首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【迅帝初戦編】首都高最速との激闘!予想外の展開で掴んだ勝利

前回のあらすじ:スネークアイズを倒し、ついに迅帝との対峙へ

前回の記事では、SPEED MASTERとASIAN AGESという二大勢力を次々と撃破し、伝説の名を持つスネークアイズとの激闘を制したところまでお伝えしました。
満月の狂気、黒龍といった強豪チームリーダーたちを倒し、そして苦戦を強いられながらもスネークアイズに勝利。
FL5という最強の相棒と共に、着実に首都高の頂点へと近づいてきた主人公。
そしてついに、ずっと名前が出続けていたラスボスと思われる存在、「迅帝」との戦いが始まろうとしています。

ついに現れた迅帝:首都高最速の伝説との戦い

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スネークアイズを倒した直後、ついに「迅帝」との戦いが始まりました。
首都高バトルシリーズにおいて、迅帝といえば首都高最速の称号を持つ伝説的な存在です。
今作では代替わりしており、新世代の迅帝が登場。
愛車はホンダNSX(NC1)で、これまで首都高バトルシリーズに収録が叶わなかったホンダ車を扱うという設定になっています。

ずっと名前が出てきていた、まさにラスボスと思わしき存在。
スネークアイズを倒した後、すぐに挑むことにしました。
「きっとすごく強いな」とかなりドキドキしていました。
私の599馬力のCIVIC TYPE R FL5で勝てるのか、という不安が頭をよぎります。

相手はNSXですしねぇ…。
それもガリガリのチューンをしているマシンです。
首都高最速の称号を持つライバルが、本気のチューンを施したNSXで挑んでくるのです。
これは相当厳しい戦いになるだろうと覚悟を決めました。

バトル開始:いきなり突き放される展開に

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早速スタートとなりました。
しかし、バトルが始まった瞬間、予想通りの展開が待っていました。
いきなり突き放されていきます。
あっという間にテールランプが遠くへと消えていくのです。

「さすがに性能差があるなぁ」という感じでした。
FL5の599馬力も決して低いスペックではありませんが、ガリガリにチューンされたNSXの加速力は別格です。
特に直線での伸びが違いすぎます。
NSXのV6エンジンが唸りを上げて、どんどん距離を開けていきます。

「とりあえず様子見で後ろについていってみて、どんな感じか試して対策練るかな」と考えました。
このマシンじゃダメかなぁとか思いつつ、どんどんSPを削られていく中、食らいついていきます。
一度は相手の走り方の癖を掴んでから、次の戦いで本気を出そうという作戦です。

衝撃の展開:迅帝の大事故

それなりに差がついていて、SPがあと少しというところでした。
このままでは負けるという状況です。
遠くの方を見ると、こちらを向いている迅帝がいます。
ヘッドライトが見えているのです。

「は?」
次の瞬間、目を疑う光景が広がりました。
みるみる追い抜きました。
何かにぶつかってスピンしていたのでした。
モブ車か壁かは見えなかったんですが、どうやら大事故だったようです。

見えないぐらい離されていたので、何があったかは分かりません。
しかし、スピンしてこちらを向いていたのは事実です。
首都高最速の称号を持つ迅帝が、まさかの自爆をしてしまったのです。
さすがにCPUも何が起きたのか分からなかったのか、変な動きをしています。
元に戻ろうとしていただけだとは思いますけども。

勝利への道:事故らないように丁寧な走り

「あ…はい。大変ですね…。」という感じでした。
予想外すぎる展開に、一瞬戸惑ってしまいます。
しかし、これはチャンスです。
あとは事故らないように丁寧に走ることに集中しました。

こちらもSPギリギリだったので、一度事故ったら終わりそうだなという状況です。
迅帝が復活して追いついてくる前に、できるだけ距離を稼がなければなりません。
慎重に、しかし確実にアクセルを踏み続けます。

