前回までのあらすじ
見事に三冠馬となったミホノブルボンは真のスーパースターとなりました。
一方、秋華賞だけは獲得できたフクスカッパもその華麗なパフォーマンスで注目を浴びました。
古馬戦線では、ヤマニンゼファーが短距離マイルを独占しその圧倒的な力強さはまさに圧巻でした。
メジロライアンは衰えてしまいその輝かしいキャリアに幕を閉じました。
2歳馬のビワハヤヒデとホクトベガは、順調にGIに進出しました。
成長ぶりはまさに驚異的であり将来的にはクラシック戦線でも活躍を期待されます
ビワハヤヒデ 父:シャルード 母:パシフィカス
史実では、菊花賞、天皇賞(春)、宝塚記念などを勝利している馬です。
BNWのBですね。
ナリタタイシン、ウイニングチケットがライバルです。
ライバル達との直接対決は弥生賞から。
ナリタタイシン、ウイニングチケットを従えて見事な勝利。
皐月賞に進みます。
皐月賞
ここでも優位は変わりません。
あっさりと勝利をもぎ取りました。
ウイニングチケット2着。ナリタタイシン3着という結果。
日本ダービー
ここではナリタタイシンの方が力が上でした。
ウイニングチケットよりも。
勿論トップはビワハヤヒデ。
バッチリ二冠馬となりました。
後は秋戦線で勝利するのみです。
三冠馬はほぼ確定ですね!
ホクトベガ 父:ナグルスキー 母:タケノファルコン
史実では、エリザベス女王杯、フェブラリーS、地方ダート重賞を沢山勝利してます
ドバイで最期を迎えてしまいますがゲームでは絶対繁殖に回します!
チューリップ賞からスタートしました1993年。
2着はベガが入りました。ベガはベガでもホクトベガ!
お気に入りのフレーズです。
桜花賞
ここではマックスジョリーが2着でした。
ベガは7着という結果。
勿論ホクトベガは勝利しています。
オークス
オークスではベガが最後に伸びてきてました。
2着という結果に。-
勿論ホクトベガがしっかり脚を使って勝利しています。
調教が上手く行ってますからね!
そしてホクトベガも二冠馬となりました。
秋競馬で三冠を狙います!
ミホノブルボン 父:マグニテュード 母:カツミエコー
史実では、皐月賞、日本ダービーを勝利しています。
菊花賞はライスシャワーに負けてしまいますが…。
史実ではその後怪我して引退という流れです。
ミホノブルボンは春古馬三冠と行きたい所でしたが、距離が最長2900までなので断念。
海外挑戦をしてみました。
金鯱賞は余裕の勝利。
大差でした。特性タフネスをゲットします。
大阪杯
ここもメジロマックイーンや、フクスイータ、フクスジータ相手に快勝。
この強さで連戦連勝!海外も大丈夫だと思っていました。
香港チャンピオンズ&チャターC
2着惜敗となりました。
香港の芝が合わないのかなぁ…。馬場が稍重だったから?
相手が強かったからなのか。残念な結果となりました。
宝塚記念
国内に戻れば無敵になります。
メジロマックイーン、フクスジータ相手に大勝。
海外競馬で勝てるかどうか。
そこがポイントになってきそうです。
秋古馬三冠は狙います!
