ウイニングポスト10 2024

史実を覆す!アドマイヤグルーヴが牝馬三冠達成 2003年競馬界に激震【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2002年春のクラシック戦線ではヒシミラクルが活躍し、古馬戦線ではタップダンスシチーが圧倒的な強さを見せた一方、牝馬陣もフクスオロワンペやフクスツァイヘンが大活躍した。
2歳世代ではフクスヴィルヴェルが台頭し、待望のディープインパクトも誕生、さらに欧州ではメイショウドトウが凱旋門賞を制すなど、日本競馬の未来に期待が高まった。
2002年は新旧の名馬たちによる熱いドラマの連続となり、来シーズンへの期待が一層高まっている。


2002年競馬界激震!ヒシミラクルとタップダンスシチーが牽引する新時代の幕開け【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじアグネスタキオンがクラシック三冠を制覇し、フクスカラブトが古馬GIレースを連勝。両馬が年度代表馬を争う活躍を見せた。新馬にも期待株が登場し、名馬との配合による次世代の育成にも注力。来年のさらなる飛躍に向け、競馬界全体が活気に満...

2003年の史実の日本競馬は?

  • スティルインラブが牝馬三冠を獲得してました
  • ネオユニヴァースも大活躍して二冠馬に。三冠馬にはなれませんでた
  • 阪神JFではヤマニンシュクルが勝っていました
  • 年度代表馬はシンボリクリスエス、最優秀3歳牡馬はネオユニヴァースでした

アドマイヤグルーヴ 父:サンデーサイレンス 母:エアグルーヴ

距離適性は1600-2200と短いです。史実ではエリザベス女王杯を2勝してます。
クラシックは取れていません。

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1勝クラスを取りあえず勝ち上がりました。

クイーンCは辛くも勝利
自家生産馬が立ちはだかる展開です。

チューリップ賞は見事に勝利して桜花賞へ。

桜花賞

ここを制したのはアドマイヤグルーヴでした。
史実では勝てなかった牝馬クラシック勝利です!
特性:乾坤一擲を獲得しました。

オークス

王者の品格が出ている勝ちっぷりでした。
直線でぐんぐん伸びて抜き去りました。
距離適性2200までのはずなのに強かったです。

ローズSは見事に圧勝しました。

秋華賞

ここも見事に強い競馬を見せて史実では達成出来なかった牝馬三冠を達成しました。

エリザベス女王杯

スティルインラブ相手に3.5馬身差の勝利となりました。
改めての強さを見せました。
特性:クラシックターボを獲得しました。

アメリカンオークスでも強さを見せての勝利となりました。

これで今年は終了。
女王として君臨することとなりました。
来年も相応の活躍をしてくれることでしょう!

フクスヴェーゲン 父:サクラバクシンオー 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)

距離適性1900-2500の牝馬。バクシンオーの子なのに短距離じゃないという不思議。

京成杯は惜しくも2着でした。

桜花賞

桜花賞では4着という結果。
適性が無かったですから仕方無いでしょう。

オークス

ここでは期待していたのですが4着敗北。
鞍上が悪い可能性が出て来ました(息子を乗せてる)

紫苑Sは、アドマイヤグルーヴいないので勝てると思ったのですが敗北。
うーん…

秋華賞は3着まででした。

エリザベス女王杯は大敗してました。

アドマイヤグルーヴと一緒になったのも悲劇でしたけど。
それ以上にあまり能力が高く無いようで勝てません。
来年はどうなるか…。

フクスヴィルヴェル 父:ビワハヤヒデ 母:フクスバカラ

距離適性は1600-3000の牡馬

弥生賞は圧勝してみせました。
エイシンチャンプ、サクラプレジデントに勝ちました。

皐月賞

うちの牧場の生産馬に猛追されたのですが交わして勝利。
うちの馬強いなぁ…。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。

日本ダービー

ユートピアやザッツザプレンティとか名馬がいます。
ネオユニヴァースにギリギリまで迫られながらも何とか先着したのはヴィルヴェルでした。
オンラインは10着でした

神戸新聞杯は1.5馬身差の勝利。
ネオユニヴァースに勝ちました。

菊花賞で三冠だ!だったんですが。
見事に勝てませんでした。
何しても勝てません。距離適性があるんですけどねぇ…。
相手が強すぎたのかも知れません。

ここから低迷期に入ってしまいました。
古馬にも勝てませんし同世代にも勝てない。
重賞までなのかもしれません。

フクスヨートン 父:シンボリルドルフ 母:トウカイナチュラル

欧州所属の牝馬。距離適性1700-3100と素晴らしい血筋。
まさかの連戦連勝を見せたのでした。

イギリス1000ギニーで勝利して英国クラシック戦線に登場しました。
この時点ではまぐれだろうと思っていました。

イギリスオークス

見事にイギリスオークスをトップで駆け抜けました。
特性:根幹距離、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
少しどよめき始めます。
そんなに強いのか?この子と。

