前回までのあらすじ
1983年は様々な名馬の活躍を目にすることができました。
無敗三冠馬のミスターシービーや、牝馬三冠を制したダイナカールの活躍には感動もの。
フクスエアフォースが香港トリプルクラウンを獲得したのも大きな驚きでした。
一方で自家生産馬フクスジェーンがダイナカールに何度も敗れるなど、壁にぶち当たる事も多々ありました。
アンバーシャダイは国内無敵の強さを見せつけ、有馬記念を制しての引退となりました。
ジャパンカップはミスターシービーに敗れましたが…。
サンエイソロンもアルゼンチン共和国杯を勝利するなど、立派な戦績を残しました。
今年の2歳世代からは、シンボリルドルフが来年の三冠馬候補として頭角を現しています。
経営面でもクラブ法人を設立し、次世代の繁殖牝馬の購入も行うなど、充実した1年となりました。
名馬たちの活躍を記録に残し、後世に語り継いでいければと思います。
今後もますますゲームの世界に深く関わり、名勝負に立ち会えることを楽しみにしています。
1984年の日本競馬界は?
シンボリルドルフが無敗の牡馬クラシック三冠馬になりました。
ミスターシービーとの争いも有名でしたね。
この年からGIレースというのが出来ました。
これまでは無かったんですよねぇ。
ターフビジョンが出来た年でもあるそうで。
この年に色々と整備されたようです
シンボリルドルフ 父:パーソロン 母:スイートルナ
距離適性は1800-3200
言わずと知れた皇帝です。三冠馬です。
ゲームでも三冠馬は確実です。
弥生賞
負ける要素がありません。
直線でトップに出たらどんどん加速して前に前にと。
6馬身差で大勝利しました。
皐月賞
f
200mを切ったときにはもう圧倒的な差が付いていました。
そのまま圧勝となります。
9馬身差でした。
日本ダービー
大差での勝利となりました。
何も言うことは無い完勝です。
さてここから強行軍となります。
疲労抜きが重要となります。
ベルモントダービー招待S
米国芝三冠を狙います。
直線にいる時点で既に1着でした。
6馬身差の勝利となりました。
ウマソナ:環境変化○を獲得しました。
サラトガダービー招待
ここでも直線に入れば既に先頭にいましたがかなり食らいついてくる子が。
ツナミスルーでした。
3馬身差しか引き離せずにゴールしました。
異名:皇帝を獲得しました。
ジョッキークラブダービー招待S
アメリカ芝三冠の最終戦。GIIIです。
ここでも早々に先頭に立ってそのままゴールの圧勝。
負ける要素がありませんでした。
菊花賞
無敗で挑んだ菊花賞。ここでも皇帝の力を見せつけました。
直線でトップに立つとそのまま脚を伸ばしました。
この距離でも全然大丈夫でした。
大差での勝利となります。
特性:晴れ舞台、ウマソナ:不撓不屈を獲得しました。
さてシービーと戦わせるか、別路線に行くかで悩ましい所です。
有馬記念
シンボリルドルフとミスターシービーの争い。
先行するシンボリルドルフが差をつけるかと思いましたがミスターシービーが脅威の末脚で突っ込んで来ました。
最終的に3馬身差まで詰め寄ったところでゴールとなりました。
世紀の対決はシンボリルドルフが勝利となりました。
米国芝三冠間違えたかな…。という感じでいまいち失敗した気がしますけども強いのは強く無敗です。
来年も無敗神話を続けられるかがポイントかも知れません。
フクスバカラ 父:マルゼンスキー 母:パロクサイド
距離適性1400-2400という短距離向きの一頭。
オークスギリギリいけるかな…。
チューリップ賞
直線で弾けたバカラ。
4馬身差で勝利となりました。
しっかり抜けでてくれましたね。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得しました
桜花賞
後方待機でジリジリと前に上がってきて一気に抜きました。
日本レコードでの勝利となりました。
特性:坂越、ウマソナ:風車鞭○を獲得しました
オンライン対戦にも出走。
直線の追い比べ叩いて叩いて何とか前に…そしてゴール!
