ウイニングポスト10 2024

フクスルーチェ無双!? 2020年は史実名馬(コントレイル、デアリングタクト、グランアレグリア)との死闘の年に(2019年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2019年主力馬フクスルーチェが大阪杯、安田記念、宝塚記念と3連勝を達成し年度代表馬に輝きました。
また9歳牝馬のフクスヨベツが凱旋門賞を制するという驚異的な快挙を成し遂げ「鋼の女傑」の称号を獲得しています。
2歳戦線ではフクスジマンハンが朝日杯FSを含む重賞4勝を挙げ来年のクラシック候補として期待が高まっています。
一方で、牝馬クラシック三冠はグランアレグリアの壁に阻まれ2歳牝馬部門とスプリンター部門での受賞を逃すなど、課題も残る一年となりました

史実の2020年の日本競馬

2020年の日本競馬は新型コロナウイルスの影響で2月から無観客開催となりました。
11月からは人数制限付きで一般客の入場が再開されました。
JRAの年間総売上は2兆9834億円を記録し9年連続で前年を上回りました。
注目すべき成績としてコントレイルが無敗で三冠を達成しました。
牝馬のデアリングタクトも牝馬三冠を無敗で達成する快挙を成し遂げました。
アーモンドアイは有馬記念を含む4つのGIレースを制し芝GI通算9勝という新記録を樹立しました。
白毛馬のソダシが阪神ジュベナイルフィリーズを制し史上初のGI白毛馬勝利となりました。
リーディングジョッキーはクリストフ・ルメール騎手が4年連続4度目の受賞を果たしました。
【2020年度の主な活躍馬】
年度代表馬:アーモンドアイ
日本ダービー馬:コントレイル
オークス馬:デアリングタクト


フクスザジャヤ 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ

(父父:サイレンススズカ 母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2800の牡馬ですが超晩成

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新馬戦は圧勝。
おそらく能力的にはかなり高いのであとはいつ重賞デビューできるか

共同通信杯でも何とか勝利しました。
何とかと言いつつ5馬身差も付いてますけど。
クラシック戦線に間に合うかも知れません。

スプリングSを勝利しましてクラシック戦線へ。

皐月賞は3着でした。
まだ育ちきっていないので仕方無いですね。

ダービーは残念ながら敗北です。

神戸新聞杯は2着でした。
コントレイルの壁です。

菊花賞は3着でした。勝てる訳がないか…。

という感じで全然勝てない感じで終わってしまいました。
超晩成なのでもう少し先で期待する必要があるかも知れません。

フクスジマンハン 父:キングカメハメハ 母:フクスズコルセア

(母父:サイレンススズカ)距離適性1500-2500の牡馬

弥生賞をパンサラッサなどを破って圧勝。
強すぎました。コントレイルどこいったんだ…。

皐月賞を何とか勝つことが出来ました。
やはりコントレイルの壁が高かったのですが作戦変えて何とか勝ちました

ダービーもコントレイルに勝ちました!
ここは快勝でした。ただ距離適性的に菊花賞が厳しいのが悔しいです。
オンライン対戦は5着でした。

セントライト記念を勝利しましたが菊花賞は距離が駄目なので回避します。

コックスプレートに出してみたら見事に圧勝して見せました。
海外で輝くとは!

ハリウッドダービーも外から差し切っての勝利。
強さを見せつけてくれました。

今年はこれで終了となります。
皐月賞とダービーでコントレイルに勝利した強さは本物でした!
来年も適正範囲内で頑張って貰いましょう。

フクスジチャハヤ 父:ロードカナロア 母:フクスズマチルダ

(母父:サイレンススズカ)距離適性1200-2400の牡馬。

ニュージーランドTを勝利してNHKマイルへと進みます
NHKマイルCはレシステンシアなどを抑えて勝利。
神戸新聞杯は4着でした。
菊花賞に間違えて出してしまいましたが7着でした。

この子は短い距離手輝きそうなのでそちらに回したいと思います。

フクスオール 父:ダイワメジャー 母:フクスリーベ

(母父:シンボリルドルフ)距離適性1700-2500

桜花賞は3着でした
オークスは2着でした。
デアリングタクトの壁がありましたか…。

ローズSもデアリングタクト、レイパパレに阻まれました。
秋華賞は4着敗北という結果。
牝馬クラシックはデアリングタクトなどに阻まれ全然勝てませんでした。

来年もそんな感じが続きそうな気がします。

フクスルーチェ 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット

(母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2500の牡馬

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香港スチュワーズCは3着まで。
勝てません…。三冠馬になれません。