アイルランドオークス

6馬身差の逃げ切り圧勝となりました。
ここで本物だと気づきます。重点的にみるようになりました。

ヨークシャーオークス

欧州オークス3冠制覇となりました!
3馬身差の逃げ切り勝利となりました。
まさかの制覇でしたからねぇ。これは驚きましたし…。
シンボリルドルフ×トウカイナチュラルという日本の血が海外を制したのでした。

イギリスセントレジャー

牡馬もいるレースに出走。ゼンノロブロイ相手に6馬身差の圧勝でした
海外で大活躍を見せる牝馬となっています。
特性:根幹の鬼を手に入れました。
これで、イギリス1000ギニー、イギリスオークス、セントレジャーで、イギリス牝馬三冠を達成しました!

英チャンピオンズフィリーズ&メアズS

最後の直線で末脚を爆発させて圧勝しました。
凱旋門賞は出さなくて正解でしたね。
特性:クラシックターボを獲得しました。

という感じで、大きなレースをバッサバッサと勝利した牝馬。
来年も活躍してくれる事を願いましょう。
牡馬相手だとどこまで通用するかですが。

フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)

距離適性1400-2500の牝馬。
デビューは遅くなりました。

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京都記念を見事に勝利し特性:GII大将を獲得しました。
中山牝馬Sも勝利して順調に勝利を重ねます
阪神牝馬Sでも勝利しまして重賞勝利が増えました。

ヴィクトリアマイル

この闘いを制したのはオロワンペでした。
他に2頭自家生産馬が出ましたが敗北しました。

宝塚記念

まさかの完勝となったのはオロワンペでした。
タップダンスシチーでもヒシミラクルでもありませんでした。

京都大賞典もオロワンペが勝利しました。
ヒシミラクルとタップダンスシチーに勝ちました。

天皇賞秋は不可解な4着…
どうやら競走馬寿命が尽きたようです。
ここで引退させます。

なんだかなんだ24勝してくれた名牝がここで引退となりました
お疲れ様でした。

フクスリーベ 父:シンボリルドルフ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)

