WinningPost 10 2024プレイレポート
競馬シミュレーションゲーム「WinningPost 10 2024」で自家生産馬との出会いは新たな物語を紡ぎ出します。
今回は2つの異なる舞台での活躍をお届けします。
オンライン対戦での活躍
世界の強豪と戦うフクスアフレヤ
SmilingTigerを父に持つフクスアフレヤは距離適性1200-2100mのダートスペシャリスト。
ブロンズクラスでのペガサスワールドカップ制覇は印象的な一戦でした。
サウジカップとドバイワールドカップでは惜しくも2着。
世界最高峰のBCカップでも2着と安定感のある走りを披露。
チャンピオンズカップではシルバークラスで圧倒的な勝利を収めました。
その走りは世界でも通用するレベルに達しています。
国内頂点に立つフクスザジャヤ
フクスビクトリーを父に持つフクスザジャヤは1500-2800mの距離をこなす超晩成型の名馬です。
大阪杯から始まり宝塚記念 天皇賞(秋)と着実に勝利を重ねました。
ジャパンカップでの走りは圧巻。
そして有馬記念では3馬身差という圧倒的な強さで勝利。
レース結果は常に安定感があり見事なグランプリ8連覇を達成しています。
挑戦を続けるフクスプリムス
ルーラーシップを父に持つフクスプリムスは高松宮記念とマイルチャンピオンシップに挑戦。
結果は10着以下と厳しい結果に終わりましたが貴重な経験となりました。
2025年シーズンの記録
世界の頂点に立つフクスアフレヤ
フクスアフレヤは2025年シーズン全戦勝利という驚異的な成績を残しました。
アメリカGIのオーサムアゲインSとメトロポリタンHを制し世界への扉を開きました。
その後はドバイワールドC、サウジC、ペガサスワールドCと世界の大舞台で次々に勝利。
BCクラシックでの勝利、そして日本のチャンピオンズCまで制し完璧なシーズンを締めくくりました。
ムミス騎手との手中で1600-2000mのレースを完全掌握。
逃げ切りを基本としながらも先押しでの勝利もあり戦術面での成長も見せました。
世界の強豪相手に7連勝という偉業は特筆に値します。
年度代表馬に輝くフクスザジャヤ
8歳馬となったフクスザジャヤは円熟味を増して素晴らしいシーズンを展開。
武豊騎手での大阪杯制覇を皮切りに快進撃が始まります。
天皇賞春では距離適性がなく惨敗するも宝塚記念では逃げ切りという新たな戦術も成功させました。
夏にはイギリスに遠征しKGVI&QESを制覇。
秋シーズンは天皇賞秋を完勝。
ジャパンCでもあっさり勝利すると有馬記念で有終の美を飾りました。
獲得賞金18億700万円、国際レーティング141という数字がその実力を物語っています。
二冠に輝くフクスプリムス
4歳牝馬フクスプリムスは最優秀スプリンターと最優秀マイラーの2冠を達成する素晴らしい活躍を見せました。
高松宮記念では直線一気の勝利。
ヴィクトリアマイルは逃げ切りと柔軟な戦術を披露しています。
安田記念、スプリンターズSでは川田将雅騎手との新コンビで中盤からの差し切り勝ち。
マイルCSでは先押しと様々な競馬を使い分けて快勝しました。
1200-1600mの距離で抜群の安定感を見せ牝馬の意地を見せつけました。
宝塚記念2着という結果は距離延長の可能性も感じさせる走りでした。
まとめ
オンライン対戦では着実に実績を積み上げ、ゲーム内では3頭がそれぞれの適性で輝かしい成果を残した2025年。
短距離からマイル、中距離まで幅広い馬質の名馬を輩出できた年となりました。
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