ドイツによる世界攻略日記(3) – 「外交戦」
ポーランドを食い、デンマーク、スウェーデン、ノルウェーをあっという間に平らげた(´・ω・`)
次は西欧と意気込むがその間に下準備をしていたのだった
まずは外交画面から。
各国に対してこのインターフェースで外交を行います。
なんか表示がバグってましたが。
△のてっぺんが「連合国」に傾倒している国々。右側が「枢軸側」左側が「共産側」となります。
初期で枢軸側に入っているのは。
ドイツ、日本、イタリア(日独伊ですね)それとドイツの傀儡スロバキア、日本の傀儡、満州他です。
連合は。
イギリス、フランス、ベルギー、オマーン、イエメン、オーストラリア、ニュージーランド・・・などなど。
共産は。
ソ連など。バルト三国が史実通りソ連に食われました。
という感じになっています。
仲良くなりたい国とかを選択して友好度を上げたり、自陣営に荷担して貰ったり、不可侵結んだり、通商協定を結び貿易で銭を獲得したり。
勿論「宣戦布告」をしたりとかなり重要な画面です。
さて(´・ω・`)率いるドイツ。
史実と違う外交を繰り広げてみました。
東欧諸国を枢軸陣営に取り込みソ連との緩衝材として使おうと画策していたのでした。
落としても良いのですけど、そっちに色々動き取られて担当防衛戦長くなるのもだるいです。
・・・ルーマニア、ハンガリーは元々枢軸の国ですしね。
更にアフリカ戦線を見越してギリシャに声かけしておけば、通り道のトルコに喧嘩を売りやすいですし。
と、いうことで友好度を上げるのは、ハンガリー、ギリシャ、ユーゴスラビア、ルーマニアの各国。
時間はかかりますがジリジリと枢軸色に染めていきます。
まずはギリシャが応じ。
次にハンガリーが応じました。
戦力的には大したことないんですが。「いないよりはマシ」です。戦争関係となりますのであっちこっちで戦いに参加してくれます。国力的に歩兵しかつくらないっぽいですけどw
この後西欧を攻める準備として、ポルトガル、スペインにも声をかけていったのでした。
(後に枢軸に加わる)
ヨーロッパで孤立したら友達は「ヘタリア」などの国力低い国々しかいなくなるわけでして。
それをさけ敵を減らす事で対ソ連の脅威に備えるという行動をとっていったのでした。
何気に外交が凄く楽しいのもこれの醍醐味かもしれません。
後に対ソ連防衛網がかなり活躍するのですがそれは又別の話。
次回は「フランス電撃戦」です。