ウイニングポスト10 2024

2010年の自家生産馬達の大活躍!サイレンススズカの血の爆発?? 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

フクスズビスコが無敗三冠を達成し年度代表馬に選出されました。
ブエナビスタが強豪として多くのレースで活躍していてうちの馬たちが全く敵いませんでしたが秋華賞で一矢報いました。
ダイワスカーレットが海外レースで活躍し多数の重賞を勝利した。
サイレンススズカが再びリーディングサイアーとなり、その産駒が多くの成功を収めています


サイレンスズカ系の無敗三冠達成と、ダイワスカーレットなどの活躍(2009年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじフクスフェーダーが牝馬三冠を達成し、ドリームジャーニーが香港トリプルクラウンを獲得しました。 フクスズムティヒが国内の主要レースで活躍し年度代表馬に選ばれました。 ダイワスカーレットがマイル戦で強さを見せエリザベス女王杯も制し...

史実の2010年の日本競馬

2010年のJRAでは、アパパネが牝馬三冠(桜花賞、オークス、秋華賞)を達成し、ブエナビスタがヴィクトリアマイルと天皇賞(秋)を制覇するなど牝馬の活躍が目立った。
3歳牡馬クラシック戦では、ヴィクトワールピサが皐月賞を、エイシンフラッシュが日本ダービーを制し、秋にはビッグウィークが菊花賞を勝利した。
年末のグランプリレースでは、ローズキングダムがジャパンカップを、ヴィクトワールピサが有馬記念を制して締めくくった。
ダービー馬はエイシンフラッシュ、オークス馬はアパパネとサンテミリオン(同着優勝)。
年度代表馬に選出されたブエナビスタ(牝4歳)は、ヴィクトリアマイル、天皇賞(秋)を制したほか、ジャパンカップでは1着入線も降着となる波乱の年を過ごした。


フクスズクラウン 父:サイレンススズカ 母:フクスポリリズム

(母父:マルゼンスキー)距離適性1700-3000の牡馬。
晩成気味です。

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まずは梅花賞を勝利しました
アルメリア賞も勝利しました。

しかし皐月賞を除外になってしまったので青葉賞に出走。
ペルーサと厳しい叩き合いになりましたが勝利して重賞初勝利。
ダービーへの出走権を勝ち取ります。
日本ダービーはヴィクトワールピサにやられて2着でした。
今年のクラシックは全然勝てないなぁとなりまして…。
暗雲立ちこめます。

神戸新聞杯はトゥザグローリーを最後に何とか差し切って勝利。

菊花賞でやっとクラシック制覇となりました。
もう少し早かったら良かったのですけど。
ここから古馬戦線へ。

ジャパンカップではビクトリーに敵わず2着。
有馬記念でもビクトリーに負けて2着。

それでも十分な活躍を見せました。
来年はビクトリーの壁を越えられるがポイントとなりそうです。

フクスズイグニス 父:サイレンススズカ 母:フクスヴェーゲン

(母父:サクラバクシンオー)距離適性1400-2700の牝馬。

梅花賞はクラウンに負けました。
アネモネSを勝利しました。

桜花賞は3着でした。
オークスも3着でした。

ローズSはライバルがいなかったので勝利。
秋華賞もどうせアパパネに負けるだろうなと思ったらまさかの勝利でした。
何だこれ!?

エリザベス女王杯も、あまり勝てると思っていなかったんですがアパパネに勝ちました。
うーん。展開が向けば勝てるのか

後は大した勝ち星も挙げられず2010年を終了。
来年はヴィクトリアマイルに挑みます。

フクスズオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスパンター

(母父:ニジンスキー)
距離適性は1600-3000の牝馬早熟気味。

チューリップ賞をアパパネを降して勝利しました。
これで桜花賞に進めます。

桜花賞もアパパネを何とか退けて勝利。
アパパネの壁が高いです。
オークスはアパパネに負けて2着でした。
後少しが我慢出来ませんでした。

紫苑Sもアパパネに負けて2着。

秋華賞こそは!だったんですが、11着。
あれ?何があった??予想外の惨敗でした。

ターコイズSではあっさり勝利して今年が終了となりました。
勝てたり勝てなかったりといまいち掴み所が無い1年でした。
早熟なのでここで引退させます。
お疲れ様でした。

フクスズビクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)

距離適性1700-3000の牡馬。
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鳴尾記念を勝利しました。

宝塚記念を制したのはビクトリーとなりました。
ブレイブが来ると思っていたのに意外でした。
最後で差し切りました。

京都大賞典も勝つことが出来ました。
古馬は世代交代かもしれません。

天皇賞秋もブエナビスタなどを退けて見事に勝利となりました。

ジャパンカップはクラウンを退けての勝利。

有馬記念もクラウンを退けて勝利しました。
これで秋古馬三冠達成です。
オンライン対戦でも4着となりました。

完全に世代交代。まだまだ活躍できそうなので来年こそは古馬王道制覇をねらいます。
天皇賞春だけが厳しそうですが。

フクスズブレイブ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)

距離適性:1900-3500というステイヤー気質

金鯱賞を勝利しました。
大阪杯も勝利してGI馬として躍進します。
天皇賞(春)も勝利しました。
宝塚記念もいけるだろうと思ったら、ビクトリーに差されてしまいました。2着です。

ここまでが元気でしたこれ以降は出るレース出るレース全く勝てず。
衰えてしまったと判断して引退となりました。

フクスパイノミ 父:エーピーインディ 母:フクスチューレ

(母父:ニジンスキー)
距離適性は1900-3000のダートが得意目の子

中山牝馬Sを圧勝しました。
七夕賞も勝利します。次は札幌記念でサマー2000を勝利出来れば。
札幌記念も圧勝しました。
これでサマー2000シリーズ優勝となりました。

