プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
プロ野球スピリッツA「バッティングトラベラー」イベント攻略
今回開催されているバッティングトラベラーイベントについて、実際にプレイした感想と攻略のポイントをまとめていきます。
イベント概要
バッティングトラベラーは、他プレイヤーのオーダーとの試合で飛距離を稼ぎ、移動距離を獲得するイベントです。
開催期間は2025年6月20日15:00から6月26日14:59まで、約6日間の期間限定イベントとなっています。
通常のスタミナを消費して試合を行い、飛距離や打席結果によって移動距離を獲得し、累計報酬やランキング報酬を目指します。
実際にプレイしてみた感想
このイベントは、いつものバッティングトラベラーという印象です。
3人連続で操作するターンが登場し、そこで自分で操作して飛距離を稼ぎながら進めていく流れになります。
高めの球を狙って打つといったコツはあるものの、バッティングが苦手だとなかなか思うように進めることができません。
特別試合が出現した際は、2倍プレイを活用して効率的に進めることが重要です。
継続してプレイしていけば最終的にはクリアできますが、かなり時間のかかるイベントの一つと言えるでしょう。
自分で操作しなければならない点や、獲得できる経験値がそれほど多くない点が難点です。
ランキング上位を狙う予定はありませんが、契約書は欲しいアイテムなので、完走を目指して地道に進めていく必要があります。
攻略のポイント
可能な限り自操作を行うことが最も重要です。
自操作時の飛距離と打席結果によって、獲得できる移動距離が大幅に増加します。
ランキング上位を狙わない場合でも、通常試合では自操作を心がけましょう。
強振で飛距離を稼ぐことを意識してください。
アウトになると獲得飛距離が半減してしまいますが、飛距離の少ない単打では移動距離をあまり稼げません。
外野に打球を飛ばすことを第一に考えて打席に立ちましょう。
高めの球を狙い撃つテクニックも効果的です。
真ん中より高めの球を狙うことで、低めのボールよりも飛距離を出しやすくなります。
可能な限り真ん中から高めの球を狙って打ち返すよう心がけてください。
特別試合では2倍試合を活用しましょう。
「スラッガーマッチ」などの特別試合では、獲得できる移動距離が格段に上昇するため、必ず2倍試合を使用することをおすすめします。
おすすめオーダー編成
打撃ステータスの高い選手をスタメンで起用することが基本となります。
打撃能力の高い選手をスタメンに配置すると、自動操作部分での飛距離を多く獲得できるためです。
選手の弾道によるボーナスも存在しており、低弾道・グラウンダーの選手は1.5倍、ラインドライブ・中弾道の選手は1.2倍の獲得距離倍率が適用されます。
打撃操作に自信がある方は、弾道ボーナスの高い低弾道選手の起用も検討してみてください。
控えの野手と投手は育成したい選手を編成するのがおすすめです。
控え野手の出場機会はほとんどなく、投手の出番も稀なため、育成を進めたい選手を配置して経験値を獲得しましょう。
自然回復での完走は可能か
バッティングトラベラーは自然回復での完走が可能です。
ただし、アウトになる回数や飛距離の差によって、達成できるかどうかには個人差があります。
検証結果によると、108試合分のスタミナ消費での到達が確認されているため、計画的にプレイすれば自然回復でも十分完走できるでしょう。
注目の報酬
累計報酬では、エナジー75個をはじめ、各種契約書や特訓コーチ、スピメダルなど豊富なアイテムが獲得できます。
特に限定契約書(選択)やS契約書(ランダム)は貴重なアイテムです。
ランキング報酬を狙う場合は、5000位以内に入ることで「Sランク自チーム契約書」を獲得できます。
ただし、ランクインにはかなりの時間とエナジー消費が必要になることを覚悟しておきましょう。
まとめ
バッティングトラベラーは時間のかかるイベントですが、自操作での飛距離稼ぎがポイントとなります。
高めの球を狙い、強振で確実に飛距離を稼ぎながら、特別試合では2倍プレイを活用して効率よく進めていきましょう。
自然回復でも完走は十分可能なので、焦らずじっくりと取り組んでいけば、最終的に契約書などの貴重な報酬を獲得できるはずです。
今週のSランク挑戦
契約書開封(ゴールド契約書など)
今週は溜まっていた契約書をまとめて開封しました。
開封した契約書は、ゴールド契約書5枚、Sランク確率10%契約書1枚、Aランク契約書4枚です。
結果としてS:大竹耕太郎投手(阪神タイガース)がゴールド契約書から登場しました。
興味深いことに、Sランク確率10%契約書からはSランク選手が出ず、通常のゴールド契約書からSランク選手が出るという予想外の展開でした。
大竹投手については、現在のオーダーでは特に必要としていないため、ミキサー行きとなりました。
Sランク選手とはいえ、チーム編成に合わない場合は仕方ない判断です。
SランクOB契約書(松井秀喜セレクション)
スターロードのイベント報酬で獲得した松井秀喜セレクションの契約書を開封しました。
結果はS:王貞治選手(読売ジャイアンツ)でした。
王さんの登場は嬉しい結果です。
