競馬予想コーナー
主に日曜日に行われる重賞レースの競馬予想をしています。
個人の予想なので当たらないことの方が多いとは思います。
2025年の印予想ワイド的中率は73.68%
回収率は80.5%となりました。
※ワイド的中の定義:6頭選びその6頭でワイド当たりが作れれば的中とする
その実績をひっさげ?予想をしていきます。
中山記念(GII) 中山競馬場 芝1800m
中山競馬場・芝1800メートルで行われる4歳以上のGⅡ戦。
大阪杯の前哨戦だが、海外遠征やマイル路線からの参戦馬も多く、1800メートル前後を得意とする実力馬が集結する。
下位人気馬にもチャンスはあるが
過去10年で1番人気の3着内率は40%と低く、直近4年は連対なしと不振が目立つ。
2着・3着には6番人気以下の伏兵が食い込むことも多いが、勝ち馬10頭はすべて単勝オッズ20倍未満だった。
50倍以上の馬は過去10年で1頭も馬券に絡んでおらず、20倍未満の馬を中心に組み立てたい。
若い馬が活躍
年齢別では4歳馬の3着内率が48.1%と最も高く、年齢が上がるほど好走率は下がる傾向にある。
過去10年で4歳馬が2頭以上馬券に絡んだ年が5回もあった。
昨秋の古馬GⅠで現4歳世代が大活躍しており、今年も4歳馬を軸にした馬券が狙い目となりそうだ。
狙い目は前走2着以内の馬
前走1着馬の3着内率は44.4%、前走2着馬は61.5%と、前走連対馬の好走率が際立つ。
前走3着以下との差は大きく、前走連対馬は素直に狙える。
前走5着以下で好走した馬の多くは前走がGⅠだったため、GⅠ以外で5着以下の馬は割り引きたい。
直線が短い競馬場での重賞実績に注目
過去10年の優勝馬10頭中9頭に、芝1800〜2000メートルの重賞勝利実績があった。
さらにそのうち8頭は札幌・福島・中山など直線の短い競馬場での勝利だった。
直線の短いコースで重賞実績を持つ馬は、今回も有力候補と言えそうだ。
中山記念予想
| 印 | 馬番:馬名 |
| ◎ | 5:レーベンスティール |
| ○ | 10:エコロヴァルツ |
| ▲ | 9:カラマティアノス |
| △ | 6:チェルヴィニア |
| △ | 1:セイウンハーデス |
| × | 3:マジックサンズ |
中山記念 2026 予想(GⅡ・中山芝1800m)
開催日:2026年3月1日(日)15:45発走|馬場想定:晴・良馬場(開幕週・高速馬場)|出走頭数:14頭
◎本命:レーベンスティール(5番・2人気)
前走:マイルCS(G1)12着 1:32.4(良)芝1600m
複合評価:7項目中6項目該当(本命級認定・2段階格上げ)
個別間隔実績:中13週。休養明け実績として中17週以上でセントライト記念1着、中15週でオールカマー1着あり。長期休み明けでも走る馬【信頼度:Bランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:6歳馬は過去10年で1勝(勝率3.0%)とやや不利だが、重賞4勝の実績で補完【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【4-2-1-0】連対率85.7%・複勝率100%。サンプル7戦で圧倒的適性【信頼度:Bランク】
- コース適性:中山芝【3-1-0-1】連対率80%。セントライト記念1着等、中山実績も優秀【信頼度:Cランク】
- 重賞実績:毎日王冠(G2)、オールカマー(G2)、セントライト記念(G2)、エプソムC(G3)と重賞4勝
- 前走評価:マイルCS12着だが、前走距離1600mは短すぎた敗因明確。今回1800mへの距離延長は最大のプラス材料
- 騎手評価:戸崎圭太×中山芝1800m連対率28.6%[49走]【信頼度:Aランク】。コンビ連対率45.4%[97走]は突出
- 血統評価:父リアルスティール×中山芝1800m連対率22.7%[22走]と好相性