距離適性1900-2700の牝馬。

阪神牝馬Sでも2着となかなか勝てません。

全然勝てないレースが続きます。
札幌記念でも2着でした。

久しぶりに勝ったのは府中牝馬Sでした。
シーイズトウショウ相手に4馬身差の勝利です。

ターコイズSでも何とか勝利しました。

という感じで重賞までという感じの子になりそうです。
GIは少し厳しそうです。

ヒシミラクル 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ

史実では菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を勝っています。距離適性1900-3500。

大阪杯を制したのは、ヒシミラクルでした。
タップダンスシチーとの争いになりましたが勝利しました。

天皇賞春は、フクスヴィントと壮絶な叩き合いとなりました。
ラストで何とか抜け出して勝利したのがヒシミラクルでした。

宝塚記念も確勝だろうと思ったら大敗してしまいました。
勝ったのはまさかのオロワンペ…えぇ。
ここでまけるかぁという感じとなりました。

京都大賞典は負けました…
ヒシミラクル意外と勝てませんね

天皇賞秋は2着。やはり勝てません。

有馬記念

どうせ勝てないだろうと思っていた有馬記念。
外からぶっこ抜いて行ったのがヒシミラクルとなりました。
見事な勝利です。

ここで勝つのかよ!と。
タップダンスシチーが秋古馬三冠だったのにそれを阻止してしまいました。


タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance

史実ではジャパンカップ、宝塚記念を勝っています。
距離適性は1900-2500となっています。

大阪杯は2着惜敗。

GIレースに出る物の他の子に阻まれてしまうという状況が続きました。

天皇賞秋で勝利したのはタップダンスシチーでした。
ここまで出たGI全て負け続けてましたがまさかのここで勝利でした。
謎の強さを見せました。

ジャパンカップを制したのもタップダンスシチーでした。
ここに来て覚醒しています。
ヒシミラクルや、フクスヴィント、海外勢にも負けず快勝となりました。

有馬記念でも勝って秋古馬三冠!と思ったらヒシミラクルが有馬記念を奪っていきました。
うーん…このライバル関係はなかなかでした。

という感じで、前半戦はダメでしたが後半戦頑張ってくれたのがタップダンスシチーでした。

フクスヴィント 父:ナリタブライアン 母:エアグルーヴ

距離適性1900-3000の牡馬。

取りあえず阪神大賞典を勝利。
ただ距離適性が3000までなので天皇賞春は…。

天皇賞春は、ヒシミラクルと叩き合いとなりましたがやはり距離適性の差がでて最後に負けてしまいました。
それでも2着という立派な成績です。

札幌記念はヴィントが勝利しました。

が、そこまでと言う感じ。
あまり活躍する事無くずるずるとという感じになっていました。

フクスブリッツ 父:ニホンピロウイナー 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)

距離適性1200-2000の牝馬です。芝もダートもそこそこいけます

高松宮記念はいけると思っていたんですけど当てが外れました。
7着大敗でした。

安田記念も大敗です。
どうも勝てない子です。

スプリンターズSでも3着まででした。

富士Sで久しぶりの重賞勝利。
長かったですねぇ…。
特性:高速逃げを獲得しました。

前走の富士SをみてマイルCSは、いけるかと思ったら3着敗北という結果に終わったりと安定しません。

この子はそこまで能力が無いのだろうなぁという結果となりました。
このまま繁殖入りかも知れません。

キングカメハメハ 父:キングマンボ 母:マンファス

距離適性1600-2400の牡馬。
史実ではNHKマイル⇒東京優駿と勝利した馬。

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新馬戦は、雨の中7馬身差の圧勝となりました。
札幌2歳Sも圧勝となりました。
サウジアラビアロイヤルCも7馬身差で強いです。
デイリー杯2歳Sもしっかり勝ちきりました。
ただメイショウボーラーがくっついてきていたのでライバルとなりそうです。

ホープフルS

ここでも見事な圧勝劇を見せてくれました。

とはいえ、キングカメハメハは2400まで。
ダービー以降は厳しいと思うので3000をどうするかが悩みです。
3000担当誰もいないからなぁ…

フクスヴァルト 父:ブラックタイアフェアー 母:フクスジェーン

距離適性1800-2600の牝馬。

デビュー戦は、4馬身差のちょっと物足りない勝利となりました。

阪神JFは4着というしょっぱい結果となりました。
うーん…やはり物足りないですね。
とはいえ、スイープトウショウ、ヤマニンシュクルですか。
どちらも名馬ですね。

とはいえ、世代の中ではあまり能力が内容なので来年のクラシックは厳しいかも知れません。

フクスフォイヤー 父:A.P.Indy 母:フクスチューレ

距離適性1800-3300のダート馬。芝もいけます。

新馬戦はダート戦で6馬身差の圧勝となりました

デビューしたてなので来年どう爆発してくれるかですが。
この子が菊花賞狙えば良いのか!

フクスモンド 父:サイレンススズカ 母:フクスパンター

距離適性は1800-2700の牝馬です。

新馬戦は7馬身差の快勝となりました。

こちらもデビューしたて。
ヴァルトがいまいちだったのでモンドに頑張って欲しいところです。

その他

騎手だった息子が結婚しました。
牧場長と…。うん。まぁ、次の世代を作りましょうね。

という感じで、すぐ妊娠してすぐ出産となっていました。
後継者には「次郎」と名付けました。

出産

今年は盛大に失敗したようでした。
飛び抜けて強い馬が見当たりません。
一等星も、流星もありませんでした。

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それなりに走りそうな子はいるんですが破竹の勢いで勝てそうな子はいません。
これは困ったなぁという感じでした。

去年の種付けは大失敗に終わりました。

自家生産馬としてフサイチパンドラは生まれてくれています。
同世代には、アドマイヤムーン、メイショウサムソン、マツリダゴッホなどがいます。

種付け

去年は大失敗に終わった種付け…
今年はどうしたら良いか悩み所です。
基本的には名馬を付けたいですが。

ウインドインハーヘア⇒イージーゴア

まぁ…どうでしょうね。爆発力はあるので行けたら良いなと。

エアグルーヴ⇒フクスカムイラム

自家生産馬。
ゲーム内では名馬です。パラメータも高いので良い子になってくれたらいいなぁと。

オリエンタルアート⇒ステイゴールド

ドリームジャーニーが生まれます。
同じ配合で後にオルフェーヴルも生まれます。

デアリングダンジグ⇒キングマンボ

去年はイージーゴアで失敗したので今年はキングマンボで

トウカイナチュラル⇒サンデーサイレンス

去年はサイレンススズカで失敗してます。
同じサンデー系でもこっちなら?

