前回のあらすじ:紅の悪魔を倒しステージ4をクリア
前回の記事では、紅の悪魔との激闘を制し、ステージ4をクリアしたところまでお伝えしました。
ガンダムのパロディ全開のビジュアルで登場した紅の悪魔は、見た目のインパクトだけでなく、実力も本物でした。
C1外回りという狭いコースでの戦いは苦戦を強いられましたが、6回目のチャレンジでついに勝利を掴むことができました。
そして、ついに「迅帝」というキーワードが明確に出てきて、ストーリーも大きく動き始めています。
モブキャラとの戦いが続く日々:勝ち星を積み重ねる
紅の悪魔を倒してからは、またモブキャラを倒していく展開となりました。
FL5という最強の相棒を得た今、通常のライバルたちとの戦いはそれほど苦労しません。
圧倒的な性能を誇るFL5の599馬力は、首都高の道を駆け抜けるのに十分すぎるパワーです。
ちょいちょい苦戦することもありましたが、基本的には勝ち星を積み重ねる感じで頑張りました。
連戦連敗をすることはあまりなくて、たまにミスって負けるとか、そんな感じです。
一度負けても、相手の癖を掴んで次は確実に勝つ、という戦略が確立できているのが大きいですね。
FL5もすっかりなじんでいるので、どんどん先に進みます。
むしろ、ライバル探す方が大変ですね…。
首都高を走り回っても、なかなか目的のライバルが現れないこともあります。
出現条件を満たしているはずなのに、なぜか遭遇できないという状況も時々ありました。
異国のプリンセスとの対決:お供を連れた3台バトル
順調にストーリーを進めていく中で、ちょっと苦戦したのが「異国のプリンセス」でした。
このライバルは単独で現れるのではなく、お供を連れてくるんですよね。
華麗なメイド、内気なメイド。
この2台のメイドたちと共に、合計3台での戦いとなります。
1対1なら楽勝なのですが、1対3となると話は別です。
しかも、車線狭いところの3台バトルとなることが多かったので、事故らず抜かすというのが結構難しくて。
道幅が狭いと、3台の車が道を完全に塞いでしまうこともあります。
FL5の圧倒的なパワーがあっても、物理的に道がなければ前には進めません。
相手同士が接触して事故ることもあれば、自分が巻き込まれて事故ることもあります。
狭い道での多数戦は、マシン性能だけでなく、慎重な立ち回りと相手のミスを待つ忍耐力も必要になってきます。
なんとか隙を突いて1台ずつパスして、最後はなんとか勝利しました。
相手も1台事故ってくれたというのがありますけども、それでもなんとか勝つことができました。
久々の登場:久遠のポラリスとの再会
異国のプリンセスたちを倒して、さらにストーリーを進めていくと、久々に登場したのが「久遠のポラリス」でした。
あら。
久しぶりですねぇと。
R35になってる!車両が!という。
久遠のポラリスとは?
久遠のポラリスは、首都高バトル2025で初登場した新キャラクターで、本名は久遠ひかるです。
主人公と同時期に首都高を走り始めた新人の走り屋で、パープルグレーに塗られた日産スカイラインGT-R(BCNR33)を愛車としていました。
二つ名の「ポラリス」とは北極星のことで、星をモチーフとしたエンブレムとデザインが特徴的なキャラクターです。
控えめで静かな雰囲気を持つ彼女ですが、内に秘めた情熱は本物。
ストーリーの序盤で一度戦った後、しばらく姿を消していたのですが、ここで再登場となりました。
そして驚いたことに、愛車がR33から日産GT-R(R35)に乗り換えていたのです!