- 調子評価:追い切りS評価(最高評価)。馬なりで推進力ある動きを見せ、時計以上の仕上がり
人気度検証:2人気。データ分析でも最上位評価のため人気妥当。芝1800m複勝率100%は全馬中最高の適性。
敗因分析:前走マイルCS12着は距離1600mが短い敗因。2走前の毎日王冠(芝1800m)は1着であり、得意距離に戻る今回は巻き返し必至。しらさぎS(芝1600m)7着も同様にマイル不適合。
○対抗:エコロヴァルツ(10番・3人気)
前走:福島記念(G3)2着 2:00.1(良)芝2000m
複合評価:7項目中5項目該当(対抗級・1段階格上げ)
個別間隔実績:中13週。昨年も同時期の中山記念で2着。休み明け実績良好【信頼度:Cランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:5歳馬は過去10年で4勝(勝率12.5%)、複勝率25.0%と好走層【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【3-1-0-1】連対率80%・複勝率80%。昨年の中山記念2着(コースレコード1:44.8)を含む【信頼度:Cランク】
- コース適性:中山芝【1-1-1-1】複勝率75%。小回りコースでの好走歴豊富【信頼度:Cランク】
- 重賞実績:重賞勝ち鞍なし(リステッド1勝)は減点材料だが、大阪杯4着・天皇賞秋11着とG1でも善戦歴あり
- 前走評価:福島記念2着。前走G3で連対は中山記念好走パターンに完全合致。前走JRA重賞連対馬の複勝率55.6%
- 騎手評価:横山武史×中山芝1800m連対率33.3%[39走]と優秀【信頼度:Aランク】
- 血統評価:父ブラックタイド×中山芝1800m連対率20.0%[10走]【信頼度:Cランク】
- 調子評価:追い切りB評価。馬なりで軽め調整も、得意の中山コースで条件好転
人気度検証:3人気。昨年の本レース2着馬であり、リピーター傾向の強い中山記念では重要な存在。データ分析でも対抗級妥当。
留意点:重賞未勝利は減点だが、前走G3連対+5歳馬+芝1800m適性の3条件すべて該当。外枠10番がやや不利だが、先行力で対応可能。
▲単穴:カラマティアノス(9番・5人気)
前走:中山金杯(G3)1着 2:00.3(良)芝2000m
複合評価:7項目中5項目該当(単穴級・1段階格上げ)
個別間隔実績:中7週。程よい間隔で状態維持に好条件【信頼度:Cランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:4歳馬は過去10年で複勝率48.1%と最高好走率。データ最有力年齢【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【1-1-2-0】連対率50%・複勝率100%。サンプル4戦全て馬券内【信頼度:Cランク】
- コース適性:中山芝【1-0-1-2】。前走中山金杯1着で中山適性証明済み【信頼度:Cランク】
- 重賞実績:中山金杯(G3)1着。重賞馬であり、データ条件「重賞馬」に該当
- 前走評価:前走中山金杯1着。前走G3勝利馬は過去10年で4勝。前走JRA重賞連対の条件にも該当(複勝率55.6%)。さらに中山金杯組は過去実績3勝2着1回3着1回と存在感大
- 騎手評価:津村明秀×中山芝1800m連対率20.0%[40走]【信頼度:Aランク】。前走で好コンビぶりを発揮
- 血統評価:父レイデオロ×中山芝1800m連対率4.0%[25走]は低い【信頼度:Bランク】。減点材料
- 調子評価:追い切りA評価。器用な動きで前走中山金杯の立ち回りの良さ再現。2週続けて好内容
人気度検証:5人気。データ上は「4歳」「前走G3・1着」「中山金杯組」「芝1800m好走」と複数条件該当。妙味十分。
懸念:超高速馬場への対応力が未知数。6枠9番は中枠でポジション確保に問題なし。
