【詳細版】『ウイニングポスト10 2026』確定スペックと見落としがちなシステム改善点まとめ
シリーズ最新作『Winning Post 10 2026』の発売まであと1ヶ月強となりました。
前回の記事では「始祖系統」や「名馬相関図」といった大きな新要素を網羅しましたが、今回は公式サイトのトピックスで追加公開された、より具体的でマニアックなパワーアップ要素を深掘りします。
特にPC版ユーザーにとっては、OSのサポート状況を含めた動作環境が前作から大きく変わっていますので、自身の環境と照らし合わせてチェックしてみてください。
1. PC版動作環境:Windows 11専用への完全移行
本作における最大の変更点の一つが、動作OSの絞り込みです。
MicrosoftのWindows 10サポート終了に伴い、本作はWindows 10(32bit/64bit問わず)非対応となり、Windows 11専用ソフトとなりました。
確定スペック表(2026年2月時点)
- OS:Windows 11 64bit(日本語版)専用
- CPU(必須):Intel Core i3-8100 以上 / AMD Ryzen 5 3400G 以上
- CPU(推奨):Intel Core i7-8700 以上 / AMD Ryzen 3 3100 以上
- メモリ:8GB 以上(推奨 16GB 以上)
- グラフィック(必須):NVIDIA GeForce GTX 1050 Ti 4GB 以上 / AMD Radeon R9 380X 4GB 以上
- グラフィック(推奨):NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti VRAM 6GB 以上 / AMD Radeon RX 5600 XT VRAM 6GB 以上
- ストレージ:35GB 以上の空き容量
- DirectX:DirectX 12 必須
画質設定については、必須スペックが「1280×720・最軽量品質」、推奨スペックが「1920×1080・高品質(速度優先)」を想定しています。
Windows版はパッケージ版であってもDVD-ROMは付属せず、Steamのダウンロードコード(キーカード)のみの封入となる点、そして起動にはインターネット接続とSteamアカウントが必須となる点は要注意です。
2. 痒い所に手が届く!細かなシステム・UIの改善点
前回の記事で触れた目玉要素以外にも、日々のプレイを快適にする「実用的な改善」が多数盛り込まれています。
ローテーション・出走登録のストレス緩和
- 一画面で完結:ローテーション登録画面から直接ローテーションを作成できるようになりました。
- 騎手重複通知:騎乗予定の重複などにより、予定していた騎手が騎乗できない場合に通知が来るようになりました。
「肝心なレースで騎手がいない!」という悲劇を未然に防げます。
次走方針とランキングの改善
- 次走方針リセット:設定にリセット・初期化機能が追加され、管理馬が増えた際の戦略の練り直しが容易になりました。
- 名馬列伝の閲覧:「世界100傑馬ランキング」画面から直接、名馬の軌跡を綴った「名馬列伝」を閲覧できるようになっています。
- 種牡馬10傑報酬:種牡馬10傑ランキングにも報酬が追加され、系統確立だけでなくランキングを狙う楽しみが増えました。
特別な出会いを彩る演出
- 3D牧場での幼駒誕生演出:「夜空を流れる星」など、幼駒イベントが発生した週に専用の演出が追加されます。
「あ、この馬は特別だ」と誕生の瞬間に直感できる、ロマン溢れる仕掛けです。 - 固有ウマソナの追加:史実馬が持つ唯一無二の個性を「固有ウマソナ」として表現。
競馬史の名馬たちのキャラクター性が、ゲーム内でも色濃く反映されます。
3. 競馬界を彩る実名騎手と新キャラクター
今作から新たに追加される実名騎手と、お馴染みの秘書についても詳細が判明しています。
- 幸 英明 騎手:スティルインラブの牝馬三冠やホッコータルマエとのコンビで知られる名手。
- 佐藤 哲三 騎手:タップダンスシチーやエスポワールシチーとのコンビでファンを魅了した勝負師。
- 津村 明秀 騎手:2024年のヴィクトリアマイル(テンハッピーローズ)でのGⅠ初勝利も記憶に新しい現役ジョッキー。
- 新秘書「白鷺 七夏(しらさぎ ななか)」:今作の看板娘。「精一杯がんばります!えへへ」というセリフ通り、初々しいサポートが魅力の新キャラクターです。
4. Nintendo Switch 2 版に関する注意点
今作は次世代機「Nintendo Switch 2」にも対応していますが、ハード跨ぎを検討している方は注意が必要です。
- セーブデータの互換性なし:Switch版とSwitch 2版はゲーム内容は同じですが、データを引き継いで継続プレイすることはできません。
- DLCの引き継ぎ不可:消費型チケットや追加コンテンツもハード間での共有はできないため、最初にどちらのハードで遊ぶか慎重に決める必要があります。
まとめ:前回記事と併せて最終チェック!
前回の記事では、1968年シナリオや2020年シナリオ、そして配合に革命を起こす「始祖系統」といったマクロな視点での情報をまとめました。
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今回のシステム改善やスペック情報を加味すると、シリーズ集大成としての本気度がより伝わってきますね。
Windows 11へのOS移行というハードルはありますが、DirectX 12をフル活用した最新の競馬体験は、それを乗り越える価値があるかもしれません。
出典・参考情報
あとがき
1.1万円という価格には相変わらずの葛藤がありますが、ローテーションの改善や実名騎手の追加といった「現場の不満」に応えてくれる姿勢を見ると、結局予約ボタンを押してしまう気がしています。
体験版の配信日については依然「後日」のままですが、これまでの傾向なら3月上旬~中旬頃でしょうか。
まずはこの確定スペックを確認して、PCの掃除やOSのアップデートなど、自身の「牧場整備」を今のうちに済ませておきましょう!
でもなぁ…1.1万円なぁ。ただのアップデートになぁ…ねぇ? なんですでに2025とか持っている人は安くするとかしてくれないんでしょうね。


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