香港ゴールドCは勝利出来ました。
マイルがダメなのかな。

大阪杯は勝利する事が出来ましたが、オンライン対戦は4着でした。

香港チャンピオンズ&チャターCは見事な勝利でした。
トリプルクラウンは獲れませんでした。

宝塚記念はラヴズオンリーユーに快勝しましたが。
オンライン対戦は惨敗していました

スプリンターズSは残念ながら2着敗北しました。
ダノンスマッシュが強すぎますね。

天皇賞秋をしっかりと勝ちきりオンライン対戦へ出走。
ここでは2着でした

ジャパンカップも勝利。
オンライン対戦は5着に滑り込みました。

有馬記念も勝利しました。
というか、ラヴズオンリーユーに勝利を譲って貰いました。
普通にやったらラヴズオンリーユーが勝ちましたので…。
オンライン対戦は7着でENDでした。

という感じで、最後を締めくくりまして引退となります。
お疲れ様でした!

フクスザアギレ 父:イージーゴア 母:フクスズアリアー

(母父:サイレンススズカ)距離適性1600-2200牡馬ダート馬。アメリカ所属。

ペガサスワールドCを勝利して、オンライン対戦も勝利する事が出来ました。

サウジCにでて勝利。
オンライン対戦は3着に終わりました。

ドバイWCもしっかりと勝利しました。
三連覇ですね。
オンライン対戦では3着でした。

スティーブンフォスターS、ホイットニーSとGIを連勝して一旦休憩。

BCクラシックは勿論圧勝しますがオンライン対戦は3着でした。

チャンピオンズCもしっかり連覇しました。
遠征でも負けません! 日本レコードだって出します!
オンライン対戦は3着でした。
なかなか勝てません。

東京大賞典を勝利して競走馬人生を終える事になりました。
大活躍ありがとう!
色々と助かりました。

ラブズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー

距離適性1800-2400の牝馬

ヴィクトリアマイルを勝利して久々のGI勝利です。

ただこれ以外のGIでは勝つことが出来ず残念な結果となりました。

フクスザオーロ 父:フクスズムティヒ 母:フクスオロワンペ

距離適性1800-3400の牡馬。晩成気味

帝王賞で久々のGI勝利となりました。

こちらもダート戦線ではこれぐらいしかGI勝つことが出来ませんでした。
アギレにやられているのもありますが。
なかなか厳しい戦いとなっています。

フクスズブリヤン 父:サイレンススズカ 母:フクスツァイヘン

(母父:イージーゴア)距離適性1600-2400

まさかの6歳牝馬がエリザベス女王杯を勝利しました。

ラッキーライラックとデアリングタクトを負かしたのでした
これ以外は勝てませんでした。


フクスザエルド 父:ロードカナロア 母:フクスズマチルダ

(母父:サイレンススズカ)距離適性1000-1800のスプリンタータイプ。

新馬戦は、6馬身差の圧勝でした。
函館2歳Sで敗北。
小倉2歳Sでも敗北となりました。
サウジアラビアロイヤルCは残念ながら2着。
騎手が悪かったようで…。

京王杯2歳Sは見事に勝利。
やっと重賞馬になりました。

朝日杯FSは重馬場でしたがステラヴェローチェやエフフォーリア相手に勝利しました。
勝てるとは!

苦労人も報われました。
ただスプリント戦線でしか生きられないのでクラシック戦線にいけなさそうで可哀想です。

フクスジブリグ 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ

(父父:サイレンススズカ 母父:マルゼンスキー)距離適性1600-2600の牝馬

新馬戦はキッチリ勝利しました。
函館2歳Sで敗北。
アルテミスSはソダシに負けました。

フクスストルム 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

距離適性1300-2200の牝馬

新馬戦はしっかりと勝利しました
小倉2歳Sで勝利しました。

ファンタジーSでも勝利することができました。

阪神JFを勝利して見事にGI馬になりました!
ここで勝ってくれるとは嬉しいですね!
ソダシどうした…

という感じで、来年のクラシック戦線を頑張ってくれそうです

出産

今年もほぼ失敗といって過言では無いような感じとなりました。
全然良い馬が出来なくなりました。
やはりサイレンススズカに拘っていた方が強い子が出そうなんですけど…
うーん? 因子で考えるのは良く無いのかも。