△連下:チェルヴィニア(6番・4人気)
前走:マイルCS(G1)10着 1:32.2(良)芝1600m
複合評価:7項目中4項目該当(連下級)
個別間隔実績:中13週。昨年も同程度の間隔から始動(京都記念9着→不振)。休み明けの安定感に欠ける面あり【信頼度:Cランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:5歳牝馬。5歳は過去10年で4勝。牝馬の斤量55kgは2kg減のアドバンテージ【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【1-0-0-1】。オークス1着・秋華賞1着と中距離G1実績は突出するが1800m実績少ない【信頼度:Dランク】
- コース適性:中山芝【0-0-0-0】初出走。未知数だが、内回りの秋華賞で好走しており対応可能性あり
- 重賞実績:オークス(G1)・秋華賞(G1)の二冠馬。実績は出走馬中最高格
- 前走評価:マイルCS10着。マイルは短い可能性あり。距離延長はプラス材料
- 騎手評価:ルメール×中山芝1800m連対率50.0%[28走]は全騎手中最高【信頼度:Bランク】。コンビ連対率52.5%[160走]も突出
- 血統評価:父ハービンジャー×中山芝1800m複勝率26.7%[75走]。まずまず【信頼度:Aランク】
- 調子評価:追い切りB評価。久々にしてはまずまずだが、ベスト時ほどの仕上がりではない
人気度検証:4人気。G1馬としての実績は最上位だが、古馬になって勝ち星なし。近走パフォーマンス低迷の割に人気しており妙味は薄い。
敗因分析:マイルCS10着はマイル不適合、毎日王冠7着は+16kg太め残り、京都記念9着は稍重馬場。今回は良馬場・適距離で条件好転だが、確信度は高くない。
△連下:セイウンハーデス(1番・1人気)
前走:ジャパンC(G1)12着 2:22.6(良)芝2400m
複合評価:7項目中4項目該当(連下級)
個別間隔実績:中12週。エプソムC1着時は中12週(京都記念8着→エプソムC1着)と同程度の間隔で勝利歴あり【信頼度:Cランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:7歳馬は過去10年で1勝(勝率2.8%)、複勝率11.1%と厳しい。年齢面は最大の減点材料【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【1-0-0-1】。エプソムCレコード勝ちはあるがサンプル2戦と少ない【信頼度:Dランク】
- コース適性:中山芝【0-0-0-1】。中山実績は乏しい。セントライト記念4着(芝2200m)のみ【信頼度:Dランク】
- 重賞実績:エプソムC(G3)1着(レコード)。時計勝負への対応力は証明済み
- 前走評価:JC12着。逃げて2400mは距離長すぎ。前走G1組は過去10年で4勝と好相性ファクター
- 騎手評価:幸英明×中山芝1800m連対率0.0%[1走]。サンプル極少だが、幸騎手と中山の相性は懸念材料【信頼度:Dランク】
- 血統評価:父シルバーステート×中山芝1800m連対率4.3%[23走]。低い【信頼度:Bランク】
- 調子評価:追い切りA評価。1週前に一杯追いで好時計。パワフルな走りを見せ、7歳でもポテンシャル健在
人気度検証:1人気だが、データ分析では本命級条件3項目に達しない。1番人気は過去10年で複勝率40%と不振傾向。1枠1番は勝率23.1%と高いが、勝つか飛ぶかのデータ。人気ほどの信頼度はないが、高速馬場適性と追い切り好内容で連下評価。
敗因分析:JC12着は逃げて2400mという距離不適合。天皇賞秋7着もスロー展開で差し届かず。1800mへの距離短縮はプラスだが、7歳+中山実績なしが不安材料。
★穴:マジックサンズ(3番・6人気)
