ウイニングポスト10 2024

サイレンススズカ系の活躍とダート女王の君臨(2015年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2014年我が牧場の競走馬たちが活躍してくれた1年でした!
フクスズビクトリーが古馬王道を宝塚記念以外を勝利し、見事年度代表馬に輝きました。
短距離戦線ではフクスズクルセイダが中央GIを独占。
さらに期待の2歳馬ドゥラメンテが登場し、来年のクラシック戦線が今から楽しみです。
ダートでもフクスレブンゲが三冠制覇の快挙を成し遂げ、牝馬ながら東京大賞典も勝利。
種付けでは自家生産馬中心の配合を行い、サイレンススズカ産駒が高値で売却されるなど牧場経営も順調でした。
来年も更なる飛躍を目指します!


サイレンススズカ系の自家生産馬が競馬界を席巻!歴史を塗り替えた5つの理由とは?(2014年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2013年のウイニングポスト10プレイ記録では、サイレンススズカ系の馬が活躍。フクスズシャコタンがダービーを制し、フクスズビクトリーが古馬GIで圧勝。新馬のフクスレブンゲが全日本2歳優駿を制覇。種付けはサイレンススズカ系中心で...

史実の2015年の日本競馬

2015年のJRAではモーリスが年度代表馬に輝き、安田記念とマイルチャンピオンシップを制覇して短距離路線で圧倒的な強さを見せた。
3歳世代ではドゥラメンテが皐月賞と日本ダービーを連勝し、牝馬クラシック2冠をミッキークイーンが達成して共に世代の頂点に立った。
ゴールドシップが天皇賞(春)を3勝目、ラブリーデイが宝塚記念と天皇賞(秋)を制するなど古馬勢も充実した成績を残した。
年末の有馬記念ではゴールドアクターが優勝し、新たなスター誕生の予感を漂わせた。
年度代表馬:モーリス
ダービー馬:ドゥラメンテ
オークス馬:ミッキークイーン

ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

距離適性1800-2400の牡馬。皐月賞とダービー勝った二冠馬。
産駒にはタイトルホルダーやらスターズオンアース等がいます。

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弥生賞はブルガリを従えて勝利しました。
皐月賞とダービーは取られそうですね。

皐月賞はぶっちぎりで勝利。
ブルガリ負けました。

日本ダービーも圧勝してしまいました。
神戸新聞杯はしっかり勝利しました。
菊花賞は勝てる訳もなく6着でした。

ハリウッドダービーはあっさりと勝利しました。

来年は古馬王道挑戦ですが距離適性があるので全部は勝てなさそうです。

フクスズブルガリ 父:フクスズビスコ 母:フクスグランツ

(父父:サイレンススズカ 母父:イージーゴア)距離適性1600-3000の牡馬

弥生賞でドゥラメンテと良い勝負しましたが敗北です

皐月賞でも、日本ダービーでも敗北を喫してしまいました。

ダービーもドゥラメンテに負けまいした。
セントライト記念はしっかり勝利しました。

菊花賞は惜しい2着となりました

チャレンジCは2着…勝てませんねぇ。

この子も今年は終了となります。
重賞が限界となるかもしれません。

フクスズティファニ 父:フクスズビスコ 母:エアグルーヴ

(父父:サイレンススズカ)距離適性1800-3100という牡馬

シンザン記念を勝てずに凡走。
若駒Sで何とか粘り混んで勝利しました。
毎日杯でも勝利出来ました。

菊花賞では4着という結果でした。

来年は古馬王道に挑戦です。

フクスバレンシアガ 父:ディープインパクト 母:ダイワスカーレット

距離適性2000-3000という牝馬。

京成杯を勝利してクラシックへと乗り込みます
チューリップ賞では3着。
距離適性が2000~なので仕方無いか…
桜花賞も5着惨敗です。
オークスは見事に勝利。距離適性がありますからね!
当然の勝利です。
紫苑Sを見事に勝利して秋華賞へ。
秋華賞は4着敗北となりました…え?

