- 前回までのあらすじ
- 1988年の日本競馬は?
- オグリキャップ 父:ダンシングキャップ 母:ホワイトナルビー
- スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
- フクスパンター 父:ニジンスキー 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
- イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
- フクスギア 父:マルゼンスキー 母:ホワイトナルビー
- サンデーサイレンス 父:Halo 母:WishingWell
- フクスダッチャン 父:ミスターシービー 母:ホワイトナルビー
- エレクトロアート 父:ノーザンテースト 母:グランマスティーヴンス
- イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
- 出産・種付け・売買
- 年末処理・引退馬
- まとめ・感想
- 次回記事
前回までのあらすじ
1987年は、イナリワン、フクスギア、ダイナガリバーといった牡馬たちと、メジロラモーヌ、フクスストーム、フクスパンターといった牝馬たちが活躍しました。
イナリワンは皐月賞、日本ダービー、菊花賞、有馬記念を制し、年度代表馬に選出されました。
タフネス、長距離ターボ、前向きのウマソナを獲得した実力馬です。
フクスギアは直線一気の特性を持ち、フィリーズレビューなどで活躍しましたが、マックスビューティーには敗れ続けました。
負けず嫌い、風車鞭○のウマソナを獲得しています。
ダイナガリバーは大阪杯、宝塚記念、ジャパンカップに勝利。有馬記念ではイナリワンに敗れましたが、真・極東の踊り子の称号を獲得しました。
メジロラモーヌはウマソナ「不撓不屈」「環境変化○」などを獲得し、ファーストレディSやBCフィリー&メアターフなどを制しました。
フクスストームはダート路線の馬で、かしわ記念、JBCレディスクラシック、チャンピオンズCなどを勝利。
砂の女王の異名と完全燃焼、エンタテイナーのウマソナを獲得しています。
フクスディードは香港の短距離三冠を制覇。
日本でも高松宮記念、スプリンターズS、マイルCSなどを勝利し、日本レコードの特性を獲得しました。
さらにこの年は、海外の1歳馬イージーゴアとサンデーサイレンスを高値で購入。
将来の種牡馬候補として大いに期待がかかります。
虹のお守り馬のアグネスフローラとメジロマックイーンも誕生しています。
種付けやセールでも好素材が揃い、翌年に向けて競走馬生産の足がかりを作った1年となりました。
1988年の日本競馬は?
- タマモクロスとオグリキャップが出て来ました。クラシックに出れないオグリですね
- ダービー馬はサクラチヨノオー、オークス馬はコスモドリームでした
- 年度代表馬はタマモクロスです
オグリキャップ 父:ダンシングキャップ 母:ホワイトナルビー
距離適性1500-2700です。有馬記念や安田記念を勝っています。
弥生賞
ここでも余裕の走りを見せるかと思いましたがサクラチヨノオーが立ち塞がりました。
それでも何とか交わして3馬身差での勝利となります。
オグリキャップの芝挑戦はここで終了しダートへと移ります。
羽田盃
直線で先頭に躍り出たオグリキャップ。
大飯の短い直線を独走しました。
特性:晴れ舞台、ウマソナ:剛腕○を獲得しました
東京ダービー
最後の直線で先頭に立ったオグリキャップはそのまま駆け抜けました
相手になる馬は全くいませんでした。
8馬身差の勝利です。これでダート2冠達成!
不来方賞
JPNIIのレースです。
こんなところで負けるわけも無くアッサリ大差で勝ちました。
特性:完全燃焼を獲得しました。
ジャパンダートダービー
最後の直線は短いのでドキドキしました。
前を行く馬を100の標識ぐらいで捉えて追い抜いて行きました。
末脚が半端ないです!
