- 前回のあらすじ
- アグネスタキオン 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ
- フクスアドラー 父:シンボリルドルフ 母:フクスバカラ
- フクスツァイヘン 父:イージーゴア 母:フクスシコロアン(母父:テンポイント)
- フクスカラブト 父:サンデーサイレンス 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
- フクスチュプニレ 父:シンボリルドルフ 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
- フクスケルノライカ 父:イージーゴア 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
- フクスイペノカムイ 父:ミスターシービー 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
- タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
- フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
- タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
- ヒシミラクル 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ
- フクスヴィント 父:ナリタブライアン 母:エアグルーヴ
- フクスリーベ 父:シンボリルドルフ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)
- フクスブリッツ 父:ニホンピロウイナー 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
- 出産
- 種付け
- 売買
- 年末処理・引退
- まとめ・感想
- 次回記事
前回のあらすじ
2000年クラシック世代では、フクスオロワンペが牝馬三冠を達成し、フクスチュプニレが菊花賞で勝利しました。古馬世代ではフクスエムシがスプリンターズSとマイルCSを制し、フクスカムイラムが古馬王道完全制覇を達成しました。新馬世代ではアグネスタキオンがクラシックの主役として期待され、年度代表馬はフクスカムイラムとなり、引退馬として殿堂入りしました。
アグネスタキオン 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ
距離適性1800-2400。皐月賞を勝利しています。
引退示唆が出ているので今年で引退が決まっています。
弥生賞は圧勝過ぎて話になりませんでした。
皐月賞も圧勝過ぎて話になりません。
一応フクスアドラーもガンバって2着に来ていますがそこまででした
日本ダービーでもアグネスタキオンは強かったです。
距離適性的にどうかなと思ったんですが突き放しました。
圧勝となりました。
神戸新聞杯もまだ適正範囲内なので勝利する事が出来ました。
レコードで勝てましたが…流石に菊花賞は厳しいので別ルートへ。
菊花賞勝てる訳もなく惨敗しました。
それを補ってくれたのがアドラーでした。
ハリウッドダービーでは2着馬に8馬身付けての勝利
ここではしっかり勝ちきってくれます。
特性:マイルターボ、ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
という感じで一気に駆け抜けたアグネスタキオン。
引退示唆も出ているのでここで引退となり種牡馬入りとなりました。
フクスアドラー 父:シンボリルドルフ 母:フクスバカラ
距離適性1700-3200の牡馬。アグネスタキオンとの闘いとなりそうです。
スプリングSはアグネスタキオンと被らない用に出したレース。
その期待に応えて勝利しました。
アグネスタキオンがいなければ勝てるんです。
皐月賞は、アグネスタキオンに大敗しています
勝てませんねぇ。あの強さには。
日本ダービーもアグネスタキオンには勝てませんでした。
ここまでは仕方ありません。
菊花賞では!!!という感じです。
セントライト記念は7馬身差での圧勝。
マンハッタンカフェなどに勝てました。
菊花賞
アグネスタキオンが菊花賞勝てる訳がないという事で育成してきたのがアドラーです。
見事にトップを駆け抜けました。
異名:脅威の末脚を獲得しました。
フクスアドラーは長距離もいける部分がありますので、来年は古馬王道路線で頑張って貰います。
天皇賞春を確保したい所です。
フクスツァイヘン 父:イージーゴア 母:フクスシコロアン(母父:テンポイント)
距離適性1400-2700の牝馬。
チューリップ賞をテイエムオーシャンを破って勝利しました。
特性:春競馬、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
桜花賞
最後の直線で見事に弾けました。
外からずばっと脚を伸ばしての勝利となりました。
特性:マイルギア、ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
オークス
ここでもしっかり直線で伸びてくれて勝利。
オンライン対戦は7着でした。
ローズSでも直線でしっかり脚を伸ばしての勝利となりました。段違いの強さでした。
ローズバドやテイエムオーシャンに勝ちました。
秋華賞
秋華賞もフクスツァイヘンが勝ちました。
ローズバドやテイエムオーシャンなどに負けませんでした。
エリザベス女王杯
ここでは2着となりました…
当牧場産駒に負けました。
最後は惜しかったですが何とか勝利を重ねました。
来年こそはヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯を取りたいです!
