前回までのあらすじ
2001年もクラシックは低調な状態が続いています。
自家生産馬もいまいち唯一頑張ってくれそうなのがマンハッタンカフェぐらい。
牝馬クラシックは壊滅しました。
ダイタクリーヴァとテイエムオペラオーも頑張ってくれてますが…
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
- 悲運の名馬を救う!
マンハッタンカフェ 父:サンデーサイレンス 母:サトルチェンジ
マンハッタンカフェは神戸新聞杯から再始動しました。
神戸新聞杯は3.5馬身差の勝利。
エアエミネムなどを下さいました。
クロフネはここに来て調子悪いですねぇ。
菊花賞
菊花賞を争うのは、セントライト記念を勝利したフクスストア(自家生産馬)
とはいえ距離適性の問題でフクスストアは勝てず。
マンハッタンカフェが圧勝しました。
ハリウッドダービー
今年の最終戦はハリウッドダービー
アメリカ芝適性を見ましたが大丈夫でした。
4馬身差で押し切りました。
やっとエンジンが掛かってきたマンハッタンカフェ。
春の戦いへ挑みます。
ビリーヴ 父:サンデーサイレンス 母:グレートクイリスティーヌ
1200-1400専門なビリーヴ。
キーンランドカップで4馬身差の勝利。
相手はショウナンカンプでした。
これならスプリンターズSも勝てるかと思いましたが…
ダイタクリーヴァに敗北しました。
ダイタクリーヴァ強いなぁ…。
そこからスワンSに出ましたがレコードでの勝利。
ダイタクリーヴァには勝てませんがそれ以外には勝てるようです。
阪神カップでも圧勝。
ダイタクリーヴァが引退するので来年の短距離戦線はビリーヴに任せる事になりそうです。
ダイタクリーヴァ 父:フジキセキ 母:スプリングネヴァー
史実馬ダイタクリーヴァGIは獲れてませんがGII、GIIIで勝利していますが…こちらのダイタクリーヴァは国内短距離無双でした。
フランス遠征を行いムーランドロンシャン賞に出ましたが…10着惨敗。
芝が合わないみたいですねぇ…マイルは無双してたんですが
スプリンターズS
先ほども書きましたがビリーヴを降しての1着となりました。
まだまだ力が残っているようです。
BCマイル
アメリカ芝なら何とか行けるようでここでは見事に逃げ切っての1着
短距離王、マイル王となっていました。
マイルCS
スティンガー相手に8馬身差の逃げ切り。
強すぎるんですよねぇ。
成長型早めなのにこれだけ走ってくれるとは思いませんでした。
まだ行けそうかな?もう少しだけ走ってもらいます。
テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド
テイエムオペラオーの最終年。
長距離中心のローテとなりました。
グッドウッドC
イギリスの3200m戦。
ここでは4馬身差をつけての貫禄勝ち。
この距離であれば全然欧州でも余裕です。
ロンズデールC
イギリスの3300m(GII)戦
GIIという事もあり隠した相手となり8馬身差つけました。
メルボルンC
豪州3200m戦
ずっとMillenaryが相手になってますねぇ。
宿命のライバル的にはなってますが5馬身差の圧勝。
まぁ、負ける訳がありません。
有馬記念
有終の美となるべく有馬記念に出走。
タップダンスシチーやフクスアセット、ラスカルスズカなどがいましたが全てを蹴散らして6馬身差の強さ。
流石のラスボスという感じで2001年を締めくくりました。
28戦24勝GI19勝という結果に終わりました。
お疲れ様でした
フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ
(母父:ダンシングブレーヴ)
まだまだ走れるフクスオーシャン。
7歳馬だというのに半端ない強さを誇っていました。
クレメントL.ハーシュS(GI)
ダートの1700戦。
いつも通りの差し足により勝利しました。
連勝を伸ばします。
フラワーボールS(GI)
米国芝の2200戦。
ここもいつも通りでした。5馬身差の勝利。
エリザベス女王杯(GI)
日本に遠征してのエリザベス女王杯。
トゥザヴィクトリーやローズバドなどを相手に3馬身差の勝利。
連勝を更に伸ばします。
シガーマイルH(GI)
最後のレースがこのレースってのもなんだかなぁですが。
ダート1600戦。
牡馬相手にしても臆することなく勝利を勝ち取りました。
4馬身差でした。
これにてフクスオーシャンの長い旅路は終了となりました。
7歳までお疲れ様でした。
43戦38勝。GI27勝という恐ろしい馬となりました。
繁殖で良い子が生まれてくれるのを願うばかりです。
これ以上の牝馬は出ないんじゃないだろうか…
ステータスは…
瞬発力、勝負根性、パワー、賢さがS+
精神力がS
スピード、健康がA