フクスジータ 父:トウショウイレブン 母:アイテイグレース
あまり能力は高くありません。距離適性が1800-3400と長めなくらいでしょうか。
晩成という特長もあります。
もう7歳の馬ですけどまだ頑張ってます。
フォートローダデールS(米GIII)というレースで4着。
流石に海外は厳しいかなという感じにはなってきました。
ダイヤモンドSでは3400の長丁場を制して勝利。
大阪杯に進みます。
大阪杯では4着という結果。
この面子で4着ならまぁ…良い方でしょう。
天皇賞(春)では、ライスシャワーやメジロマックイーンに勝つことが出来ず3着。
目黒記念はあっさり勝利します。
特性:東京巧者をゲットしました、。
宝塚記念は残念ながら3着でした。
重賞は勝てるけどGIは勝てないという残念状態です。
このまま終わってしまうんじゃないかとは思います。
重賞止まりですね。
フクスイータ 父:ハイセイコー 母:フクスシータ
(母父:マルゼンスキー)
能力はそこそこあるのですけど晩成型なのでまだまだ成長途上です。
大阪杯からスタートしましたが3着という結果。
牝馬ですからこれでも十分ではあります。
天皇賞(春)にも出走してしまいましたが7着敗北。
一応距離適性は3200までありますけども牡馬勢には勝てません。
マーメイドS
牝馬限定戦。ここではしっかりと勝ちきる事ができました。
牝馬限定戦じゃないと勝てないですね…。この子は。
今年でおそらく引退となります。
秋競馬頑張って貰いましょう
ヤマニンゼファー 父:ニホンピロウイナー 母:ヤマニンポリシー
史実では安田記念と天皇賞秋を勝利しています。
私が競馬に目覚める切っ掛けとなった馬です。
相変わらずスプリント・マイルで頑張って貰っています。
香港スチュワーズC
ギリギリではありましたが見事な差し切り勝ち。
マイルだったら海外でも負けません。
ブラックキャビアライトニング
豪州GI…直線1000mというスプリント戦。
これは勝てないかもなぁと出して見ましたが見事な勝利。
1000直でも勝てるという事がわかりました。
アルクオーツスプリント
UAEのスプリントGIです。
ここでも見事な末脚をみせての差し切り勝ち。
スプリント戦でも無敵になりつつあります
安田記念
この馬のベスト距離です。
日本レコードでぶっちぎりました。
ヤマニンゼファーですからね!
今年で引退となるのはほぼ確定のヤマニンゼファー。
どんどん実績を積み上げてくれています
ナリタブライアン 父:ブライアンズタイム 母:パシフィカス
史実の三冠馬。有馬記念も勝利しています。
ビワハヤヒデがいるのですからナリタブライアンもいないとですね!
新馬戦は圧巻の走りとなりました。
来年のクラシックに向けて順調です!
フクスラムダ 父:ニジンスキー 母:サクラスマイル
自家生産馬の一頭。
距離適性は1700-2500
こちらも見事な新馬戦勝利でした。
来年はクラシックで活躍してくれるでしょうか
出産・種付け
久しぶりに出産でカットインが入りました。
フクスイオタ93です。暁をゲットしました。
期待株となってくれそう…ですが。
ウマソナが反抗的ということで微妙でした。
他にはワキアオブスズカが生まれました。
フサイチコンコルドもいますね。
種付け
サンデーサイレンス、イージーゴア、ミスプロなどを付けました。
フクスシータは6月の種付けにも失敗してしまいました。
まとめ・感想
1993年前半戦は、競馬界にとって驚きと感動の連続でした。ビワハヤヒデとホクトベガという二頭の馬が見事に二冠を達成し競馬史に輝かしい名を刻みました。
この偉業を成し遂げた2頭は秋競馬までの期間を猛練習に励むことになります。
厩舎からは汗と情熱が溢れ出し調教師や騎手たちは全力を尽くして馬たちを鍛え上げます。
まるで戦場のような情景が広がり一体感と団結力が馬たちと人々を包み込みました
一方古馬戦線では、ミホノブルボンとヤマニンゼファーという名だたる戦士たちがしっかりと働いていました。
まさに時代を象徴する存在でありその走りは圧倒的な迫力と華麗さに満ちています。
まるで宇宙を凌駕する星のように輝いていました。
更に注目を浴びるのは2歳馬たちです。
の中でもナリタブライアンは、デビュー戦からその才能を遺憾なく発揮し、観客を魅了しました。
彼の駆け引きと俊足はまさに未来のスーパースターの予感を抱かせています。
またフクスラムダも驚異的な走りを見せ将来を嘱望される存在としての地位を築き上げました。
そして後半戦が幕を開けます。馬たちはますます意気躍らせ力強く舞台に立つことを望んでいいます。
自らの限界に挑戦し競争相手との激しい戦いに身を投じることになるでしょう。
さらなる輝きを求めて馬たちは自らの可能性を引き出し瞬発力を駆使して全力を尽くすことでしょう。
後半戦もさらなるドラマと感動が繰り広げられることを願いたいです。
次回記事
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
- 悲運の名馬は救いたい
※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。