- 前回のあらすじ
- 2000年の日本競馬
- フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
- タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
- フクスチュプニレ 父:シンボリルドルフ 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
- フクスエムシ 父:ノーザンテースト 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
- フクスシノコロ 父:トウカイテイオー 母:アグネスフローラ
- フクスケルノライカ 父:イージーゴア 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
- フクスカムイラム 父:イージーゴア 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
- フクスシリカ 父:マルゼンスキー 母:アグネスフローラ
- メイショウドトウ 父:Bigstone 母:Princess Reema
- アグネスタキオン 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ
- フクスアドラー 父:シンボリルドルフ 母:フクスバカラ
- フクスツァイヘン 父:イージーゴア 母:フクスシコロアン(母父:テンポイント)
- 出産
- 種付け
- 幼駒取引
- 年末処理
- まとめ・感想
- 次回記事
前回のあらすじ
1999年はクラシック世代の奮闘と古馬の激闘が光りました。フクスカムイラムが秋古馬三冠を達成し、年度代表馬に選ばれました。多くの期待馬が誕生し、来年の飛躍に期待が高まります。
2000年の日本競馬
- テイエムオペラオーが快進撃を見せた年でした
- エアシャカールが惜しくも三冠馬に慣れませんでした
- 年度代表馬は、テイエムオペラオー
- 最優秀4歳牡馬はエアシャカール、最優秀4歳牝馬はチアズグレイス
フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)
距離適性1400-2500の牝馬。
デビューは遅くなりました。
白梅賞を1馬身差で勝利。
相手はエイシンプレストンでした。
フィリーズレビューは内側からジリジリと脚を伸ばしました。
かなり迫られましたが何とか勝利しました。
特性:二の脚を獲得しました。
桜花賞
ギリギリでしたがしっかりと勝利しました。
チアズグレイスに追いつかれそうでした。
オークス
オロワンペが直線で抜け出しての勝利となりました。
迫るシルクプリマドンナをしっかりと抑えました。
ローズSも見事に勝利。
牝馬三冠はほぼ確実です。
秋華賞
インを選択して何とか勝利。
ここに来て他の馬の強さも上がってきたようです。
特性:京都巧者、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
牝馬三冠を獲得出来ました!
が、エリザベス女王杯で敗北しました。
あまり強くはないというのが分かってしまいました。
来年どうしようかという感じです。
タップダンスシチー 父:Pleasant Tap 母:All Dance
史実ではジャパンカップ、宝塚記念を勝っています。
距離適性は1900-2500となっています。
新馬戦は5着という結果に…酷い。
未勝利戦で勝てました。
ニュージーランドトロフィーは4着でした。
あずさ賞でやっと2勝目となりました。
神戸新聞杯でやっと勝利。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
と、言う感じで、これぐらいしか勝てませんでした。
本格化するのは来年からでしょうか。
フクスチュプニレ 父:シンボリルドルフ 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
距離適性2100-3800という長距離馬
ゆりかもめ賞を2.5馬身差で勝利しました。
若葉Sを見事に勝利してくれてクラシック戦線にギリギリ引っかかりました。
特性:阪神巧者を獲得しました。
皐月賞は3着まででした。
日本ダービーでも3着でした。
セントライト記念でも2着と勝てません。
菊花賞
この子が輝いたのは長距離戦でした。
ここでは負けませんね。得意距離ですから。
という事で菊花賞馬になったのでした。
ただこの子もそこまで強くはないです。
これ以外で勝てたレースがありませんでした。
フクスエムシ 父:ノーザンテースト 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
距離適性1300-2500の牡馬。
京都記念は3着でした。
高松宮記念でも2着という結果。
スティンガーに勝てませんでした。
安田記念でも3着という結果に終わりました
セントウルSで勝利してスプリンターズSへ。
スプリンターズS
最後の直線でトロットスタート猛烈な叩き合いに。
一度は抜かれましたが抜き返しての勝利でした。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました
マイルCS
しっかり勝利してくれました。
直線で鋭く伸びて4馬身差の勝利です。
香港マイルは7着でした。
短距離戦線でそこそこ勝利出来ましたがパッとはせず。
どうにも強いという感じはしませんでした
フクスシノコロ 父:トウカイテイオー 母:アグネスフローラ
距離適性1800-3300mとなっている牝馬です。
京都記念をテイエムオペラオーを負かして勝利しました。
特性:平坦巧者を獲得しました。
全然勝つことが出来なくなりました。
これ以上を望むのは厳しいようです
フクスケルノライカ 父:イージーゴア 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)
距離適性1500-2100の牝馬です。ダートが得意です。
金鯱賞を見事に勝利しました。
大阪杯…に行くかどうするか悩ましい所。
ダートの兵庫女王盃に出ました。
見事圧勝して見せてウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
エンプレス杯
とんでもない圧勝を見せました。
これはダートで頑張って貰うしかなさそうです。
帝王賞は2着でした。
南部杯では2着となかなか勝てません。
ダートでも微妙な成績となっていて上を望めない展開に。
今後どの路線進ませるかが悩ましいです。
フクスカムイラム 父:イージーゴア 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)
距離適性1800-3000の芝もダートもいける子。
古馬王道完全制覇への道…今年こそは。
大阪杯は安定してバッチリ勝利できました。
特性:春競馬を獲得しました。
オンライン対戦で1着を獲得しました。
7歳馬がまさかの大活躍です。
天皇賞春は、最初テイエムオペラオーに敗北しましたがこの子の距離適性3100までだったの思い出しました
ポリトラック当週仕上げを利用して3200まで適性を伸ばしたら圧勝しました。
やはり重要ですね。適性。
オンライン対戦は甘くなく12着でした
宝塚記念も圧勝して見せました。
7歳馬が元気です!
