プロ野球スピリッツAプレイ記録
スマホゲーの中では一番プレイしているプロスピAの記録となります。
イベント:バッティングトラベラー攻略:育成プレイヤーの視点から
育成重視のプレイヤーとしての視点からイベントの特徴や課題点をお伝えしていきます。
イベントの基本情報
バッティングトラベラーは、2025年2月7日15:00から2月13日14:59まで開催されているイベントです。
試合で稼いだ飛距離に応じて移動距離を獲得し、その距離に応じて報酬がもらえるシステムになっています。
育成プレイヤーから見た課題点
1. スタミナ効率の悪さ
このイベントの最大の課題は育成効率の悪さです。
特別試合が頻繁に出現するため2倍試合を選択する機会が多くなります。
これにより以下のような欠点が生まれます。
- スタミナあたりの試合数が大幅に減少
- 獲得できる経験値が通常の半分に
- 育成のペースが著しく低下
2. 選手起用の制限
育成の観点からもう一つ大きな問題なのが選手起用の制限です。
効率的に距離を稼ぐために以下の欠点が生まれます。
- 打撃能力の高い選手を優先せざるを得ない
- 弾道の高い選手を選ぶ必要がある
- 育成したい選手を自由に使えない
特に低弾道の選手を育成したい場合、イベントの効率と育成の目的が真っ向から対立してしまいます。
報酬について
唯一の救いは累計報酬としてSランク契約書(OB第4弾確率33%)がもらえる点です。
育成には向いていないもののこの報酬だけは見逃せないので、最低限ここまでは頑張る価値はあります。
一方ランキング報酬に関しては、育成を重視するプレイスタイルとは相性が悪く現実的ではありません。
エナジーを大量消費してランキングを追いかけるよりも、他のイベントでの育成に注力した方が効率的でしょう。
攻略のポイント
基本的な立ち回り
- 特別試合では必ず2倍試合を選択して効率を上げる
- 変化球ボーナスは常に設定(+1.0倍のボーナスは大きい)
- できるだけ自操作を心がける(自動操作より効率が良い)
- 投手ボーナスチャンスは絶対に逃さない(1.5倍の効果は大きい)
バッティングのコツ
- 高めの球を積極的に狙う(低めは飛距離が出にくい)
- 強振重視で外野への打球を狙う
- アウトになると獲得飛距離が半減するので安定性も意識
- 飛距離を意識しすぎてポップフライが増えるなら通常打撃に切り替える
効率的な周回のために
- 通常試合は自動でもOK(作業効率を重視)
- スタミナ自然回復だけでも累計達成は可能(約108試合分で到達)
- 控えの野手や投手枠は育成したい選手を入れておく
オーダー編成のポイント
- 打撃ステータスの高い選手を優先的にスタメンに
- アーチスト系の選手は自動試合での飛距離が出やすい
- 操作に自信があれば、弾道ボーナスの高い低弾道選手も検討
- ラインドライブ選手は1.2倍ボーナスがあるので、新井貴浩や金本知憲などの強打者がおすすめ
まとめ
バッティングトラベラーは、純粋な育成目的には向いていないイベントです。
スタミナ効率が悪く選手起用の自由度も低いため、育成重視のプレイヤーにとってはやや歯がゆい内容となっています。
ただしSランク契約書という魅力的な報酬があるため、最低限の累計報酬獲得は目指す価値があります。
育成とのバランスを取りながら、効率的にイベントをこなしていくのがベストな攻略方法といえるでしょう。
今週のSランク挑戦
前回イベントで手に入れた「SランクB9&TH契約書(第3弾)と、ゴールド契約書などを一斉に開封しただけとなります
SランクB9&TH契約書(第3弾)開封
前回イベントで手に入れた報酬を開封しました!
ファイターズの選手が出ることを願いましたがその願いは叶いませんでした。
S:秋山選手
使わないカープの選手なので、ミキサー行きだなぁという感じでがっかりでした。
ゴールド契約書(Aランク契約書含む)を開封
手元にあった契約書を一斉開封しました!
