ウイニングポスト10 2024

フクスルーチェが年度代表馬、フクスヨベツが凱旋門賞制覇(2019年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2018年はフクスルーチェが皐月賞、ダービー、天皇賞秋を制覇し年度代表馬に。
アメリカではフクスザアギレが米国三冠を達成。
一方で牧場では牝馬ばかりが生まれる不運に見舞われ、将来のクラシック戦線に不安が。
それでも新たな配合を試みながら、エフフォーリアの購入を決意するなど、次世代の名馬誕生を目指し奮闘してみました


自家生産馬の米国三冠達成!(2018年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2017年のウイニングポストプレイ記。自家生産馬フクスエトワールが三冠を制覇し、古馬のフクスブリーチがGIを多数勝利。ダート路線ではフクスズレブンゲが活躍し引退後殿堂入り。2歳馬フクスズルーチェが阪神JFを制し来年のクラシック...

史実の2019年の日本競馬

2019年のJRAは年初から女性騎手の騎乗機会拡大を目的とした負担重量の減量制度を導入し、藤田菜七子が日本人女性騎手初のJRA重賞制覇を果たすなど女性騎手の活躍が目立った年となりました。
7月には堅実と評価されてきたJRAで、飼料添加物から禁止薬物が検出され156頭が競走除外となる異例の事態が発生しました。
重賞ではアーモンドアイがドバイターフを制するなど日本馬の海外での活躍が光りました。
さらにノームコアやロジャーバローズなど複数のレースでレコードが更新される好タイムのレースが続出しました。
競馬界に大きな影響を与えてきた名種牡馬ディープインパクトが7月に死去し、関連レースで追悼競走が実施されました。

年度代表馬:リスグラシュー
日本ダービー優勝馬:ロジャーバローズ
オークス優勝馬:ラヴズオンリーユー

フクスライース 父:フクスカムイラム 母:アドマイヤグルーヴ

(父父:イージーゴア)距離適性1600-2900の牡馬

WP10 2026プレイ記-0264

弥生賞は3着。
サートゥルナーリアがいたか…。勝てませんでした。
若干晩成なのでそこが影響した可能性があります。

皐月賞では見事な勝利!
ハナ差のコースレコードという勝ち方でした。

日本ダービーは1回目は負けてしまいましたが作戦をインに変えたら勝てました。

セントライト記念は残念ながら2着でした。
ダノンキングリーに負けました。

菊花賞はポリトラック当週仕上げ使ってもワールドプレミアに勝てず二冠まででした。

この語は勝ちに恵まれず2019年を終了することになりました。
そこまでの力が無かった…ということでしょう。

フクスザジャミール 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー 父父:サイレンススズカ)距離適性1700-3000の牝馬

チューリップ賞はグランアレグリアに負けて2着でした。
桜花賞もグランアレグリアに勝てませんでした。
連敗です。
オークスはラヴズオンリーユーに負けました。

紫苑Sはグランアレグリアに負けました…。
なかなか勝てないです。

秋華賞は4着敗北で全然ダメでした。

これ以降も勝ち星には恵まれませんでした。
やはりグランアレグリアが強すぎたというのが結果でしょう。

ラブズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー

距離適性1800-2400の牝馬

チューリップ賞は4着敗北でした
桜花賞は3着でした。
オークスは見事に勝利してくれました!
グランアレグリアに勝てたのです!

ローズSは勝利出来ました。
秋華賞ではグランアレグリアに負けました。

エリザベス女王杯ではしっかり勝ってくれました
古馬に勝って強さを見せました。

という感じで、グランアレグリアに張り合えたのはラヴズオンリーユーだけでした。

フクスファリス 父:キングカメハメハ 母:フクスズオデッセイ

(母父:サイレンススズカ)距離適性1800-3000の牝馬

雲取賞を勝利して羽田盃へ
羽田盃を見事に3馬身差以上離して勝利しました。
東京ダービーもしっかり勝ちきりダート二冠達成。
あと1つです。

ジャパンダートクラシックは10着敗北。
何故かは分かりません
主戦のルメールが乗れなかったからかもしれません。

JBCレディスクラシックでも勝利しました!
ここでは当然ですね!
牝馬相手になら負けませんでした。

そしてここで2019年の勝利は終了となってしまいました。
牡馬の壁が高くなってきました。

フクスサーヒル 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット

距離適性1200-1800の牡馬

アーリントンCを勝利しました。
NHKマイル路線を進みます。距離適性がマイルまでなので…。

NHKマイルCはグランアレグリアに負けて2着でした。
京成杯AHで勝利してくれました!