前走:東京新聞杯(G3)12着 1:32.9(良)芝1600m
複合評価:7項目中5項目該当(穴馬ながら高評価・1段階格上げ)
個別間隔実績:中2週。中2週は初だが、前走から距離延長という条件変更が大きなプラス【信頼度:Dランク】
該当データ(客観的根拠):
- 基本データ:4歳馬で複勝率48.1%の最有力年齢層。「芝1800m2勝以上」「重賞馬」「4歳」の3条件すべて該当は本馬のみ【信頼度:Aランク】
- 距離適性:芝1800m【2-0-0-0】勝率100%。札幌2歳S・新馬戦ともに1800mで勝利【信頼度:Dランク(2戦のみ)】
- コース適性:中山芝【0-0-0-2】。皐月賞6着は上がり最速33.8秒で一定の適性を示唆【信頼度:Dランク】
- 重賞実績:札幌2歳S(G3)1着。NHKマイルC(G1)2着と高い実績。のちのG1馬アルマヴェローチェに先着
- 前走評価:東京新聞杯12着だが、近3戦はすべてマイル戦で着外。距離1800mに戻る今回が鍵。距離変更効果は最大のプラス
- 騎手評価:横山和生×中山芝1800m連対率14.7%[34走]。標準的【信頼度:Aランク】
- 血統評価:父キズナ×中山芝1800m連対率24.7%[81走]・複勝率35.8%は種牡馬ランキング2位【信頼度:Aランク】
- 調子評価:追い切りB評価。1週前はやや後ろ向きだったが、最終追い切りで改善。まずまずの仕上がり
人気度検証:6人気(13.3倍)。データ分析では「4歳」「芝1800m2勝以上」「重賞馬」「前走G3組」「父キズナの中山芝1800m好相性」と複数の好走条件に該当。人気以上の期待値あり。近3走マイルで不振も、1800mでは2戦2勝と距離変更で一変の可能性大。
敗因分析:近3走(東京新聞杯12着・マイルCS8着・富士S10着)はすべてマイル戦。NHKマイルC2着はあるが、本質的に1800mがベスト。距離不適合による連続凡走であり、今回の1800m復帰は最大の巻き返し材料。
チューリップ賞(GII) 阪神競馬場 芝1600m
近年は波乱傾向が強まるチューリップ賞
GⅡに格上げされた2018年以降、3連単の配当は年々高額化し、2022年以降は4年連続で大波乱の決着が続いている。
2024年には169万円超の高配当が飛び出すなど、伏兵の台頭が目立つレースとなっている。
今回は過去10年のデータから、好走馬の共通ポイントを分析する。
2番人気以内の馬は堅実
過去10年で3着以内に入った30頭のうち14頭が1〜2番人気の馬で、上位人気馬は安定した成績を残している。
1番人気は勝率50.0%・3着内率80.0%と非常に堅実で、2番人気も3着内率60.0%と高水準。
波乱傾向とはいえ、人気の中心となる馬は軽視できない。
阪神ジュベナイルフィリーズ組に注目
前走別では、阪神ジュベナイルフィリーズ組の3着内率が54.2%と圧倒的に高い。
エルフィンS組(25.0%)や紅梅S組(18.2%)も複数の好走馬を出している。
2歳女王決定戦からの参戦馬は最も有力な存在として注目すべきだ。
前走好走馬が中心
3着以内馬30頭のうち20頭が前走2着以内の成績を持ち、前走好走馬が上位を占める傾向が強い。
特に前走2着馬は3着内率42.1%と高く、前走1着馬(25.0%)を上回っている。
前走で連対を果たしていた馬は積極的に評価したい。
前走の条件に共通点
過去9年の優勝馬10頭は、いずれも前走の距離が1600メートルだった。
さらに全馬の前走が1勝クラスもしくはオープンクラスの特別競走という共通点がある。
今回と同じマイルの特別競走をステップに臨む馬を重点的にチェックしたい。
チューリップ賞予想
| 印 | 馬番:馬名 |
| ◎ | 13:タイセイボーグ |
| ○ | 1:エレガンスアスク |
| ▲ | 5:ソルパッサーレ |
| △ | 14:ナムラコスモス |
| △ | 12:アランカール |
| × | 10:コニーアイランド |