この調子だと天皇賞もいけそうですが…悩ましいところ。

府中牝馬Sも圧勝しました。
エリザベス女王杯は残念ながら惨敗という結果に。

しかしチャンピオンズCに出したら見事に優勝と。
元々ダートの方が得意のようなのでここなら勝てるんですね。

最後は東京大賞典
ここでもしっかりと勝ちきってくれまして今年を締めくくりました。

来年もダート戦線で頑張って貰いましょう。

フクスズグリペン 父:サイレンススズカ 母:フクスグランツ

(母父:イージーゴア)距離適性1300-2600の牡馬。

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新馬戦を大差で圧勝しました。
函館2歳Sも圧勝しました。

サウジアラビアロイヤルCでも何とか勝利してくれました。
2着はコルセアでした。

京王杯2歳Sは6馬身差の圧勝となりました。s

朝日杯FSではライバルがいなかったのもあり勝利する事ができました。

来年のクラシック…いけるかどうか。
オルフェーヴルがいますからね。

フクスズコルセア 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1200-2400の牝馬。

新馬戦は危なげなく大差での勝利。
ダリア賞で圧勝して次へ進みます。
小倉2歳Sを勝利して重賞も勝てました。

サウジアラビアロイヤルCではオルフェーヴルには勝てましたが2着でした。

ファンタジーSでは9馬身差の圧勝となりました。

阪神JFで見事に勝利してGI馬にはなりました。
来年の牝馬クラシックが楽しみです。

フクスタイフーン 父:ディープインパクト 母:フクスリーベ

(母父:)距離適性2200-3100の牡馬

新馬戦は危なげなく勝つことができました
葉牡丹賞も4馬身差で完勝。

来年クラシック戦線に挑みます。

出産

デアリングハート10が一等星となりました。

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フクスカムイラムという自家生産種牡馬の子です。
これは楽しみですが、牝馬なのが悲しいです。

同世代にはキズナやエピファネイア、コパノリッキー、メイシュオウマンボなどがいます。

種付け

今年もいつも通りの流れで、サイレンススズカ系確立の為に頑張ります。

アドマイヤグルーヴ⇒イージーゴア

史実配合を避けてイージーゴアを付けて見ます。
サイレンススズカは血が濃すぎて付けれないので。

ウインドインハーヘア⇒サイレンススズカ

史実配合を避けてサイレンススズカを付けてみました。
吉と出るか凶と出るか。

エアグルーヴ⇒サイレンススズカ

去年は史実配合だったので今年はサイレンススズカで。

ダイワスカーレット⇒フクスカムイラム

今年は自家生産馬を付けてどうなるかです。

デアリングハート⇒キングカメハメハ

史実配合です。デアリングバードが生まれます。
デアリングバードはデアリングタクトの母ですのでこれは外せません。

フクスヴァルト⇒フクスズビスコ

サイレンススズカの子をつけて行きます。
上手く行けば良いのですが。

フクスオロワンペ⇒サイレンススズカ
フクスグランツ⇒サイレンススズカ

去年サイレンススズカ産駒で失敗したので

フクスシリカ⇒サイレンススズカ
フクスダッチャン⇒サイレンススズカ
フクスチューレ⇒サイレンススズカ
フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ

去年サイレンススズカでまぁまぁ成功したので

フクスフェーダー⇒サイレンススズカ

始めての種付けはサイレンススズカにします。

フクスズシュネル⇒フクスカムイラム

自家生産馬同士の配合となります。

フクストロイ⇒スペシャルウィーク

ちょっと変わった配合も試したくて入れてみました。

フクスブリッツ⇒フクスゾルタート

去年サイレンススズカで失敗したので

フクスリーベ⇒グラスワンダー

去年サイレンススズカで失敗したので

ラブズオンリーミー⇒ディープインパクト

史実配合。ラングレーという子が生まれます。

売却

国産馬はいまいち高く売れなかったので活躍できそうな子はいなさそうです。
海外馬セールではそれなりに高く売れた子がいるので活躍があるかもしれません。

競りに出されているうまで食指が動くような馬はいませんでした。

年末処理

今年は全然GIが取得出来ない年となりました。

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後半戦はそれなりに回復しましたが前半戦がボロボロです。
クラシック戦線はアパパネとヴィクトワールピサにやられました。
来年に向けては、オルフェーブルがクラブで頑張っているのと、グリペン、コルセアがいるので何とかなると思います。

日本部門別表彰

相変わらずリーディングサイアーはサイレンススズカとなっています。
スプリンター、マイラー、ダート馬は獲れませんでした。

年度代表馬

フクスズビクトリーとなりました。秋古馬三冠が大きかったようです。

引退馬

引退馬は7頭出しました。
早熟の子1頭と、ある程度頑張ってくれた子達です。
後は引退示唆の牝馬1頭となります。

フクスアベンジャー

特に称号は得られませんでしたが殿堂入りしました。

フクスズブレイブ

GI4勝という結果で銅の像となりました。

まとめ・感想

フクスズクラウンが菊花賞を制しフクスズイグニスが秋華賞とエリザベス女王杯を勝利しました。
フクスズビクトリーが秋古馬三冠(天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念)を達成し、年度代表馬に選出されました。
新馬のフクスズグリペンが朝日杯FSを、フクスズコルセアが阪神JFを制し、来年のクラシック戦線に期待が高まります!
サイレンススズカが引き続きリーディングサイアーとなり、牧場では多くの種付けが行われた一方で、GI勝利獲得数は前年より減少してしまいました。
来年こそは…

次回記事


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