ウイニングポスト9 2022

ナリタブライアン、ヒシアマゾンの三冠挑戦とサイレンススズカ誕生(1994年前半攻略)【Winning Post 9 2022】プレイ記[023]

前回までのあらすじ

BNW世代が大活躍した1993年。
ビワハヤヒデは三冠馬となりました。
主力だったトウカイテイオーやニシノフラワー、ライスシャワーが引退となり繁殖生活へ。
2歳馬ではナリタブライアン、ヒシアマゾンが着々と成長してました。

自家生産馬も成長を見せて陣容が整いつつありました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス

ナリタブライアンがクラシック戦線に登場です。

WP9 2022プレイ記-0110

国内の三冠に挑戦するのは当然なんですが。
イギリス三冠のダブル三冠を狙います。

春の初戦は弥生賞から。
サクラローレルを相手にさくっと差し切って勝利しました。
4馬身つけているので完勝です。
世代最上位の力を見せてくれます。

皐月賞

本番となる皐月賞。
サクラローレルキョウトシチーの2頭がライバルとなります。
先行策からあっさりと勝利という展開でしたが。

ここからが大変なローテとなります。
絆コマンドを利用して疲労を抜いていきます。

イギリス2000ギニー

イギリスに飛んでイギリス三冠の1個目に挑戦。
馬場適性とか考え勝てるかどうかというところでしたが。
杞憂でした。7馬身差つけての圧勝でした。
海外馬にも引けを取らない強さを見せつけてくれました。

日本ダービー

慌ただしく日本に戻りまた絆コマンドで疲労抜いて調子を上げて…という感じで挑んだ日本ダービー。
ライバルはサクラローレルでした。
疲れを感じさせない強さで圧倒しました。
大差での勝利。
絆コマンド様々です。

イギリスダービー

また慌ただしくイギリスに戻りイギリスダービーへ。
こんなローテ実際の馬にやってしまったら死んじゃいますが。
ゲームだからこそ出来ると。
そして8馬身差で圧勝するという結果になりました。

これで国内、英国で2冠を確保。
秋に三冠を狙います。

キョウトシチー 父:サッカーボーイ 母:マウンテンクイーン

キョウトシチーもクラシック世代として頑張りました。

シンザン記念から1994シーズンを開始。
直線一気の差し切り勝ちで勝利します。
ヒヤシンスSで更に勝利を重ねてスプリングSへ。
直線躱せるかどうかという所でギリギリの争いをしましたがしっかり勝ちきってくれて皐月賞へ進みます。

結果は先に出てますが皐月賞3着ダービー4着という結果でした。

流石に一線級とは差がありました。

その後高松宮記念にもでたんですが10着でした。

ヒシアマゾン 父:Theatrical 母:Katies

外国産馬のヒシアマゾン。
牝馬三冠に挑みます。

チューリップ賞からスタートとなりました。
後方からさくっと差し切って5馬身差の勝利。
オグリローマンという馬がライバルとなりました。

桜花賞

桜花賞では更に力を増していました。
オグリローマンを相手に7馬身差。
後方から一気に差し切りました。
強い競馬でした。

オークス

オークスも同じような流れとなりました。
ただ相手はフクスエニータイムとなります。
自家生産馬です。
フクスエニータイムが意外に頑張り5馬身差まででしたが。
ヒシアマゾンの方がよっぽど強かったです

これで牝馬2冠確保。
三冠を狙いに行きます

フクスエニータイム 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)
フクススポート自身は長距離の重賞を取っている馬ですが。
GIは取れていません

フクススポートの子も結構走ります。
京成杯で直線一気の差し足を見せて見事勝利
スピードがC+というちょっと足りない感じなんですが。
それを補う他のサブパラの力があるようです。

クイーンエリザベスS12着
オークス2着
アイルランドオークス5着

まぁ…変なレースに出てますがそれなりに健闘してくれています。
後少し力が足りないようです

フクスセビリア 父:Mr.Prospector 母:デリケートアイス

アメリカで頑張るセビリア君。
ファウンテンオブユースSというダート1700メートルGII戦で逃げ切り勝ちを見せました。
サンタアニタダービー2着
プリークネスS7着
ウディーステファンズS2着
ハスケルS2着
と、惜しい競馬を続けています。
GI取れたらいいんですけどねぇ。

ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス

古馬となっても頑張っているビワハヤヒデ。
古馬王道制覇を狙います。

WP9 2022プレイ記-0111

日経新春杯、中山記念をしっかり勝利します。
ただ中山記念ではうちのフクスフォールドが頑張りギリギリの勝利になってます。
ビワハヤヒデに匹敵する力をフォールドは持っているようです。

大阪杯

大阪杯はホクトベガナリタタイシンベガなどが相手となりました。
ツインターボもいますね。

しかし全てを蹴散らしたのはビワハヤヒデでした。
圧巻の走りで前の方でしっかり競馬をして直線で置いて行きました。

天皇賞(春)

天皇賞春のライバルはアイルトンシンボリ、ナリタタイシンなど。
とはいえここも王者の貫禄を見せて先行からの押切でした。

宝塚記念

春古馬三冠最終戦。
ライバルは、ベガ、サクラチトセオーなど。
ナリタタイシンがいないのは寂しいですが。
まぁ普通に圧勝しました。大差の逃げ切りとなりました。

ビワハヤヒデは強さを維持したまま秋競馬へと向かいます。

フクスフォールド 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

自家生産馬フクスフォールドも頑張りました。
中山記念ではビワハヤヒデを脅かす程の力を見せましたが…

安田記念

中山記念の後に向かったのは安田記念でした。
サイエダティなどを相手にバトルを繰り広げ先行からの押切で勝利。
安田記念をレコードで勝ち取りました。
サクラユタカオーの血ですね。。

