ウイニングポスト9 2022

グラスワンダーの三冠とスペシャルウィークの三冠とサイレンススズカ(1998年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[032]

前回までのあらすじ

グラスワンダーとスペシャルウィークがバトルする展開になりそうだったので海外担当と国内担当に振り分け。
順調に勝ち進んでいました。

自家生産馬がまたもや牝馬三冠を獲りそうな雰囲気。
古馬となったサイレンススズカも頑張ってくれました

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora

グラスワンダーの後半戦は米国スタートとなりました。

WP9 2022プレイ記-0155

サラトガダービー招待(GI)

アメリカの芝1900メートル戦。
道中は中団待機して最後の直線でぐんぐん伸びました。
他馬を圧倒する8馬身差の圧勝となりました。

ジョッキークラブダービー招待(GIII)

米国芝三冠の最終レースです。
芝2400メートル戦。
ここでもアメリカの芝馬たちを蹴散らしました。
8馬身差の大勝。
これでアメリカ芝三冠を獲りました!
あまり権威のある三冠ではないですけど…。

ハリウッドダービー(GI)

年内最後はハリウッドダービーでした。
ここでも中団から少し前の方に位置した状態で差し切って勝利。
8馬身差と。
短距離の芝ではどの馬にでも勝てそうな勢いでした。

来年は欧州戦戦かな…

スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール

スペシャルウィークは国内で頑張ります。

神戸新聞杯

休み明けは神戸新聞杯。
大差の圧勝となりました。ここで負ける訳もないです。

菊花賞

矢印間違えてますね。神戸新聞杯から菊花賞です。
菊花賞はハナに立ちましてそのまま逃げ切るという展開でした。
見事な三冠獲得となりました。
グラスワンダーがいなかったからですが…。

国内はこれで終了しました。
1月から始動します。

フクスサジタリウス 父:サンデーサイレンス 母:フクスリナクル

(母父:Sir Ivor)
母は早熟の短距離中心の馬でしたがこちらは牝馬三冠を狙ってます。

ローズS

直線一気の勝ちっぷりでの勝利。
ただ4馬身差しか離せていないのは気がかり。
とはいえ三冠は問題無く獲れそうでした。

秋華賞

結構ギリギリでした。
エリモエクセルファレノプシスを交わせるかどうかという形になり焦りましたがしっかり差しきりました。

見事三冠馬となりました。

エリザベス女王杯はファレノプシスに負けて2着。
距離的な問題がありそうです。

アメリカンオークス(GI)

アメリカの芝GI 2000戦、
ここでは中団からしっかり差しきる勝ち方での勝利。
母親の早熟の血を引き継がなかったため来年も走れそうです。

フクスジューン 父:サンデーサイレンス 母:フクスソプラノ

(母父:マルゼンスキー)
ダート戦線で頑張るフクスジューン。

レパードS、みやこSと立て続けに勝利します。
そしてチャンピオンズCに出たんですが手も足も出ませんでした。
世界最強馬決定戦になってしまったのが痛かったです

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

サイレンススズカは負け無しでどんどん勝利を積み重ねていきます。
WP9 2022プレイ記-0156

ウッドバインマイルS

カナダのGI。芝1600。
得意距離ですので負けるはず無いだろうと思っていましたが。
意外と攻められてギリギリの勝利となりました。

キーンランドターフマイルS

アメリカのマイルGI。
ここも厳しい戦いになるかと考えていましたが大差で勝利
前回のレースは何だったのかと言う感じになりました。

BCマイル

アメリカ連戦していたのはこのレースがあるからでした。
BCマイル。
厳しい戦いを想定していましたがそうでも無く。
6馬身差で逃げ切りました。
マイルばかりで闘ってますがまだまだ行けそうです。

香港マイル

ラストもマイル戦。
香港マイルは連覇しました。
7馬身差つけているのでまだ大丈夫ですね。

サイレンススズカはこのまま勝てそうなレースを選びつつ。
大事に使っていきますが…
来年には引退となりそうです。

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

短距離路線をひた走るシーキングザパール。

北九州記念

サマースプリントでも獲ろうと出した北九州記念。
負けるはずも無くレコード勝利でした。

スプリンターズS

少し厳しい戦いになったスプリンターズS。
結構後ろの方にいたので差し切れるかヒヤヒヤしましたが何とか勝利

直線短い中山ですから結構ドキドキしました。
タイキシャトルが相手でしたしねぇ。

マニカトS

最後は豪州のマニカトS。
先行から押し切っての勝利となります。

という感じでシーキングザパールはここで引退となります。
短距離を駆け抜けてくれたシーキングザパール。
お疲れ様でした

フクスライフ 父:Kris 母:ミセスマカディー

欧州所属のフクスライフ。

エッティンゲンレネン

何とも呼びづらいレース。ドイツのGII(1600m)
逃げ切って勝利しました。
ここにきて好調となってきましたねぇ。

BCターフスプリント

BCターフスプリントにも出走。
直線一気で差し切って勝ちました。
そんなに強かったのか!?という感じでした。
晴れてGI馬に。

シービスケットハンデ

アメリカ芝1700(GII)
ここも直線で足を伸ばして勝利となりました。
この程度なら勝てるのかとまたGIIに挑戦するも…
サンガブリエルS(米芝1800GII)で敗北。
安定しないなぁという感じでした。

早熟なのでここで終わりとなりそうです。

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
勝ち続けてきたオーシャンも若干疲れが見えてきました。

ベルデームS

米ダート1800のGII。
ここはいつも通りの強さを見せて勝利します。

BCディスタフ

アメリカダートGI(1800)
大分攻められて差を詰められましたが何とか勝利します。
そろそろヤバイかなとは思いつつ。
世界最強馬決定戦に呼ばれてたので出ました。

チャンピオンズC

日本で開かれたチャンピオンズC。
勝てるだろうなんて思ってたんですがとんでもない。
直線で一線級のダート馬に勝てず5着惨敗でした。

まさかの悲しい結果となりまして。
そろそろ力が衰えてきたのかなと。

あとは牝馬以外には弱い可能性も出て来ました

フクスアルベル 父:マルゼンスキー 母:フクススポート

(母父:パーシア)
8歳馬のフクスアルベル。
有馬記念を見事に勝利してくれました。
有終の美を飾ってくれました!

