前回までのあらすじ
1984年は本当に素晴らしい年となりました。
三冠馬のシンボリルドルフが無敗で有馬記念まで制しました。
ミスターシービーとの有馬記念は世紀の一戦となり、シンボリルドルフが僅か3馬身差で勝利を収めました。
フクスバカラは牝馬三冠を達成し、その後アメリカンオークスでも圧勝。
最強牝馬の貫禄を見せつけました。
ダイナカールはアメリカ遠征でGI多勝を果たし、フクスエアフォースはドバイシーマクラシックなど国際舞台でも活躍しました。
2歳馬フクイブレイバーの活躍も目覚ましく、来年のクラシック戦線での活躍が期待されます。
一方で、ミスターシービー、フクスエアフォース、ダイナカールが現役を退きました。
これらの名馬たちはGIをごっそり獲る大活躍を残し、盾の覇者や天才の恋人などの称号を獲得。立派に幕を閉じることができました。
今年も新たな期待馬が生まれるでしょう。
どんな馬が活躍するのか楽しみです。
1985年の日本競馬界
史実でもシンボリルドルフが活躍しています。
GIレースを次々と勝って、天皇賞秋では負けましたがGIは7勝となります。
ミホシンザンが二冠馬、シリウスシンボリがダービーを勝ってます。
あとはニホンピロウイナーですね。この馬がマイル戦線を支えました。
これらの馬たちが大活躍したのが1985年です。
オークスはノアノハコブネが勝利しています。
フクイブレイバー 父:テンポイント 母:フクスパロクサイド
距離適性は1600-3000とかなり広い子です。
早熟なのが悲しいですが…
弥生賞
しっかりと最後の直線で伸びました。そのままゴールイン。
9馬身差の圧勝となります。
ウマソナ:剛腕○を獲得しました。
皐月賞
残り200を切ったところで先頭にいました。
そこから加速して圧倒的な強さを見せます。
8馬身差でした。
オンライン対戦は2着でした
日本ダービー
最後の直線で一気に脚を伸ばしたブレイバー。
大差での勝利となりました。
特性:クラシックギア、ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
オンライン対戦は1着でした。
400付近では先頭にいてそのまま押し切るという勝利。
まさか勝てるとは…。
セントライト記念
残り200では既に先頭にいました。
そのまま押し切ってのゴールインは6馬身差でした。
菊花賞
坂路当週スパルタ仕上げを行い距離+100としました。
残り200mでも近づいてくる馬はいませんでした。
勝てないかなぁと思っていたんですが意外とあっさり勝利。
逃げ切ってしまいました。
自家生産馬で三冠を達成しました。
そして特性:二の脚を獲得しました。
大会だったオンライン対戦は4着でした。
ハリウッドダービー
アメリカ遠征です。
最終コーナー回って先頭に立ちましてそのまま加速。
しっかり先頭でゴールしました。
アメリカも対応で来そうです。
来年は古馬王道を狙いたいですが天皇賞春は厳しそうです。
あとは早熟なので1年持つかどうかも怪しいです。
ということで、引退させることとしました。
短い間ですがお疲れ様でした。
フクスストーム 父:ニジンスキー 母:スイートルナ
距離適性は1500-2800。ダート路線の馬。
晩成気味です。
3歳1勝クラスを何とか突破しました。
伏竜S
ダートのレースです。
最後の直線でジリジリと伸びてきて何とか躱しました。
2.5馬身差の勝利となりました。
特性:春競馬を獲得しました。
ユニコーンS
最後の直線で抜かれて2着。
最後の最後で負けました。
関東オークス
川崎のJPNIIのレースです。
直線で早々に先頭に立つとそのまま押し切りました。
特性:スタートを獲得。
不来方賞
盛岡のJPNIIにでましたが…
マルゼンアデイアルという謎の馬に負けました。1馬身差です。
ジャパンダートクラシック
先行では勝てなかったので差しにしてみました。
すると最後の直線で脚を伸ばして何とか2着に食い込みました。
惜しいですが勝てませんね。
JBCレディスクラシック
ここで勝ったのはフクスストームでした。
直線でぐっとスピードを乗せて前に出てそのままゴール板を駆け抜けました。
特性:交流重賞巧者、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。
チャンピオンズC
残念ながら2着に終わりました。
5歳牡馬に3歳牝馬が立ち向かっただけ凄いですね。
東京大賞典
大惨敗で今年を締めくくりました。
ダート戦線はやはり厳しいものがあります。
牡馬が強いですしねぇ。3歳牝馬じゃ勝てません。
来年何をするか悩むところです
シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ
距離適性は1800-3200
言わずと知れた皇帝です。三冠馬です。
ゲームでも三冠馬となりました。
今年は古馬王道完全制覇狙います。
大阪杯
最後の直線に入る頃には先頭に立ちそのまま圧勝しました。
8馬身差の勝利です。
特性:完全燃焼、ウマソナ:風車鞭○を獲得しました。
そして、ここで競馬ブーム到来!