これでオンライン2連勝です!
オークス
直線に出たらもう大差でした。
ここまで強いとは思っていませんでした。
特性:根幹距離を獲得しました。
オンライン対戦は2着でした。
1/2馬身差とのことで惜しい…。
ローズS
秋華賞トライアルです。
直線入る頃には先頭にいてそのままゴールイン。
完勝となりました。
ウマソナ:甘え上手を獲得しました
秋華賞
残り100で先頭に立ち更に脚を伸ばしました。
牝馬三冠達成です!
オンライン対戦では2着でした。
なかなか勝てませんねぇ。
エリザベス女王杯
残り100というところで何とか全部を差し切りました。
どんどん加速してゴールしました。
ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
コースレコードとなりました。
異名:鉄板ホースを獲得しました。
オンライン対戦は全然ダメでした、6着です。
アメリカンオークス
直線でしっかり伸びたフクスバカラ。
アッサリ5馬身差の勝利となりました。
今だ無敗の最強牝馬となっているフクスバカラ。
オンライン対戦では負けも目立ってきましたが。
彼女の活躍により色々助けられています。
ミスターシービー 父:トウショウボーイ 母:シービークイン
距離適性は1700-3100。史実では三冠馬です。天皇賞秋も勝利しています。
有名な馬ですからね。知らない人はいません。
大阪杯
直線で一気に追い抜いてばっさり切り捨てました。
8馬身差の快勝となりました。
特性:鉄砲、ウマソナ:エンタテイナーを獲得しました。
天皇賞(春)
最後の直線で抜け出ました。
距離適性的に厳しいかと思ったのですがそうでもなく。
大差での勝利となりました。
特性:学習能力、ウマソナ:馬ごみ○を獲得しました。
宝塚記念
200の標識過ぎた辺りで先頭にたっていました。
そこからは完璧な走りでゴール。
春古馬三冠を獲得しました。
特性:完全燃焼も獲得です。
オールカマー
200mで先頭に立ちそのまま押し切るいつもの展開。
天皇賞秋へ進みます
天皇賞秋
直線で後続を大きく引き離したミスターシービー。
天皇賞春秋連覇となりました。
日本レコードも取得しました。
ジャパンカップと有馬記念…
シンボリルドルフとの争いになります。
ジャパンカップ
最後の直線で弾けたミスターシービー。
そのまま一着でゴール!
シンボリルドルフはいませんでした。
だから勝てましたね。うん。
ウマソナ:不撓不屈を獲得しました。
有馬記念
シンボリルドルフとミスターシービーの争い。
先行するシンボリルドルフが差をつけるかと思いましたがミスターシービーが脅威の末脚で突っ込んで来ました。
最終的に3馬身差まで詰め寄ったところでゴールとなりました。
世紀の対決はシンボリルドルフが勝利となりました。
ミスターシービーは秋古馬三冠とれませんでした。
そしてミスターシービーもここで引退とします。
お疲れ様でした。
シンボリルドルフに後を譲ります。
ダイナカール 父:ノーザンテースト 母:シャダイフェザー
距離適性は1500-2700の牝馬。史実ではオークス馬です。
エアグルーヴの母でもあります。
子孫には、アドマイヤグルーヴもドゥラメンテもいますからね。
偉大なる母です。
阪神牝馬S
直線で大きく差をつけていたらダイナカール。
そのまま1着でゴールしました。7馬身差勝利としました。
ヴィクトリアマイルも安泰そうです。
ヴィクトリアマイル
東京の長い直線。
後方待機していたダイナカールが大外から一気にまくりました。
大差での勝利となりました。
ニューヨークS
アメリカにGI遠征に来ましたが余裕でした。
直線で先頭に躍り出てそのまま加速してゴールでした。
特性:大舞台、ウマソナ:厩舎ボスを獲得しました。
噛みつき癖から厩舎ボスになるのか…。
ダイアナS
何とか直線で躱して1.5馬身差の勝利となりました。
GI9連勝となりました。
ファーストレディーS
最終コーナー回った時には先頭に立ってました。
あとは余裕でのゴール。
アメリカ芝は大丈夫ですね
BCフィリー&メアターフ
残100の時点で先頭にいたダイナカール。
そのまま押し切りました。
このレース去年は負けてるのでやっと勝てました!
