ウイニングポスト10 2024

奇跡の血統!幻の名馬サイレンススズカ系が競馬界を席巻 – 実現した”if”の世界(2013年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2012年のシーズンではゴールドシップが三冠馬となりフクスズビクトリーが古馬王道を制覇するなど、自家生産馬の活躍が目立ちました。
一方で、ジェンティルドンナやロードカナロアなどの強豪馬に阻まれる場面も多く見られました。
年末には複数の馬が引退しその中から4頭が殿堂入りを果たしました。


ゴルシ三冠達成とサイレンススズカ産駒の活躍 - (2012年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2011年の競馬シーズンは、数々の名馬たちの活躍で彩られました。フクスズグリペンは皐月賞と日本ダービーを制し、2冠を達成。フクスズコルセアは牝馬三冠を獲得し、さらにエリザベス女王杯も勝利して4冠を達成する快挙を成し遂げました。...


史実の2013年の日本競馬

2013年の日本競馬界ではJRAの売上が前年を上回り地方競馬も2年連続で売上が増加した。
競走規定の変更や新たな施設の開設外国人騎手の受け入れ態勢の整備など、様々な改革が行われた。
一方で福山競馬の廃止や競走馬の薬物検出など、課題も残った年となった。
ロードカナロアが短距離で活躍し、メイショウマンボが牝馬三冠を達成した。年度代表馬:ロードカナロア
ダービー馬:キズナ
オークス馬:メイショウマンボ

フクスズシャコタン 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2900の牡馬。
クラシック候補

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弥生賞をエピファネイア破って優勝しました。

皐月賞も、エピファネイアとの争いになりました。
何とか先着して勝利しました。

ダービーもエピファネイアとの争いです。
最後の直線での壮絶な叩き合い。
ジリジリと引き離して勝利しました。

神戸新聞杯も見事に勝利しました。
菊花賞は距離がギリギリなので…。

菊花賞最後の最後でエピファネイアに負けました。
距離適性の差でした。
ポリトラック当週仕上げで3000までは上げたんですがダメでした。

ハリウッドダービーにも出走しまして見事に勝利。
5馬身差でした。

今年はこれで終了となります。
三冠馬になり損ねましたがそれなりに頑張ってくれました。

トーセンソレイユ 父:ネオユニヴァース 母:ウインドインハーヘア

距離適性1400-1800の牝馬。

フェアリーSを勝利しました。
史実よりは活躍してる!?

クイーンCは追い込んで2着でした。
フィリーズレビューは6着でした。

ラジオNIKKEI賞でも4着と振るいません。

これ以降は惨敗続きとなりました。ここが限界のようです。

フクスズウラウス 父:サイレンススズカ 母:フクスツァイヘン

(母父:イージーゴア)距離適性1200-2300の牝馬。

クイーンCを見事に勝利しました。
フィリーズレビューも何とか差し切って勝利。
これでギリギリ桜花賞へ出走出来る事に。

桜花賞は、2着という結果。
フクシートマリというディープインパクト産駒のクラブ馬に負けてしまいました。

オークスは距離適性が無かったというのもあり大敗。
秋華賞にかけますが…。

紫苑Sはかなりの差をつけて秋華賞へのチャレンジが出来る用になりました。

秋華賞もフクシートマリでした。
また負けました。

エリザベス女王杯で思い切り弾けたのがウラウスでした。
大差での勝利となりました。

アメリカンオークスではウラウスが勝利となりました。

これで今年のレースは終了。
来年もビホロとの争いになりそうです。

フクスビホロ 父:フクスカムイラム 母:デアリングハート

(父父:イージーゴア)距離適性1700-2500の牝馬。晩成気味。

年明けてからの新馬戦は大差の圧勝でした。

すみれSも勝利しましてオープン馬へ。
フィリーズレビューは2着。
桜花賞は4着でした。

オークスにも一応出走してました。
勝てないだろうと思っていたら抜き去りました。
晩成気味だったのが開花したようです。
見事に勝利となりました。

ローズSはフクシートマリがいました。
そして負けました。強いなぁ…クラブ馬。

秋華賞もフクシートマリでした。
また負けました。

エリザベス女王杯で思い切り弾けたのがウラウスでした。
ビホロは4馬身差の敗北となりました。

アメリカンオークスでは3着と振るいませんでした。
晩成なのでもう少し先なのかも知れません。

来年も勿論頑張って貰います。

フクスズビクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)

