ウイニングポスト10 2024

自家生産馬の米国三冠達成!(2018年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

  1. 前回のあらすじ
  2. 史実の2018年の日本競馬
  3. フクスルーチェ 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット
  4. フクスズルーチェ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ
  5. フクスザオーロ 父:フクスズムティヒ 母:フクスオロワンペ
  6. フクスザブラーボ 父:フクスズビスコ 母:フクスフェーダー
  7. フクスザブリオ 父:フクスズムティヒ 母:フクスパイノミ
  8. フクスザアギレ 父:イージーゴア 母:フクスズアリアー
  9. フクスバガタウェイ 父:フクスゾルタート 母:デアリングハート
  10. フクスアベルセルク 父:フクスアベンジャー 母:フクスズフロイデ
  11. フクスエトワール 父:ディープインパクト 母:フクスズシュネル
  12. フクズスリベルテ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ
  13. フクスズピヤシリ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ
  14. フクスファリス 父:キングカメハメハ 母:フクスズオデッセイ
  15. フクスザジャミール 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ
  16. フクスライース 父:フクスカムイラム 母:アドマイヤグルーヴ
  17. ラブズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー
  18. フクスサーヒル 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット
  19. 出産
  20. 種付け
  21. 売却
  22. 年末処理
  23. まとめ・感想
  24. 次回記事

前回のあらすじ

2017年のウイニングポストプレイ記。自家生産馬フクスエトワールが三冠を制覇し、古馬のフクスブリーチがGIを多数勝利。ダート路線ではフクスズレブンゲが活躍し引退後殿堂入り。2歳馬フクスズルーチェが阪神JFを制し来年のクラシック候補に。自家生産馬の活躍が目立つ一年となった。


自家生産馬躍進!三冠馬誕生と古馬GI制覇の年(2017年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ ウイニングポスト10 2024の2016年、競馬界に新たな伝説が刻まれた。 サイレンススズカの血を引くフクスブリーチが待望の三冠馬として華々しく登場。 牝馬の世界では、フクスズハイキューが牝馬三冠を見事に達成しファンを魅了し...

史実の2018年の日本競馬

2018年のJRA競馬シーンは、記録づくしの1年となりました。
クリストフ・ルメール騎手が年間最多勝利数215勝と年間最多獲得賞金を更新し圧倒的な強さを見せつけました。
一方ベテラン騎手の武豊もJRA史上初となる通算2万1000回騎乗を達成。
その実力の高さを改めて証明しました。
競走馬では、アーモンドアイが牝馬三冠を達成しさらにジャパンカップでJRAレコードを更新する快挙を成し遂げました。
調教師陣では藤原英昭氏が最多勝利調教師、友道康夫氏が最多賞金獲得調教師を獲得しその手腕を発揮しました。
この年の年度代表馬にはアーモンドアイ、ダービー馬にはワグネリアン、そしてオークス馬にもアーモンドアイが選出されました。
特にアーモンドアイの活躍が目立った1年となりました。

フクスルーチェ 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット

(母父:マルゼンスキー)距離適性1400-2400の牡馬
同じ名前つけちゃったという失敗。

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弥生賞は快勝しました。
皐月賞も他馬を寄せ付けずの勝利となります。
距離適性的に三冠馬になれないのが痛いです。
オンライン対戦でも勝利してしまいました。

NHKマイルCに強行出走。春だけで三冠馬にしてしまいましょう。
見事に圧勝します。この子はマイルで輝くな…。
オンライン対戦では3着でした。

日本ダービーでも差し切っての勝利となります。
これで二冠馬となりました!
オンライン対戦は6着でした。

セントライト記念も勝利しました。

さて距離適性の壁があるので天皇賞秋へ
天皇賞秋はギリギリアタマ差で勝利です。
オンライン対戦は2着でした。

ジャパンカップは2着でした。
初めての敗北となりました。

有馬記念でも3着と勝てず。

古馬相手だとまだまだ勝てませんが来年に期待しましょう!
年度代表馬にもなれましたので。

フクスズルーチェ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2600の牝馬
ほぼ同じ名前の同期がいます。

チューリップ賞を見事に快勝して桜花賞へ進みます。

桜花賞はラッキーライラックを抑えての勝利でした。
オークスも取れるかどうか。

オークスもラッキーライラック抑えて勝利となりました。
これで秋華賞もほぼ確実では無いかと思います。

紫苑Sを圧勝して秋華賞へ。
秋華賞もしっかり勝つことが出来て牝馬三冠の達成です!