オンライン対戦でも勝利しました!
オールカマーもトップロードさんに9馬身差で勝利。
特性:ウマソナ○を獲得します。
天皇賞(秋)でも圧倒的な勝利
ジャパンカップでも圧倒的な勝利となりました
オンライン対戦は5着となりました。
有馬記念でも圧勝して見せて、古馬王道完全制覇となりました。
オンライン対戦は6着でした。
と、言う感じで最後は古馬王道完全制覇として引退することに。
長年お疲れ様でした。
オンライン対戦でもかなり稼いでくれたので助かりました!
フクスシリカ 父:マルゼンスキー 母:アグネスフローラ
距離適性1300-2400の牝馬。
阪神牝馬Sを圧勝しました。
特性:完全燃焼とウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
ヴィクトリアマイルは直線でしっかり脚を伸ばして勝利しました。
名馬たちも蹴散らしました。
宝塚記念は3着と健闘しました。
エリザベス女王杯を制したのはシリカでした。
チュプニレは負けてしまいました。
そしてこの子もここで引退とします。
繁殖入りして貰いましょう。
お疲れ様でした
メイショウドトウ 父:Bigstone 母:Princess Reema
距離適性2000-3400の牡馬。
史実では宝塚記念を勝っています。
ゲームでは欧州所属です。
凱旋門賞
何故か凱旋門賞に出たメイショウドトウ。
9番人気だし負けると思っていたら…勝ちました。
最後の直線で見事にトップに躍り出たのでした。
まさかの凱旋門賞勝利でした。
その後は、BCターフは着外。
ジャパンカップ3着という結果を残しました
アグネスタキオン 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ
距離適性1800-2400。皐月賞を勝利しています。
新馬戦は大差の圧勝でした。
サウジアラビアロイヤルCでも解消。
アドラーを寄せ付けませんでした。
東スポ杯2歳Sはあっさり勝利しました。
ホープフルS
アグネスタキオンが4馬身差で勝利しました。
来年クラシックの主役となるのは間違い無さそうです。
フクスアドラー 父:シンボリルドルフ 母:フクスバカラ
距離適性1700-3200の牡馬。アグエンスタキオンと争いそうです。
こちらも新馬戦は大差の圧勝でした。
サウジアラビアロイヤルCでは2着となりました。アグネスタキオンに負けました。
デイリー杯2歳Sは6馬身差で勝利しました。
ホープフルS
残念ながら2着まででした。
距離適性的に菊花賞は獲って貰いたいところです。
フクスツァイヘン 父:イージーゴア 母:フクスシコロアン(母父:テンポイント)
距離適性1400-2700の牝馬。
新馬戦はぶっちぎりの快勝でした。
アルテミスSも余裕の勝利。
テイエムオーシャンに勝ちました!
阪神JF
久しぶりに2歳GIで勝ったような気がします。
ローズバドやテイエムオーシャンに勝てます
来年の牝馬クラシックの主役はこの子となるでしょう。
出産
フクスジェーン00が一等星となりました。
牝馬なので牝馬クラシックに…と思ったら。
アドマイヤグルーヴがいます!
