ウイニングポスト10 2024

サイレンススズカ系の自家生産馬が競馬界を席巻!歴史を塗り替えた5つの理由とは?(2014年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2013年のウイニングポスト10プレイ記録では、サイレンススズカ系の馬が活躍。フクスズシャコタンがダービーを制し、フクスズビクトリーが古馬GIで圧勝。新馬のフクスレブンゲが全日本2歳優駿を制覇。種付けはサイレンススズカ系中心で行われ、年末にはサイレンススズカ系が確立。GI戦線は後半苦戦したものの、フクスズビクトリーが年度代表馬に輝いた。
ゴールドシップが意外と活躍しなかった年となった


奇跡の血統!幻の名馬サイレンススズカ系が競馬界を席巻 - 実現した"if"の世界(2013年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2012年のシーズンではゴールドシップが三冠馬となりフクスズビクトリーが古馬王道を制覇するなど、自家生産馬の活躍が目立ちました。 一方で、ジェンティルドンナやロードカナロアなどの強豪馬に阻まれる場面も多く見られました。 年末に...

史実の2014年の日本競馬

JRA創立60周年を迎えた2014年、ジェンティルドンナが有馬記念制覇と年度代表馬に輝き有終の美を飾りました。
春のクラシックではイスラボニータ(皐月賞)とワンアンドオンリー(日本ダービー)が牡馬三冠を分け合い、ダート界ではホッコータルマエが活躍。
2月の大雪による東京競馬4日連続中止というアクシデントもありましたが多くの名馬たちの活躍と惜別に彩られた1年となりました。

フクスレブンゲ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー) 距離適性1600-2400の牝馬。
ダートが得意
ダート三冠に挑みます!

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ブルーバードCを3馬身差の勝利。
視界良好です。

京浜杯は3馬身差で負けました。2着。

羽田盃を見事に勝利しダート女王へと進みます。

東京ダービーを牝馬ながら制しました!
これでダート三冠を獲得出来る可能性が出て来ました!

不来方賞もしっかり勝利して次に繋げます

そしてダート三冠最後です。
ジャパンダートクラシック
ここでも2着馬に3.5馬身差つけての勝利となりました。
ダート三冠獲得です!

チャンピオンズCはコパノリッキーに負けました。
2着です。

東京大賞典は見事に勝利してくれました。
やはり地方では強いですね。

という事で、今年の挑戦は終了となります。
来年はフェブラリーSを目指します!ドバイWCも目標だ!

フクスズルベシベ 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン

(母父:ミスターシービー) 距離適性1600-3000の牡馬。

弥生賞はイスラボニータに敗北しました。
この馬がクラシック全部奪っていきそうな雰囲気です。

皐月賞では4着大敗。
今年はクラシック壊滅しそうです。

日本ダービーは2着。
イスラボニータに勝てません。

セントライト記念でやっとイスラボニータに勝てました!
最後菊花賞でやっとGI馬となることができました。

ハリウッドダービーでも勝利してGI2勝目確保となり今年は終了となりました。
来年は古馬王道に挑みます。

フクスズピヤシリ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ

(母父:ニジンスキー)距離適性1900-2800の牡馬

若葉Sはハナ差の1着でした。
皐月賞では7着です。

そこからピリッとせず。

神戸新聞杯では2着と惜敗。
少しずつ上がってきたかも知れません。

ただこれ以降はやはりいまいち。
いつ活躍できるようになるのか…

フクスズビクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)

距離適性1700-3000の牡馬。
最終年です。

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大阪杯を制したのはビクトリーでした。
ゴールドシップをねじ伏せます。
オンライン対戦では2着でした。

天皇賞春でも見事な勝利となりました。
ここはオンライン対戦勝てないので…
やって見ましたがまぁ結果は散々です。
16着となりました。

宝塚記念も勝てると踏んでいましたが。
フクスズクルセイダにやられました。
世代交代!?