中京記念

そして更にマイル線に参戦の中京記念。
斤量が60という厳しさではありましたが中団から伸びて勝利。
相手がそこまで強くなかったのが幸いしました

という感じで地味に勝利を続けるフクスフォールドでした

フクスリアルティ 父:サクラユタカオー 母:ダイナカール

兄貴が頑張れば妹も。
まったく同じ配合の兄妹です。
フクスリアルティは大阪杯からスタートも4着。

ヴィクトリアマイル

先行から押し切ってベガに勝ったのでした。
やはりこの子もマイルが得意か。
前の方で勝負する根性を持っている馬となっています。

宝塚記念にも出走しましたがこちらは7着でした。
ヴィクトリアマイルを勝ったのは奇跡かも知れませんが。
GIウィナーが自家生産馬で出るのは嬉しいです
鉄板配合になってますねぇ…

ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン

ホクトベガも大阪杯からスタート。
ビワハヤヒデには勝てず2着。
そこからアメリカのダートレースへと進みます。

ラトロワンヌS

アメリカダート1700のGIです。
先行策を取り最後の直線でしっかり足を使って勝利しました。

オグデンフィップスS

アメリカダートの1700のGIです。
ここは前ではなく後ろからの競馬となりました。
直線に入ったところでバシッと伸びて一着となりました。

ダートでも十分戦える二刀流となっていました

ナイスネイチャ 父:ナイスダンサー 母:ウラカワミユキ

ナイスネイチャは6歳でも現役で頑張っています。

WP9 2022プレイ記-0112

アメリカJCCでは得意のGIIですからねぇ。
中団から鋭く足を伸ばしての勝利となりました。
3馬身差の勝利となりました。

香港ゴールドCにもでたんですがここは4着敗北。
やはり海外GIは厳しいかと思ったんですが更に海外GIへ

クイーンエリザベスS

豪州のGIレースです。
ここでも中団から足を伸ばすという競馬を見せて何とか差し切ってくれました。
GIウィナーとなったのでした。

七夕賞

日本に戻ってきて七夕賞。
勝つと思ってなかったで選んだレースだったんですが。
まぁ斤量59でしたが何とか勝利してくれました。

国内重賞(GI以外)であれば勝てる力がありそうです。
ナイスネイチャはのんびりと楽しみながら走ってもらいましょう。

フクスセントラル 父:シンボリルドルフ 母:フクススポート

(母父:パーシア)
フクスセントラルはダートで頑張っていました。
国内ダートで走れるレースも減ってきたので海外進出しています。

川崎記念

距離適性が2100~なのでジャストな距離。
地方馬相手に4馬身差の圧勝でした。
しっかり差してくれました。

フェブラリーS

1600mは苦手なレースではあったんですが相手がそこまで強くなかったフェブラリーS
トウケイニセイ相手に2.5馬身差をつけて勝利しました。
前の方で競馬したのが良かった用です。

そこからアメリカに飛んでカルフォルニアンSに出走しました。
アメリカのダート1800mGIIが舞台。
中段から伸びるも3着まで。
ブルックリン招待SというアメリカGIIダート2400mにも出走。
こちらは逃げ切って勝利しました。
ダートの長距離というのが無いのが痛いです。
勝てる力はあるのに適性的に勝てないというレースが続いてました

フクスエッジ 父:イージーゴア 母:フクスエマリ

(母父:メイヂヒカリ)
新馬戦を大差で勝利したフクスエッジ。
早熟馬なのでこの時期での完成というのは頷けます。

その後函館2歳Sに出走してこちらも逃げ切って勝利。
ワンダーパヒュームに4馬身差をつけての圧勝。
完成度というところで上回っているようです。

ただ…長持ちはしないのでクラシックまで持てば良いのですが

ワンダーパヒューム 父:フォティテン 母:ラブリースター

史実では桜花賞馬、オークスは3着でした。
1996年の京都牝馬特別で予後不良となってしまった悲劇の馬です。
こちらも新馬戦は順調に勝利。
ただフクスエッジと被ってしまった函館2歳Sでは敗北。
桜花賞の強烈なライバルが身内に出てしまいました

幼駒誕生-サイレンススズカ

4月になって幼駒が誕生となりました。
一番楽しみにしてた子が生まれましたよ!

サイレンススズカ

サンデーサイレンスとワキアの子。
この日を待ち望んでいました!
今回はどんなローテで進もうか…去年と同様にするか…。
など、今から成長が楽しみです。

WP9 2022プレイ記-0113

あと、自家生産馬でもフクスブレーヴ94が流星となりました。

サンデーサイレンス × フクスブレーヴ(母父:ダンシングブレーヴ)

スピード70以上、勝負根性A+以上、瞬発力A+以上、賢さA+以上、精神力A+以上という馬です。
パワーが気になりますが将来非常に楽しみな一頭です。

惜しむべくは牝馬であることと、欧州産駒という事でしょうか。
あまり育成が出来ないのです。
逆輸入してからになります

種付け

種付けはサンデーサイレンスが多めとなりました

WP9 2022プレイ記-0114

新たに種牡馬入りしたライスシャワーもつけています。
この史実ではありえない血がどう爆発してくれるのか。
そこもこのゲームの魅力ですよね。
結構ライスシャワー後は因子が多く付くので面白いかもなぁとみてました

という事で前半戦終了。後半戦も色々と楽しみです

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