エリザベス女王杯2着でした。

もう少し活躍してくれると思ったんですが微妙でした。
来年こそは頑張って欲しいです。

フクスズカルティエ 父:サイレンススズカ 母:フクスオロワンペ

(母父:サクラバクシンオー)距離適性1500-2500の牝馬です。晩成気味。

ファルコンSは3着でした。
フローラSでは見事に勝利しました。
オークスは3着惜敗でした。
ローズSは2馬身差で敗北
秋華賞は3着でした。
エリザベス女王杯は4着でした。

来年は…勝ってくれるんでしょうか。
いまいち弾けなかったのが残念です。
晩成気味なので来年ですね。

フクスレブンゲ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー) 距離適性1600-2400の牝馬。
ダートが得意。ダート三冠馬

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フェブラリーSを余裕の圧勝しました。
オンライン対戦は4着でした。

ドバイWCは3着でした。牝馬で頑張った方ですね。
かしわ記念は見事に圧勝しました。
帝王賞も5馬身差で勝利しました。

南部杯は見事に圧勝しました。
ホッコータルマエに4馬身差です。

JBCクラシックでは牡馬相手にぶっこ抜いての勝利となりました。

チャンピオンズCは余裕の圧勝です。
オンライン対戦は5着でした。

東京大賞典も見事に圧勝して今年は終了。

ダート女王としてしばらく君臨してくれそうです。

フクスズウラウス 父:サイレンススズカ 母:フクスツァイヘン

(母父:イージーゴア)距離適性1200-2300の牝馬。

高松宮記念は最後の直線での勝負。
これは負けたかなと思ったんですが最後で弾けてハナ差勝利。
良くやってくれました!

ヴィクトリアマイルは大雨の中の決戦。
ビホロにまたハナ差で勝利していました。
ハナ差が多いなぁ…。

安田記念はモーリスにやられました…。
セントウルSは2.5馬身差の勝利です。
スプリンターズSもギリギリ勝利して短距離戦は勝てそうです。

マイルCSも何とかモーリスに勝利してくれました。

そしてここで引退となります。
短距離マイルで最後弾けてくれたので子供たちに期待です

フクスズシャコタン 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2900の牡馬。

阪神大賞典を勝利しました。
距離適性的にはここが限界だとは思います。

宝塚記念をゴールドシップから奪いました!

京都大賞典も勝利して秋競馬に向かいます。

天皇賞秋を見事に勝利して宝塚記念はブラフで無いことを証明しました。
ジャパンカップでは2着という結果に終わりました。

有馬記念は逃げるシャコタンと追うゴールドシップとなりました。
何とか逃げ切って勝利しました。

シャコタンはここで引退となりますのでこれが最後の勝利となります。
お疲れ様でした!

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

距離適性1800-3200の言わずと知れたゴルシです。
皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞春と勝ってます。
ステータス見ると賢さ低いんですけど、ゴルシは頭良い子だと思うんですけどね。

大阪杯をモーリス差し切って勝利したのはゴルシでした。
フクスズビクトリーがいなくなったので主役に躍り出ました。

天皇賞春も圧勝しました。

宝塚記念で春古馬三冠だ!と思ったら。
フクスズシャコタンに食われました。
ゴルシ…

毎日王冠は勝利しまして天皇賞秋へ。

天皇賞秋は2着に終わりました。
ジャパンカップでは爆発して勝利。
謎です…ゴルシは。

有馬記念はゴールドシップが最後剛脚で突っ込んで来ましたが追いつけず2着でした。

ゴルシとシャコタンが争う展開となって勝ち負けが微妙な感じになってしまいました。
どちらも今年で引退となるのでお疲れ様でした。
ゴールドシップはもう少し勝たせてあげたかった。

フクスズキングダム 父:サイレンススズカ 母:フクスオロワンペ

(母父:サクラバクシンオー)距離適性1200-2200の牡馬です

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新馬戦は圧勝しました。
函館2歳Sも4馬身差の余裕の勝利で連勝重賞馬となりました。
東スポ杯2歳Sは見事に勝利しました。

