ウイニングポスト10 2024

ゴルシ三冠達成とサイレンススズカ産駒の活躍 – (2012年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

2011年の競馬シーズンは、数々の名馬たちの活躍で彩られました。フクスズグリペンは皐月賞と日本ダービーを制し、2冠を達成。フクスズコルセアは牝馬三冠を獲得し、さらにエリザベス女王杯も勝利して4冠を達成する快挙を成し遂げました。
ダート戦線では、フクスパイノミがフェブラリーSとチャンピオンズCを制覇。古馬重賞では、フクスズビクトリーが天皇賞(春・秋)とジャパンカップを勝利し、年度代表馬に輝きました。
新馬戦線でも期待の星が誕生。フクスズマチルダが阪神JFを制し、ゴールドシップがホープフルSを勝利しました。
一方で、オルフェーヴルの存在が大きく、多くのレースで壁となりました。来シーズンは、新たな種付け計画と若駒の活躍に期待がかかります。サイレンススズカの血統を引き継ぐ名馬の誕生を目指し、新たな挑戦が始まります。


2011年名馬たちの栄光と挫折:サイレンススズカ産駒の頑張りとゴルシ覚醒【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじフクスズクラウンが菊花賞を制しフクスズイグニスが秋華賞とエリザベス女王杯を勝利しました。 フクスズビクトリーが秋古馬三冠(天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念)を達成し、年度代表馬に選出されました。 新馬のフクスズグリペンが朝日...

史実の2012年の日本競馬

2012年の日本競馬はジェンティルドンナの活躍が特筆すべき年となりました。
彼女は牝馬三冠を達成し年度代表馬に選出されました。
海外でも日本馬の活躍が目立ちオルフェーヴルが凱旋門賞で2着、ロードカナロアが香港スプリントで優勝するなど、国際舞台での存在感を示しました。
競馬界全体の動きとしてはJRAがIPATを利用した地方競馬の勝馬投票券発売を開始し、競馬ファンにとって新たな投票手段が加わりました。
また園田競馬場で関西初のナイター競馬が始まり、競馬の楽しみ方に新たな選択肢が加わった一方で、福山競馬が2013年3月末での廃止を決定するなど地方競馬の厳しい現状も浮き彫りになりました。

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

距離適性1800-3200の言わずと知れたゴルシです。
皐月賞、菊花賞、有馬記念、宝塚記念、天皇賞春と勝ってます。
ステータス見ると賢さ低いんですけど、ゴルシは頭良い子だと思うんですけどね。

WP10 2024プレイ記-0230

弥生賞をゴールドシップが剛脚で差し切りました。
皐月賞でもジャスタウェイ等を蹴散らして勝利しました。
日本ダービーでも最後の直線で勢いよく伸びまして他馬を蹴散らし勝利します。

神戸新聞杯も圧勝しました。
これで三冠馬になるのはほぼ確実でしょう。

菊花賞も危なげなく後方一気で差し切って勝ちました

これでゴルシは三冠馬となりました!

おそらく来年はゴルシが大活躍する年になりそうです。
古馬対決となるフクスズビクトリー(8歳)がどこまで頑張れるか。

フクスズマチルダ 父:サイレンススズカ 母:フクスブリッツ

(母父:ニホンピロウイナー)距離適性1200-2400の牝馬。芝もある程度走れますがダートが得意。

チューリップ賞は余裕の勝利で桜花賞に挑みます

桜花賞はジェンティルドンナに負けました。
そうか。ジェンティルドンナいたか…。

オークスは距離適性ギリギリだったのもあり全然だめ。
9着惨敗でした。

ローズSもジェンティルドンナに勝てませんでした。
秋華賞もジェンティルドンナに勝てませんでした。

エリザベス女王杯は見事に勝利となりました。
ジェンティルドンナがいなかったからですね…。

という感じで、ジェンティルドンナに勝てない1年となりました。
彼女がいないレースでしか勝てません。
この傾向が続きそうなのが若干残念です

フクスズクルセイダ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

距離適性1500-2400の牡馬

スプリングSに出してみましたが2着惨敗です

NHKマイルCは見事に勝利してGI馬となりました。

安田記念はロードカナロアの壁がありますので3着まで。
アーネストリーにも負けました。
富士Sも見事に勝利してくれました。
マイルCSに進みます

マイルCSはロードカナロアクビまで迫りましたが負けました。

香港マイルも頑張りましたが2着という結果に。
来年こそはという感じですが、ロードカナロアの壁を打ち破れるかとなりそうです。


フクスズビクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)

