【第5回】 >>更に問題が・・・
前回までのあらすじ
赤字脱却はした物の不満を持つ人が増え反逆者まで生み出す始末。
徐々に共産化していくアントニオ政権にさらなる暗雲が・・・
やっと念願の施設を作る形となりました。
「たばこ農場」
輸出すると良い金になる商品なので、なるべく作りたい農場です。
農作物にもそれぞれ適した地形ってのがあるので、作付けできる場所が限られてしまっていたりします。
タバコの場合、日当たりの良い高台辺りが良いらしいです。
徐々に農業力が高まる中、さらなる問題が発生!!!!
資本主義者派閥のリーダーがストライキを煽動。
農場で賃金を上げろと騒ぎ始めたようです。
最近中国でも工場労働者がストをしたりしていますよねぇ・・・豊かになればそういうことが・・・
選択肢は3つ。
・要求に応える・・・最も平穏な方法。賃金があがるので支出が増えるので厳しい財政が更に厳しく
・労働者に補償金を・・・一時的な資金供与で落ち着かせます。これも財政に響きます。
・軍を派遣し粉砕・・・圧政ですw
とてもとても優しい(´・ω・`)のことですから勿論迷うことなくこれを選びます。
軍を派遣し粉砕
すぐさま軍隊が派遣され鎮圧に乗り出します。
ごごごごごご・・・バキューン・・・(位置把握に手間取りSS撮れなかった・・・)
嫌な音が聞こえて静かになりました。
近くの農場当たりを見回っていると・・・
ストライキを煽動していた輩が射殺されていました。
人口が1人減ってしまい圧政を恐れる人の不満が増えたりするわけですが。
これで財政には響くことなくストライキを押さえつけることが出来ました。
・・・うーん。何という圧政。
とはいえ、そんなことばかりしていると事態は悪化するに決まっています。
ついに暴動の脅威が大きくなりました。
早急に軍備を増強すべしとアドバイスが入ります。
しかしこれまでさぼってきた軍備が間に合うはずもなく・・・
暴動が発生しました。
数を見ても解るように圧倒的不利です。
反政府軍は郊外にある施設から襲い始めます。今回は一番端にあったタバコ農園が襲われました。
すぐさま軍を派遣しますが・・・
数には勝てません・・・兵士も頑張りますが敵軍は数に勝ります。
あっという間に打ち倒されてしまいます。
そして跡形もなく破壊される農園・・・政府の敗北に終わりました(´・ω・`)
そんなことをしているうちに次の大イベントがやってくるのでした。