最終的には結構追いつかれていました。
迅帝も必死に追いかけてきて、背後に迫ってきます。
しかし、一度開いた差を完全には埋めきれず、そのまま勝利を手にすることができました。

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これが首都高バトル:予測不可能な展開

まぁ、そうですよね。
それが首都高バトルです。
相手だって事故ることはあるのです。
どんなに速いライバルでも、一般車との接触や壁への激突は避けられません。
それが首都高という舞台で戦う以上、誰にでも起こりうることなのです。

映像画像を撮り損ねたのが痛いですけども。
まずは試しで戦ってみるかという時点だったので、録画の準備をしていませんでした。
リプレイ機能とかあればいいんですけどねぇ。
こういう決定的瞬間を後から見返せたら、もっと楽しめるのにと思います。

攻略法も何もありません。
迅帝くんの自滅で勝ちましたとさ。
これが首都高バトルの恐ろしさなのです。
どんなに実力差があっても、運次第で勝敗が変わってしまう。
それが首都高バトルというゲームの醍醐味であり、リアルさでもあるのです。

あっけない幕切れ:スネークアイズより弱かった?

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あっけなかった。
正直に言ってしまえば、スネークアイズより弱かったです。
いや、多分、普通にやってたら全然勝てないと思います。
迅帝の実力は本物で、マシン性能も圧倒的でした。
ただ、たまたま事故ってくれたから勝てただけなのです。

どうやって事故らせるかを考える感じじゃないかなぁと思います。
通常のバトルで真正面から戦って勝つのは、かなり難しいでしょう。
一般車が多いコースを選んだり、狭い道を選んだり、相手が事故る確率を高める戦略が必要かもしれません。
もしこれがリトライだったら、イライラしたでしょうねぇ。

迅帝の攻略法としては「運が味方したら勝てますよ!」という感じです。
あまり参考にならない攻略法ですが、これが真実です。
首都高バトルというゲームの本質を体現した戦いだったと言えるかもしれません。

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スキル構成:溢れる余裕が時間稼ぎに

ちなみに、今回のバトルでのスキル構成は、「漂う威厳」「注目の的」「溢れる余裕」となっていました。
特に「溢れる余裕」のおかげで、少し時間稼ぎはできていたのかもしれません。
SPの減少速度を抑えるこのスキルが、ギリギリの勝利を支えてくれた可能性があります。

とはいえ、あっけない幕切れに「えぇ…」という感じでしたが。
もっと激しい戦いを期待していただけに、拍子抜けしてしまったのも事実です。
首都高最速の称号を持つ迅帝との戦いが、こんな形で終わるとは思いませんでした。

物語は続く:再び相まみえることに

これで終わりではありませんでした。
スネークアイズと迅帝とは、また相まみえることになるのでした。
一度倒したからといって、それで完全に決着がついたわけではないのです。
首都高の頂点を目指す戦いは、まだまだ続いていきます。

おそらく次は、もっとまともなバトルになるでしょう。
今度こそ、真正面から実力勝負を挑まなければなりません。
FL5の599馬力で、迅帝のチューンドNSXに挑む日が再びやってくるのです。

まとめ:運と実力が交差する首都高バトルの世界

今回のプレイ記録では、ついに迅帝との初戦をお伝えしました。
予想外の展開で勝利を手にしましたが、これが首都高バトルの真骨頂です。
どんなに強い相手でも、一般車との接触や壁への激突というアクシデントは避けられません。
それが首都高という舞台で戦う以上、誰にでも起こりうることなのです。

スネークアイズとの苦戦を経て、ついに迅帝と対峙した主人公。
初戦は運に恵まれた形での勝利となりましたが、本当の戦いはこれからです。
FL5という最強の相棒と共に、首都高の頂点を目指す戦いは続いていきます。

次回は、スネークアイズと迅帝との再戦が待っているはずです。
今度こそ実力勝負で、首都高最速の称号に相応しい戦いが繰り広げられることでしょう。
次回のプレイ記録もお楽しみに!

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