利。
メートリアークSも勝利と。
もうわんさか勝ちきってくれて連戦連勝。
最後は、GIIのサンガブリエルSを勝利で締めくくりました。
牝馬芝戦線をとてつもない強さで勝ち進むフクスエーテル。
どこまでこの勢いが続くのかが気になります。
その他のGI馬達
フクスミスワキ
ノーザンダンサーターフSを5馬身差でしょう利。
フクスメドウズ
ナッソーSを勝利しました。
シーキングザダイヤ
JBCクラシックを勝利出来ました。
オレハマッテルゼ
ダーレークラシックを勝利してました。
フクスビエン
ウッドウォードSとシガーマイルHを勝利しました。
なんだかんだフクスビエンも頑張ってくれます
ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
新馬戦を勝利したドリームジャーニー
札幌2歳Sでも勝利しました。
このまま順調に勝ち進むかと思いましたが…
サウジアラビアロイヤルC、東スポ杯2歳Sと連敗したのでした。
フクスアオモリ 父:ジェイドロバリー 母:ニシノフラワー
ドリームジャーニーを降したのはフクスアオモリでした。
サウジアラビアロイヤルC、東スポ杯2歳Sと連勝。
ホープフルSに挑みました。
直線一気の末脚を見せて5馬身差で勝利。
見事にGI馬となったのでした。
ただフクスアオモリの欠点は距離適正。
1300-1900という完全にマイラー。
これ以上は厳しそうなのでクラシック戦線は微妙。
ドリームジャーニーに頑張って貰うしか無さそうです
ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ
ダスカもデビューとなりました。
新馬戦を圧勝し、野路菊Sを勝利してOP馬に。
阪神JFに挑みましたが、フクスズネムロに負けました。
ダスカのライバルがまさかのフクスズネムロになりました。
フクスズネムロ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ
良血の一頭。
アルテミスSで勝利して阪神JFへ。
阪神JF
粘るダスカを何とか抑えての1着となりました。
ウオッカが3着。
ダスカとウオッカに割って入るのがうちの馬となりました。
来年の牝馬クラシックは三つ巴となりそうです
フクスニューヨーク 父:ブライアンズタイム 母:ヒシアマゾン
米国所属の一頭。
サラトガスペシャルS(GII)で勝利。
ピルグリムS(GII)でも勝利しBCへ。
BCジュヴェナイル(GI)でしっかり勝ちました。
ただその後のレムゼンS(GII)でまさかの敗北
5戦4勝という形になっています。
フクスカンザス 父:CameHome 母:フクスラトル
(母父:ニジンスキー)フランス所属の一頭。
シェーヌ賞(GIII)を大敗デビュー。
クリテリウムドサンクルー(GI)と聞いたことがないGIで何故か勝利しました。
これ以上勝ち進めるのかは不明です。
幼駒売買
当歳馬と1歳馬の売却です。
サジタリウス産駒が若干高く売れましたね。
後はこれと言って…なので
1歳馬はフクスキャンベル産駒あたりが高く売れました。
カルパーニア産駒もかな。
高く売れたのは能力が高めなはずなので注目です。
年末処理
序盤戦良い感じで進んだのでGI全部制覇出来たらなぁと思いましたが。
マイル戦線でやられました。
マイラーが少なかったですからねぇ。
最近、自家生産馬絞り始めたので全制覇は厳しいかも知れません
最優秀短距離馬はゲット出来ませんでした。
年度代表馬は、ディープインパクト
古馬王道制覇しましたので順当です。
最優秀馬主、最優秀生産者をゲットしました。
最優秀生産者は嬉しいです。ディープインパクトのおかげかな
引退馬は7頭。
自家生産馬の引退が多いです。
本来であればディープインパクトはここで引退なんですが。
現役続行させます。1年先延ばしとなりました。
ハーツクライは引退示唆通り引退させます。
あまり勝てないまま終わってしまいました。
殿堂馬は称号無しの銀色1頭だけでした。
2006年まとめ
ディープインパクトが結構GIを取りこぼし掲示板にも出てこない結果となりました。
欧州の他の馬が強いのかディープインパクトに適性がなかったか。
もう少ししっかり面倒見れば良かったかなと思いました。
サイレンススズカ産駒は順調に勝ち星を挙げています。
後は血が繋がるかどうか。
二世三世に期待です。牝馬は生まれるんだけど牡馬がなぁ…。
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