距離適性1700-3000の牡馬

WP10 2024プレイ記-0231

大阪杯オルフェーヴルを破って勝利となりました
オンライン対戦では3着でした。

天皇賞春もあっさり勝利しました。

宝塚記念でもオルフェーヴル相手に勝ちまして春古馬三冠達成です。
オンライン対戦は2着でした。

KGVI&QESでは惨敗してしまいましたが毎日王冠で勝利します。
海外の芝の適性がないんだろうなぁとは思いますが…

天皇賞(秋)はオルフェーヴルに先着して勝利。
秋古馬三冠を狙います。
オンラインは7着でした。

ジャパンカップもしっかり勝利。
オンラインでは6着でした。

有馬記念も圧勝して見せてくれまして古馬王道制覇となりました。

7歳馬ながらまだまだ現役。
8歳になる来年も頑張って貰おうかと思います。
おそらくゴールドシップとの骨肉の争いになりそうです。

フクスタイフーン 父:ディープインパクト 母:フクスリーベ

(母父:シンボリルドルフ)距離適性2200-3100の牡馬

札幌記念を最後の叩き合いを制して勝利しました

後はこれと言ってパッとした成績は無かったです。
上にフクスズビクトリーがいるから仕方無いですね。

フクスパイノミ 父:エーピーインディ 母:フクスチューレ

(母父:ニジンスキー)
距離適性は1900-3000のダートが得意目の子

フェブラリーSを勝利して連覇となりました。
オンライン対戦では2位となりました

川崎記念でも勝利出来てGI連勝です。

帝王賞も牝馬ながら勝利します。

パーソナルエンスンSを制しました。
アメリカ勢を蹴散らしました。

BCディスタフで1馬身差勝利。
BCクラシックにだしたかったですが、結果を見る限りこのレースぐらいがギリギリのようです。

チャンピオンズCは見事に連覇を成し遂げまして。
ここで終了となりました。

ここで衰えも見え始めていたので引退となります。

フクスズコルセア 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1200-2400の牝馬。

阪急杯では2着とロードカナロアに勝てそうにありません
高松宮記念では4着でした。

ヴィクトリアマイルでは圧倒的な強さを見せての勝利
牝馬相手には負けません。

マーメイドSでは負ける訳もなく勝利。

スプリンターズSはロードカナロアに負けて2着でした…
勝てませんねぇ。

スワンSもロードカナロアに…

香港マイルも歯が立ちませんでした。
2着までです。
短距離王を取らせる予定でしたがロードカナロアが強すぎました。
牝馬ですしこれ以上上を目指すのは難しいのかもしれません。

フクスクラフト 父:フクスカラブト 母父:フクスバカラ

(父父:サンデーサイレンス)(母父:マルゼンスキー)距離適性2200-3600の牡馬。晩成です。

京都記念をギリギリ勝利。
晩成なので7歳でやっと…なのか?
ただこのレース以外で大きなレースは勝てませんでした。

フクスズシャコタン 父:サイレンススズカ 母:フクスシリカ

(母父:マルゼンスキー)距離適性1500-2900の牡馬。
クラシック候補

WP10 2024プレイ記-0232

新馬戦は圧勝してくれました。
新潟2歳Sも圧勝しました。
東スポ杯2歳Sもしっかり1.5馬身差で勝利して次に進みます。

ホープフルSでも大活躍。
エピファネイアなどを相手に4馬身差の勝利となりました。

来年のクラシック主役に間違いありません。

トーセンソレイユ 父:ネオユニヴァース 母:ウインドインハーヘア

距離適性1400-1800の牝馬。

取りあえず新馬戦勝ちました。
クラブに回すはずが間違えて育成に回ってました。
3勝馬なので大きな活躍はしなさそう。

クローバー賞を勝利してOP馬にはなりました。

サウジアラビアロイヤルCは6着惨敗でした。

ここから1勝も出来ていませんがこの子はそんなもんだと思います。

フクスズウラウス 父:サイレンススズカ 母:フクスツァイヘン

(母父:イージーゴア)距離適性1200-2300の牝馬。

新馬戦は7馬身差の圧勝でした。

阪神JFは2着でした。

成長をしっかりしているようなのれ来年のクラシックに戻りそうなら応援します

出産

この年は、ダイワスカーレット12が一等星となりました。
一等星ですけど牝馬ですしステータスどうなんだろうという気がしてます。
あまり活躍しなさそうです。

WP10 2024プレイ記-0233

サイレンススズカ系の子達も悪く無さそうな感じなのでそちらで活躍馬は出そうな気がします。

同世代にはドゥラメンテ、キタサンブラック、ソダシの母ブチコ、がいます。
キタサンブラック世代か…。
キタサンブラックにどう勝っていくかというのがポイントとなりそうです。