レース概要:2026年3月1日(日)阪神競馬場 芝1600m(外回り・Aコース)/3歳牝馬限定 GⅡ
馬場想定:曇り時々晴れ・良馬場想定(開幕2週目、芝は良好な状態で内有利傾向)
◎本命:タイセイボーグ(13番・2番人気)
前走:阪神JF(GⅠ)3着 1:32.9(良)芝1600m ※スターアニスから0.3秒差
複合評価:7項目中6項目該当(本命級・2段階格上げ)
個別間隔実績:中10週 ※初の長期休養明けだが、中間で入念に追い切りを消化
該当データ(客観的根拠):
- レース格・実績:全5戦オール馬券内【1-2-2-0】、うち重賞3戦で全て3着以内。阪神JF3着、アルテミスS3着、新潟2歳S2着と重賞実績は出走馬中No.1
- 距離適性:芝1600m【0-1-2-0】連対率33.3%・複勝率100%【信頼度Cランク・3戦】※全てのマイル戦で馬券内
- コース適性:阪神芝【1-0-1-0】複勝率100%【信頼度Dランク・2戦】
- 前走評価:阪神JF(GⅠ)3着。8枠17番の不利な枠から好位6番手で脚を溜め、直線じりじり伸びて3着。ハイペースを先行して粘った内容は高評価。データ上、前走阪神JF組は3着内率54.2%と圧倒的
- 騎手評価:西村淳也騎手×阪神芝1600m連対率26.1%【信頼度Bランク・23鞍】。コンビ連対率28.2%
- 血統評価:父インディチャンプは阪神芝1600mのデータが少ないが(4戦0勝)、自身のマイル実績で補完。母父Azamourは欧州系で阪神の坂に対応可能
- 調子評価:追い切りA評価。1週前に7F97秒4-1F11秒1で一杯に追われ活気ある動き。最終追い切りも前向きな走り。2週連続で西村騎手が騎乗し意欲的
人気度検証:2番人気(3.8倍)。データ分析でも最上位評価。過去10年で2番人気の3着内率60.0%と堅実。Ω指数98は全馬中トップ
総合判断:重賞3戦オール馬券内の安定感は出走馬中随一。前走阪神JFはハイペースの中を好位から粘った高内容で、同舞台のここは条件好転。先行脚質で展開にも左右されにくく、7枠13番も外回りなら問題なし。好位から安定した競馬ができる点を最大の武器とし、本命に推す。
○対抗:エレガンスアスク(1番・5番人気)
前走:3歳新馬(京都芝1600m)1着 1:36.9(良)※スロー展開で上がり34.1
複合評価:7項目中4項目該当(対抗級・1段階格上げ)
個別間隔実績:中2週 ※キャリア1戦だが中間坂路9本で乗り込み豊富
該当データ(客観的根拠):
- 距離適性:芝1600m【1-0-0-0】勝率100%【信頼度Dランク・1戦】
- コース適性:京都芝1戦1勝。阪神芝は初だが、父ポエティックフレアの右回り適性に期待
- 前走評価:新馬戦を1着。15番枠から後方待機し、直線で差し切り勝ち。上がり34.1は優秀。キャリア1戦の格上挑戦だが、クラシック系トライアルでは新鮮さがプラスに働く可能性
- 騎手評価:坂井瑠星騎手×阪神芝1600m連対率18.9%【信頼度Bランク・37鞍】。コンビ連対率13.8%
- 血統評価:父ポエティックフレアは欧州マイルG1馬。阪神芝1600mのデータは少ないが(8戦0勝0連対)、サンプル不足で判断困難
- 調子評価:追い切りA評価。最終追い切りは全体時計こそ目立たないが、リラックスしながら加速力のある動きを見せ、脚取りも軽快。坂井騎手は「時計以上にいい内容」との評価
人気度検証:5番人気(13.7倍)。データ的にはキャリア1戦で不確定要素は大きいが、Ω指数95は上位で、1枠1番の内枠は開幕2週目の良馬場でアドバンテージ大。過去データで1枠は連対率21.4%・複勝率28.6%と好成績
総合判断:キャリア1戦は本来リスク要因だが、1枠1番は今の内有利馬場で絶大な恩恵。中2週で間隔が短いのは軽めの新馬戦だったため問題なし。追い切りA評価でコンディションも良好。先行~好位差しの脚質も展開に合う。差し脚質でも内でロスなく立ち回れる枠順を活かしたい。