富士Sも勝利してマイルCSへ。
マイルCSで見事に勝利しました。
3歳ながら頑張ってくれています。

マイル戦では滅法強いサーヒルは来年もマイル路線で頑張って貰います。

フクスザアギレ 父:イージーゴア 母:フクスズアリアー

(母父:サイレンススズカ)距離適性1600-2200牡馬ダート馬。アメリカ所属。

WP10 2026プレイ記-0265

ペガサスWCをしっかり勝ちきりました。
オンライン対戦でも勝ってくれました!

フェブラリーSに強行出走しましたが見事に勝利。
流石です!
オンライン対戦でも勝ってくれました!
これでオンライン対戦2連勝です!

ドバイWCも圧勝してくれました。
オンライン対戦では5着敗北でした。残念。

BCクラシックでも圧勝しました。

チャンピオンズCでも勝利したのでオンライン対戦に出しましたが8着でした。
勝てなくなっちゃいました。

東京大賞典は見事に勝利してくれました。

これで今年は終了です。
来年も引き続き頑張って貰いましょう。
オンライン対戦でも活躍を期待です。

フクスザオーロ 父:フクスズムティヒ 母:フクスオロワンペ

距離適性1800-3400の牡馬。晩成気味

川崎記念を勝利しました。

帝王賞は2着でした。

白山大賞典も勝利しました。

という感じで重賞ではポツポツと勝てるかなという感じの子です。

フクスルーチェ 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット

(母父:マルゼンスキー)距離適性1300-2500の牡馬

大阪杯を勝利してくれました!
ただ距離適性が2500までなので天皇賞春は無理なので別路線進みます。
オンライン対戦は5着でした。

安田記念も勝利してくれました。
この路線なら強いです!
オンライン対戦は3着でした。

宝塚記念も勝利してGI3連勝。
オンライン対戦は8着惨敗でした。

オールカマーも勝利しました。

スプリンターズSは2着でした。

天皇賞秋もしっかり勝ちきりました。
ジャパンCでは見事に勝利します。
オンライン対戦は3着でした。

有馬記念は勝てませんでした。
距離適性が短めなので…。

という事で三冠馬にはなれないままとなってしまいました。
なかなか三冠の壁が高いです。

フクスエトワール 父:ディープインパクト 母:フクスズシュネル

(父父:サンデーサイレンス 母父:サイレンススズカ)距離適性2100-3500の牡馬

距離適性を見ても解る通り天皇賞春は得意です。
天皇賞春は見事に勝利しました。

有馬記念で久々の勝利となりました。

なんだかんだ長距離はこの子となってしまいます。

フクズスリベルテ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1300-2000の牝馬

ヴィクトリアマイルを見事に勝ちきりました。
ヴィクトリアマイルはうちの馬が3着までを抑えました
函館スプリントSも勝利しました。
毎日王冠も勝利しました。

勝利は重賞止まりという感じです。

フクスヨベツ 父:フクスヨーガン 母:フクスヴェーゲン

(父父:スーパークリーク 母父:サクラバクシンオー)距離適性2200-3800の牝馬

凱旋門賞を勝つ馬が出てくれました!
フクスヨベツです! 9歳牝馬です! マジで!?

とんでもないことをやらかしました。

フクスジチャハヤ 父:ロードカナロア 母:フクスズマチルダ

(母父:サイレンススズカ)距離適性1200-2400の牡馬。

WP10 2026プレイ記-0266

新馬戦は7馬身差の圧勝でした。
函館2歳Sでは2着でした。
京王杯2歳Sでは2着でした。

朝日杯FSでも2着とフクスジマンハンに勝てないままおわりました。
来年こそは…。

フクスジマンハン 父:キングカメハメハ 母:フクスズコルセア

(母父:サイレンススズカ)距離適性1500-2500の牡馬

新馬戦は大差の圧勝でした。

函館2歳Sを勝利しました。
適性的に負けると思っていたのに強かったです。

サウジアラビアロイヤルCも7馬身差で圧勝しました。
京王杯2歳Sでは見事な勝利となりました。

朝日杯FSを勝利したのはジマンハンでした。
チャハヤを5馬身差でくだしました。

来年のクラシック候補となりそうです!