種付け

サイレンススズカが種付け出来なくなるまではサイレンススズカ中心で行きます。
史実馬には自家生産馬を中心に。

アドマイヤグルーヴ⇒フクスゾルタート

最優秀スプリンターを取得したこともあああるフクスゾルタートを配合します

ウインドインハーヘア⇒フクスチュブリ

もう廃れてしまってきているフクスチュブリを種付けします。
サヨナラ配合狙い。

エアグルーヴ⇒フクスズビスコ
フクスグランツ⇒フクスズビスコ

サイレンススズカ産駒を種付け。
去年は成功してるので。

ダイワスカーレット⇒フクスカムイラム

自家生産馬の配合。
SP強化となりそうです。

デアリングハート⇒フクスゾルタート

短距離馬同士の配合なのでスプリンター誕生となるかもしれません。

フクスヴァルト⇒フクスズムティヒ

サイレンススズカ産駒を種付け。
SP強化も出来そう

フクスオロワンペ⇒サイレンススズカ
フクスチューレ⇒サイレンススズカ
フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ
フクスブリッツ⇒サイレンススズカ

去年成功しているので

フクスコロン⇒サイレンススズカ

初めての種付けとなるので。

フクスシリカ⇒フクスズムティヒ

去年サイレンススズカで失敗したので。

フクスズオデッセイ⇒フクスチュブリ

とてつもない爆発力があります。
サヨナラ配合などもあるので一発狙い

フクスズシュネル⇒ディープインパクト

ギリギリ血が濃くなり過ぎない配合。
サンデー系のインブリードとなります。

フクストロイ⇒フクスズビスコ
フクスフェーダー⇒フクスズビスコ


サイレンススズカ系統を種付けてみます。
因子的には良さそうな感じ。

フクスリーベ⇒フクスズムティヒ

因子的には良さそうに見えたので。

マルペンサ⇒ディープインパクト

サトノダイヤモンド配合です。

ラヴズオンリーミー⇒ディープインパクト

プロディガルサンという馬の配合のようです。

という感じでまたサイレンススズカ系を多く種付けてみました。

売却

いつも通り売却します。
この辺は流れ作業になっていますね。
欲しい馬もいなかったので購入もしませんでした。

年末処理

三冠馬ゴールドシップが生まれたり、古馬王道制覇したフクスズビクトリーがいたりはしましたが。
牝馬三冠はジェンティルドンナと短距離路線はロードカナロアに食われてしまったので結構な負けが多い1年となりました。

WP10 2024プレイ記-0234

相変わらずリーディングサイアーはサイレンススズカとなりました。
部門別表彰が少ないのが今年の特徴でしょうか。

年度代表馬

フクスズビクトリーとなりました。
古馬王道制覇が効きましたね。

米国年度代表馬:フクスアブラムス

意外と勝ち鞍上げてました。
大きな活躍は無かったのですが年度代表馬に。

引退馬

大量14頭の整理となりました。

殿堂入りは以下の馬です。

フクスパイノミ

34戦23勝GI12勝で金の殿堂。

フクスズコルセア

21戦14勝GI6勝。
銀の殿堂入り

フクスズアリアー

21戦8勝GI5勝で銅の殿堂入り

ルーラーシップ

19戦8勝GI5勝で銅の殿堂入り。

という感じで殿堂入りした子もいました。
お疲れ様でした。

まとめ・感想

2012年のシーズンではゴールドシップが三冠馬となりフクスズビクトリーが古馬王道を制覇するなど、自家生産馬の活躍が目立ちました。
一方で、ジェンティルドンナやロードカナロアなどの強豪馬に阻まれる場面も多く見られました。
年末には複数の馬が引退しその中から4頭が殿堂入りを果たしました。

次回記事


奇跡の血統!幻の名馬サイレンススズカ系が競馬界を席巻 - 実現した"if"の世界(2013年プレイ記) 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじ2012年のシーズンではゴールドシップが三冠馬となりフクスズビクトリーが古馬王道を制覇するなど、自家生産馬の活躍が目立ちました。 一方で、ジェンティルドンナやロードカナロアなどの強豪馬に阻まれる場面も多く見られました。 年末に...



※このページでは、コーエーテクモゲームスが権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。

タイトルとURLをコピーしました