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TROPICO3プレイ記 ~南国の独裁者!~ (6)

【第6回】 >>南国総選挙

前回までのあらすじ

独裁者の名に恥じず圧政を始めたアントニオ政権。
ストライキは軍を派遣して粉砕するも反政府軍には敗北をしてしまう。
圧政の割に軍が少なかったのが要因だった。そんなアントニオ共和国に一大イベントがやってきた!



国民から選挙の要望が出てきました。
これだけ圧政を続けていたので不満が高まっていたのかもしれません。
勿論応じるしかありません。
応じないことも出来ますが、国民の不満をこれ以上高めるのは得策ではありません。



選挙布告するとすぐさま世論調査の動向が表示されます。
あれだけ圧政をしているだけ、不人気極まりありません。このままでは敗北確定です。

まずは演説で人気を復活させる必要性があります。

これで命運が決まります。
基本的に演説は上に言葉が流れるだけな感じなので上手く撮影できず・・・
なんだかんだとしゃべくり演説を行います。
軍が少ないので軍を強くしますとか演説をカマしていますw



演説の効果も虚しくまだまだ大敗状態が続いています。
そんなとき企業から応援してあげるから見返りをよこせと言ってきました。

この国には勿論「公職選挙法」なんて無いのでやりたい放題ですw
勿論背に腹は代えられないので応じます。



やっと世論調査的には逆転しましたがまだまだ予断を許しません。
投票日まで気が抜けない戦いが続きます。



しかし努力実らず予備選の結果では敗北が見えているようです。
減税をしてみたら? というアドバイスを受けましたが、膨大な金がかかるため実施できません。
こんなバラマキをしたら財政赤字過ぎます。どこかの国じゃあるまいし国債なんてありません。



どうやらあまり戦況は芳しくないらしく「不正選挙をしないか」と持ちかけられます。
圧政国家ならやりかねない票の操作をやらかすあれです。
しかしここに来て(´・ω・`)は不正を嫌い必要無しを選択します。
これまでやってきた圧政の勢いは何処へやらです。

しかし・・・当然というかなんというか。ここに来て最悪の事態がやってきます。



ここぞとばかりに反逆者が暴動を起こしたのです。
選挙を狙ったテロに違いありません!
その反逆者の対応をしている時に投票が行われるという最悪展開に突入・・・



プレジデンテは・・・見事に・・・・敗北します。
選挙は意外にシビアでして。
思った通りに票が動きません。不正でもしない限りあの状況は改善できなかったのでしょう。
暴動が頻発している時点で支持率が低いですし・・・無謀でしたねぇ。

・・・あわや(´・ω・`)は島から命からがら逃げ出したのであった

~完~


・・・・じゃぁ、あれなんでw
勿論また最初からやり直しますよ!

ということで、今回はこれにて終了!

コメント

  1. ハフカ より:

    次回期待しています

  2. 雷狐 より:

    >ハフカさん

    ご期待に添えればいいのですが(´・ω・`)

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