ウイニングポスト9 2021

サイレンススズカ三度目の世界最強馬決定戦 【Winning Post 9 2021】プレイ記[031]

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

サイレンススズカ相変わらず負け無しで絶好調な状態が続いていました。
勿論元気ですし何事もなく時が進んでいます。

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他の馬たちも順当に勝利を得ているのもあり安泰な日々が続いていました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

サイレンススズカの3度目の世界最強馬決定戦

サイレンススズカは3度目の世界最強馬決定戦に挑みます。
世界最強馬決定戦の舞台がジャパンカップになったというのが大きいです。

勿論エルコンドルパサーとグラスワンダーも挑戦するので三つ巴の戦いとなりました。

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3度目の世界最強馬 サイレンススズカ

サイレンススズカは無敗を貫くため出走するレースもかなり選んでいます。

KGVI&QESや凱旋門賞はドバイミレニアムがいるためかなり厳しいと予想。
輸送競馬では敵わないですし。
相手がそこまで強くは無さそうなレースを選択しつつ世界最強馬決定戦に挑むことにしました。

ウッドバインマイルS

カナダのレースに出走します。
相手も相手ということで大差での勝利となります。
ただGIの冠が欲しかったという感じになっています。

コーフィールドC

そして豪州のレースにも出走しました。
こちらも大きな差をつけての勝利となります。
サイレンススズカは5歳でもまだまだ若いですし。
こんなところで負けるような馬ではありません。

なら凱旋門賞行けよとなりますけど。

そして本番の世界最強馬決定戦です

ジャパンカップ

相手はうちの牧場の馬たち。
エルコンドルパサーとグラスワンダーです。

エルコンドルパサーには悪いですが勝たせて貰いました。
サイレンススズカの強さを見せつけてくれました。
5馬身差の圧勝となりました。
3着にグラスワンダーと表彰台独占となりました。

これでサイレンススズカは3度目の世界最強馬となりました
あまり強い感じがしないのが少し悲しいですけどね。
ドバイミレニアムいませんし。
いたら勝てなかったかもしれませんから

グラスワンダーとエルコンドルパサー

グラスワンダーとエルコンドルパサーも秋競馬を頑張っていました。

エルコンドルパサー

秋競馬のスタートは京都大賞典から。
京都大賞典ではスペシャルウィーク相手に4馬身差の勝利となりました。

そしてその後天皇賞(秋)へと進みます。

グラスワンダー

グラスワンダーの秋初戦はインターナショナルS
イギリスのレースに出走して首差で1着となりました。
結構タフな戦いとなりましたが勝利することができました。
そして天皇賞(秋)へと進みます。


天皇賞(秋)

天皇賞秋でエルコンドルパサーとグラスワンダーの熱い戦いが発生しました。
どちらが勝つかと楽しんでいましたが…
勝利をしたのはエルコンドルパサーでした。
それもレコードでの圧勝でした。

エルコンドルパサーの本格化が進んでますねぇ。
圧倒的な強さでした。

そしてジャパンカップへ進みまして。

先ほども結果を書きましたがサイレンススズカが勝利しました
エルコンドルパサーにしては展開が悪かったという感じになってたので2着は上出来でした。
私はサイレンススズカに勝って欲しかったので文句はないのですが。
エルコンドルパサーとしては欲しいレースが勝てなかったなぁという感じとなりました。

クラシック勢の活躍

クラシック勢も大活躍してくれました。
偉業を達成します!

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アドマイヤベガの三冠達成!

アドマイヤベガがやってくれました。

秋の初戦はセントライト記念
メイショウドトウやフクステンリュウ相手に勝利しました。
メイショウドトウには結構詰められましたがなんとか振り切ります。

そしてその後に本番となる菊花賞へと歩みを進めます。

菊花賞

菊花賞では1番人気となったアドマイヤベガ。
その人気に違わぬ活躍を見せてくれて見事に1着。
これで三冠馬となりました。

2着にはテイエムオペラオー。
3着にメイショウドトウが入りました。

メイショウドトウはなかなか勝てなくて可哀想な事になっていましたが。
その後ハリウッドダービーで勝利しました
これでGI馬となってくれました。
世代の中では上位の力を持っていますがアドマイヤベガが強すすぎましたね。

アドマイヤベガはその後有馬記念にでましたがスペシャルウィークに負けてしまいました。
グラスワンダーも不可解な負け方となりましてタフなレースとなったようでした。

フクスナイト 父:ミスタープロスペクター 母:ダイナシュペール

フクスナイトは牝馬三冠に挑戦していました。

秋の初戦はお決まりの紫苑S
スティンガーやウメノファイバー相手に圧勝しました。
牝馬当歳世代では圧倒的な強さとなっています。

その後秋華賞にでましてここでは1 1/4差での勝利となりました。
スティンガーに結構迫られました
あとはトゥザヴィクトリー、ウメノファイバーと続きました。

そのままエリザベス女王杯に出走。
古馬を交えた牝馬勢のなかでもトップであることを示してくれました。

相手はメジロドーベル、ウメノファイバー
この辺相手には負けない強い馬でした。

そしてアメリカンオークスに遠征し。
ここで強さを見せてくれました。
アメリカ芝であれば勝ち負けはしてくれるなというのが分かりました。

そして牝馬五冠をひっさげてこの年は終わりとなりました

シーキングザパールとファレノプシス

シーキングザパールやファレノプシスも頑張って走ってました

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シーキングザパールのスプリント挑戦

すっかりスプリンターが定着したシーキングザパール
色々なスプリント戦に挑戦していました。

セントウルS

秋の初戦はセントウルSでレコード勝利をしました。
2着はうちのフクスバルボアです。
バルボアもスプリンターなのでどうしてもレースが被ります。
そして勝てずに負け続けてしまいます。