フクスカラブト 父:サンデーサイレンス 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
距離適性2000-3200というクラシック向けな馬。
大阪杯でまさかの勝利を見せました。
いつも善戦してましたけどやっと勝てたかという感じに。
エアシャカールなどに勝利しました。
天皇賞春では敗北となりました。
宝塚記念でもフクスチュプニレに負けます。
オロワンペにも負けてますね。
毎日王冠でイーグルカフェを破って勝利しました。
天皇賞(秋)もフクスチュプニレに負けます
勝てないのかなぁと思っていたら…
ジャパンカップでは何故か勝利となりました。
このメンバーで勝てるとは思いませんでした。
有馬記念でもカラブトが勝利ししてくれました
なんだかんだ最後は強かったかなぁという印象でした。
特性:長距離ギアを獲得しました。
最後の最後で活躍してくれましたが、この子も引退となります。
長い間お疲れ様でした。
フクスチュプニレ 父:シンボリルドルフ 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
距離適性2100-3800という長距離馬
京都記念を見事にトップで走りきりました。
ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
阪神大賞典も自慢のスタミナで突破します。
トップロードさんに勝てました。
天皇賞(春)は2着。
テイエムオペラオーに負けました。
宝塚記念
まさかの宝塚記念の勝利となりました。
2.5馬身差でした。
テイエムオペラオーにここでは勝てました
京都大賞典では、オロワンペに敗北。
後少しが届きませんでした。斤量の差か。
天皇賞(秋)は、テイエムオペラオーを差し置いての勝利。
オロワンペ、カラブトも続くという…自家生産馬だらけでした
ジャパンカップは2着でした。
有馬記念でも2着です。
長距離で活躍できそうな子なので来年は海外のロングディスタンスに登録できたらいいなという感じでした
フクスケルノライカ 父:イージーゴア 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
距離適性1500-2100の牝馬です。ダートが得意です。
フェブラリーS
圧倒的な強さで勝ちきりました。
ダートGIで輝いてくれそうです!
ドバイWCに出ましたが…勝てる訳無いですね。
牡馬に混じって6着ならいいかなと。
かしわ記念は見事に勝利。
ウイングアロー相手に勝てました。
特性:根幹距離を獲得しました
スパーキングレディーカップも大差で勝利しました。
ブリーダーズゴールドCでもしっかり勝利できています。
ただ少し衰えも見えてきている模様。
レディスプレリュードは5馬身差で勝利。
何とか年末まで頑張って欲しいところ。
JBCレディスクラシックは8馬身差の圧勝となりました。
牝馬相手なら全然大丈夫です。
東京大賞典は5馬身差の圧勝。
直線も短いので厳しいかとは思っていたのですが
見事に差し切ってくれました。
ダート路線で頑張ってくれたこの子も衰えが見えてきているのもありここで引退となりました。
お疲れ様でした!
フクスイペノカムイ 父:ミスターシービー 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
距離適性2000-3100の牡馬です。
AJCCを勝利しました。
ラスカルスズカ相手に1.5馬身差でした。
函館記念で久々に勝利出来ました。
相手が弱くないと厳しいですね…。
特性:根幹距離を獲得しました。
札幌記念でも勝利しますがかなりギリギリ
このレベルでギリギリだと流石に厳しいか。
そろそろ勢いがなくなってきたようです
特性:直一気を獲得しました。
毎日王冠では4着敗北。
良いところが全くありませんでした。
ここで引退となります。
タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
史実ではジャパンカップ、宝塚記念を勝っています。
距離適性は1900-2500となっています。
AJCCは3着でした。
新潟大賞典では何とか勝利しました
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
オールカマーでは堂々の勝利となりました。
やっと調子上がってきましたね。
特性:中山巧者を獲得しました。
他の重賞などは勝てませんでした。
という感じで、勝ち星に恵まれない子となっています
フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
距離適性1400-2500の牝馬。
デビューは遅くなりました。
中山牝馬Sをシルクプリマドンナ破って勝利しました。
阪神牝馬Sも4馬身差でしっかり勝利でヴィクトリアマイルへの挑戦となります。
特性:スタートを獲得しました。
ヴィクトリアマイル
最後の直線で何とか前に出たオロワンペ。
何とか勝利しました。
ウマソナ:前向きを獲得しました。
宝塚記念は2着でした。
タップダンスシチーには勝てました。
京都大賞典では、オロワンペが勝利。
チュプニレの差し脚を退けました。
ジャパンカップは3着でした。
来年も一応継続して働いて貰いましょう
タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
史実ではジャパンカップ、宝塚記念を勝っています。
距離適性は1900-2500となっています。
春の初戦日経賞は2着でした。
他にもいくつか出走しましたがあまり良い成績は取れず。
来年は頑張ってくれるでしょうか。
ヒシミラクル 父:サッカーボーイ 母:シュンサクヨシコ
史実では菊花賞、天皇賞春、宝塚記念を勝っています。距離適性1900-3500。
新馬戦は完勝でした。
1勝クラスのレースも何とか勝てましたがそこまででした。
フクスヴィント 父:ナリタブライアン 母:エアグルーヴ
距離適性1900-3000の牡馬。
新馬戦は大差での圧勝でした。
京都2歳Sは2着…クラブ馬に負けました。
ホープフルSも2着…クラブ馬に負けました。
フクシーグローリアが強いというのは分かりました。
タニノギムレットより強いのですからねぇ。
来年のクラシックが色々と危うくなってきました。
フクスリーベ 父:シンボリルドルフ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)
距離適性1900-2700の牝馬。桜花賞は危ないですね。
新馬戦は辛くも勝利という感じでした。
阪神JF
ギリギリではありますが勝利する事ができました。
来年のクラシック候補となりそうです。
牝馬は何とかなりそうです!