香港カップ
牡馬相手には勝てませんでした。
4着惨敗となりました。
ダイナカールもそろそろ衰えが見えてきたのでここで引退として繁殖入りします。
フクスエアフォース 父:マルゼンスキー 母:パロクサイド
距離適性は1500-2800という若干早熟気味の子。
香港スチュワーズC
連覇を狙いましたが今回もしっかり直線で抜け出しての勝利。
早熟気味でしたが5歳でもまだまだ元気ですね。
特性:乾坤一擲を獲得しました。
香港ゴールドC
この距離は得意距離ですから余裕で差し切りました
5馬身差の圧勝です。
ドバイシーマC
ドバイの芝で勝てるかどうか…。
追い込みでは2着という結果。
差しにしたらどうかと思ったら勝ちました。
まさかのドバイの芝での勝利でした。
特性:平坦巧者を得ました。
香港チャンピオンズ&チャターC
最後の直線でなかなかアウティングカリムに追いつけませんでしたが何とか抜かしてそのままゴール。
勝てて良かったです。
これでトリプルクラウン2回目です。
KGVI&QES
全然ダメでした。
やはり洋芝は厳しいですねぇ。
8着惨敗でした。
凱旋門賞
まぁ…勝てる訳無いですか。
最後の直線でも全然伸びませんでした。
7着でした。
BCターフ
7着惨敗でした。直線で全然伸びませんでした。
と、言うことでやり直しで「イン」を選択しました。
前々で競馬して…そのままゴールイン。勝利しました
良かった良かったです。
ウマソナ:不撓不屈を獲得しました。
香港ヴァーズ
勝つことが出来ず2着でした。
気持ち良く勝てないのが厳しい所です。
流石に勝てなくなってきたので引退となります。
殿堂入りも果たしたので満足でしょう。
お疲れ様でした!
フクスジェーン 父:ニジンスキー 母:パロクサイド
距離適性1900-3200の牝馬。芝もダートも行けます。
フェブラリーS
ダートのGIに出しました。勝てるかなぁ…府中の直線なら。
直線で抜けるも伸びません。逃げろーと言う感じでしたが。
何とか勝てました。
特性:坂越を獲得しました。
異名:超音速の脚を獲得しました。
ドバイWC
勝てる訳はありませんが出てみたドバイWC7着でした。
ウマソナ:甘えん坊を獲得しました。
エンプレス杯
川崎競馬のJpnIIです。
ここではしっかり抜けた力を持っていました。
1.5馬身差での勝利となりました。
帝王賞
追い込みにかけてみましたが流石に牡馬相手では厳しかったです。
前をゆくダイドウスターに届かず2着でした。
レディスプレリュード
大井競馬のJPNIIです。最後の最後で何とか差し切りました。
見事な勝利となりました。
JBCレディスクラシック
勝てませんでした。2着でした。
なかなか勝てませんねぇ…
チャンピオンズC
やはり勝てませんでした。
3着まで何とか入れましたが…。厳しいです。
有馬記念
シンボリルドルフとミスターシービーの争い。
先行するシンボリルドルフが差をつけるかと思いましたがミスターシービーが脅威の末脚で突っ込んで来ました。
最終的に3馬身差まで詰め寄ったところでゴールとなりました。
世紀の対決はシンボリルドルフが勝利となりました。
フクスジェーンも出走しましたが5着でした。
フクイブレイバー 父:テンポイント 母:フクスパロクサイド
距離適性は1600-2900とかなり広い子です。
早熟なのが悲しいですが…
新馬戦は圧倒的大差で勝利しました。
重賞取るのはほぼ確実でしょう。
函館2歳S
直線で力強く抜け出してそのまま1着でゴール。
圧勝となりました。
距離適性無い割りに強かったです。
完成度の違いでしょうか。
特性:平坦巧者を獲得しました。
サウジアラビアロイヤルC