この子を忘れてた。フクスジェーン00の方が強いかも知れない…という贅沢な悩みが。
牡馬は微妙。
フクスバカラの子が活躍しそうな雰囲気はあります。
今回配合結構良い感じなので今年の種付けも去年同様名馬を付けるというのをメインに行う感じで行きましょう
種付け
結構成功しているので名馬を付けるというのをメインニヤって行きます。
ウインドインハーヘア⇒サンデーサイレンス
これはディープインパクトが生まれるので普通の配合です。
エアグルーヴ⇒サンデーサイレンス
これはイントゥザグルーヴという子が生まれます。
カーリーエンジェル⇒フサイチコンコルド
因子は微妙なんですが爆発力が33あるので。
デアリングダンジグ⇒グラスワンダー
新種牡馬のグラスワンダーをつけてみましょう。
どうなるかな。
トウカイナチュラル⇒サイレンススズカ
こちらも新種牡馬を付けましょう。
サイレンススズカ系作らないとですしね!
パソフィカス⇒サイレンススズカ
うん。サイレンススズカ…あ、今年はサイレンススズカだらけになりそう。
フクスギア⇒サイレンススズカ
フクスシコロアン⇒サイレンススズカ
フクスダッチャン⇒サイレンススズカ
フクスバカラ⇒サイレンススズカ
フクスパンター⇒サイレンススズカ
フクスポリリズム⇒サイレンススズカ
フクスラムスイ⇒サイレンススズカ
という事で自家生産馬にはほぼ無条件でサイレンススズカ付けました。
メジロドーベル⇒フクスバスクイッチ
自家生産種牡馬をつけてみます。
サヨナラ配合となっているのと距離が伸びるスタミナが付きそうという感じから。
メジロラモーヌ⇒テンポイント
距離が伸びてくれたらいいんですけどという感じでテンポイント
フクスジェーン⇒ブラックタイアフェアー
ダート系を作りたいのでこちらにしました。
フクスストーム⇒イージーゴア
同じくダート馬を作りたいのでイージーゴアです。
フクスチューレ⇒A.P.Indy
こちらもダート馬を目指しての配合
ロッタレース⇒テューター
爆発力36にかけます。
ワキア⇒トレジャーアイランド
これはアメリカに渡すための準備です。
幼駒取引
この年の当歳馬には、アドマイヤグルーヴ、ゼンノロブロイ、ネオユニヴァースもいます。
スティルインラブもいますね。
ユートピアもいます。
海外馬セールではファインモーションと、シンボリクリスエスを購入しました。
年末処理
GIレース
前半戦はいまいちでしたが後半戦はそれなりに勝利する事が出来ました。
年度代表馬:フクスカムイラム
古馬王道完全制覇となりましたので当然でしょう。
引退馬
超弩級長距離砲:フクスカムイラム
そこまでロングディスタンス走ってませんけどね。
それでも強い子でした。GI20勝してくれました。
フクスシリカ
GI6勝したので銀の殿堂馬となりました。
賢兄賢弟:フクスエムシ
兄弟揃っての殿堂入りとなりました。
4勝しかしてませんけど。
まとめ・感想
クラシック世代
フクスオロワンペ(父:サクラバクシンオー、母:フクスストーム):牝馬三冠達成。
タップダンスシチー:来年の本格化に期待。
フクスチュプニレ(父:シンボリルドルフ、母:フクスジェーン):菊花賞で勝利。
古馬世代
フクスエムシ(父:ノーザンテースト、母:フクスパロクサイド):スプリンターズSとマイルCSで勝利。
フクスシノコロ(父:トウカイテイオー、母:アグネスフローラ):京都記念で勝利。
フクスケルノライカ(父:イージーゴア、母:フクスポリリズム):ダートで好成績。
フクスカムイラム(父:イージーゴア、母:フクスジェーン):古馬王道完全制覇。
フクスシリカ(父:マルゼンスキー、母:アグネスフローラ):ヴィクトリアマイルとエリザベス女王杯で勝利。
メイショウドトウ:凱旋門賞で勝利。
新馬
アグネスタキオン(父:サンデーサイレンス、母:アグネスフローラ):クラシックの主役として期待。
フクスアドラー(父:シンボリルドルフ、母:フクスバカラ):ホープフルSで2着。
フクスツァイヘン(父:イージーゴア、母:フクスシコロアン):阪神JFで勝利。
出産・種付け・売却
名馬との配合を中心に進め、サイレンススズカを多用。
幼駒取引
優秀な血統の馬を多数購入。
年末処理
年度代表馬はフクスカムイラム。引退馬としてフクスカムイラムとフクスシリカが殿堂入り。
次回記事
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