決して悪い選手ではありませんが、実際にレギュラーで使用するかと考えると微妙なところがあります。
とりあえず育成要員として活用していく予定です。
今週の挑戦総括
今週もエナジー節約を重視した結果、基本的に契約書開封のみの挑戦となりました。
本音を言えばダルビッシュ有選手が欲しいのですが、運に恵まれない自分では絶対に手に入らないだろうと諦めています。
契約書開封では2枚のSランク選手を獲得できたものの、どちらもメインオーダーでの起用は難しい状況です。
それでもSランク選手の獲得自体は貴重なので、育成やミキサー素材として有効活用していきます。
来週以降もエナジーの使い方を慎重に考えながら、効率的なSランク挑戦を続けていく予定です。
北海道日本ハムファイターズ 交流戦最終週レポート
交流戦の最終週を迎え、まさか交流戦優勝がかかるという展開になるとは思ってもいませんでした。
北海道日本ハムファイターズは例年交流戦があまり得意ではないのですが、今年は違った様相を見せてくれました。
6月17日(火)vs読売ジャイアンツ(東京ドーム):4-1で勝利
敵地とはいえ東京ドームでの戦いということで、ホームラン攻勢に期待していました。
東京ドームはホームランが出やすい球場として知られており、この日はまさに一発攻勢でしっかりと初戦勝利を収めました。
2回に万波中正選手が13号2ランで先制し、続く伏見寅威選手が2号ソロ、さらに水谷瞬選手も4号ソロと、1イニング3発の圧巻の攻撃を見せました。
新庄監督による愛のムチが効果を発揮し、万波選手は15打席ぶりのホームランを放ちました。
勢いがついてきたという印象を強く受けた試合でした。
6月18日(水)vs読売ジャイアンツ(東京ドーム):1-2で惜敗
山崎福也選手が先発ということで、打撃面でも楽しみにしていましたが、そう簡単にはいきませんでした。
相手投手の西舘勇陽選手が好投を見せ、ファイターズ打線は苦戦を強いられました。
山崎選手はしっかりと投手としての仕事を果たしていましたが、野手陣が総崩れとなって打てずに終わりました。
野手が打てないのであれば、投手が打てないのも当然の結果です。
この日はパシフィック・リーグの全チームが敗れたため、ゲーム差が変わらずにほっとしました。
6月19日(木)vs読売ジャイアンツ(東京ドーム):4-1で勝利
北山亘基投手の快投が光った一戦でした。
ノーヒットノーランまであと2人というところまで迫りましたが、9回にホームランを打たれて記録達成はなりませんでした。
それでも9回1安打1失点という立派な成績で5勝目を挙げ、北山投手の成長ぶりを強く印象づけました。
新庄監督は前夜のスタメンから6人を入れ替える大胆な采配を見せました。
1、2番には五十幡選手、矢沢選手の俊足コンビを起用し、クリーンアップにはマルティネス選手、郡司選手、田宮選手という強打の捕手トリオを配置しました。
この采配が見事にはまり、3回までに4得点を奪って勝利につなげました。
6月20日(金)vs中日ドラゴンズ(バンテリンドーム):1-0で完封勝利
エース伊藤大海投手による有言実行の完封勝利でした。
前回登板で敗戦を喫した後、新庄監督にDMで「次に投げる時は1点あれば十分です」と宣言していた伊藤選手が、その言葉通りの投球を見せました。
前日の北山投手の完投が良い刺激となっていたようで、「あれ以上のピッチングといったら完封しかなかった」と語っていました。
やるときはやってくれるのが伊藤選手の魅力で、ファイターズのエースとしての貫禄を見せつけました。
6月21日(土)vs中日ドラゴンズ(バンテリンドーム):3-2で辛勝
この日も投手戦となり、加藤貴之投手が先発を務めました。
打たせて取る投球を展開していましたが、途中で捕まって心配になる場面もありました。
しかし救援陣がなんとかしのいでくれて勝利をつかみました。
清宮幸太郎選手が出場20試合ぶりとなる5号ソロを放ち、チームに勢いをもたらしました。
9回の守備では好プレーでチームを救い、勝負のチャージでチームを鼓舞しました。
この勝利により交流戦優勝の可能性が生まれ、新庄監督は「賞金を裏方さんの人たちに渡したい」と優勝への意欲を燃やしていました。
6月22日(日)vs中日ドラゴンズ(バンテリンドーム):1-4で完敗
ここで勝利してソフトバンクホークスが負ければファイターズの交流戦優勝という状況でしたが、期待に応えることはできませんでした。
金村尚真投手が序盤で大量失点してしまい、試合を作ることができませんでした。
やってくれたというのが正直な感想で、交流戦優勝も逃してしまいました。
結果として交流戦は11勝7敗で終了し、これは新庄監督が「公約」として掲げていた成績そのものでした。
交流戦総括
07年以来の交流戦優勝は逃しましたが、新庄監督の目標通り11勝7敗という好成績で交流戦を終えることができました。
北山投手の成長、伊藤投手のエースとしての貫禄、万波選手の復調など、多くの収穫がありました。
貯金を13に伸ばしてリーグ首位をキープしており、6月27日からの西武ライオンズ戦で再開するリーグ戦に向けて良い流れを作ることができました。
交流戦優勝は逃しましたが、チーム力の向上を実感できる1週間でした。
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