距離適性1700-3000の牡馬。

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大阪杯は圧勝しました。
ゴルシがいたので勝てないかなと思っていましたが全然大丈夫でした。
そしてオンライン対戦でも勝利しました。
シルバーなら勝てますね。

天皇賞春では大敗しました。

宝塚記念ではゴールドシップを降して勝利しました。
オンライン対戦では4着でした。

KGVI&QESに出しましたが9着惨敗。
海外全く走れません。

毎日王冠は日本レコードでビクトリーの勝利です。

天皇賞秋も見事に圧勝しました。
オンライン対戦では2着でした。

ジャパンカップも圧勝となりました。
オンライン対戦(大会)では、3着でした。

有馬記念も勿論勝利で秋古馬三冠となりました。
オンライン対戦(シルバー)では見事に勝利。
かなり稼いでくれました!!!

まだまだ元気で王者として君臨し続けるビクトリー。
どこまで勝ち続けられるでしょうか!

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

距離適性1800-3200の言わずと知れたゴルシです。
皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞春と勝ってます。
ステータス見ると賢さ低いんですけど、ゴルシは頭良い子だと思うんですけどね。

大阪杯は2着という結果におわりました。

天皇賞(春)では大爆発。見事な勝利を遂げました。

宝塚記念は2着。
毎日王冠も2着となりました。

天皇賞秋は3着
ジャパンカップは2着。
有馬記念も2着となりました。

フクスズビクトリーが強すぎましたね。
来年こそは…ですがまだフクスズビクトリーが立ちはだかりそうです。
オルフェーヴルもいますしねぇ。

フクスタイフーン 父:ディープインパクト 母:フクスリーベ

(母父:シンボリルドルフ)距離適性2200-3100の牡馬

AJCCは2.5馬身差の勝利となりました。

オールカマーでは壮絶な叩き合いとなりました。
ジャスタウェイとです。
何とかハナ差で勝ちました。

これ以外での勝ち星らしい勝ち星はありませんでした。

フクスズクルセイダ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

距離適性1500-2400の牡馬

中山記念をぶっちぎって勝利しました。
マイラーズCはロードカナロアに負けて2着

安田記念もロードカナロアだろうと思っていました。
なんとフクスズクルセイダが勝ったのです!やっとライバルに勝てた!
それも日本レコードとなりました。

富士Sも圧勝しました。

マイルCSでは何故か敗北。4着でした。
理由が分かりませんが…なんでだろう。

香港マイルでは見事に勝利。
前走の敗北を吹き飛ばしました。

これで今年は終了。
来年こそは春秋マイル制覇を狙います。

フクスレブンゲ 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー) 距離適性1600-2400の牝馬。
ダートが得意

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新馬戦はギリギリの勝利となりました。
もちの木賞では3.5馬身差の勝利となりました。

全日本2歳優駿に久々出走したんです。
期待はしてませんでしたが見事に勝利。
2歳ダート王者になりました! 牝馬なのに。
撮影忘れてしまったのが痛いです。

来年もダート戦線で頑張って貰いましょう。

フクスズルベシベ 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン

(母父:ミスターシービー) 距離適性1600-3000の牡馬。芝が強いですがダートも少しかじれます。

新馬戦を何とか勝利してくれました。
プラタナス賞も勝利。ダートで輝き始めます。

京都2歳Sにでました。2馬身差で勝利しました。

ホープフルSでは、4着敗北となりました。
やはり厳しいかなぁ。イスラボニータやらモーリスやらがいますからねぇ


フクスズピヤシリ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ

(母父:ニジンスキー)距離適性1900-2800の牡馬

新馬戦を勝利しました。
晩成気味なので12月デビューとなりました。

来年に期待です!