京都大賞典で勝利して天皇賞秋へ。

天皇賞秋は圧勝して見せました。
オンライン対戦は2着まで…。残念。

ジャパンカップも見事に勝利して6連覇という恐ろしさ
…6連覇?? 9歳まで走ってますからねぇ。
オンライン対戦は5着でした。

有馬記念も勿論勝利して有終の美となりました!
オンライン対戦は3着。
頑張ってくれました。

9歳までお疲れ様でした。
勿論殿堂入りしました!

フクスズウラウス 父:サイレンススズカ 母:フクスツァイヘン

(母父:イージーゴア)距離適性1200-2300の牝馬。

京都牝馬Sを勝利して調整は順調となります。
中山牝馬Sも5馬身差の圧勝でした。
阪神牝馬Sも名馬相手に勝利して行きます。
疲れが見えてきているので疲労抜きが欠かせません。

確勝かと思っていたヴィクトリアマイルまさかの敗北でした。
勝ったのはジェンティルドンナ。強かったかぁ…。

海外で散々な結果でしたが府中牝馬Sでは見事に圧勝しました。

エリザベス女王杯でやっとジェンティルドンナに勝てました!
長かったです!

ターコイズSも勝利して今年は終了となります。

ジェンティルドンナがいなければ勝てるからいても勝てるになってきたのが大きいですね
来年も頑張れるか…?

フクスズクルセイダ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

距離適性1500-2400の牡馬

高松宮記念を勝利しました。
ロードカナロアが引退したというのもありトップに躍り出たようです。

マイラーズCも見事勝利しました

安田記念もしっかり勝ちきってくれての春の短距離王となりました。

宝塚記念勝ったのはまさかのクルセイダでした。
この子で勝てるとは思っていなかったんですけおd。
ビクトリーを負かしてしまいました。
オンライン対戦は5着でした。

スプリンターズSは見事に圧勝しました。

マイルCSも圧勝して中央の短距離を全て制しました!
ロードカナロアがいなければ獲れますね。

香港マイルもバッチリ勝利しましたがキレはなくなってきていました。
流石に勢いが落ちてきていて早熟気味だったのでこの辺が限界だろうと引退となりました。
お疲れ様でした。

ドゥラメンテ 父:キングカメハメハ 母:アドマイヤグルーヴ

距離適性1800-2400の牡馬。皐月賞とダービー勝った二冠馬。
産駒にはタイトルホルダーやらスターズオンアース等がいます。

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新馬戦は勿論大差の圧勝でした。
新潟2歳Sは0.5馬身差の勝利です。ギリギリでした。
京都2歳Sも圧勝します。

ホープフルSも見事な勝利8馬身差でした。

来年のダービーまでは主役となるのは確実。
他の子をどうするかが悩みです。

フクスズブルガリ 父:フクスズビスコ 母:フクスグランツ

(父父:サイレンススズカ 母父:イージーゴア)距離適性1600-3000の牡馬
ドゥラメンテとライバルに?

新馬戦は8馬身差圧勝でした。
札幌2歳Sでは残念ながら2着に終わりました。
デイリー杯2歳Sでは勝利し重賞馬になれました。

朝日杯FSでも見事な勝利を見せてGI馬に。
ドゥラメンテとかぶらなければ勝てますね!

来年はNHKマイルかな…。


フクスバレンシアガ 父:ディープインパクト 母:ダイワスカーレット

距離適性2100-2900という牝馬。

新馬戦は6馬身差の勝利となります

阪神JFは5着で終わりました。
距離適性がないですからねぇ…来年も厳しそうです。

フクスズティファニ 父:フクスズビスコ 母:エアグルーヴ

(父父:サイレンススズカ)距離適性1800-3100という牡馬

新馬戦は6馬身差の勝利となりました。

フクスズカルティエ 父:サイレンススズカ 母:フクスオロワンペ

(母父:サクラバクシンオー)距離適性1500-2500の牝馬です。晩成気味。

新馬戦は5馬身差の圧勝でした。

後は来年に持ち越しです

出産

フクスズコルセア14が流星となりました。
ただ早熟牝馬で距離適性も短めなので微妙でした…。

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同世代では、大阪杯、ジャパンカップ制覇のスワーヴリチャード、ダービー馬レイデオロ、春秋グランプリ制覇のリスグラシュー、ディアドラなどがいます。