フクスブリッツ 父:ニホンピロウイナー 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
距離適性1200-2000の牝馬です。芝もダートもそこそこいけます
新馬戦は大差での勝利となりました。
出産
フクスチューレ01が一等星となりました。
サイレンススズカを多く種付けしましたが、パットした子は生まれませんでした。
サイレンススズカ系作るのは難しいですねぇ。
フクスパンター01は父:サイレンススズカの中でも良さそうかもしれません。
当歳馬としては、キングカメハメハがいますのでその子が筆頭になるでしょう。
あとはダイワメジャーハーツクライなんてのもいますね。
ユートピアも懐かしい!
牝馬だとダンスインザムードでしょうか。
種付け
ということで、今回も名馬たちをつけて行く作戦を行おうと思いますが。
サンデーサイレンス種付けした方が良いという話がでたのでサンデーサイレンス多めで。
ウインドインハーヘア⇒サンデーサイレンス
ディープインパクトですね!
エアグルーヴ⇒サイレンススズカ
史実配合をせずにサイレンススズカをつけてみます。
デアリングダンジグ⇒サンデーサイレンス
デアリングハートが生まれますね!
トウカイナチュラル⇒バブルガムフェロー
去年サイレンススズカ付けてるので一旦お休み
パシフィカス⇒オグリキャップ
こちらも去年サイレンススズカ付けてるのでお休み。
爆発力もありそうなので良いかも
フクスギア⇒サイレンススズカ
去年も付けてますが今年もチャレンジ
フクスシコロアン⇒サンデーサイレンス
サイレンススズカじゃ無くてサンデーサイレンスで。
フクスシリカ⇒サイレンススズカ
今年初めての種付け。最初は期待できますからね!
フクスジェーン⇒サイレンススズカ
去年はつけなかったので今年つけて見ましょう
フクスストーム⇒ブラックタイアフェアー
ダート馬なので、ダート馬をつけていきます。
フクスダッチャン⇒フクスバスクイッチ
去年サイレンススズカ付けて良く無かったので自家生産馬で
フクスチューレ⇒Mr.Greeley
爆発力38ということと、どちらもダート馬なのでダートの子を。
去年エーピーインディ付けて良い感じの子が生まれてます。
フクスバカラ⇒サイレンススズカ
去年受胎しなかったので。
フクスパンター⇒サイレンススズカ
良い子が生まれているので!
フクスポリリズム⇒テンポイント
去年サイレンススズカで失敗してるので
フクスラムスイ⇒エルコンドルパサー
去年サイレンススズカで微妙だったので
マンファス⇒サイレンススズカ
マンファスがダートなのでどうだろう…
メジロドーベル⇒サイレンススズカ
しっかり引き継いでくれたら…。
メジロラモーヌ⇒フサイチコンコルド
爆発力37なのでやってみましょう。
ロッタレース⇒フクスエムシ
爆発力32なのでやってみましょう。
という感じで結局サイレンススズカ多めになりましたが種付けして見ました。
来年が楽しみです!
売買
コスモバルクを無料で譲って貰えました。
史実では大きな活躍は無いですが
ハットトリックなどが売りに出ていましたがこれと言って欲しい子はいなかったので今回は購入なし。
高く売れたのはフクスギアが45700万円でした。
海外取引では、将来繁殖牝馬で有名な子を産みそうな母は売っていましたが…という感じ。
走りそうなのはあまりいないので辞めておきました。
年末処理・引退
2001年はあまりGIレースを勝てませんでした。
ずば抜けて強い子がいなかったというもあります。
2歳勢も弱かった部分もありまして全然確保出来ませんでした。
来年はもう少しGIレースを勝ちたいです。
部門別表彰も微妙な感じです。
年度代表馬:フクスカラブト
ジャパンカップ、有馬記念、大阪杯を勝ったカラブト君が何とか年度代表馬になりました。
引退馬
引退馬は6頭です。
フクスカラブト
銀の象の殿堂馬となりました。
フクスケルノライカ
銅の像の殿堂馬となりました。
アグネスタキオン
銅の像の殿堂馬となりました。
そういえば書き忘れてましたが、息子が騎手となったようです。
良い馬に乗せてあげたいところです。
まとめ・感想
クラシック世代
アグネスタキオンは皐月賞、日本ダービー、神戸新聞杯などで圧勝し、引退後は種牡馬入り。フクスアドラーは菊花賞で優勝し、来年の天皇賞春を目指す。フクスツァイヘンは桜花賞や秋華賞を制し、来年はヴィクトリアマイルを狙う。
古馬世代
フクスカラブトはジャパンカップや有馬記念で優勝し、引退。フクスチュプニレは天皇賞(秋)や宝塚記念を制し、来年は海外の長距離レースに挑戦予定。フクスケルノライカはダート路線で活躍し、引退。
新馬:
期待されるアグネスタキオンやフクスヴィントなどが登場。サンデーサイレンスやサイレンススズカを多用した種付けが行われ、来年の成績に期待。
出産・種付け・売却
名馬との配合を進め、来年の競走馬に期待を寄せる。コスモバルクを譲り受けるが、他の馬の購入は控える。
年末処理・引退
フクスカラブトが年度代表馬に選ばれ、引退馬として殿堂入り。来年のさらなる活躍を目指す。
次回記事
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