スプリンターズS

ここでもシーキングザパールが勝利します。
マイネルマックスやブロードアピール、フクスバルボアなどをまとめて負かしました。
マイネルマックスとは0.5馬身差でギリギリでした。
そろそろシーキングザパールも年ですねぇ。

BCスプリント

そしてアメリカ遠征でのスプリント戦でした。
こちらは2着に5馬身差をつける見事な勝利となりました。

スプリント路線に明け暮れたシーキングザパールでした

フクスバルボア 父:ニッポーテイオー 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスソリダリティ自体はマイルGI7勝の牝馬です。
バルボアはすっかりシーキングザパールの影に隠れてしまった悲しい状態でした。

セントウルS、スプリンターズSどちらとも成績が振るわず。
残念な結果に終わりました。

マイルCSにも出ていますがこちらも3着まで。
ファレノプシスに負けました。

阪神C

しかしやっと輝ける時が来ました。
阪神Cで見事レコード勝利を飾ったのでした。
上位陣がいなければ勝てるのですけどね…

フクスオペラ 父:オペラハウス 母:アグネスフローラ

フクスオペラは札幌記念に出走しました。
ビワタケヒデやセイウンスカイもいましたが見事に勝利。

ただ輝けたのはこのレースぐらいでした

ファレノプシスの海外挑戦

ファレノプシスは海外へ参戦したり日本で他の馬が出てないGIに出たりしてました

EPテイラーS

カナダの2000メートル戦ですがこちらは圧勝劇を見せてくれました。
5馬身差という圧倒的な強さでした。

マイルCS

他に被って無さそうなレースと言うことでマイルCSにでたファレノプシス。
見事な勝利を見せました。
2着はエアジハード
3着にバルボアがいました。
頑張るんですけどね…そこまでの力が無いから可哀想です

2歳馬勢

2歳馬勢も続々とデビューしました

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自家生産馬の目玉はフクスモニカです。

フクスモニカ 父:メジロマックイーン 母:パシフィカス

新馬戦を6馬身差で快勝したフクスモニカ。
OPの芙蓉Sにも出走して見事1着。
主戦は武豊となっています。

その後GIIIのアルテミスSでも7馬身差の快勝を見せてその強さが本物であることを示してくれました

そして本番である阪神JF

ヤマカツスズラン、シルクプリマドンナという名馬を抑えて見事に1着となりました。
このメンツでも勝てるというのは嬉しいですね!

パシフィカスも良い子を産んでくれる良い牝馬だなぁと思います。
重賞勝利経験があるフクスブルーバードが兄弟となります。

フクスサブレ 父:Mr.Prospector 母:メジロオーロラ

自動で名前をつけさせたら鳩サブレーみたいになりましたが。
フクスサブレは新馬戦を勝利しました。
12月3週なのでこれだけでした。

フクスウォーター 父:オグリキャップ 母:フクスフロリー

母父:ノーザンダンサー
同じく12月3週デビューはフクスウォーター
ミネラルウォーターじゃあるまいし…。

こちらは大差で新馬戦を勝利しました。
フクスフロリーも良い子を結構産み落としてくれますね

アドマイヤボスとアグネスフライト

アドマイヤボスとアグネスフライトがバチバチのバトルしてました。

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アドマイヤボスは新馬戦を7馬身差で圧勝した後1勝クラスも勝利。
結構危ない勝利でしたが何とか勝利します。

その後ホープフルSへと歩みを進めました

アグネスフライトも新馬戦を8馬身差で勝利後、OPの野路菊Sを勝利。
ホープフルSへと向かいます。

そうして両雄がホープフルSで相まみえます
そんなガチバトルの勝者はアグネスフライトでした。
すっと抜け出して最後は4馬身差つけて勝利してました。
そこまで実力に差は無いと思っていましたが結構ですね。

ちなみにエアシャカールが同世代のようです。

年末処理など

そして1999年が終わりを迎えました。

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GIレースの勝利を見るとほぼうちの馬が占めているという気持ち悪い状態になりました。
年度代表馬は三冠馬であるアドマイヤベガ
日本の部門別の表彰馬もうちの馬が大半を占めてました。

引退馬

そして久しぶりに引退馬が続々と。

グラスワンダー:ワンダーホース

グラスワンダーはワンダーホースとして殿堂馬入りしました。
5勝なので銅ですが。

エルコンドルパサー:ブラックライトニング

格好いい称号が貰えたエルコンドルパサー
こちらはGI7勝でした。
サイレンススズカがいなければもう少し勝てたかな。
引退示唆が出てたので引退です。

シーキングザパール:ワールドホース

こちらは見事にGI13勝を挙げました。
ほぼ短距離戦という勝ちっぷりでしたが。
良い働きを見せてくれました。
こちらも引退示唆ががありましたので引退。

他にもフクスブルーバード、ビワタケヒデが引退となりました

サイレンススズカがまだ残るという展開。
どこまで勝利を伸ばせるかがポイントです

サイレンススズカは長くても来年まで。
最後の1年をどう過ごして貰おうか色々考えてました

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