種付け

今年も自家生産馬つけるのを中心に。

アドマイヤグルーヴ⇒フクスフォイヤ

アメリカの子なんですが、芝○なのである程度対応出来そう。

エアグルーヴ⇒フクスイペノカムイ

去年はフクスズムティヒで失敗したので。

ダイワスカーレット⇒ロードカナロア

短距離馬になりそうですが面白そうだなぁと

デアリングハート⇒サクラバクシンオー

短距離馬配合2頭目。どちらかが台頭してくれたら。

フクスオロワンペ⇒フクスズムティヒ

去年サイレンススズカで失敗したので。

フクスグランツ⇒フクスズビスコ

去年はフクスズブレイブで良い子が出たので、フクスズビスコにしてみます

フクスコロン⇒フクスズビスコ

去年サイレンススズカで失敗したので。

フクスシリカ⇒サイレンススズカ
フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ


去年サイレンススズカで成功したので。

フクスズオデッセイ⇒セシルジップ

この種牡馬は糞安い50万の種牡馬です。
多分うちの牧場で生まれた子です。メジロオーロラの子なので。
爆発力41というとてつもない爆発力があるので一発にかけてみましょう

フクスズコルセア⇒ディープインパクト

若干近親ではありますが悪くはないかなと。
去年サクラバクシンオーで成功しているのですが、短距離な子だったので

フクスズシュネル⇒ディープインパクト

こちらも上の子と同じ感じ。
というか同じような子なので血統がほぼ同じになります。

フクスズマチルダ⇒ロードカナロア

マイル位を得意にする子なら良いなぁと。

フクスチューレ⇒ディープインパクト

去年サイレンススズカで失敗したので

フクストロイ⇒フクスズブレイブ

去年フクスズビスコで失敗したので

フクスパイノミ⇒フクスズムティヒ

去年フクスズムティヒで成功したので。

フクスフェーダー⇒フクスズビスコ

去年フクスズビスコでそこそこ成功したので

フクスリーベ⇒オルフェーヴル

新しめの子をつけて行く感じで。

マルペンサ⇒オルフェーヴル

マルケッサという史実馬の配合
マルケッサは、ドゥラエレーデを産みます。

ラヴズオンリーミー⇒フクスカムイラム

因子配合も良い感じと信じて良い子が生まれることを願うばかり

売却

サイレンススズカ産駒が8億近い値で売れました。
エアグルーヴの子も高めで売れてます。
そこまでの能力があれば良いのですが。

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年末処理

今年のGI戦線はそれなりに勝利を重ねる事ができました。
短距離制覇してくれたフクスズクルセイダ。
古馬王道を宝塚記念以外を制したフクスズビクトリーのおかげです。
2歳勢ではドゥラメンテも出て来ました。
牝馬クラシックで良い馬が出なかったのが痛かったです。

そんな感じでそれなりに活躍できた1年でした。

とはいえ部門表彰でもかなりとりこぼしました。
来年こそはと。

年度代表馬はビクトリーとなりました。

引退馬

今年は4頭。ラストグルーヴが引退示唆の為。
その他は衰えが見えているので引退となりました。

殿堂馬

フクスズビクトリーが殿堂入りしました。

フクスズクルセイダも殿堂入り(称号無し)です。

フクスヨシャーマンも引退。
長距離中心にがんばってくれました。

お疲れ様でした!

まとめ・感想

2014年我が牧場の競走馬たちが活躍してくれた1年でした!
フクスズビクトリーが古馬王道を宝塚記念以外を勝利し、見事年度代表馬に輝きました。
短距離戦線ではフクスズクルセイダが中央GIを独占。
さらに期待の2歳馬ドゥラメンテが登場し、来年のクラシック戦線が今から楽しみです。
ダートでもフクスレブンゲが三冠制覇の快挙を成し遂げ、牝馬ながら東京大賞典も勝利。
種付けでは自家生産馬中心の配合を行い、サイレンススズカ産駒が高値で売却されるなど牧場経営も順調でした。
来年も更なる飛躍を目指します!

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