1枚ぐらいはSランク出てくれと願いましたが…
A:清宮選手、アブレイユ投手
A以上はこの2枚で終わりでした。
ゴールドは1枚だけAランクになりまして、他はBとなりました。
今週のファイターズ:【日本ハム】「北海道会」開催で見えたチームの絆。紅白戦では新戦力が躍動
この記事がまずは目にとまったのでご紹介

伏見主催の「北海道会」が示すチームの未来
日本ハムの春季キャンプ第1クール最終日となった2月4日、沖縄県名護市内で意義深い会合が開かれたそうです。
北海道千歳市出身の伏見寅威捕手(34)が主催する「第1回 北海道会」
「ずっとやろう、やろうって言っていて開催できていなかった」と語った伏見選手。
球団が北海道に移転して22年目を迎える今季、チーム内の道産子選手は9人にまで増加したそうでして。
この変化を目の当たりにした伏見は「選手だけで意外とこんなにいるんだね」と感慨深げに語ったそうです。
会の出席者たちは誰が一番の田舎出身かを競い合うなど、和やかな雰囲気で盛り上がった模様です。
最寄り駅の有無を競う中で、佐呂間町出身の玉井が”キング”の称号を獲得するなど、北海道ならではの話題で親睦を深めたそうです。
紅白戦で見えた若手の成長と変化の兆し
一方、8日から始まった紅白戦では、新たな戦力の台頭が目立った。
注目を集めたのは、最速161キロの育成右腕・清宮虎多朗と、ドラフト5位・山縣秀選手。
清宮虎は5回に登板。
同じイニングには、もう一人の「清宮」こと清宮幸太郎が三塁を守り、珍しい「ダブル清宮」の共演も実現。
注目のドラフト5位・山縣秀は、三遊間への難しい打球を逆シングルで掴み、ノーバウンド送球という華麗な守備を披露。
守備職人としての評価の高さを証明した一方で、打撃では2打席連続の三振を喫するなど課題も浮き彫りに。
新庄監督も「打つ方で結果が出ていないからちょっと焦っている」と指摘しつつ、「あの守備があるんだったら、センター前にポンポン打ってくれたらレギュラーを獲るチャンスも出てくる」と期待を込めた。
若手投手陣では、達孝太が初の紅白戦登板で無失点。
無死三塁の窮地でギアを上げ、2者連続三振を奪う集中力を見せていました。
21歳の松浦慶斗も1回3奪三振と、左腕としての存在感を示したようです。
新庄監督が描く2025年のビジョン
新庄剛志監督は、今季のチーム作りで新たな試みを示唆。
1、2番コンビを「イソ・ヤザ(五十幡・矢沢)」と「ミズ・マツ(水谷・松本剛)」の2パターンで運用する構想を明かした。
「足でかき回す1、2番と、長打と単打で塁をためる1、2番」という異なる色を持たせることで、より多彩な攻撃を目指すかもですね。
また開幕4番に指名した野村佑希には「左中間、右中間にライナー性の2ベースをリーグで一番打てるバッターに」という具体的なビジョンを示している。
チームの未来を象徴する「北海道会」
「10年後は必ず行われるような会であってほしい」と語る伏見選手の言葉には、チームと北海道の絆を深めたいという願いが込められていると思います。
道内のアマチュア選手たちへの思いも強く、「子供たちがきっと何年か先、俺らみたいな立場になる」と、次世代への期待を語ったそうです。
最後に後輩たちへ「店や各自の予定を聞くとか、そんくらいやれよ!」と冗談交じりに注文を付けたとかなんとか。
この言葉にはチームの中心選手として後輩を育てたいという温かな思いが感じられますね!
道産子選手の増加、若手の台頭、そして「北海道会」の誕生。
2025年の日本ハムは、まさに新たな章を開こうとしているようです。
※当サイトのコンテンツ内で使用しているゲーム画像の著作権その他の知的財産権は、当該ゲームの提供元に帰属しています。
当サイトが掲載している画像、データなどの情報の無断使用・無断転載は固くお断りしております。
Copyright 2025 Konami Digital Entertainment
コメント