フクスギア⇒メジロライアン

爆発力があるという部分で選んでみました

フクスシコロアン⇒トウカイテイオー

テイオーの血がどこまで出てくれるか。
似た感じの馬なので良い子になれば良いなと
去年はディンヒルで失敗してます

フクスシリカ⇒サイレンススズカ

去年はフクスパスクイッチでまずまずの成功。
今年はスズカを付けます。

フクスジェーン⇒ダイタクヘリオス

適当に付けて売却します。23歳なので…売れないか?

フクスダッチャン⇒フクスカムイラム

自家生産馬同士の配合。
SP因子を高めてくれたら良い子になりそう
去年サイレンススズカで失敗してます。

フクスチューレ⇒サイレンススズカ

去年はサクラバクシンオー付けましたが並の馬だったので。

フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ

初の種付け。マイルが得意同士という事もありこの子に。

フクスバカラ⇒グラスワンダー

去年はサクラバクシンオーで惨敗したのでグラスワンダーつけて見ましょう

フクスパンター⇒シンボリルドルフ

皇帝の子がどんな子になるか…

フクスポリリズム⇒サイレンススズカ
フクスラムスイ⇒サイレンススズカ

去年成功しているので今年もつけてみます。

マンファス⇒フサイチコンコルド

一番爆発力がありそうな名馬なので。

メジロドーベル⇒フクスバスクイッチ

自家生産馬で何とかならないかなと。

メジロラモーヌ⇒イージーゴア

とてつもない爆発力がある名馬なので。

ロッタレース⇒フクスエムシ

パワー、瞬発力、勝負根性の因子がつきます

売却

今年は新馬14頭売却しました。
そしてアドマイヤムーンを購入しました。
30億以上で売れていて、11億で購入したのでかなりの儲けです。

海外馬セールでは、パンサラッサの母(ミスペンバリー)が売られていました。

年末処理

GI戦線

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あまり勝つことが出来ませんでした。
クラシックも取り残しありますし古馬王道路線はうちが抑えましたがそれ以外、マイル、スプリント、ダートがダメでした。

年度代表馬

年度代表馬はヒシミラクルとなりました。かなり割れてます。
アドグルの方が相応しい気がしますけどね。
部門別は、スイープトウショウや、デュランダルが出張ってきてました

引退馬

引退馬は7頭。殿堂入りは4頭となりました。

ヒシミラクル、フクスオロワンペ、アメリカンボスは、称号無しの殿堂馬。

ブロードアピール:BCキラー

ブロードアピールは、アメリカに所属させてたんですが。
大活躍してました。
これでもかという程勝ちまくったので…購入した方が良さそうな馬です
かなりお買い得だと思いますよ?
アメリカ所属させれば稼いでくれます!

まとめ・感想

今年は波乱の年となりました。アドマイヤグルーヴが牝馬三冠を達成し、フクスヨートンが欧州で大活躍するなど、牝馬の活躍が目立ちました。一方で、フクスヴィルヴェルの三冠達成失敗や、タップダンスシチーとヒシミラクルの激しいライバル関係など、予想外の展開も多く見られました。
新馬ではキングカメハメハが圧倒的な強さを見せており、来年のクラシック戦線が楽しみです。ただし、距離適性の問題から菊花賞での活躍は未知数です。
種付けに関しては、去年の反省を活かしつつ新たな挑戦もしています。自家生産馬同士の配合や、有力種牡馬の活用など、来年の結果が楽しみです。
GI戦線では、クラシックと古馬王道路線では好成績を収めましたが、マイル、スプリント、ダートでは課題が残りました。年度代表馬争いも接戦となり、競馬界全体が活況を呈していることがうかがえます。
アドマイヤムーンの購入やブロードアピールの活躍など、経営面でも大きな動きがありました。来年は今年の経験を活かし、さらなる発展を目指したいと思います

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