首都高バトル

首都高バトル2025プレイ記録【三つ巴バトル決着編】久遠のポラリスとの横羽線最終決戦!輪堂千速コラボDLC情報も

【速報】VTuber輪堂千速さんがゲストライバーとして参戦決定!

首都高バトル2025に、VTuber輪堂千速さんがゲストライバーとして参戦することが発表されました!

公式Xアカウント(@Shutoko_Battle)によると、10月23日18時から期間限定の無料DLCとして配信開始予定とのこと。
首都高バトルシリーズ初となるVTuberコラボレーションということで話題となっています。

輪堂千速さんといえば、レースゲームやドライビングシミュレーターの配信で知られる人気VTuberで、首都高バトルのアーリーアクセス版でも配信を行っていました。
そんな彼女がゲーム内にライバルとして登場するということで、ファンにとっては見逃せないコンテンツとなりそうです。

DLCは無料配信ということなので、フルリリース版をお持ちの方は忘れずにダウンロードしておきたいですね。
期間限定とのことなので、配信期間中にぜひチェックしてみてください!
私はVTuberは全然知らないのでなんとも言えませんが。

【コラボDLC告知】
「首都高バトル」に #輪堂千速 さんがゲストライバルとして登場!
10月23日18:00より期間限定の無料DLCとして開始予定!

「首都高バトル」フルリリース版
https://store.steampowered.com/app/2634950/_/

#首都高バトル #TokyoXtremeRacer

前回のあらすじ:久遠のポラリスとの再会から三つ巴へ

前回の記事では、久遠のポラリスとの再会から一徹ストレート・マネードリームの乱入による三つ巴バトル突入までお伝えしました。
R33からR35に乗り換えて登場した久遠のポラリス。
主人公を貶めた者たちを全て倒したという衝撃の告白。
そして湾岸線で始まった三台での激しいバトルへと突入したところまでが前回の展開でした。

三つ巴バトルの幕開け:湾岸線の直線勝負

久遠のポラリスに一度は勝利したと思った瞬間、一徹ストレートとマネードリームが乱入してきました。
「まじか…連戦かよ」
「それも相手3台になるのかよ」
そう心の中でつぶやきながら、改めて戦況を見渡します。

舞台は湾岸線。
首都高の中でも特に直線が長く、最高速勝負の聖地として知られるコースです。
幸いなことに、この直線的なコース特性が三台バトルを戦う上での救いとなりました。

直線での駆け引き:シンプルながら奥深い戦い

湾岸の直線ですから。どれだけ直線スピードが出るかと加速が早いかという戦いになっちゃいますよね
まさにその通りの展開が待っていました。

三台バトルとはいえ、湾岸線の長い直線では純粋なマシン性能の勝負になります。
一徹ストレート、マネードリーム、久遠のポラリス。
それぞれがハイスペックマシンで挑んでくる中、FL5の599馬力が試される時が来ました。

決戦への覚悟:ナイトロ全開でのスタート

三台のライバルたちは、お互いに牽制し合いながら、こちらの走行ラインを塞ごうとしてきます。
しかし、ここで躊躇していては勝機を逃してしまいます。

なるべくスタートで突き放せればなんとかなるだろう判断して、
残っているナイトロを全開にしてスタートダッシュを決めることにしました。
賭けではありましたが、これが功を奏することになります。

予想以上の加速:FL5の真価発揮

ナイトロを全開にした瞬間、FL5は猛然と加速を始めました。
599馬力の圧倒的なパワーとナイトロの相乗効果で、一気に前に出ることができたのです。

スタートダッシュで先頭に立てたのは、まさに会心の展開でした。
ここまで来れば、あとは逃げ切るだけ。
そう守りの走りに入ります。

緊迫の逃げ切り戦:後続との駆け引き

後ろを気にしつつ、抜かされないように気を遣っていればいいだけ
とはいえ、簡単な話ではありません。
三台のライバルたちが背後から迫ってくる中、少しのミスも許されない状況が続きます。

バックミラーを頻繁にチェックしながら、相手の動きを読み、ブロックラインを取る。
湾岸線の直線とはいえ、微妙なライン取りの差が勝敗を分けることもあります。
神経を研ぎ澄ませながらの走行が続きました。

予想外の展開:ライバル同士の接触

途中でマネードリームがモブ車に接触したのかスローダウン、背後でライバルが接触事故を起こしたようです。
マネードリームが大きく減速し、一気に後方に下がっていきました。

さらにポラリスも意外と遅れ気味となるという展開に。
R35に乗り換えた久遠のポラリスでしたが、三台バトルの混戦の中では本来の力を発揮できていないようでした。
結果的に、一徹ストレートとのバトルが一番激しいという状況になりました。

最後の攻防:一徹ストレートとの一騎打ち

三つ巴バトルは、実質的に一徹ストレートとの一騎打ちへと変化していました。
その名の通り、直線での勝負に特化したライバルだけあって、最後まで食らいついてきます。

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なんとか頭抑えきってそのまま勝利へ!
最後まで気を抜けない展開でしたが、FL5の性能とこちらの立ち回りが勝り、ついに勝利を手にすることができました。

あっけない幕切れ:短時間での決着

実際、湾岸線の直線勝負ということもあり、通常のバトルよりもかなり短時間で決着がつきました。
三つ巴という大規模なバトルの割には、意外とあっさりした幕切れとなったのです。

バトル後のストーリー:勘違いと誤解の連鎖

バトル後に明かされた真実は、ある意味で予想通りの展開でした。

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どうやら二人は、主人公と久遠のポラリスの関係を完全に誤解していたようです。
主人公が久遠のポラリスに何か悪いことをしていると思い込み、助けに入ったつもりだったのでしょう。

久遠のポラリスからの言葉:もはや告白では?

