前回までのあらすじ
1985年のプレイでは、フクイブレイバーがクラシック三冠を制覇し、ハリウッドダービーでも勝利するなど大活躍を見せましたが、早熟のため短期間で引退となりました。
一方、フクスストームはダート路線で活躍し、JBCレディスクラシックを制しました。
シンボリルドルフは古馬王道を完全制覇するだけでなく、凱旋門賞、KGVI&QESでも勝利を収め、年度代表馬の栄誉に輝きました。
フクスバカラは牝馬戦線で8連勝を飾り、BCフィリー&メアターフなどを制しましたが、やはり早熟のために短期間で引退しました。
フクスディードは短距離路線の馬となりそうで朝日杯FSを制覇しました。
また2歳馬ダイナガリバーとメジロラモーヌの台頭も見られました。
来年のクラシック戦線はこの3頭が暴れてくれるでしょう。
出産では期待の芦毛馬オグリキャップとスーパークリークが生まれました。
牝馬のお札取引ではイクイノックスに繋がるブランシュレインを購入しました。
シンボリルドルフの活躍により競馬ブームが到来し、プレイヤーは豊富な賞金を獲得することができました。
1986年は厳しい年になりそうですが楽しみです
1986年の日本の競馬界は
メジロラモーヌが牝馬三冠を獲得します。この当時は、桜花賞、優駿牝馬、エリザベス女王杯。
有馬記念で勝てず引退している形です。
ダイナガリバーは日本ダービーを勝利しています。
シンボリルドルフが海外遠征して即怪我してしまい引退となった年です。
2歳勢は、メリーナイスやゴールドシチーが勝ち星を挙げてました
前回記事
ダイナガリバー 父:ノーザンテースト 母:ユアースポート
距離適性1700-3100の牡馬。
史実ではダービーや有馬記念を勝利しています。
弥生賞
直線で抜け出し先頭を走るダイナガリバー。
そこにニッポーテイオーが突っ込んで来て何とか耐えて勝利。
結構危ない勝ち方でした。
ウマソナ:剛腕○を獲得しました。
皐月賞
直線で先頭に立ちましてそのまま寄せ付けない完勝。
史実とは違い皐月賞を完勝するという形となりました。
三冠馬もいけそうです。
特性:春競馬を獲得しました。
日本ダービー
400の標識過ぎる頃にはトップに立ちました。
そのまま他馬を寄せ付けずゴールイン。
二冠達成です。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました
セントライト記念
最後の最後ゴール板手前で何とか差し切りました。
今回は負けるかと思いましたが良かった良かった。
ニッポーテイオーが強いです。
ウマソナ:風車鞭○を獲得。
菊花賞
適性はありますけどねぇ…どうなるかなぁと眺めていた菊花賞
最後の直線手前ではまだ後ろの方にいたから駄目かと思いましたが一気に加速して抜けました。
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
そして三冠馬となりました!
史実とは違いますけどね。
ダイナガリバーも手に入れておいて損は無い馬です。
有馬記念
何とか直線で前に出たダイナガリバー。
そのまま近寄らせる事なく勝利となりました。
ミホシンザンにも勝利してました。
日本レコードも出してしまいました。
来年も古馬戦線で頑張って貰います。
距離適性的には古馬王道完全制覇は厳しそうですが挑戦はしてみたいと思います。
攻略的に買えるのであれば買っておいたほうが良さそうです。
メジロラモーヌ 父:モガミ 母:メジロヒリュウ
距離適性1400-2400の牝馬です。
史実では牝馬三冠(当時は桜花賞、オークス、エリザベス女王杯)を獲得している馬です。
チューリップ賞
最後の直線では先頭にいました。
そして更に突き放してゴールインとなりました。
桜花賞
圧倒的な強さを見せました。
直線でぐんぐん加速しての6馬身差勝利。
牝馬三冠は確実です。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
そして異名:魔性の青鹿毛を獲得しました。
精神力を大きく上げるようです。
オークス
直線にお入りメジロラモーヌの末脚が炸裂しました。
独走態勢に入り後続が見えない状態に。
大差での勝利となりました。
紫苑S
トップ独走のままゴールインで8馬身差。
他の馬との実力が違い過ぎます。
特性:根幹の鬼を獲得しました。
秋華賞
残り200の地点で先頭にいました。
あとは普通に加速して圧勝しました。
特性:叩き良化、ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
そして、この馬もヒストリアがありました。牝馬三冠ですからね!