シンボリルドルフで発動したようです!
競馬ブームが起こったので海外挑戦も考えます。
天皇賞(春)
距離的に勝てるのかな?という感じではありましたが杞憂でした。
最後の直線残り200で前に出るとぶっちぎりました。
特性:春競馬を獲得しました。
レジェンド特性粘りの貴公子を作りました。
宝塚記念
ここで負ける訳もありません。
前々で競馬しつつも最後の直線で伸びて4馬身差。
日本レコードとなりました。
春古馬三冠獲得です。
KGVI&QES
海外挑戦です。かなり厳しい戦いになると思っていました。
やはり日本みたいに上手くは行かず、最後の直線でもなかなか2着馬を離すことができません。
必死に追って追ってで何とかサガスを振り切り勝利。
レッドアンカーあたりにやられるかなと思ってましたが勝つことが出来ました。
これは多分競馬ブームのおかげだと思います。
ただ調子の維持と疲労抜きが大変です。
凱旋門賞狙いますか。
凱旋門賞
勝てるかどうか怪しい凱旋門賞シンボリルドルフがやってくれました!
何回かやり直しはしたんですけどね。やはり一筋縄ではいきません。
先行策を取り最後の直線でジリジリと脚を伸ばしました。
追いすがるサガスなどを尻目に2馬身差でゴール。
ウマソナ:前向きを獲得しました。
これで後は秋古馬三冠取れるかどうかです。
疲労抜きを頑張ります。
天皇賞秋
大雨の中の天皇賞。長い直線で早々に先頭に立ちました。
そのままぶっちぎりのゴールイン。
天皇賞春秋勝利となりました。
特性:クラシックギアを獲得しました。
ジャパンカップ
当たり前の様に先頭に躍り出て9馬身差でのコースレコード勝利。
強すぎますね。
疲れがヤバイので頑張って回復させます。
有馬記念
今年最後の総決算。
着差が結構付くかと思いましたが意外と付かず。
それでも勝利は確実でした。
古馬王道完全制覇+KGVI&QES、凱旋門賞というパーフェクトな皇帝っぷりでした。
来年はどうしようか悩み所。
そろそろ衰えも出てくるので余りレースに出さず余裕をもったスケジュールでいこうかなと。
BCターフを獲って引退ぐらいの勢いでローテを組みます。
フクスバカラ 父:マルゼンスキー 母:パロクサイド
距離適性1400-2400という短距離向きの一頭。
ゲームでは牝馬三冠を獲得しています。
阪神牝馬S
直線で大きく引き離してそのままゴールしました。
ぶっちぎりです!大差でした。
特性:マイルギアを獲得しました。
ヴィクトリアマイル
マイルギア手に入れていますからねぇ。
残り400のところで一気に前に出てそのまま突き放しました。
大差です。
特性:タフネスを獲得しました。
オンライン対戦は2着でした。
マーメイドS
残り100で加速してさらにぶっちぎりました。
大差での勝利となりました。
ファーストレディS
直線に出た頃には先頭にいてそのまま押し切りました。
GI8連勝となりました。
アメリカでも全然勝てますね。
BCフィリー&メアターフ
ここでも直線で何とか抜け出してくれました。
2.5馬身差で勝利です。
特性:クラシックギアを獲得しました。
メートリアークS
残り100で先頭に躍り出たフクスバカラ。
後続の馬を迫らせること無く勝利しました。
特性:乾坤一擲を手に入れました。
早熟馬という事もありここで引退して繁殖入りしてもらいます。
ちょっと短いですがお疲れ様でした!
