ウイニングポスト9 2022

スペシャルウィークとグラスワンダーの争いとサイレンススズカ(1998年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[031]

前回までのあらすじ

サイレンススズカが欧州牡馬マイル三冠を獲得。
自家生産馬の牝馬も欧州牝馬マイル三冠を獲得するなど大躍進。
国内戦はあまり振るわなかった物の98年はグラスワンダーやスペシャルウィークが活躍してくれそうな気配でした。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora

グラスワンダーはマイル戦線を頑張って貰うことにしました。
最初の戦いが決め手となりました。

WP9 2022プレイ記-0150

弥生賞

弥生賞でグラスワンダーとスペシャルウィークがバトルを繰り広げてグラスワンダーが勝利しました。
となると、この時点でグラスワンダーの方が上となります。
ただ距離適性的には三冠を取れるのはスペシャルウィークです。
グラスワンダーでは菊花賞が厳しい。
ということで、グラスワンダーには海外へ飛んで欧州牡馬マイル三冠を獲って貰います。
スペシャルウィークが三冠を狙う事にしました。

イギリス2000ギニー

ということで英国に飛んで2000ギニー
勝てるかどうかヒヤヒヤしましたが1.5馬身差での勝利。
胸を撫で下ろしました。

アイルランド2000ギニー

そのまま欧州滞在でアイルランド2000ギニーに登場。
ここでは後方から直線一気で見事に勝利。
4馬身差つけたので馬場があったのでしょうか。

セントジェイムズパレスS

欧州牡馬マイル三冠最後はイギリスのセントジェイムズパレスSです。
ここでは中団からするすると足を伸ばしたのですが2番手の馬もかなり粘ってきて。
課なりの激戦となりました。ホントギリギリで先着してくれたという感じでした。

ベルモントダービー招待

次はアメリカに飛んでベルモントダービー招待に出走。
芝2000メートルのレースです。
ここでは中団からさくっと伸びて5馬身差。
圧勝となりました。こちらの方が芝が合うのかも知れません。
ということで、グラスワンダーは海外で頑張っていました

スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール

先に書いたとおり国内三冠はスペシャルウィークに任せました。
弥生賞ではグラスワンダーに敗北しましたが。

皐月賞

グラスワンダーがいなければ余裕ですね。
ライバルはセイウンスカイやフクスフラグポールでした。
とはいえ特に問題も無くセイウンスカイに4馬身差で勝利。
グラスがいなければ最上位はスペシャルウィークでしょう。

日本ダービー

ここでは先行策となったスペシャルウィーク。
上位集団から直線で抜け出して7馬身差をつけました。
相手は、フラグポールやバブルスといううちの自家生産馬。
ツルマルツヨシ、セイウンスカイを寄せ付けませんでした。

スペシャルウィークは順調に国内を席巻しそうです。

フクスサジタリウス 父:サンデーサイレンス 母:フクスリナクル

(母父:Sir Ivor)
自家生産馬のフクスサジタリウス。
母は早熟の短距離中心の馬でした。
その血を引きづらないか心配でしたが…父の血を引き継いだようです
距離適性は1400-2500
成長型遅めとなっています。

1月のジュニアCを勝利。
2月のクイーンCを勝利して重賞馬に。
3月のフィリーズレビューでは直線一気の差し切り勝ちでファレノプシスに4馬身差。
強い勝ち方をしました。

桜花賞

ここでも相手はファレノプシス
祈りながら見ていましたが最終的に3.5馬身差の快勝でした。
差し味がかなり良いようです。

オークス

距離的性的にはここがギリギリですが中団から足を伸ばしたサジタリウスは、大差での圧勝でした。
東京競馬場が得意そうな脚質となってました。

牝馬三冠はこの子が獲りそうです

フクスジューン 父:サンデーサイレンス 母:フクスソプラノ

(母父:マルゼンスキー)
フクスジューンはダート戦線で頑張っていました。

ホーリーブルS(米ダート1700GIII)
サンフェリペS(米ダート1700GII)
と、立て続けにアメリカのダート重賞を逃げ切ったフクスジューン

日本に戻り兵庫CSに出走。
ここでも見事に逃げ切って勝利しました。

ジャパンダートダービー

ここでも勝てるかと思っていたら何と負けました。
先行できなかったのが痛かったかも知れません

フクスミリオン 父:サンデーサイレンス 母:メジロフルマー

欧州所属の一頭。
アイルランドダービートライアルSではビワタケヒデに負けてしまいましたがフランスダービーでなんと1着となりました。

とはいえこれが最後のGI勝利になりそうな気はします。
次走のアイルランドダービーでは14着惨敗でした。

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

古馬となったサイレンススズカは、香港トリプルクラウンを狙います。

WP9 2022プレイ記-0151

香港スチュワーズC

勿論すたこらさっさです。
逃げを打ってそのまま大差で逃げ切りました。
距離も得意距離ですし当然の勝利でした。

香港ゴールドカップ

トリプルクラウン2つめ。
ここも逃げますが厳しい戦いになりました直線で追いつかれそうになりつつも何とか逃げ粘ります。
1.25馬身差での勝利となりました。

マイラーズC

国内に戻ってきての調整戦。
ここは負けるわけも無く大差の逃げ切りでした。

香港チャンピオンズ&チャターC

トリプルクラウン3つめ。
ここもハナに立ってそのまま逃げます。
4馬身差まで迫られはしましたが勝利しました。

トリプルクラウン達成となりました。

宝塚記念

日本に戻り宝塚記念。
一線級との戦いも余裕でした。
日本レコードでの優勝となりました。
2着はメジロブラウと、メジロドーベルやシルクジャスティスなどに勝利しました