エリザベス女王杯
大外枠になりましたが関係ありませんでした。
直線入る頃には先頭にいてどんどん差をつけてゴールしました。
コースレコードです。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
アメリカンオークス
いつものアメリカ遠征です。
ここでも圧倒的な走りを見せました。
特性:横綱相撲を獲得しました。
ヴィクトリアマイルへの出走は絶対となりますが。
それ以外は海外挑戦が多くなるかもしれません。
どこまで勝ち続けられるかが気になる所です。
今の所最強牝馬であることは間違いありません。
攻略的に買えるのであれば買っておいたほうが良さそうです。
フクスディード 父:テスコボーイ 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
距離適性1300-2300の牡馬。
短距離専門となりそう。
スプリングS
最後の直線で一気に加速してそのまま突き放してゴールしました
ダイナガリバーより強いんじゃ無いだろうか。
とはいえこの子が向かうのはNHKマイルCです。
NHKマイルC
残り400からスタート。
がつんと加速したディードは残り100時点で完全独走となりそのままゴール。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
オンライン対戦は11着でした。
全然ダメでしたね。
安田記念
いきなり古馬との闘いに放り込まれてしまいましたが2着。
最後の頑張ったんですけど届きませんでした。
1着は海外馬か…。
ラジオNIKKEI賞
GIIIですからね。ここだったら余裕で勝てます。
直線で突き放しての勝利となりました。
特性:夏競馬、ウマソナ:風車鞭○を獲得です。
スプリンターズS
最後の直線で追いつけるかどうかの叩き合いに。
100を過ぎた辺りで何とか追いついて差し切りました。
特性:スプリントターボを獲得しました
コースレコードも獲得しました。
オンライン対戦は…14着酷すぎました。
出遅れたのかな。
富士S
最後の直線で加速するフクスディード。
長い東京は得意です。外から突っ切ってそのまま大差を付けました。
8馬身差です。
異名:連戦連勝を獲得しました。
マイルCS
ニッポーテイオーを追いかけて追いかけて。
100切ったあたりで何とか差し切ってくれました。
特性:根幹距離を獲得しました。
オンライン対戦は4着でした。
香港マイル
強行軍となった香港マイルですが…勝てました。
最後の直線でしっかり差しきり3馬身差の勝利でした。
スプリント、マイル戦線で活躍してくれたディード。
来年は,香港スプリントに挑戦させてみます。
国内のスプリントとマイル戦は抑えておきたいところです。
シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ
距離適性は1800-3200
言わずと知れた皇帝です。三冠馬です。
ゲームでも三冠馬となりました。
今年で引退となるのは確実なのでレース数は少なめにします。
ドバイシーマクラシック
直線に入る頃には先頭に立ちそのまま脚を伸ばします。
どんどん差を広げてゴールしました。
圧巻でした。
香港チャンピオンズ&チャターC
独走態勢で負ける要素がありませんでした。
9馬身差の圧勝です。
特性:全身全霊を獲得しました。
宝塚記念
後続が見えないほどに引き離してしまいました。
大差での圧勝です。
ジョーハーシュターフクラシックS
いつも通りさっさと先頭に立つとそのまま大差でゴールです。
そろそろ衰えてきているのでどこまで持つか。
BCターフまでもってくれるかどうかだけ…
BCターフ
そして運命のBCターフ。
相変わらずの強さを見せてくれましたが着差はいつもより小さいです
やはり衰えが見えてきました。
香港ヴァーズ
ここでも早々に先頭に立ち圧勝します。
まだ何とか衰えに勝ってくれたようですが…。
香港ですからねぇ。
ただこれを最終戦とします。これ以上は走らせません。
という事で、負ける事なく引退となりました。
皇帝としての威厳たっぷりに競走馬としては引退となります。
強すぎて書くことがなくなるぐらい強かったです。
攻略的に買えるのであれば買っておかなくてはいけません。
フクスストーム 父:ニジンスキー 母:スイートルナ
距離適性は1500-2800。ダート路線の馬。
晩成気味です。
フェブラリーS
ダートGI勝てないだろうなぁと思いつつも出して見ましたが。
最後の直線でジリジリジリジリ伸びてきて。
最後の最後ゴール板手前で差し切って勝ちました!