R35への乗り換え:金あるなぁ
知ってはいましたけども、本当に乗り換えてるなぁ。
金あるなぁという感じになりました。
R33からR35へというのは、相当な出費のはずです。
R35は日産のフラッグシップモデルで、新車価格は1000万円を超える高級スポーツカーです。
さらにチューニングを施していることを考えると、一体いくらかかっているのやら…。
走り屋にも色々いますが、ここまでのマシンに乗り換えられるというのは、相当な財力がないとできません。
久遠のポラリス、いったい何者なんでしょうか。
控えめな雰囲気とは裏腹に、実は裕福な家庭のお嬢様だったりするのでしょうか。
それとも、何か別の収入源があるのでしょうか。
謎が深まります。
久遠のポラリスの思い:貶めた物は全て倒した
そして久々の再会かと思ったら、久遠のポラリスが突然こんなことを言い出すのです。
「貶めた物は全て倒した」と。
何という…。
倒してくれなんて言ってないと思いますけど、主人公に対する思いが強すぎではないでしょうか。
どうやら久遠のポラリスは、主人公を貶めた、あるいは主人公の邪魔をしたライバルたちを、片っ端から倒して回っていたようなのです。
主人公のために、勝手に復讐めいたことをしていたというわけです。
これは…ちょっと怖いですね。
主人公への思いが強すぎて、少し危うい雰囲気すら漂っています。
なかなかの怖さが光るストーリーを読み進めていって、この展開には驚きました。
久遠のポラリスというキャラクターの深層心理が垣間見えるシーンです。
静かで控えめに見える彼女の内側には、主人公に対する強烈な執着があるのかもしれません。
首都高バトルシリーズは、こういったキャラクターの心理描写も丁寧に描かれるのが魅力の一つですね。
久遠のポラリスとのバトル:湾岸線での直線勝負
ストーリーを読み進めて、ついに久遠のポラリスとのバトルとなりました。
舞台は湾岸線です。
湾岸線といえば、首都高の中でも特に直線が長く、まさに最高速勝負の場所として知られています。
直線なので純粋にマシンのスペック勝負となります。
R35 vs FL5:果たして勝てるのか
R35にFL5で勝てるのかなぁという感じはありましたけども、やってみないとわかりません。
R35はVR38DETTという3.8リッターV6ツインターボエンジンを搭載し、カタログスペックでも570馬力を誇ります。
チューニングされたR35なら、さらにパワーが上がっているはずです。
一方、FL5も599馬力という圧倒的なパワーを持っていますが、R35は四輪駆動で加速性能にも優れています。
不安もありましたが、ナイトロ2本詰んで加速勝負となると、意外と先行することができました。
加速弱いんですよね。R35。
なんかあれ?って感じ。
拍子抜けとはまさにこのこと。
意外な結果:加速でFL5が優位に
もちろんすごく離せるわけじゃないんだけど、事故らせたり何なりでなんとか前を押さえきりました。
ナイトロの使いどころを間違えず、相手に隙を与えないように走り続けます。
FL5の599馬力とナイトロの組み合わせは、やはり最強でした。
一度前に出てしまえば、あとは逃げ切るだけです。
で、あっさり勝っちゃったんです。
あれまぁって感じで。
久遠のポラリスこんなもんなのか!?
もっと強敵だと思っていたのに、意外とあっさり倒せてしまいました。
R35というハイスペックマシンに乗り換えてきたのに、FL5の前では思ったほどの脅威にはならなかったのです。
乱入者たち:一徹ストレートとマネードリーム
これで終わりか?と思ったら、一徹ストレートと、マネードリームが乱入してくるのでした。
まじか…連戦かよ。
それも相手3台になるのかよという感じ。
湾岸の直線で仕留めきらないとかなり厄介です。
3台との直線勝負:FL5で勝ち切れるのか
一徹ストレート、マネードリーム、そして久遠のポラリスの3台を相手にすることになります。
湾岸線という直線が長い場所だからこそ、この3台バトルをなんとか戦えそうですが、それでも厳しい戦いになることは間違いありません。
直線勝負でFL5でいけるのかなぁという感じで三つ巴の乱戦に突入したのでした。
3台全てがハイスペックマシンです。
特に一徹ストレートは名前からして直線勝負が得意なライバルのはずです。
マネードリームも以前戦ったときは強敵でした。
そして久遠のポラリスのR35。
この3台を相手に、湾岸線で勝ち切らなければなりません。
もし湾岸の直線で決着がつかず、曲がりくねった区間に入ってしまったら、3台に囲まれて身動きが取れなくなる可能性もあります。
できるだけ直線のうちに差をつけて、安全圏に逃げ込みたいところです。
FL5の最高速とナイトロを駆使して、なんとか勝利を掴みたいと思います。
まとめと次回予告:三つ巴の乱戦の行方は
今回のプレイ記録では、異国のプリンセスとその仲間たちとの3台バトル、そして久遠のポラリスとの再会から、一徹ストレート・マネードリームを含めた三つ巴の乱戦突入までをお伝えしました。
FL5という最強のマシンを駆り、次々とライバルたちを倒していく展開は爽快そのものです。
しかし、油断は禁物。
多数戦では予想外の展開も起こりえます。
久遠のポラリスのキャラクター性も徐々に明らかになってきました。
主人公に対する強い思いを持ち、主人公を貶めた者たちを倒して回っていたという衝撃の事実。
そしてR33からR35への乗り換えという財力。
謎多き彼女の正体が、今後のストーリーで明かされていくのでしょうか。
残りは次へ。
一徹ストレート、マネードリーム、久遠のポラリスの3台を相手に、湾岸線での直線勝負がどうなるのか。
FL5の真の実力が試される戦いが、今まさに始まろうとしています。
次回のプレイ記録もお楽しみに!
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