サイレンススズカの強さはまだまだ。
国内海外問わず頑張って貰います。

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

シーキングザパールは香港短距離3冠を狙います。

センテナリースプリントC

中団から鋭く伸びての1着。
最後躱せるかどうかという感じでしたが1馬身差で差し切りました。

クイーンズシルヴァーJC

ここは差しよりは少し前の方での競馬となりました。
前走よりも元気があったのかぐんぐん伸びて9馬身差の圧勝となりました。
いつもこういうレースだと良いのですけどね。

高松宮記念

予定詰まりすぎてて可哀想ですが。
高松宮記念にも出走。
力の差を見せつけてくれました。
大差での圧勝です。

チェアマンズスプリントプライズ

香港短距離3冠の最後のレース。
また少し前の方での競馬とはなりましたが関係無く。
最後足を伸ばして4馬身差つけることが出来ました。

これで香港短距離3冠をゲットしました。

次はサマースプリント狙いで。
CBC賞をコースレコードで勝利してました。

そろそろ息切れという感じのシーキングザパール。
秋競馬でも活躍し続ける事が出来るのかに期待です

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
アメリカトリプルティアラを獲得しているフクスオーシャン。
開けてからも絶好調でした。

サンタモニカS

米ダート1400も先行からそのまま押し切る形で勝利。
この辺は勝てて当然という感じ。

アップルブラッサムH

ここも同じような強い競馬を見せます。
前の方で淡々とすすんで直線で伸びる。
圧倒的な力を感じます

ダービーシティディスタフS

米ダート1400メートル。あ
ここもいつも通り同様の先行策。
そして8馬身差で圧勝してしまう強さがありました。

オグデンフィップスS

アメリカダート1700。
ここもいつも通りの流れで競馬をします。
そしていつも通りの6馬身差の圧勝。

この馬に負けという2文字はあるのかという感じで。
好調を維持していました。

2歳馬勢

2歳馬も続々とデビューしました。
テイエムオペラオーがメインですね!

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テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド

テイエムオペラオーは7月にデビューとなりました。
新馬戦はぶっちぎります
普通に行けばホープフルSあたりで勝ってくれるはずです。

アドマイヤコジーン 父:Cozzene 母:アドマイヤマカディ

アドマイヤコジーンは6月2週デビュー。
新馬戦は大差で勝っています。
その後函館2歳Sに出走。
フクステューン相手に4馬身差で勝利しました

マリーシャンタル 父:サンデーサイレンス 母:ダイナカール

史実馬ですが…史実では4勝までという馬。
取りあえず新馬戦は4馬身差での勝利。
ここからどれだけ上に行けるかは解りません

フクステューン 父:サクラユタカオー 母:パシフィカス

サクラユタカオー産駒のフクステューン。
新馬戦は大差で圧勝しまして函館2歳Sに出ましたが…
アドマイヤコジーンには勝てませんでした。

フクスライフ 父:Kris 母:ミセスマカディー

アイルランド所属の一頭。

マイルS(イギリス芝1600GII)を差し切り勝ち。
クリテリオンS(イギリス直1400GIII)も差し切り勝ちと重賞2連勝。
これ以上行けるかどうかという所でした。

フクスアルベル 父:マルゼンスキー 母:フクススポート

(母父:パーシア)
フクススポート自身は長距離の重賞を取っている馬です。

その長距離適性が開花していて天皇賞(春)を連覇しました。
8歳なのに元気いっぱいでした

ただ天皇賞(春)以外は勝てないんですよねぇ…。

出産関連

この春生まれた馬たちです。

WP9 2022プレイ記-0153

特に印が付くようなイベントもなく。
可も無く不可も無くという馬だらけになってしまいました。

ライスシャワー産駒のワキア98当たりが気になる所。
フクスエッジ98(ビワハヤヒデ産駒)も面白いかなぁ。
ダイナカールの子もなかなか良さそう。

という感じでした。

種付け関連

種付けはいつも通りという感じで。
不受胎が珍しく大量に発生しました。
年寄り馬は厳しくなってきましたかね。

WP9 2022プレイ記-0154

サンデーサイレンスが中心にはなってしまいますが。
青因子がついて…というのも試してます。
ニシノフラワーにヤマニンゼファーはやはり良い子が出そうなので続けたいなと。
何とかライスシャワーで良い子を作りたいとは思ってます。

その他

プレイ評価が11になって秘書全員海外旅行がありました…
どうでも良いイベントですけどね。

グラスワンダーの欧州牡馬マイル三冠、シーキングザパールの香港短距離三冠などがありました。

後半戦もダレることなくコンスタントに勝ってくれる事を願うばかりです

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