Cities: Skylines II(シティーズスカイライン2)の情報
Cities: Skylines 2の公式情報「CO Word of the Week #11」をさらっと翻訳して読み解いていきたいと思います。
CO Word of the Week #11
Last Monday I said we would be taking a break from these weekly posts due to the lack of concrete news and that we would...
CO Word of the Week #11
先週の月曜にはゲームの具体的なニュースがないためにこれらの週報を休憩するとお伝えしゲームの更新に関する共有できる情報があるときに戻ってくると言いました。
しかし火曜日にスウェーデンから電話がありました。
開発者の私たちに週ごとの連絡を望むたくさんのフィードバックがありました。
素敵なメッセージをありがとうございます。
本当に感謝しています!では、始めましょう!
毎週やるのは辞めたというのはなくなったようです。
情報発信はそれなりに楽しみにしてますしね!
パッチ1.0.19は先週水曜日にリリースされ、完全なパッチノートはこちらから確認できます。
更なるバグ修正は最初のMODサポート機能(コードモディングとParadox Mods)がPublic Betaに準備でき次第ゲームにパッチがあたります。
これは私が書くのを待ちきれない週の言葉ですね!
ゲームに着実な改善をもたらすことは今やCities: Skylines IIとコミュニティに対する私たちのコミットメントを最もよく示す方法です。
私たちは、ゲームのアップデートに関する確認を待っている間、どのような種類の情報を皆さんに聞いてもらい自由に共有できるのかを考えてきました。
そこで私は@co_avanya に、リリース以降に寄せられた、ソーシャル メディアですぐに返信するよりも回答するのに少し時間と労力がかかる質問のリストを提供するよう依頼しました。
私たちはチームと協力して、業界と商品のシミュレーションがどのように機能するかについての質問を検討しました。その答えは次のとおりです。
パッチの情報以外で何か情報が無いかを探してくれたようです。
そして業界と商品のシミュレーションについて教えてくれるようです。
輸入と輸出は実際にどのように機能し、商品の輸出の基準は何ですか?
市は外部との接続が十分に作成された場合に、商品を輸入および輸出できます。
一部の市のサービスビルは運営に必要なリソースがあります。
これらのビルは市内の企業がそのリソースを十分に提供できない場合、外部との接続からそのリソースを輸入できます。
市の企業もリソースを自由に輸入または輸出できますが、これはさまざまな要因に依存します。
商品の輸出の基準は企業がその商品を輸出して利益を上げるか、市内の企業に売って利益を上げることができるかどうかです。
また企業の保管能力が50%未満になると、外部との接続からリソースを輸入し始めます。
輸入の輸出について。確かに分からないんですよね。
市内の企業がリソースを扱えるかどうかなんですよねぇ。
だからいくら資源を作っても輸入頼みになってしまうのか
では都市内のリソースの流れはどうなっていますか?
産業および商業企業は初期リソースを持って市に進出し倉庫企業は空です。
これにより新しい企業は最初のリソース輸送を待たなくてもすぐに運用を開始できます。
企業はその後もっと「無料」なリソースを受け取らないので、リソースの配達が必要です。
企業は機能するために1つまたは複数の入力リソースが必要でありこれらのリソースは市の産業要因または外部の接続から得ることができます。
企業は従業員を使用して生産を生成し、入力リソースを新しいリソース(出力)に精製し、それを外部の接続、他の製造企業、倉庫、商業企業、オフィス、または直接世帯に送ることができます。
新しいリソースはトラックで直接輸送されるか、それらを貨物ターミナルに輸送してから輸送されます。
貨物ターミナルは市内だけでなく、外部の接続にもリソースを輸送できます。
ここに木材の生産チェーンの例があります。
最初の段階で木を取得できる森林採取機、外部の接続、または木材を含む保管場所の3つのオプションがあります。
これらのオプションのうちの1つが木材資源を製材所に送ります。
製材所は木を使用して木材を生産します。
木材は次に製紙工場に送られ、製紙工場は木材を使用して紙を生産し、それを輸出したり、倉庫に送ったり、書店に送ったりすることができます。
書店はその後紙を保管し顧客が来店して購入するまでそこに保管されます。
書店の紙の保管が減少し、顧客の世帯が資源を得ます。
世帯にはリソースしかなく、個々のリソースの種類は数えません。
つまり彼らは「紙」がどれだけあるかではなく、ただ単にどれだけリソースがあるかだけを見ています
ふーん。という感じで。
何となく分かるような分からないような。
最後の部分が微妙に難しい
生産チェーンプロセスを成功させるために重要な部分はリソースの輸送です。
物理的なリソース(商品)は常に最終的にトラックによって運ばれ、集荷がスケジュールされると保管場所から差し引かれるため、トラックは無駄には走りません。
建物が出力リソースを送るために輸送トラックを生成すると、貯蔵は減少するはずですが、現在は同期の問題があり、トラックが生成される前にリソースが差し引かれてしまいます。
この問題には対応しており、正しく同期されるように修正を検討しています。またリソースを運ぶ車両が動けない場合は消失し、これらのリソースは所有者の建物に戻され新しい車両を送ってこれらのリソースを転送しようとします。
システムは常に物理的な商品の輸送を優先しようとします、特に企業間の取引に関しては要件が厳格ではありません。
市民に関しては要件が緩和され、商品を購入するために場所に行くか、基本的にテレポート(オンラインショッピングを表す)で注文することができます。
テレポートは二次的なオプションですが、エージェントが資源を購入しに行くべき場所に到達できない場合、資源は彼らの世帯にテレポートされます。
テレポート! ネットショッピングはテレポートなのか…。なるほど。
市がある製品の不足または余剰がある場合はどうですか?
不足時にはその不足しているリソースを生産できる企業がもっと生成されるはずです。
ある製品が不足している場合、市の生産量よりも市民や企業がそのリソースを消費していることを意味します。
その場合市は外部の接続からその製品をより多く輸入して、交通渋滞を引き起こす可能性があります。
余剰時には逆の状況が発生し、市は市民や企業が使用している以上にそのリソースを生産しているため、余分な製品は外部の接続に輸出されます。
今日の週報はこれで終わりです。
ゲームの内部の動作についてもっと読むのは楽しかったですか?
来週新しいQ&Aをお届けします。
取り上げる予定の他のトピックもいくつかありますが、もちろん皆さんが知りたいゲームのトピックや質問があればお気軽に共有してください。
それでは、素敵な一週間をお過ごしください!
私の2番目マップは食品を作る起業が少ないので資源ばかりどんどん生産する割りに輸入頼みになってるんですよね。
そこが難しいところです
何て感じで輸出と輸入についての情報が今回の記事となっていました
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