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました
そしてダート三冠馬となりました。
JBCクラシック
古馬相手のレースでしたが問題なし。
完全独走態勢に入り勝利となりました。
異名:稀代のアイドルホースを獲得しました
チャンピオンズC
古馬相手にも臆すること無くトップを奪い去るとそのまま駆け抜けました
とてつもない強さでした。
東京大賞典
ダートのGIをもりもり制覇しているオグリキャップ。
東京大賞典も見事な走りっぷりで勝利。
相手がいません
特性:タフネスを獲得しました。
来年はどの路線を進ませるかで悩みそうです。
スーパークリーク 父:ノーアテンション 母:ナイスデイ
距離適性は1900-3300の馬です。史実では菊花賞、天皇賞春秋を勝利しています。
スプリングS
余裕で勝てるかと思っていましたが3着でした。
距離適性が微妙だったか…。
トウショウマリオ、サッカーボーイに負けました。
皐月賞
本番の皐月賞先行策をとりました。
前々で競馬しつつ直線で何とか先頭をキープ。
猛然と追い込むトウショウマリオ、サクラチヨノオーなどをかわして勝利でした。
日本ダービー
最後の直線で大外から一気にまくってきたスーパークリーク。
前を行くサクラチヨノオーをギリギリ捉えました。
そして同じく脚を伸ばしたメジロアルダンとの壮絶な叩き合い
ハナ差での勝利となりました。
特性:根幹距離、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
セントライト記念
最後の特選で足を止めること無く加速しました。
圧倒的パワーを見せつけました。
菊花賞
直線で先頭に躍り出たスーパークリーク。
そのままゴールインとなりました。
特性:淀の申し子を獲得しました。
有馬記念
フクスギア、タマモクロスやイナリワンとの争いとなりました。
で、勝ったのはフクスギア。
スーパークリーク8着惨敗となりました。
こんな結果になるとは…。
来年は国内古馬レースで頑張って貰います。
フクスパンター 父:ニジンスキー 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
距離適性1200-2400の牝馬です。
チューリップ賞
大外から直線に入りまして末脚伸ばしました。
かなりの差をつけてのゴール。圧勝でした。
特性:阪神巧者を得ました。
桜花賞
最後の直線で力強く伸びたパンター。
圧勝でゴールとなりました。
特性:春競馬を獲得します。
オンライン対戦は6着でした。
オークス
ここでも直線で一気に末脚爆発させるパンター。
見事に1着で駆け抜けました。
ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
オンライン対戦は14着でした
ローズS
大外からガッツリまくるパンター。
あっという間に全部追い抜いて勝利しました。
異名:変幻自在を獲得しました。
秋華賞
牝馬三冠へ向けて外から末脚を爆発させます
前を行くフクシーゼロイチを追いかけて差し切りました。
エリザベス女王杯
最後の直線で剛脚を爆発させました。
ここは3.5馬身差での勝利となりました。
特性:クラシックターボを獲得しました。
アメリカンオークス
馬場適性は無さそうでしたが出して見ました
やはり伸びません…そのまま負けました。
2着には入りましたが厳しいですね。
どうやら海外競馬には向いていなさそうです。
日本国内でどれだけ頑張れるかがポイントとなりそうです。
イナリワン 父:ミルジョージ 母:テイトヤシマ
距離適性は1800-3200の晩成の馬。
天皇賞春、宝塚記念、有馬記念を勝っています。
地方の交流重賞も多く勝利しています。
ゲームではクラシック戦線に間にあったので良かったです。
大阪杯
勝てるだろうと思っていたらニッポーテイオーに負けました。
ニッポーテイオーが立ち塞がります。
天皇賞春
直線になって弾けたイナリワン。
前にいた馬をスパッと追い抜きまして勝利しました。
宝塚記念
ニッポーテイオーとの争いとなりますが見事に負けました。
勝てないなぁ…。
京都大賞典
最後の直線でしっかり脚を伸ばしたイナリワン。
見事に勝利となりました。
天皇賞秋
最後はフクスギアとの叩き合いになりました。
最後の最後で交わしたのがイナリワンでした。
フクスギアも惜しかったです。
ジャパンカップ
ここはトニービンとの争いとなりました。
最後の直線の壮絶な叩き合いを制して勝利です。
有馬記念
フクスギア、タマモクロスやスーパークリークとの争いとなりました。
で、勝ったのはフクスギア。
イナリワンどうした!? 6着惨敗となりました。
良いところ無しでした。
イナリワンもなかなか扱いにくい古馬になってきました。
晩成なのでまだまだ走ってもらいますがどのレースでも自牧場の名馬とかち合いそう
フクスギア 父:マルゼンスキー 母:ホワイトナルビー
距離適性は1600-2900の牝馬です。
マックスビューティーに勝てず2着だらけのシルバーコレクターです
愛知杯
ライバルさえいなければ勝てる訳でして。
7馬身差の圧勝となりました。
中山牝馬S
ここでも圧勝してしまいました。
このレベルだと余裕で勝てるんですけどね。
特性:スタートを獲得しました。
ヴィクトリアマイル
東京の直線コースで一気に末脚を爆ぜさせたギア。
見事にトップでゴールしました。
初GI制覇です!
特性:鬼脚、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
京都大賞典
最後の直線でしっかり脚を伸ばしたイナリワン。
それに追いすがりましたが2着
天皇賞秋
途中まではトップ。最後の最後でかわしたのがイナリワンでした。
フクスギアも惜しかったですが2着まで。
ジャパンカップ
ここでは全然力が出せず5着でした。
有馬記念
イナリワン、タマモクロスやスーパークリークとの争いとなりました。
で、勝ったのはフクスギア。
最後の直線で伸びました。えぇ?!