フクスディード 父:テスコボーイ 母:フクスパロクサイド(母父:ファーストファミリー)
距離適性1300-2300の牡馬。
短距離専門となりそう。
新馬戦は直線に出た頃には先頭にいてそのまま押し切りました。
6馬身差の快勝です。
新潟2歳S
残り200を切るところで先頭に立ちましてそのままぶっちぎりました。
4馬身差の勝利です。
東スポ杯2歳S
直線でジリジリと脚を伸ばして何とか抜け出たディード。
ぎりぎりで勝利する事が出来ました。
朝日杯FS
短距離なら任せろーという事で直線で伸びたディード。
そのまま1着で駆け抜けました。
特性:乾坤一擲を獲得しました。
来年はNHKマイルC等を目指します。
短距離馬として頑張って貰いましょう。
ダイナガリバー 父:ノーザンテースト 母:ユアースポート
距離適性1700-3100の牡馬。
史実ではダービーや有馬記念を勝利しています。
新馬戦は4馬身差の勝利となりました。
順調に勝ち進むことが出来れば良いですが。
百日草特別
直線で前に出て何とか抜け出してからは追いつかれる事なく。
そのまま押し切ってのゴールとなりました。
ホープフルS
最後の直線で力強く脚を伸ばしたダイナガリバー
圧倒的な強さを見せつけました。
特性:中山巧者をゲットしました。
来年はクラシック戦線で頑張って貰います。
三冠馬となれるかどうか。
メジロラモーヌ 父: 母:
距離適性1400-2400の牝馬です。
史実では牝馬三冠(当時は桜花賞、オークス、エリザベス女王杯)を獲得している馬です。
新馬戦も余裕の勝利を見せました。
1勝クラスでも大きく引き離しての勝利。
ファンタジーS
初重賞でしたがしっかり直線で脚を伸ばしました。
1.5馬身差ではありましたが勝利してくれました。
阪神JFへの調整は完了…ですかね。
阪神JF
内側を選択して強引に壁をぶち破ったメジロラモーヌ。
そのまま1着でゴールインとなりました。
GI馬となり来年の牝馬クラシックが楽しみです。
出産・種付け・売買
出産
久々に流星馬が…と思ったらオグリキャップでした。
そうかぁ。オグリキャップが誕生かぁという感じでした。
スーパークリークも生まれたのでこの2頭がガチバトルという感じになりそうです。
牝馬は…誰か良い子がいるかな…という感じではあります。
無償譲渡
メジロアルダンが無償で貰えるイベントが発生しました。
何かのボーナスでしたっけね。
ありがたく頂きました。
種付け
相変わらずニジンスキーが多め。
ノーザンテーストミスターシービーもつけて見ました。
上手く行くことを願うばかりです。
幼駒売買
今年もそんなに良い馬がいないですしオグリとスーパークリークいるのでいらないですね。
牝馬は自家生産馬に任せます。
売れた馬は高くて3億8600万円でした。
牝馬競り
良い馬がいなかったのでスキップしました。
海外馬競り
こちらも良い馬がいなかったのでスキップしています。
年末処理
GIレース
シンボリルドルフの独壇場でした。
あとはニホンピロウイナーが短距離路線を抑えてますね。
スプリンターズだけとれなかったようですが。
2歳馬戦線は私の馬が全部確保しました。
年度代表馬
勿論シンボリルドルフです。
古馬王道完全制覇と凱旋門賞、KGVI&QESですからねぇ。
無敗三冠のフクスブレイバーでも勝てませんでした。
米国部門別
フクスバカラが米国最優秀芝牝馬となりました。
欧州部門別
シンボリルドルフが欧州最優秀古馬となりました。
欧州年度代表馬
シンボリルドルフが獲得しました!凱旋門賞勝ちましたしねぇ。
当然という風格を見せてくれています。
引退
早熟馬2頭を引退させました。
世界へ飛翔する最強マイラー:フクスバカラ
世界のマイル戦線で頑張りましたからねぇ。
この称号は当然でしょう。最強牝馬でした!
パーフェクトホース:フクスブレイバー
善戦一番人気で1着だったようです。気づいて無かった。
完璧な競走成績となりました。
早熟なのが惜しかったです。
牝馬購入
ブランシュレインという牝馬を購入します。
イクイノックスに繋がる牝馬のようです。
まとめ・感想
1985年のプレイでは、フクイブレイバーがクラシック三冠を制覇し、ハリウッドダービーでも勝利するなど大活躍を見せましたが、早熟のため短期間で引退となりました。
一方、フクスストームはダート路線で活躍し、JBCレディスクラシックを制しました。
シンボリルドルフは古馬王道を完全制覇するだけでなく、凱旋門賞、KGVI&QESでも勝利を収め、年度代表馬の栄誉に輝きました。
フクスバカラは牝馬戦線で8連勝を飾り、BCフィリー&メアターフなどを制しましたが、やはり早熟のために短期間で引退しました。
フクスディードは短距離路線の馬となりそうで朝日杯FSを制覇しました。
また2歳馬ダイナガリバーとメジロラモーヌの台頭も見られました。
来年のクラシック戦線はこの3頭が暴れてくれるでしょう。
出産では期待の芦毛馬オグリキャップとスーパークリークが生まれました。
牝馬のお札取引ではイクイノックスに繋がるブランシュレインを購入しました。
シンボリルドルフの活躍により競馬ブームが到来し、プレイヤーは豊富な賞金を獲得することができました。
来年は厳しい年になりそうですが楽しみです
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
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