直線で鋭く伸びてどんどんぶっちぎりまして。
大差での勝利となりました。
デイリー杯2歳S
直線に入り200mを過ぎた辺りでトップに。
そこから加速してしっかり勝利しました。
大差です。
ホープフルS
直線で加速して他の馬たちを蹴散らしてしまいました。
9馬身差での圧勝となります。
特性:中山巧者を獲得しました。
オンライン対戦では7着でした。
来年のクラシック戦線を賑わせてくれることを願うばかりです。
フクスストーム 父:ニジンスキー 母:スイートルナ
距離適性は1500-2800。
晩成気味です。
新馬戦はダートで4馬身差の勝利となりました。
取りあえず来年頑張ってくれるかを見守ります。
出産・種付け・売買
注目の幼駒は微妙です。
これと言って注目出来そうな子がいないのが今回です。
購入馬にしようかどうかというところです。
因みにサクラハゴロモはサクラバクシンオーの母親です。
繁殖牝馬として利用します。
種付け
因子的に微妙ですねぇ。
メジロオーロラの子あたりが何とかしてくれるかも程度。
幼駒売買
史実馬で欲しい馬はいなかったので購入は無し。
売却馬は11頭売却しました。
パロクサイドの子が68200万円で売れたのが最高額でした。
繁殖牝馬
特にこれと言った子がいませんでした。
もうセール見なくても大丈夫か。
海外セール
特に良い馬がいませんでした。
年末処理
今年はGIをかなりの数取る事が出来ました。
短距離戦線に出せる子がいなくてニホンピロウイナーなどに獲られてしまいましたが。
部門別表彰
ほぼうちの馬が占めています。
スプリント、マイラー、2歳牝馬がとれませんでした。
年度代表馬
シンボリルドルフとなりました。
無敗三冠+有馬記念
米国部門別表彰
フクスバカラ、エアフォース、ダイナカールが入りました。
あれ?シンボリルドルフは…。最優秀芝ぐらいに入ると思っていたんですけどね。
引退馬
引退馬は4頭です。
そろそろ衰えも見えてきた子達を引退させます。
盾の覇者:ミスターシービー
17戦15勝2着2回という素晴らしい成績で引退となりました。
お疲れ様でした。
引退式も良い雰囲気でしたよ!
ブラックライトニング:フクスエアフォース
26戦18勝GIは12勝してくれました。
自家生産馬の中では一番の成績ですね。
お疲れ様でした!
天才の恋人:ダイナカール
18戦17勝…最後だけが余計でした。
的場騎手とのコンビで似合いの恋人同士か。
良い称号でした!
まとめ・感想
1984年は本当に素晴らしい年となりました。
三冠馬のシンボリルドルフが無敗で有馬記念まで制しました。
ミスターシービーとの有馬記念は世紀の一戦となり、シンボリルドルフが僅か3馬身差で勝利を収めました。
フクスバカラは牝馬三冠を達成し、その後アメリカンオークスでも圧勝。
最強牝馬の貫禄を見せつけました。
ダイナカールはアメリカ遠征でGI多勝を果たし、フクスエアフォースはドバイシーマクラシックなど国際舞台でも活躍しました。
2歳馬フクイブレイバーの活躍も目覚ましく、来年のクラシック戦線での活躍が期待されます。
一方で、ミスターシービー、フクスエアフォース、ダイナカールが現役を退きました。
これらの名馬たちはGIをごっそり獲る大活躍を残し、盾の覇者や天才の恋人などの称号を獲得。立派に幕を閉じることができました。
今年も新たな期待馬が生まれるでしょう。
どんな馬が活躍するのか楽しみです。
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プレイ方針
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