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同じ年に生まれた名馬は…
海外勢ではオーギュストロダン(英愛ダービー馬)
名牝リバティアイランド(2023年牝馬三冠)
皐月賞馬ソールオリエンス、ダービー馬タスティエーラ、菊花賞馬ドゥレッツァなどがいます。

種付け

去年もやっぱり上手く行きませんでした
なかなか良い馬が出来ないという状況です。

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ダイワスカーレット⇒フクスアメムロ

少しの爆発力とSP,勝負根性が良さそうな感じ…
あとはパワーと瞬発力ですかね

デアリングハート⇒フクスゾルタート

少しの爆発力と、SP、ST、瞬発力、勝負根性

フクスヴェローチェ⇒ルーラーシップ

微妙な爆発力と、SP、パワー、瞬発力、勝負根性

フクスグランツ⇒フクスズムティヒ

去年のまずまずだった配合

フクスコロン⇒フクスズクルセイダ

SP、瞬発力、勝負根性、柔軟性の因子あり
去年失敗してるのでもう一回やってみます。

フクスズウラウス⇒ディープインパクト

インブリード過ぎるので健康は駄目になりそうな気がしますが。
面白そうなので。

フクスズコルセア⇒ロードカナロア

胸熱配合だそうです。

フクスズシュネル⇒フクスヴィルヴェル

SP,ST,瞬発力,勝負根性の因子が。

フクスズハイキュー⇒フクスヴィルヴェル

SP,ST,瞬発力,勝負根性の因子が。

フクスズマチルダ⇒フクスエムシ

SP,パワー,勝負根性の因子が。

フクスズレブンゲ⇒ディープインパクト

SP,ST,瞬発力,勝負根性の因子が。

フクスツァイヘン⇒フクスズビクトリー

去年の成功配合

フクスバガタウェイ⇒フクスアベルセルク

SPと瞬発力勝負根性の因子があります。

フクスパイノミ⇒フクスズビスコ

去年の整合配合

フクスビホロ⇒オルフェーヴル

去年の微妙配合をもう一度

フクスファリス⇒フクスカムイラム

Sp,ST、パワー、勝負根性の因子があります

フクスフェーダー⇒フクスズビクトリー

SP、パワー、瞬発力、勝負根性の因子があります

という感じで、色々付けてみました。
何が上手く行くかは…

売却

売却馬で高く売れたのはフクスズレブンゲの子でした。
それでも54700万円なのでそこまで高くありませんでした。

海外競りも同じような感じで最高54700万円でした。

年末処理

残念ながらGIは多くを取り逃しました。
史実名馬達に勝てなかったのでした。

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特にクラシック戦線が壊滅的にやられているので悲しい結果となりました。

部門別表彰

久々に全然とれませんでした。グランアレグリアが強すぎる。

年度代表馬:フクスルーチェ

彼だけが頑張ってくれたので助かりました。

米国年度代表馬:フクスザアギレ

この子は3年連続です。

引退馬

9頭を引退させます。

アメリカンドリームを継ぎし者:フクスザアギレ

GI24勝してくれたアギレは勿論殿堂入りしました。
イージーゴアの血を遺憾なく発揮してくれました。

殿堂入り金:フクスルーチェ

こちらも殿堂入りです。称号無しでした。

他にはフクスアウダーチェ(GI9勝)フクスズルーチェ(GI4勝)が殿堂入りとなりました。

まとめ・感想

今年の競走馬たちは史実の名馬に苦戦を強いられる展開となりました。
クラシック戦線ではフクスジマンハンが皐月賞とダービーを制する活躍を見せました。
古馬の主役はフクスルーチェで大阪杯や宝塚記念など重賞を連勝しました。
海外ではフクスザアギレがペガサスWCやドバイWCなど海外GIを制覇しました。
若駒ではフクスストルムが阪神ジュベナイルフィリーズを制する成績を残しました。
今年の主役:フクスルーチェ(年度代表馬)
皐月賞・ダービー馬:フクスジマンハン
阪神ジュベナイルフィリーズ馬:フクスストルム

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