前回までのあらすじ
1975年の史実の競馬界では、カブラヤオーが皐月賞と日本ダービーを勝利し年度代表馬に選ばれましたが、ゲームの菊花賞では距離の壁に阻まれ4着に終わりました。
そして年度代表馬になることは出来ませんでした。
年度代表馬はキタノカチドキに譲る形となりました。
他の馬についてはイチフジイサミが大阪杯を勝利しアイドルウマップ人気ランキング1位になりましたが、その後は衰えが見え始め引退しました。
フクスドレッドはあまり活躍せず引退し、テンポイントは2歳時に新潟2歳S、京都2歳S、ホープフルSを勝利し、翌年のクラシックに期待がかかっています。
フクスグリズリーはダートが得意な馬で、芝レースでは苦戦していますが平馬までの馬となりそうな雰囲気。
そしてテンポイントがクラシック全制覇できるのかが非常に楽しみです!
1976年の史実日本競馬は?
第1回エリザベス女王杯が開かれました。ディアマンテが勝利しています。
あぁ…ディアマンテも良く目にしていたので覚えてます
テンポイント、トウショウボーイ、グリーングラスのTTGが争ってました。
年度代表馬はトウショウボーイです
テンポイント 父:コントライト 母:ワカクモ
距離適性は1800-3200
古馬王道完全制覇を狙う敷かないですね!
史実では、天皇賞春と、有馬記念を勝利しています。
ただクラシックは無冠です。
トウショウボーイに勝てるかどうかがポイントですね。
クラシック戦線は弥生賞からスタートです。
トウショウボーイ、クライムカイザー相手に7馬身差での勝利。
テンポイントですから当然ですね。
皐月賞
トライアルを圧勝したテンポイント。
皐月賞はしっかりと逃げ切って見せました。
トウショウボーイに9馬身差をつけています。
特性:坂越を獲得します。
日本ダービー
ここでも激烈な逃げっぷりを見せました。
トウショウボーイに8馬身差つけての勝利。
特性:クラシックターボを獲得します。
セントライト記念
クライムカイザーに9馬身差の圧勝。
GIIで負ける訳がありません。
菊花賞
距離適性もバッチリなテンポイント。
しっかりと5馬身差の勝利となりました。
これも逃げ切ってます。
特性:根幹距離を獲得しました。
ここから、ジャパンカップや有馬記念に出すことも出来ますが無敗を貫くため海外へ。
ハリウッドダービー
差し切って4馬身差の勝利。
後ろからの競馬になり冷やっとしましたが勝ってくれて良かったです。
という感じで、テンポイントを手に入れるとかなりのヌルゲーにはなります。
かなり稼いでくれるので。
もしお守りと資金に余裕があれば入れて見ると良いでしょう。
ウマップもなんか良い感じになっていました
フクスグリズリー 父:ハードリドン 母:ハーバーゲイム
距離適性1800-2600の牡馬です。どうやらダートが得意な模様。
勝てたのはヒヤシンスSのみ。
それ以外は地方の重賞に言っては掲示板に入れば良い方という感じです。
この子はここで終わりそうです。
早熟ぎみでしたからね
お疲れ様でした
カブラヤオー 父:ファモランド 母:カブラヤ
狂気の逃げ馬カブラヤオー。
史実では狂気の逃げ馬とも呼ばれて殺人ラップを刻んだりと凄まじい馬でした。
皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞勝てるかどうかがポイントとなりそうです。
距離適性は1500-2700となっているので…。
三冠馬にはなれなかったカブラヤオー。
レースを選んで無敗にはなってもらいました。
菊花賞を避けたわけです。
で、連勝記録をどこまで伸ばせるかです。
大阪杯
大阪杯は全く問題無く突破しました。
7馬身差で逃げ切っています。
特性:坂越を獲得します。
天皇賞(春)
ここでは勝てるとは思っていませんでしたがそれでも善戦してくれます。
3着に入りました。
やり直すのも面倒なので3着でいてもらいます
特性…ここじゃないな。次のレースで獲得してます。
宝塚記念
宝塚記念は見事に逃げ切って見せました。
距離適性さえあれば勝てますから。逃げ切りますから!