牝馬なのに頑張りました!
かしわ記念
交流重賞にも出走。
厳しいかと思いましたがマジでゴール手前でかわしました。
アタマ差の勝利。
薄氷の勝利でした。
特性:牡馬混合を獲得しました。
帝王賞
追い込んだんですが息切れして最後に多くにかわされました
5着敗北でした。
白山大賞典
金沢のJpnIIIレースです。
早々に先頭に躍り出てそのまま押し切りました
このクラスなら勝てるんですけどねぇ。
JBCレディスクラシック
残り100の時点でトップを独走。
圧勝となりました。牝馬相手なら余裕です。
特性:大舞台、ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました。
チャンピオンズC
牡馬相手に勝てるかどうかでしたが…なんか独走態勢となりました
ここでも勝利する事が出来ました。
特性:非根幹距離を獲得しました。
東京大賞典
こちらも強行軍のスケジュール。
牡馬相手に必死に戦いましたが…テツノカチドキに負けました。
来年もダートGIレースで頑張って貰おうと思います。
海外は厳しいので国内のレースだけとはなると思います。
フクスギア 父:マルゼンスキー 母:ホワイトナルビー
距離適性は1600-2900の牝馬です。
新馬戦はアッサリ先頭に立ってそのまま9馬身差で駆け抜けました。
順調に強いです。
赤松賞も直線で引き離して勝利です。
阪神JF
芦毛の馬体なので分かりやすいですね。
ここに出て来たのはマックスビューティですね…。
勝てず3着でした。
来年の牝馬クラシック候補とみていましたが…
マックスビューティが立ちはだかりそうです。
出産・種付け・売却
出産
フクスパロクサイドの子が期待できるかなぁという感じです。
史実馬リアルバースデーは、NHKマイルCとダービーで2着。菊花賞3着
牝馬のエレクトロアートはオルフェーブルに繋がる牝馬です。
種付け
今年は一頭も被る事なく種付けしています。
期待はダイナカール。因子が5つありそうです。
幼駒売買
サクラホクトオーが目玉商品でした。(買いませんでした)
クリアアンバーの子が約5億で売れました。
牝馬売却
年取ったハーバーゲイムと、エレクトロアートを産んだグランマスティーヴンスを売却しました。
そろそろ厩舎に空きがなくなってきているので整理も必要になってきました。
海外馬取引
名馬はいませんでした。
年末処理
GIレース
シンボリルドルフが海外に行っていたので国内穴だらけ。
その中でもフクスストームやフクスディードが頑張ってくれました
年度代表馬
ダイナガリバーとなりました。
シンボリルドルフが海外遠征中心だったのでですね。
米国部門別表彰
芝牡馬、芝牝馬で貰いました
競馬ブームの立役者:シンボリルドルフ
称号貰い殿堂馬入りです。
GIは21勝出来ました。
虹の像を獲得しました。
まとめ・感想
メジロラモーヌとダイナガリバーは牝馬三冠と三冠を達成し、傑出した活躍を見せました。
自家生産馬フクスディードはスプリント・マイル戦線で活躍し、フクスストームはダート路線で頑張りました。
シンボリルドルフは三冠馬として海外遠征を含め全てのレースで圧倒的な強さを発揮し、「競馬ブームの立役者」に選ばれ殿堂馬入りしました。
新馬フクスギアの活躍が期待されるものの、マックスビューティに阻まれました。
出産や種付け、売却による厩舎整理も行われました。
総じて自家保有馬が年間を通じて活躍し、GIレースを席巻する一年となりました。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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