エリザベス女王杯は惨敗して終わりました。

そこまで強いというわけじゃなかったのか…という結末に。
来年も少し様子を見ます。

フクスザオーロ 父:フクスズムティヒ 母:フクスオロワンペ

(父父:サイレンススズカ 母父:サクラバクシンオー)距離適性1800-3400の牡馬。晩成気味。ダート馬。

明けての新馬戦でしたが快勝です。
ダート馬なのが痛いところですが…。

伏竜Sは2着でした。
青竜Sで勝利してくれました!
鳳雛Sも勝利しました。

不来方賞で勝利することが出来ました!
ジャパンダートクラシックへ。

しかし勝てないまま終わりました。
来年は期待できるのかどうか…。

フクスザブラーボ 父:フクスズビスコ 母:フクスフェーダー

(父父:サイレンススズカ、母父:サクラユタカオー)
距離適性は1800-3000の牡馬です。

2月の1勝クラスをあっさり勝利してくれました
スプリングSは8着惨敗。

ここから勝てる事がありませんでした。
失敗でした…。

フクスザブリオ 父:フクスズムティヒ 母:フクスパイノミ

(父父:サイレンススズカ 母父:エーピーインディ)距離適性2000-3400の牝馬。ダート馬で晩成気味。一応芝もいける模様

新馬戦は快勝してくれました。
扱いにくい子なのでどうしていくかが悩ましい所。

ユニコーンSを15番人気で勝利しました。
東京ダービーへ進みます。

東京ダービーは勝つことが出来ず…という感じで。
やはりダメダメでした。

うちのダート勢が崩れて行ってしまいました。

フクスザアギレ 父:イージーゴア 母:フクスズアリアー

(母父:サイレンススズカ)距離適性1600-2200牡馬ダート馬。アメリカ所属。

アーカンソーダービーを勝利しました。
ケンタッキーダービーも突破して2勝目。
米国三冠に挑戦します

プリークネスSを勝利で米国三冠2個目獲得。
後1つです!

ベルモントSも見事勝利して米国三冠を達成しました!
距離適性的に足りなかったのに勝てたのはでかいですね!

ハスケルSも見事に4馬身差の勝利となりました。

トラヴァーズSもしっかり勝ちきりました。
米国4冠目

オーサムアゲインSも勝利。GI8連勝です。

BCクラシックは2着でした。

アメリカ戦線はこの子がしっかりと取ってくれました!
来年はこの子中心で回ることでしょう。

フクスバガタウェイ 父:フクスゾルタート 母:デアリングハート

(父父:キングマンボ)距離適性1500-2100の牝馬

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阪急杯を勝利して高松宮記念へ。
高松宮記念でも見事に脚を伸ばして1着。
快勝でした!

安田記念もしっかり勝ちきりました。
短距離戦線を荒らします!

スプリンターズSも勿論勝利で短距離3連勝。

マイルCSも勿論かって短距離界は全て制覇しました。

ただやはり香港ではダメでした。
香港スプリントで3着でした。

という事でここで引退となります。
有終の美とはなりませんでしたが短距離戦線お疲れ様でした。

フクスアベルセルク 父:フクスアベンジャー 母:フクスズフロイデ

(父父:ハーランズホリデイ 母父:サイレンススズカ)距離適性:1600-2700のダート馬。アメリカ所属

ペガサスワールドCサウジCを連勝しました。
そしてドバイワールドカップも見事に圧勝。
ただ全部オンライン対戦では惨敗しているので強くは無いようです。

ここからは適当なGIレースで頑張ってくれて稼いでくれました。

そして静かに引退となりました。
お疲れ様でした。

フクスエトワール 父:ディープインパクト 母:フクスズシュネル

(父父:サンデーサイレンス 母父:サイレンススズカ)距離適性2100-3500の牡馬

大阪杯を勝利。2着にピヤシリ、3着にヴェローチェとうちの生産馬だらけの大阪杯となりました。

フクズスリベルテ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1300-2000の牝馬

ヴィクトリアマイルをリスグラシュー負かして勝利しました!

フクスズピヤシリ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ

(母父:ニジンスキー)距離適性1900-2800の牡馬

宝塚記念を勝利して、グランプリ3連勝となりました。
なぜかグランプリにだけ強いという。変った子です。

フクスファリス 父:キングカメハメハ 母:フクスズオデッセイ

(母父:サイレンススズカ)距離適性1800-3000の牝馬

新馬戦を快勝してくれました。

ききょうSを勝利してくれました。

JBC2歳優駿を見事に勝利!
ダート界に新星現る!

カトレアSもしっかり勝利しました。

全日本2歳優駿を勝利したのはフクスファリスでした。
ここで勝てるとは思っていませんでした!