▲単穴:ソルパッサーレ(5番・4番人気)
前走:河津桜賞(1勝クラス)1着 1:33.7(良)芝1600m ※超ハイペースを大外差し切り
複合評価:7項目中5項目該当(単穴級・1段階格上げ)
個別間隔実績:中4週 ※前走から適度な間隔
該当データ(客観的根拠):
- レース格・実績:2勝馬。過去データで勝ち馬10頭中全てが2勝以上のキャリアを持ち、このデータに合致
- 距離適性:芝1600m【1-0-0-0】勝率100%【信頼度Dランク・1戦】
- コース適性:全戦績【2-0-1-0】複勝率100%。京都芝【2-0-0-0】。阪神芝は初
- 前走評価:河津桜賞を勝ち時計1:33.7で快勝。超ハイペースの中、大外を回しながら差し切った内容は非凡。着差0.1秒だが内容は着差以上。前走1着馬は過去データで勝率10.4%・3着内率25.0%
- 騎手評価:浜中俊騎手×阪神芝1600m連対率16.7%【Cランク・18鞍】。コンビ連対率26.3%と好相性
- 血統評価:父キズナは阪神芝1600m連対率19.4%【信頼度Aランク・67鞍】。コース種牡馬別ランキング3位で適性十分。半姉セキトバイーストは重賞1勝の実績馬
- 調子評価:追い切り最高S評価。1週前は重賞馬セキトバイースト相手に先着。最終追い切りでも1週前よりしなやかさが増し良化気配。全馬中で唯一のS評価
人気度検証:4番人気(8.9倍)。データ分析では2勝馬・前走マイル特別1着・追い切り最高評価と好材料多数。Ω指数97は2位タイ。3枠5番の内寄り好枠も好材料
総合判断:追い切りS評価は全馬中唯一で状態面は最上位。前走河津桜賞の超ハイペース差し切りは能力の証明。データ上「前走1600m特別競走の勝ち馬」は勝ち馬の共通項。ただし差し脚質でスロー想定の今回は展開がカギ。内枠からどこまでロスなく立ち回れるかが課題。
△連下:アランカール(12番・1番人気)
前走:阪神JF(GⅠ)5着 1:33.1(良)芝1600m ※1番人気で敗退
複合評価:7項目中5項目該当(連下級)
個別間隔実績:中10週 ※休養明け
該当データ(客観的根拠):
- レース格・実績:2勝馬(新馬・野路菊S)。野路菊Sは上がり33.3の追込で快勝。阪神JF組かつ2勝馬でデータ合致度は高い
- 距離適性:芝1600m【1-0-0-1】連対率50%【信頼度Dランク・2戦】
- コース適性:阪神芝【1-0-0-1】【信頼度Dランク・2戦】
- 前走評価:阪神JF5着。1番人気で最後方から大外一気を狙うも届かず。序盤の位置取りの悪さが敗因で、能力負けではない
- 騎手評価:武豊騎手に乗り替わり。阪神芝1600m連対率20.0%【Bランク・30鞍】。チューリップ賞過去10年【3-2-1-4】と好相性。直近3回は穴馬で好走
- 血統評価:父エピファネイアは阪神芝1600m連対率17.9%【Aランク・64鞍】。母シンハライトはチューリップ賞勝ち・オークス馬の超良血
- 調子評価:追い切りB評価。集中力は感じられるが、休み明けでキレにやや欠ける印象。大きな上積みはなさそう
敗因分析:前走阪神JFの5着は、最後方からの大外一気という極端な戦法が裏目に出た。コーナー手前から早めに動いて5着まで追い上げており、上がりも上位。位置取り改善で巻き返し可能
人気度検証:1番人気(2.7倍)。過去10年で1番人気の3着内率80.0%と堅実。ただしΩ指数97は2位タイで、追い切り評価もBに留まる。Aランクでも良かったが、以下の懸念点から連下に格下げ
格下げ理由:追込脚質でスロー~ミドルペース想定の今回は展開不利。7枠12番は現在の内有利馬場で外を回す必要があり、前走と同じパターンに陥るリスク。武豊騎手への乗り替わりは好材料だが、追い切りB評価で状態面は他の上位候補に劣る。1番人気の期待値としてはやや割高
△連下:ナムラコスモス(14番・7番人気)