「そして2人だけの世界で…」なんてポラリスに言われました。
もう告白に近いじゃないかねぇ?って感じですかね

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主人公への強い思いを隠そうともしない久遠のポラリス。
首都高バトルシリーズでもここまでストレートな感情表現は珍しいのではないでしょうか。
新キャラクターながら、強烈な個性とインパクトを残していきます。

久遠のポラリスとの再戦:二人だけの世界で

また湾岸ストレートだったらいいなぁと思ってましたがそんな淡い期待は見事に裏切られることになります。
ストレートに終わってしまったので意外にあっけなく久遠のポラリスと仲間たちのバトルは終わりましたが…

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しかし、これで終わりではありませんでした。
久遠のポラリスとの本当の決着はこれからです。

愛機FL5での挑戦:変わらぬ相棒

ここまで共に戦ってきた相棒を変える理由はありません。
599馬力のシビック タイプRは、どんな強敵にも負けない最高のマシンです。

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横羽線での激闘:狭いコースでの苦戦

ポラリスとの再戦…舞台は横羽線となってしまいました
湾岸線とは打って変わって、横羽線は狭く曲がりくねったテクニカルコースです。
直線じゃないのでやりにくいという状況に。2車線ですしねぇ

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横羽線は首都高の中でも特に走りにくいコースの一つとして知られています。
狭い道幅、急なカーブ、そして頻繁に現れる一般車両。
これらの要素が組み合わさって、非常に難易度の高いバトルステージとなっているのです。

モブ車の脅威:予期せぬ障害物

モブ車が出てきて突っ込んで負けるという展開が何回か続いてしまいました
横羽線の最大の敵は、実はライバルではなく一般車両でした。
狭い2車線道路に突然現れる一般車は、避けようがない場合も多々あります。

何度も勝利目前で一般車との接触により敗北。
ブラインドコーナーの先に一般車がいた時の絶望感は、首都高バトルをプレイした人なら誰もが経験するところでしょう。

苦戦の連続:横羽線の難しさを痛感

FL5の性能があっても、物理的に道が狭い横羽線では思うように走れません。
久遠のポラリスのR35も同じ条件とはいえ、彼女はこのコースに慣れているようで、安定した走りを見せてきます。

1戦目、2戦目、3戦目と挑戦を重ねても、なかなか勝利を掴めません。
一般車に阻まれたり、カーブでのミスで差を詰められたり。
「このままでは埒が明かない…」という焦りも出てきました。

運命の4戦目:チャンスを逃さず

4戦目。いい感じでつばぜり合いしてたら、なんと今度は久遠のポラリスの方が一般車と接触事故を起こしたのです。
これまでの苦戦が嘘のように、突然訪れた勝機でした。

チャンスを逃さず、すぐさま加速して距離を開きます。
一度前に出てしまえば、狭い横羽線では抜き返すのは至難の業。
そのまま逃げ切って、ついに勝利を手にすることができました。

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勝利の瞬間:疲労と達成感

「やっと勝利だ!!!」という感じで
4回目のチャレンジでようやく掴んだ勝利。
横羽線という難コースでの連戦は、精神的にも肉体的にも疲労が蓄積していました。

しかし、その分だけ勝利の喜びも大きなものとなりました。
FL5と共に、また一つ大きな壁を乗り越えることができたのです。

久遠のポラリスの反応:負けを認めつつも

バトル後、久遠のポラリスは潔く敗北を認めてくれました。
R35という高性能マシンに乗り換えても勝てなかったことで、主人公の実力を認めざるを得なかったのでしょう。

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いい感じになるかと思ったら、「絶対負かすから待ってて」なんて言われました
しかし、これで終わりではないという強い決意の表明も。
主人公への執着、あるいは特別な感情が、この言葉に込められているように感じます。

久遠のポラリス編完結:新たなストーリーへ

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三つ巴バトルから始まり、横羽線での一対一の再戦まで。
久遠のポラリスとの一連のバトルは、これにて一区切りとなりました。

彼女の主人公への強い思い、R35への乗り換え、そして最後まで諦めない闘志。
新キャラクターながら、首都高バトルシリーズの歴史に新たな1ページを刻んだと言えるでしょう。

まだ終わらないストーリー:迅帝への道

久遠のポラリスとのバトルが終わり、ストーリーも終盤かと思いきや。
すっかり忘れてた迅帝がいます。

そう、首都高バトルシリーズの象徴的存在、迅帝との戦いがまだ残っていました。
首都高最速の称号を持つ迅帝。
今作ではホンダNSX(NC1)に乗っているという情報もあり、どんな戦いになるのか期待が高まります。

まとめ:三つ巴から再戦まで、濃密なバトルの連続

今回のプレイ記録では、久遠のポラリスをめぐる一連のバトルをお伝えしました。
湾岸線での三つ巴バトル、そして横羽線での一対一の再戦。
それぞれに違った難しさがあり、違った楽しさがありました。

特に印象的だったのは、久遠のポラリスというキャラクターの魅力です。
主人公への一途な思い、強さへの執着、そして最後まで諦めない姿勢。
これらが組み合わさって、非常に印象深いライバルとなっていました。

FL5という最強の相棒と共に、これからも首都高を駆け抜けていきます。
次は迅帝との戦いが待っているはずです。
首都高最速の座をかけた、最後の戦いが始まろうとしています。

次回のプレイ記録もお楽しみに!

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