ホープフルSではフクスズナルトに負けて2着。
ナルトはクラブ馬です。

という感じでピリッとせず終了となりました。
うーん…来年のクラシック心配です。

フクスズハイキュー 父:サイレンススズカ 母:フクスコロン

(母父:サクラユタカオー)距離適性:1800-3100の牝馬です。

新馬戦は圧勝しました。

札幌2歳Sも勝利しました。
得意距離でしたのでこちらを選択してます。

サウジアラビアロイヤルCはハイキューが勝ちました。
アルテミスSでもしっかり勝利しました。

阪神JFでは、最後の直線でぶち抜いて勝利しました。

来年の牝馬クラシック戦線はこの子となりそうです。
桜花賞だけ心配ですが。

フクスワンピース 父:ディープインパクト 母:フクスズシュネル

(母父:サイレンススズカ)距離適性1700-3100の牝馬。

新馬戦は大差の勝利でした。
アルテミスSでは2着で粘れました。

晩成気味なので来年ですね。

フクスブリーチ 父:フクスズムティヒ 母:フクスリーベ

(父父:サイレンススズカ 母父:シンボリルドルフ)距離適性2200-3300の牡馬

新馬戦は7馬身差の勝利となりました。
東スポ杯2歳Sは4着でした。

こちらもピリッとせずなので来年どうなるか…。

フクスバガタウェイ 父:フクスゾルタート 母:デアリングハート

(父父:キングマンボ)距離適性1500-2100の牝馬

新馬戦はしっかり勝利しました。

来年からが本格稼働という感じになりそうです。

売却

エアグルーヴの子が8億超えで売れました。
1億以上も多めだったので儲かりましたね。

購入したい馬はいなかったので未購入で終わっています。

出産

去年の種付けは完全に失敗に終わりました
まともな子がいないという事態に。
ディープインパクト産駒でまともそうな子がいまうがそれ以外は全部ダメ
ここに来てサイレンススズカ系の弊害が出て来たか?

同世代には、フィエールマン(菊花賞、天皇賞春)サクソンウォリアー(英2000ギニー)
ダノンスマッシュ(高松宮記念)ラッキーライラック(エリ女)
インディチャンプ(安田記念、マイルCS)
等の名馬がいます。

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種付け

今年もサイレンススズカ系で行きたいですが去年大失敗しているので他の馬も少しずつ付けていきます。

アドマイヤグルーヴ⇒フクスカムイラム

去年はフォイヤーつけて大失敗だったので。

エアグルーヴ⇒フクスズビクトリー
フクスコロン⇒フクスズビクトリー
フクスシリカ⇒フクスズビクトリー
フクスフェーダー⇒フクスズビクトリー
フクスリーベ⇒フクスズビクトリー
マルペンサ⇒フクスズビクトリー



新種牡馬配合

ダイワスカーレット⇒ロードカナロア

この配合でまずまずの子が生まれているので。

デアリングハート⇒フクスゾルタート

去年バクシンオーで失敗したので。

フクスオロワンペ⇒サイレンススズカ

去年もサイレンススズカ系で良い感じだったので元に戻してみて

フクスグランツ⇒フクスズビスコ

去年はこれで良い感じだったので。

フクスズオデッセイ⇒キングカメハメハ
フクスズシュネル⇒キングカメハメハ

サイレンススズカ系はつけれないので。

フクスズコルセア⇒トウカイテイオー

サイレンススズカ系つけれないので

フクスズマチルダ⇒ダイワメジャー

サンデーサイレンス系のインブリードですが面白そうだったので。


フクスチューレ⇒セシルジップ

なんと爆発力46というとてつもない配合。
セシルジップ自体がそんな良い馬じゃないので…

フクスツァイヘン⇒フクスズグリペン

去年サイレンススズカで失敗したので

フクストロイ⇒フクスズブレイブ

去年同配合でまずまずだったので。

フクスパイノミ⇒フクスズフルック

去年サイレンススズカ系で成功したので。

ラヴズオンリーミー⇒ディープインパクト

ラヴズオンリーユー配合

という感じで、自家生産馬中心に種付けしました。

年末処理

2015年はそこそこGI勝てましたけどクラシックで取りこぼしているのが痛いです。
自家生産馬勢が頑張ってくれてまいますが。
後は2歳馬がダメだったのも痛いですね。

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部門別表彰

フクスズウラウスが3つも獲得するという快挙。
サイレンススズカがリーディングサイアーになりました。

年度代表馬

フクスズシャコタンとなりました。
春秋グランプリ制覇が効きましたね。

引退馬

13頭引退させます。
勝てない子達や引退示唆の子達です。
ゴールドシップも引退となりました。

殿堂入り

フクスアブラムス:米国(GI13勝)
ゴールドシップ:日本(GI8勝)
フクスアイトニング(偉大なる父母、偉大なる配合):米(GI7勝)
フクスズシャコタン:日本(GI7勝)
フクスズウラウス:日本(GI7勝)

という感じとなりました。

まとめ・感想

2015年にはフクスズシャコタンが年度代表馬に輝き、宝塚記念、天皇賞(秋)、有馬記念を制覇した。
フクスレブンゲはダート女王として君臨し、フクスズウラウスは短距離マイル路線で活躍した。
クラシック戦線ではフクスバレンシアガがオークスを制したが、他の3歳馬の成績は期待を下回った。
牧場経営では種付けにサイレンススズカ系を中心に据えつつ、他の血統も取り入れる方針を採った。
年末には5頭の馬が殿堂入りを果たし牧場の成功を象徴した。

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