前走:こぶし賞(1勝クラス)1着 1:34.5(良)芝1600m ※上がり33.6で差し切り
複合評価:7項目中4項目該当(連下級)
個別間隔実績:中1週 ※超短期間隔だが、前走こぶし賞は好内容で消耗少
該当データ(客観的根拠):
- レース格・実績:2勝馬(未勝利・こぶし賞)。過去データで「2勝以上」は勝ち馬の共通項に合致。過去優勝馬にはこぶし賞勝ちのモズメイメイ(2023年)がいる先例あり
- 距離適性:芝1600m【1-0-0-0】勝率100%【信頼度Dランク・1戦】。元は短距離馬で初マイルだった前走を快勝
- コース適性:阪神芝【0-1-0-1】。京都芝【2-1-0-0】複勝率100%
- 前走評価:こぶし賞1着。スローからの上がり勝負で上がり33.6の末脚を繰り出し、好メンバー相手に快勝。前走マイル特別1着はデータ上の勝ち馬共通項に完全合致
- 騎手評価:田口貫太騎手×阪神芝1600m連対率15.9%【Bランク・44鞍】。コンビ連対率16.1%
- 血統評価:父ダノンプレミアムはコースデータ少ない(6戦0勝)。マイル適性はあるが重賞での実績に疑問
- 調子評価:追い切りA評価。中1週で軽めの調整も、軽快な脚さばきで前走の好状態を維持。田口騎手が最終追い切りにも騎乗
人気度検証:7番人気(18.5倍)。8枠14番は外枠で馬場傾向とは合わないが、前走こぶし賞の内容は重賞級。過去データで「6~10番人気」は3着内率16.0%で侮れないゾーン。中1週は懸念だが追い切り好感触
総合判断:前走こぶし賞の勝ち方は秀逸で、上がり33.6は瞬発力の証明。データ上「こぶし賞→チューリップ賞」はモズメイメイの先例あり。8枠14番の外枠と中1週の間隔が懸念点だが、馬場・展開次第で上位食い込みの余地あり。
★穴:コニーアイランド(10番・3番人気)
前走:白菊賞(1勝クラス)4着 1:34.2(良)芝1600m ※大外一気で届かず
複合評価:7項目中3項目該当(穴級)
個別間隔実績:中12週 ※約3か月ぶりの休養明け
該当データ(客観的根拠):
- レース格・実績:1勝馬(新馬のみ)。過去データで「2勝以上」が勝ち馬の条件であり、未勝利戦以降の勝利なしは不安材料
- 距離適性:芝1600m【1-0-0-1】連対率50%【信頼度Dランク・2戦】
- コース適性:阪神芝【0-0-0-0】。京都芝【0-0-0-1】。当該コース未経験
- 前走評価:白菊賞4着。3番人気で大外一気も思った以上に伸びきれず。マーゴットラヴミー比較で完敗。前走4着馬は過去データで勝率12.5%だが3着内率12.5%と低調
- 騎手評価:川田将雅騎手×阪神芝1600m連対率21.4%【Bランク・28鞍】。調教師×騎手コンビ連対率49.1%と超高水準
- 血統評価:父コントレイルは阪神芝1600mで連対率13.3%【Cランク・15戦】。半姉リバティアイランドは三冠牝馬だが、本馬が同等の能力を持つかは未知数
- 調子評価:追い切りB評価。2週連続一杯に追われ坂路で自己ベスト更新も、動きは粗削りで最後は苦しくなる場面あり
敗因分析:前走白菊賞4着の敗因は大外一気の展開不利と瞬発力不足。着差0.6秒差で能力的に大きく劣るわけではない
人気度検証:3番人気(6.4倍)。血統的注目度が高く人気先行の印象。データ的には1勝馬・前走4着・追い切りBと上位3頭に比べて根拠に乏しい。過去データで3番人気の3着内率は20.0%と上位人気では最低。人気と実力の乖離がある可能性
総合判断:リバティアイランドの妹という血統背景と川田騎手で3番人気だが、実績面では本命級の根拠に欠ける。前走の瞬発力不足が懸念で、スロー想定の今回も切れ勝負になると分が悪い。ただし川田騎手の腕と中内田厩舎の仕上げ力で穴に留め置く。中12週の休み明けでどこまで変わるか。


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