前回のあらすじ
2023年、クラシック戦線ではフクスダーロがダービー・菊花賞の二冠を達成し フクスジライクが秋華賞で波乱を起こしました。
海外ではフクスアルトとフクスジアルヴァが米国三冠を達成し フクスザレーヴが9歳で凱旋門賞を制しました。
フクスザジャヤは秋古馬三冠と香港トリプルクラウンで年度代表馬に輝きフクスストルムは短距離で無敗の活躍。
フクスアフレヤはダート路線で世界最強の地位を確立しBCクラシックまで制覇しています。
牧場としては日本・米国・欧州の3地域で年度代表馬とリーディングサイアーを独占する快挙を達成しました。
史実の2024年の日本競馬
ドウデュースが天皇賞(秋)、ジャパンカップを制し、4年連続GI勝利を達成。史上7頭目の快挙。
有馬記念は出れなくなっちゃいましたけどね…。
チェルヴィニアが牝馬クラシック2冠(オークス、秋華賞)を達成し、牝馬のトップに。
新馬戦でアメリカンビキニ(ダート1000m)、エコロジーク(芝1200m)が2歳新記録を樹立。
スプリント路線ではマッドクールが高松宮記念を制し、サンデーレーシングがJRA全GIを制覇。
レモンポップ、ドゥラエレーデらと共にチャンピオンズカップ前3頭が史上初の前年と同じ着順。
2024年度代表馬:未定(年末に発表予定)
2024年のダービー馬:ダノンデサイル(騎手:横山典弘、調教師:安田翔伍)
2024年のオークス馬:チェルヴィニア(騎手:クリストフ・ルメール、調教師:木村哲也)
フクスプリムス 父:ルーラーシップ 母:フクスヴェローチェ
(母父:サクラバクシンオー)距離適性1300-2100の牝馬。
フクスプリムスは年初からG3フェアリーSを制すると、春のG2チューリップ賞でも勝利。
続く桜花賞では川田将雅騎手とのコンビで見事勝利を収め、牝馬クラシックの幕開けを飾る。
オークスでは5着に敗れ秋の秋華賞では2着と健闘。
エリザベス女王杯では7着と敗れるも、最後のターコイズSで川田将雅騎手と再びコンビを組んで勝利し有終の美を飾った。
年間を通じて実績を重ね通算成績10戦7勝、獲得賞金1億9100万円を記録した。
フクスザフォルティ 父:フクスズビクトリー 母:フクスフェーダー
(父父:サイレンススズカ 母父:サクラユタカオー)距離適性1600-2400の牡馬
明けの新馬戦を勝利しました。
クラシック間に合うのか…
若葉Sを勝利してクラシックに間に合いました。
しかしここから重賞戦線で勝ち星なし。
連戦連敗でした。
フクスレギウス 父:フクスカムイラム 母:フクスファリス
(母父:キングカメハメハ 父父:イージーゴア)距離適性1800-3300の牡馬
若駒Sをしっかり勝利しました。
この子もここから重賞戦線で勝ち星無く連戦連敗で終わりました。
フクスジアムニス 父:フクスエムシ 母:フクスズマチルダ
(母父:サイレンススズカ 父父:ノーザンテースト)距離適性アメリカ所属1100-2200のダート牡馬。
米国で活躍した栗毛馬のフクスジアニムスは、1月のルコントS(GIII)から連勝をスタート。
2月のリズンスターS(GII)、3月のルイジアナダービー(GII)と着実にステップアップを重ね、4月のアーカンソーダービー(GI)、そして5月のケンタッキーダービー(GI)と立て続けに制覇。
三冠の残り2戦でもプリークネスS、ベルモントSを制して米国三冠を達成。
夏のハスケルS(GI)、トラヴァーズS(GI)も勝利し、10月のオーサムアゲインSでは2着に敗れるも、その後BCスプリント、シガーマイルH、マリブSと連勝して有終の美を飾った。
年間を通して17戦16勝、獲得賞金5億7500万円という驚異的な成績を残した。
フクスストルム 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ
距離適性1300-2200の牝馬
2月のペガサスワールドCTで勝利すると、3月の高松宮記念でも連覇を飾る。
その勢いのまま6月の安田記念でも勝利し、夏には渡仏してロートシルト賞を制覇。秋には国内に戻り、スプリンターズSで勝利を重ねた。