出産

フクスコロンの子流星となりました。
サトノダイヤモンドも生まれましたし。
サイレンススズカ系が結構良い子を産みだしてます。
サイレンススズカ中心で頑張って行きましょう。

他に同世代としては、ヴィブロス、ファインニードル、メジャーエンブレム
マカヒキの名もありますね。
色々な名馬が出て来ている年となります。

種付け

今年もサイレンススズカ系中心で行きます。

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アドマイヤグルーヴ⇒デイラミ

サイレンススズカ系つけられないので別途つける感じで。
これはどうだろうという感じですがやってみましょう。

ウインドインハーヘア⇒フクスズクラウン

前年フクスチュブリで失敗したので。

エアグルーヴ⇒フクスズムティヒ

前年フクスズビスコで失敗したので。

ダイワスカーレット⇒フクスカムイラム

去年成功した配合

デアリングハート⇒フクスゾルタート

去年成功した配合

フクスオロワンペ⇒サイレンススズカ
フクスコロン⇒サイレンススズカ
フクスチューレ⇒サイレンススズカ
フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ

去年成功した配合

フクスシリカ⇒サイレンススズカ

去年他の馬で失敗したので。


フクスグランツ⇒フクスズブレイブ

去年フクスズビスコで失敗したので。

フクスズオデッセイ⇒キングカメハメハ

サイレンススズカ産駒なので、別の馬をつけなければなりません。

フクスズコルセア⇒サクラバクシンオー

サイレンススズカ産駒なので、別の馬をつけなければならないのでバクシンオーを。

フクスズシュネル⇒ディープインパクト

去年成功した配合なので。

フクストロイ⇒フクスズビスコ
フクスフェーダー⇒フクスズビスコ


去年成功した配合なので

フクスパイノミ⇒フクスズムティヒ

因子が4つあるので。

フクスリーベ⇒フクスズムティヒ

因子が3つあるので。

マルペンサ⇒ステイゴールド

リナーテ配合(史実馬)

ラヴズオンリーミー⇒フクスズグリペン

サイレンスズカ系配合

売却

今年はそれなりに高く売れています。
6億円超えがいました。

欲しい馬はいなかったので購入はしませんでした。

海外競りも同様で6億以上で売れた馬がいました。
欲しい馬はいなかったので購入していません。

年末処理

GI戦線

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今年のGI戦線は散々でした。
前半戦はそこそこ取れましたが後半戦がほぼ壊滅。
フクスズビクトリーが頑張ってくれただけでした。
2歳GIが壊滅しているのが痛いです。

部門別

こちらも散々な結果となりました。
殆ど取れませんでした。

サイレンススズカがリーディングサイアーにはなっています。

年度代表馬

フクスズビクトリーです。何回取れば気が済むんでしょう。

米国年度代表馬

フクスアブラムスが獲得しました。

引退馬

6頭引退させました。
あまり活躍していない子が中心となります。
リストラ引退ですね。

殿堂入りはフクスアリオティアのみで銀の殿堂入りでした。

サイレンススズカ系確立!

ついにサイレンススズカ系が確立しました!
目標としていた物がまた達成したのでした。
ずっとリーディングサイアー1位でしたしねぇ。
取るのは確実だったとは言え結構かかりましたねぇ。

サイレンススズカの血はもしかしたらとんでもないバケモノを生み出していたかもしれないと考えると…ロマンですよね。

まとめ・感想

2013年のウイニングポスト10プレイ記録では、サイレンススズカ系の馬が活躍。フクスズシャコタンがダービーを制し、フクスズビクトリーが古馬GIで圧勝。新馬のフクスレブンゲが全日本2歳優駿を制覇。種付けはサイレンススズカ系中心で行われ、年末にはサイレンススズカ系が確立。GI戦線は後半苦戦したものの、フクスズビクトリーが年度代表馬に輝いた。
ゴールドシップが意外と活躍しなかった年となった

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サイレンススズカ系の自家生産馬が競馬界を席巻!歴史を塗り替えた5つの理由とは?(2014年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2013年のウイニングポスト10プレイ記録では、サイレンススズカ系の馬が活躍。フクスズシャコタンがダービーを制し、フクスズビクトリーが古馬GIで圧勝。新馬のフクスレブンゲが全日本2歳優駿を制覇。種付けはサイレンススズカ系中心で...


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