第7回 序盤戦(2)
序盤戦の苦しみといえば、資金繰りです。
取りあえず1年も経たない日々の一日ごとの推移を。
赤字だらけのなか、バスとトラックが利益を上げているという酷い状況です。
東側は発展していますが、西側の発展が遅れているため資材工場や資材置き場、子会社が赤字垂れ流しです。
だからといって1年過ぎても状況は余り変わらず。
相変わらず厳しい財務状況が続いています。
鉄道利益が好転しなければなぁということで、1年目を過ぎたあたりで新駅を開設します。
春風駅と有明駅の間に新駅を開設です。
春風がやたらと発展し、乗客数が大幅に増えているので、その乗客を間で降ろしさらに利益を上げようという魂胆です。
乗客数を増やすには列車の編成数を増やさなくてはいけません。
こんな感じで一部複線区間を設け、すれ違いが出来るようにしました。
これによって春風 – 朝霧間は2編成+貨物1編成が配備される形となりました。
旅客車両は201系を採用しています。
本当は複線区間を短くしたかったのですが、貨物列車が後追いして発車するので、2編成をかわさなければいけないとう状態となるため少し長めに取らざるを得なかったのです。
それでもとってもギリギリでかわす形になっているんですけどね。
工場と資材置き場を作ってバスとトラックを走らせてある程度の整備は完了。
そして時が経つのを待ちます。
そして2年目終了。いつの間にか「村」→「町」となっていました。
さて、1年目と2年目の決算を並べてみました。
注目するところは、電力収支です。
この町には「火力発電所」が2つありまして。
そこで全ての電気をまかなう形となっています。
電力は需要が伸びれば伸びるほど利益を生みます。
そのため街の発展が欠かせません。
序盤は街をどれだけ発展させるかがポイントです。
それによって赤字額が押さえ込めるので。
あと、意外と資材工場、資材置き場ってのが利益を生むんです。
発展している途中で、荷下ろし、資材使用が発生すればするほど利益が出るわけでして。
街をガシガシ発展させるというのが重要となります。
ここら辺のバランスが難しいところ。
資産税がどんどん増加していくのでそれとの戦いとも鳴りますし。
1年間で9億円ほど増えましたからねぇ(´・ω・`)
もうすぐ発電所容量ギリギリまで発電が出来るようになるのでそろそろ損益分岐となるかなぁと。
貨物の運行数を減らしてもう少し鉄道の赤字を減らさなくちゃなぁとか。
細かい設定が必要なのがA9の特徴でしょうか。
A8までのぬるま湯経営がサッパリ通用しない。きっついわぁ~w
って感じで、そろそろ赤字倒産が近づいてきたので気をつけながら開発を進めていこうと思います。
最後のぺたぺたとはりつけて終了!
次回は・・・まだタイトル決まってませんw
では~。
コメント
更新おつかれさまです。 楽しく見させてもらってます。 是非、愛と勇気と根性でウハウハ経営になるまでがんばってくださいなw
コメントありがとうございます!
・・・愛と勇気と根性?
全て私にない物じゃないですかw
でも安定経営までは頑張ります!