来年のダート戦線はこの子が頑張ってくれる化も知れません。

フクスザジャミール 父:フクスズビクトリー 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー 父父:サイレンススズカ)距離適性1700-3000の牝馬

新馬戦はこちらも快勝しています。

サウジアラビアロイヤルCでも勝利しました。
アルテミスSも勝利と重賞連勝です。

阪神JFを何とか勝ってくれました。

来年の牝馬クラシックの主役はこの子になるかもしれません。


フクスライース 父:フクスカムイラム 母:アドマイヤグルーヴ

(父父:イージーゴア)距離適性1600-2900の牡馬

新馬戦は7馬身差の快勝でした。

ホープフルSを勝ったのはライースでした。
勝てて良かったです。

来年はクラシックを勝ってくれたら良いなと願うばかりです。

ラブズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー

距離適性1800-2400の牝馬

新馬戦は9馬身差の快勝でした。

阪神JFは全然ダメでした。

フクスサーヒル 父:ロードカナロア 母:ダイワスカーレット

距離適性1200-1800の牡馬

新馬戦は快勝となりました。

朝日杯FSは2着でした。
グランアレグリアに勝てませんでした。

という事で、来年はグランアレグリアにやられそうです。

出産

フクスアシベツ(米)の子が一等星となりました。

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アメリカ馬かぁ。それも牝馬という。これは期待できない一等星です。
今年は大惨事が起きていて、牝馬だらけなのです。
まともな牡馬が一頭も生まれていません。
これはまずい…。クラシック狙える子が1頭もいないという酷さです。
サイレンススズカ縛り辞めたらこんなことになろうとは。

この年に生まれた子はエフフォーリアがいます。
皐月賞、天皇賞秋、有馬記念を勝っています。
この子を購入することにしましょう。

同じ年に生まれた子としては、桜花賞馬ソダシ、菊花賞馬タイトルホルダー、秋華賞馬アカイトリノムスメ、ダービー馬シャフリヤールなどなど。
最近聞いたことがある名馬だらけとなってきます。

種付け

今年も一発出ればいいなという感じでの配合をしていきます。

アドマイヤグルーヴ⇒フクスズムティヒ

ちょっと近親ですけどやってみましょう。

ダイワスカーレット⇒ディープインパクト

SP因子がないのが気になりますがつけてみます。

デアリングハート⇒フクスカムイラム

短距離馬に長距離馬つけたらどうなるのか。

フクスグランツ⇒フクスズクルセイダ

上手く引き継いでくれたらという感じで。

フクスコロン⇒ゴールドシップ

去年サイレンスズカ系つけて失敗しているのd

フクスオロワンペ⇒フクスズビクトリー

去年はサイレンススズカで失敗しているのでこちらで。

フクスズウラウス⇒ドゥラメンテ

似た感じの子なのでドゥラメンテみたいな子が出てくれたら。

フクスシリカ⇒ダイワメジャー

23歳という高齢牝馬ですが去年の子がまだまだ良い感じだったので種付け

フクスズコルセア⇒キングカメハメハ

去年成功した配合なので

フクスズシュネル⇒ルーラーシップ

去年はロードカナロアで失敗したので。

フクスズハイキュー⇒フクスカムイラム

去年はエムシで失敗したので。

フクスズマチルダ⇒フクスカムイラム

カムイラムを付けてみてどうなるか。

フクスズレブンゲ⇒フクスフォイヤー

ダートの専門馬だったフクスフォイヤーを付けてみます。

フクスツァイヘン⇒フクスズビスコ

サイレンススズカ系で。

フクストロイ⇒フクスズクルセイダ

サイレンススズカ系で行きます。
去年は別な子でそこそこだったので。

フクスパイノミ⇒フクスズビスコ

サイレンススズカ系でやってみます。

フクスビホロ⇒オルフェーブル

去年はテイエムオペラオーで失敗。

フクスフェーダー⇒ディープインパクト

去年はサイレンススズカ系で失敗したので。

フクスリーベ⇒ダイワメジャー

去年の成功配合を続けます。

売却

これといってという感じですが。
海外セールでは8億の値が付いたりしてました。

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国内でも5億近くで売却とかなりも受かりました。

年末処理

残念ながら今年の結果は前半戦は良かったのですが後半失速して色々な馬にやられました。
秋古馬三冠獲れなかったのは痛いです。
それでも来年はフクスルーチェが古馬として頑張ってくれそうです。

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部門別表彰

レイデオロに食われてしまったのとダートは全然ダメだったので…。

年度代表馬:フクスルーチェ

ダービーと天皇賞秋、皐月賞と勝った子です。
まさか年度代表馬になるとは。

米国年度代表馬:フクスザアギレ

米国3冠などを達成したのが大きかったようです。


引退馬

6頭が引退しました。

怪物アファームドの再来:フクスアベルセルク

米国三冠+古馬でも勝ちまくったらとれました。

フクスバガタウェイ

引退して種牡馬入りとなりました。

まとめ・感想

2018年はフクスルーチェが皐月賞、ダービー、天皇賞秋を制覇し年度代表馬に。
アメリカではフクスザアギレが米国三冠を達成。
一方で牧場では牝馬ばかりが生まれる不運に見舞われ、将来のクラシック戦線に不安が。
それでも新たな配合を試みながら、エフフォーリアの購入を決意するなど、次世代の名馬誕生を目指し奮闘してみました

次回記事




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