ここで特性夏競馬を獲得します。
休養を入れて秋戦線へ
京都大賞典
ロングホーク相手にギリギリの闘いとなりました。
それでも何とか逃げ切って勝利。日本レコード獲得です。
天皇賞(秋)
ライバルが少なかった天皇賞飽き。
見事に逃げ切って特性:晴れ舞台を獲得しました。
どんどん特性を獲得出来ます。
ジャパンカップ
ここも厳しいかなと思っていましたがとんでもない。
逃げ切っての日本レコード。
海外馬もしっかり抑えてくれました。
特性:クラシックギアを獲得しました。
有馬記念
最後は有馬記念。
ここは若干苦労しました。何回かやりなおして溜め逃げであれば勝てました。
日本レコードとなる勝利でした。
という感じで、カブラヤオーは長距離以外なら無敵の馬でした。
カブラヤオーは手に入れておきたい馬ですね!
そしてここで引退示唆が出るので引退となりました。
その様子は後ほど
マルゼンスキー 父:ニジンスキー 母:シル
史実ではなんやかんやあって重賞しかかっていません。
朝日杯3歳Sとか日本短波賞などを勝利しています。
8戦8勝の負け無しですね。
ゲームでの距離適性は1400-2600となっています。
2歳馬マルゼンスキーがデビューとなりました。
新馬戦は逃げ切っての圧勝でした。
サウジアラビアロイヤルC
ここでも見事な逃走劇での勝利。
ラッキールーラなどを蹴散らしました。
デイリー杯2歳S
ここでも圧倒的な力で勝利。
逃げ切りです。
マルゼンスキーはとても強いですねぇ。
スーパーカーという異名もつきました。
ホープフルS
そして最後はGIレースに出走。
ホープフルS。
ここでも逃げ足の凄まじさを垣間見せます。
5馬身差での勝利となりました。
来年のクラシックはマルゼンスキーですね!
とはいえ…菊花賞は無理なので三冠馬にはなれなさそうです。
フクスグランド 父:Vaguely Nobie 母:クリアアンバー
距離適性1900-2700の自家生産馬。
早熟となっています。
新馬戦は直線一気で勝利しました。
4馬身差です。
そこから負け続けます。
小倉2歳Sで3着敗北。
アイビーSで2着敗北。
あと一歩が届きません。
やっと勝ったのはこうやまき賞
ここでも直線一気の差し脚で勝利しました。
やっと本格化でしょうか。
で、ホープフルSにでて3着という結果でした。
まだまだ自家生産馬だと厳しいようです。
もう少し先にならないと…ですね
幼駒取引など
今年はクリアアンバーの子を売却しました。
種付け
因子が微妙ですね。
今回も良い子は生まれないかも知れません。
史実馬は生まれますけどね。
購入
戦力不足は否めないので幼駒を購入。
アグネスレディーです。
繁殖牝馬としても優秀ですからね!
繁殖牝馬セール
欲しい馬は出て来ていません。
特に買う必要は無さそうです。
海外馬セール
ここでもめぼしい馬はいませんでした。
まだまだ先のようです。
ということで、攻略で役立ちそうなのは、アグネスレディーを購入したほうが良いかもという部分でしょうか。
年末処理
GIレースの勝利ですが…
カブラヤオーとテンポイントで結構稼いでくれました。
古馬王道完全制覇は出来なかったですけどね…。
マルゼンスキーが最優秀二歳牡馬担ったのも助かります。
引退馬
カブラヤオーが引退示唆が出ているので引退となりました。
チャンピオンホースという称号を貰えました。
そして今作から引退式があるようです。
見事な引退式となっていました。
いいですね。こういう演出!
滝野川引退
これが一番痛い…一番使ってきた騎手がいなくなるのが辛いです。
頼り切ってましたからねぇ。
後釜誰にしようかでてんやわんやになっていました
まとめ・感想
1976年はカブラヤオーの年でした。
カブラヤオーは、皐月賞、日本ダービーに勝利しながらも、距離の長い菊花賞は避けましたがその後の重賞レースでは驚異的な逃げ切り力を発揮し、長距離以外は無敵の強さを見せつけました。
古馬王道の中天皇賞春以外は勝ちました!
テンポイントは、クラシック三冠を制覇しハリウッドダービーでも勝利。
2歳馬ではマルゼンスキーが圧倒的な力を発揮し、新馬戦からホープフルSまで4戦全勝の大活躍でした。
一方自家生産馬のフクスグランドはホープフルSで3着入賞を果たしたものの、まだ課題が残りました。
幼駒売買では優秀な繁殖牝馬アグネスレディーを購入しました。
年末にはテンポイントとカブラヤオーのGI重賞勝利で多額の賞金を獲得できました。
その一方でカブラヤオーが引退示唆表示により引退。
新たな引退式の演出を見ることができました。
さらに長年活躍してきた滝野川騎手の引退は痛手で、後釜探しに苦労することとなりました
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する
- 悲運の名馬は救いたい
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。