11月のマイルCSでも勝利し、さらに12月の香港マイルでも結果を残して充実した一年を締めくくった。
2024年は6戦6勝と完璧な成績を収め、通算成績33戦30勝、獲得賞金15億7240万円という素晴らしい記録を残した。
フクスアフレヤ 父:SmilingTiger 母:フクスアイゼン
(母父:テンポイント)母父が熱いですが、距離適性1200-2100のダート馬。アメリカ所属。
2月のペガサスワールドCで勝利を飾ると、3月には中東に遠征し、サウジC、ドバイワールドCを連勝。
7月にはスティーブンフォスターSを制し、8月にはA.G.ヴァンダービルトH、フォアゴーSと立て続けに勝利。
さらに10月のオーサムアゲインS、11月のBCクラシックと勝ち星を重ね、12月には来日して中京のチャンピオンズCでも勝利を収めた。
2024年は9戦9勝と無敗の年を過ごし、通算成績35戦32勝、獲得賞金43億4420万円という驚異的な記録を達成。
ペガサスWCをオンライン対戦は2着でした。
サウジCのオンライン対戦は勝利しました。
ドバイWCのオンライン対戦も勝利しました。
BCクラシックのオンライン対戦も勝利出来ました。
チャンピオンズカップのオンライン対戦も勝利出来ました。
という事で、オンライン対戦でも稼いでくれました!
フクスザジャヤ 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ
(父父:サイレンススズカ 母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2800の牡馬ですが超晩成
4月の大阪杯で華々しく年初勝利を飾ると、5月には香港に遠征してクイーンエリザベス2世Cを制覇。
6月の宝塚記念でも勝利を重ね、8月には英国のKGVI&QESでも好走を見せた。
秋には毎日王冠を勝利すると、天皇賞(秋)、ジャパンCと立て続けにGI戦線で結果を残し、年末の有馬記念でも優勝して有終の美を飾った。
2024年は8戦全勝と素晴らしい成績を収め、通算成績40戦30勝、獲得賞金33億8880万円の記録を達成。
古馬中長距離部門で1位にランクされ、2025年の大阪杯に向けて調整中。
大阪杯のオンライン対戦でも勝利してくれました!
宝塚記念もオンライン対戦連勝となりました!
シ
天皇賞秋もっオンライン対戦勝利でオンライン対戦3連勝??
ジャパンカップはオンライン対戦(大会)に出てみました。
残念ながら2着でしたが健闘しました。
有馬記念もオンライン対戦(大会)にでましたが残念ながら2着でした。
こちらも大活躍でした!
フクスオール 父:ダイワメジャー 母:フクスリーベ
(母父:シンボリルドルフ)距離適性1700-2500
エリザベス女王杯で勝利しました。
それ以外は連戦連敗でした。
年末処理
いまいち勝てませんでした。
フクスストルムが短距離戦線、古馬戦線はフクスザジャヤが頑張りました。
2歳戦線がほぼ壊滅してしまいましたし、クラシック戦線も壊滅。
散々な1年となりました。
年度代表馬:フクスザジャヤ
当然という形ですがこの子になりました。
アメリカ年度代表馬:フクスジアムニス
米国三冠を獲ったのが大きかったですね。
引退馬は11頭となりました。
まとめ・感想
2024年はフクスザジャヤが国内外のGIを制覇し続け、8戦全勝で年度代表馬に輝く活躍を見せた。
そして競馬ブームも発生した。
米国三冠を制したフクスジアムニスが米国年度代表馬に選出され、17戦16勝の驚異的な成績を残した。
フクスストルムが国内外のGIレースで好成績を残し、古馬短距離部門で活躍。
一方で2歳戦線とクラシック戦線は振るわず、フクスプリムスが桜花賞制覇の一瞬の輝きを見せたものの、全体としては厳しい年となった。
そしてプレイ記録はここで終了となります。
流石に知らない馬ばかりで飽きてきましたので…。
長い間閲覧ありがとうございました!
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