メジロブライトやマチカネフクキタルに勝てるとは。
良かった良かった。

2歳馬勢

2歳馬勢はアドマイヤコジーンとテイエムオペラオーが中心となっていました

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アドマイヤコジーン 父:Cozzene 母:アドマイヤマカディ

どうやらアドマイヤコジーンの方が完成度が高いようでして。
早熟馬だからそうなんですけど…想定以上に強いです。

新潟2歳Sで、アドマイヤコジーンと、テイエムオペラオーがバトルになったんですがアドマイヤコジーンの方が勝利。

テイエムオペラオーに土が付いてしまうと言う結果に。
まさか負けるとは思っていませんでした。
という事で路線を分けました。

東スポ杯2歳S

アドマイヤコジーンは東スポ杯から朝日杯FSルート。
東スポ杯はブラックタキシード相手に大差で圧勝してみせました。

朝日杯FS

相手はエイシンキャメロン。
先行から直線でどんどん足を伸ばして伸ばしまくって大差で勝利しました。
完成しきってますねぇ。
来年どこまで持つかがポイントです

テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド

早熟馬のアドマイヤコジーンに勝てなかったテイエムオペラオー。

京都2歳S

京都2歳Sに移ってここではさくっと勝利します。
ここくらいはあっさり勝てる訳です。

ホープフルS

本番のホープフルステークス
相手はアドマイヤベガとなりました。
それでも力の差はあって5馬身差の先行押し切り勝利。
これでGI馬になりました

アドマイヤコジーンとテイエムオペラオーが来年のクラシック戦線を荒らしてくれることでしょう

フクスフラワー 父:ヤマニンゼファー 母:ニシノフラワー

期待している配合のフクスフラワー。
新馬戦は…2馬身差。
圧勝出来ませんでした。

あれ?能力ありそうなのに?と思いつつ小倉2歳S

ここでは…4馬身差で何とか勝利。
なんかイメージと違います。

アルテミスS

そしてもう一頭の自家生産馬とのバトルとなったアルテミスS
2着惜敗。
フクステューンの方が強かったようです…。
絶好の配合だと思っていたのにいまいちでした。

阪神JF

そして阪神JFでもフクステューンに敗北。
勝てそうで勝てない…高い壁が立ちはだかりました。

フクステューン 父:サクラユタカオー 母:パシフィカス

逆に力があったのはこちら。

サウジアラビアロイヤルC

ここでは9馬身差という大差をつけての勝利。
圧勝を見せました。

アルテミスS

結果は上で書いていますが…実力はこちらが上でした。

阪神JF

フクスフラワー相手に逃げ切り勝利を見せます。
ただこの馬の欠点は早熟。
三冠取れるかどうかが怪しいところでした

フクスティミー 父:サクラチヨノオー 母:デリケートアイス

アメリカ所属の一頭
距離適性が1500~2000という感じなので色々と癖が強い芦毛です。

デルマーフューチュリティ(GI)

アメリカのダート1400が初重賞でしたが見事に直線一気の追い込みで勝ちました。
2馬身差ですのでそこそこ力を見せてくれました。

BCジュヴェナイル(GI)

アメリカダート1700戦
ここも後方から直線で一気に弾けて勝利してくれました。
意外と活躍してくれるなぁと眺めつつ。

レムゼンS(GII)

アメリカダート1800戦
中団から足を伸ばして差しきりで勝利。
2馬身差という感じ。
ずば抜けて強いわけではないのですがジリジリ勝ってくれるので良い子だなぁと。
どこまで活躍出来るでしょうか。

幼駒取引

売ったり買ったり結構動きが多い年となりました。

WP9 2022プレイ記-0158

売却馬は14頭とかなり多め。
あまり良い馬が作れなかったというのもありますが。
欲しい馬がいたというのもあります。

マンハッタンカフェ、ビリーヴ

この2頭を購入するためにいらない子は売り払いました。
マンハッタンカフェは一発購入にしたら16億円になってしまいましたが…
ビリーヴは7億円でゲット出来ました。
これでも幼駒売買で黒字になったので全然問題ありません。

海外馬の競りではタップダンスシチーを手に入れました。

年末処理

国内より海外の出走が多かったのでちょっと成績が悪い状態でした。

WP9 2022プレイ記-0159

それでも年度代表馬には三冠馬となったスペシャルウィークが選ばれました。

米国ではフクスオーシャンが最優秀古馬牝馬になりました。

引退馬

引退馬で大きいのは、シーキングザパールです。

電撃女王:シーキングザパール

謎の称号をもらったシーキングザパール。
スプリント戦で頑張りましたからねぇ。
電撃女王は良い名だと思います!

まとめ

1998年はグラスワンダー、スペシャルウィーク、サイレンススズカ、シーキングザパールが荒らし回りました。

来年はサイレンススズカ現役最終年となりそうです。

どのレースを走らせて無敗で終わらせるか…そこがポイントになりそうです。

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