不思議な勝利でした。
うん。よく分からないけど有馬記念勝っちゃいました。
ここで引退する予定ですけども…。
不思議でした。
サンデーサイレンス 父:Halo 母:WishingWell
距離適性が1700-2100という狭さなのでどうやって三冠馬にするかが難しい子。
イージーゴアがいますし日本のダート三冠にしますかね。
芝の新馬戦は大差で勝利しました。
新潟2歳S
直線に入る頃には先頭にいたサンデーサイレンス。
そのまましっかり押し切りました。
京都2歳S
先頭をキープしたまましっかり勝利しました。
8馬身差の快勝です。
ホープフルS
直線でかなり引き離していてそのまま圧勝してみせました。
2000であれば余裕で勝利出来ます!
距離適性がもっとあればクラシック出せるんですけど…
この子も路線が難しいです
フクスダッチャン 父:ミスターシービー 母:ホワイトナルビー
距離適性は1700-2800の芦毛牝馬。
新馬戦は圧勝していました。
コスモス賞もかなり離しての勝利です。
特性:直線一気を獲得。
札幌2歳S
完全に独走態勢となりあっさり勝利しました。
これで重賞勝利馬となりました。
サウジアラビアロイヤルC
内から鋭く伸びたフクスだっちゃん。
そのままゴールインです。完全に独走でした。
特性:マイルギアを獲得しました。
アルテミスS
直線で先頭に出てそのまま後続を引き離しました。
大差の完勝でした。
阪神JF
最後の直線で抜け出たのはダッチャンでした。
あっという間に駆け抜けての圧勝でした。
オンライン対戦は14着でした。
エレクトロアート 父:ノーザンテースト 母:グランマスティーヴンス
距離適性は1100-1700という短距離属性。
そんなに強くないだろうと思っていました。
新馬戦は圧勝して見せました
あれ?意外と強い?
サウジアラビアロイヤルC
2着に滑り込むことが出来ました。
本賞金獲得出来たのが美味しいです。
他…GIにも出てますけどもダッチャンに勝つことは出来ませんでした
イージーゴア 父:Alydar 母:Relaxing
距離適性1500-2700のダート馬です。
来年はアメリカ挑戦です。
新馬戦は圧勝。
もちの木賞も圧勝しました。
全日本2歳優駿
ダートJPNIレース。
余裕での勝利です。
これで来年からはアメリカ遠征です。
出産・種付け・売買
出産
トウカイテイオーが生まれました!
流星でした!
イブキマイカグラも生まれてます。
トウカイテイオーは確実に活躍しますからね!
競馬の黄金期到来ですね!
種付け
今回もほぼバラバラの馬を種付けしています。
あたりの馬が出てくれることを願うばかりです。
売買
購入対象にはこれと言った馬はいませんでした。
売却はフクスパロクサイドの子が高く売れました
画像撮り忘れましたが倍額ぐらいで売れました。
年末処理・引退馬
GIレース
あまり勝てませんでした。
もっと勝てる予定だったんですけども。
ニッポーテイオーにかなり食われましたねぇ…。
部門別表彰
スプリンターとマイラーを獲られました。
年度代表馬はスーパークリーク
撮り忘れましたがスーパークリークとなりました。
三冠馬ですからね。
引退馬
フクスギアを引退させました。
特に称号とかはありませんでした。
繁殖入りです。
まとめ・感想
オグリキャップは弥生賞を制覇し、その後ダートに路線を切り替えました。不来方賞、ジャパンダートダービー、JBCクラシック、チャンピオンズC、東京大賞典と立て続けにGI重賞を勝利。
ダート三冠を獲得しました。
スーパークリーク見事三冠馬を獲得しました。有馬記念は8着と振るいませんでした。
フクスパンターは桜花賞、オークス、秋華賞と牝馬三冠を達成し、さらにエリザベス女王杯も制覇したが、アメリカンオークスでは大敗。海外芝は不向きでした。
イナリワンは天皇賞春、京都大賞典、天皇賞秋、ジャパンカップを制しました。しかし、有馬記念は6着と振るわず、扱いが難しい古馬となりました。
フクスギアはヴィクトリアマイルで初のGI制覇を果たし、最終的には有馬記念でも不思議な形で勝利を収めました。
その他、サンデーサイレンス、フクスダッチャン、エレクトロアート、イージーゴアなど2歳馬の活躍も見られ、トウカイテイオーやイブキマイカグラなどの誕生、年度代表馬には三冠馬のスーパークリークが選ばれました。
名馬だらけの年となってきましたね!
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