柔軟性がC+という形で意外と平凡だったんですが大活躍してくれました。
タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
前年のクラシック戦線ではからきしだったタップダンスシチー。
ジリジリと調子を上げていきます。
小倉記念、新潟記念を連勝します。
これでサマー2000シリーズの勝利をゲット。
京都大賞典で勝利して天皇賞(秋)へ。
しかしアグネスデジタルに敗北してしまいました。
そうか…アグネスデジタルがいる時代か…。
ジャパンカップ
雪辱を果たすためジャパンカップへ。
ここでは逃げ切っての勝利となりました。
相手はゴーラン。アグネスデジタルはいませんでした。
有馬記念にも出ましたが勿論テイエムオペラオーに敗北しました。
という感じでやっとGI勝利が出来たタップダンスシチーでした。
フクスクレスト 父:サンデーサイレンス 母:エレクトロアート
欧州所属の一頭。
ジャンロマネ賞(フランスGI)を勝利しました。
これ以外は勝ててません。掲示板にも乗れないぐらい。
何故ここだけ勝てたのかが謎でした
2歳馬勢
シンボリクリスエス 父:Kris S. 母:TeeKay
シンボリクリスエスは8月4週デビュー。
初戦は7馬身差の勝利。
京都2歳Sでは、タニノギムレット相手に2馬身差。
ホープフルS
本番のホープフルSでは、フクスハリウッドやタニノギムレット相手に勝ちきりました。
ヒシミラクルもいますね。
来年のクラシック戦線は安泰という形になりそうです
フクスハリウッド 父:サンデーサイレンス 母:フクスラトル
(母父:ニジンスキー)
こちらは8月2週デビュー。
新馬戦はファストタテヤマ相手に7馬身差の勝利でした。
懐かしい名前がどんどん出てくるなぁ。
この時代競馬にはまってたっけなぁ…。
東スポ杯2歳Sでもヤマノブリザードなどを相手に勝利。
ホープフルSに進みますがシンボリクリスエスに負けました。
十分強いですがシンボリクリスエスには勝てそうにありません。
フクスオミアド 父:ライスシャワー 母:ワキア
ライスシャワー産駒。
12月3週デビューということでこれと言った活躍は無し。
晩成のダート馬となるのでどうなるか。
活躍してくれる子になるのを期待します。
ヒシミラクル 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ
ヒシミラクルは10月5週デビュー
エリカ賞を勝利してホープフルSに挑みましたが5着まででした。
今後どのように活躍出来るでしょうか
フクスサイレンス 父:サンデーサイレンス 母:ヒシアマゾン
良血の一頭。
この牝馬は函館2歳Sを勝利後小倉2歳Sでも8馬身差をつけて勝利しました。
そしてアルテミスSも7馬身差を逃げ切り圧勝。
そのまま阪神JFに挑みます。
阪神JF
ここで相手になったのはテンマアンボイナという謎馬。
そんな謎馬に負ける訳もなく4馬身差で勝利しました。
で、この謎馬調べたら…うちの牧場産駒でした。
何てこった。
父:フクスナスラム、母:フクスエンスコンスという血統。
まさかの活躍を見せていました。
幼駒売買関連
多くの馬を売買しました。
サイレンススズカ産駒もけっこう高く売れてますね。
活躍出来る顔言えば微妙な気がしますが…。
競りではこれといった馬は売られてませんでした。
ハットトリック、ハイアーゲームなど聴いたことある馬は沢山いますが。
海外馬競りでも多くの馬を売却し撒いた。
天馬さんが、8億円もだしてくれてますねぇ。
そんなに良い馬では無い気がしますが。
年末処理
今年はそれなりに勝ってくれる馬がいましたので緑が優勢に。
色々取りこぼしがありますねぇ…。
ただテンマアーティクルって馬なんですが、これもフクスファームの馬だったりします。
使ってたら牝馬三冠取れたというね。
その取捨選択も難しいんですよねぇ…
因みに父:ノーザンテースト 母:ホクトベガという血統でした。
日本部門表彰
2歳牡馬や3歳牝馬、古馬牝馬、ダートがとれませんでした。
バランス良くというのは難しいです
米国
アメリカではフクスオーシャンが頑張りましたので部門別ゲットでした。
引退馬
引退馬は9頭となりました。
テイエムオペラオー:不世出の歌劇王
これだけGIを勝ってくれたら文句なしです。
お疲れ様でした。
フクスオーシャン:条件不問のワールドホース
芝もダートも何でもござれという強さを見せてくれたオーシャン。
もう少し走れそうでしたが引退。
繁殖牝馬として良い子が生まれてくれるのを楽しみにしています。
フクスティミー
そこまでパッとしませんでしたが…GIは9賞してくれてました。
こちらもお疲れ様でした
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