フクスオール 父:ダイワメジャー 母:フクスリーベ

(母父:シンボリルドルフ)距離適性1700-2500

新馬戦はしっかり勝利しました

晩成と言うこともありなかなか成長しませんが来年に期待です。

出産

今年も失敗の年となりました。
サイレンススズカ大量につけてた時代の方が良い馬出てきた気がします。
この散々な結果を見ると種付け方法変えた方が良いかも知れません。
という事で名馬を購入する必要がありそうです。

この年に生まれた名馬は…ドウデュース、スターズオンアース、ジャスティンパレスなど。
最近の馬になってきましたね!
ドウデュースあたりは購入したいところです。

種付け

今年は因子が多いでやっていきます

WP10 2026プレイ記-0267

フクスズレブンゲ⇒フクスカムイラム

ダートもいけるカムイラムをつけます。

ダイワスカーレット⇒ルーラーシップ

固有特性の遺伝率アップも入ります。
距離は稼げそうにないですが。

アドマイヤグルーヴ⇒テイエムオペラオー

色々な因子が活性化しそうな感じですがSPが足りなくなりそう

フクスズシュネル⇒フクスヨリシリ

欧州の子を付けてみます。SPとSTが良い感じっぽい

フクスツァイヘン⇒フクスズビクトリー

因子はいまいちですが潜在固有特性が沢山あるので。

デアリングハート⇒フクスカムイラム

今年この配合で良い子が生まれています。

フクスヴェローチェ⇒ロードカナロア

短距離配合。因子は4つ。

フクスグランツ⇒フクスズムティヒ

因子は3つ。

フクスコロン⇒フクスズクルセイダ

因子が4つ。

フクスズウラウス⇒ドゥラメンテ

去年そこそこ良い子が生まれているので賭けてみましょう。

フクスズコルセア⇒キングカメハメハ

去年の成功配合を継続します。

フクスズハイキュー⇒フクスカムイラム

こちらも去年の成功配合

フクスズマチルダ⇒ロードカナロア

因子が4つ。

フクストロイ⇒フクスヨースト

欧州出身の子を付けてみます。因子4つ。

フクスバガタウェイ⇒フクスズビクトリー

因子が4つ。

フクスパイノミ⇒フクスズビスコ

去年の成功配合を継続します。

フクスビホロ⇒オルフェーヴル

去年の成功配合を継続します。

フクスフェーダー⇒ルーラーシップ

因子4つ。

という感じで、いつもと少し違う感じで付けてみましたがどうでるか。

売却

1頭ビックリするような価格でうれました。
15億円です。
何があったのかという感じ。
そこまで活躍できるのかどうかは不明ですけども売れたのでウハウハでした

年末処理

GI戦線

WP10 2026プレイ記-0268

2019年のGI戦線は微妙な感じでした。
牝馬三冠はグランアレグリアに荒らされてしまいました。
短距離戦線も他の馬に取られています。
2歳馬にはコントレイルが出て来ているので来年厳しそうです。
それでも多くのGIを取る事が出来ました。

部門別表彰

2歳牝馬とスプリンターが獲れませんでした。

年度代表馬:フクスルーチェ

見事に年度代表馬を獲得しました。
ロードカナロア産駒が頑張ってくれました。

米国年度代表馬:フクスザアギレ

集住ダート制覇、ドバイWC、BCクラシックを勝った実績は本物です。

引退馬

引退馬は7頭となりました。

アイアンホース:フクスアメムロ

53戦したからでしょうか。
アイアンホースに認定されました。

鋼の女傑:フクスヨベツ

最後とんでもないレース(凱旋門賞)勝ちましたからね。
当然と言えるでしょう

三冠の血族:フクスエトワール

父も母も三冠馬。
この子も三冠馬。
三冠の一族です!

フクスファリス、フクスザフエゴ

こちらは称号無しの殿堂入りとなりました。

まとめ・感想

2019年主力馬フクスルーチェが大阪杯、安田記念、宝塚記念と3連勝を達成し年度代表馬に輝きました。
また9歳牝馬のフクスヨベツが凱旋門賞を制するという驚異的な快挙を成し遂げ「鋼の女傑」の称号を獲得しています。
2歳戦線ではフクスジマンハンが朝日杯FSを含む重賞4勝を挙げ来年のクラシック候補として期待が高まっています。
一方で、牝馬クラシック三冠はグランアレグリアの壁に阻まれ2歳牝馬部門とスプリンター部門での受賞を逃すなど、課題も残る一年となりました

次回記事




※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました