- 前回のあらすじ
- 史実の2009年の日本競馬
- フクスズビスコ 父:サイレンススズカ 母:フクスリーベ
- フクスパイノミ 父:エーピーインディ 母:フクスチューレ
- フクスコロン 父:サクラユタカオー 母:ロッタレース
- ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ
- フクスフリューゲル 父:イージーゴア 母:メジロラモーヌ
- フクスズブレイブ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)
- フクスゾルタート 父:キングマンボ 母:フクスラムスイ(母父:ホウヨウボーイ)
- ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
- フクスフェーダー 父:サクラユタカオー 母:フクスパンター(母父:ニジンスキー)
- フクスズヴィクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)
- フクスズオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスパンター
- フクスズクラウン 父:サイレンススズカ 母:フクスポリリズム
- フクスズイグニス 父:サイレンススズカ 母:フクスヴェーゲン
- 出産
- 種付け
- 売却
- 年末処理
- まとめ・感想
- 次回記事
前回のあらすじ
フクスフェーダーが牝馬三冠を達成し、ドリームジャーニーが香港トリプルクラウンを獲得しました。
フクスズムティヒが国内の主要レースで活躍し年度代表馬に選ばれました。
ダイワスカーレットがマイル戦で強さを見せエリザベス女王杯も制しました。
新馬としてフクスコロンとフクスズビスコが活躍し、来年のクラシック戦線に期待が寄せられています。
種付けではサイレンススズカを中心に行い、その産駒が高値で売却されるなど、繁殖面でも成功を収めました。
史実の2009年の日本競馬
2009年の日本競馬界では、複数の重要なレースや記録更新が行われた。
ウオッカが活躍し、牝馬初のJRA通算獲得賞金10億円突破を達成した。
内田博幸が年間最多騎乗回数を更新し、初のJRAリーディングジョッキーとなった。
複数の名馬が引退し新たな種牡馬や繁殖牝馬となった。
JRAは新しい馬券システムの導入や施設の改善など様々な変更を発表した。
年度代表馬はウオッカ、ダービー馬はロジユニヴァース、オークス馬は、ブエナビスタでした。
フクスズビスコ 父:サイレンススズカ 母:フクスリーベ
(母父:シンボリルドルフ)
距離適性は1500-2900の牡馬
弥生賞は完勝でした。強すぎました。
皐月賞は突っ込んで来たセイウンワンダーに負けそうでしたが何とか勝利。
日本ダービーは、余裕の勝利となりました。
直線で突き放してそのまま詰められる事なく勝利です。
ただ距離適性的に
神戸新聞杯は後方からぐんぐん伸びて差し切りました。
そして日本レコードを取得しました。
菊花賞は距離適性が足りないので、ポリトラック当週仕上げを利用しました。
そのおかげかどうか分かりませんが見事逃げ切りました。
無敗三冠達成です。
早熟馬という事もあり、この年で引退となります。
最後に有馬記念に出してみましたが結果は3着でした。
という事で、無敗三冠という記録で終了となりました。
お疲れ様でした。
フクスパイノミ 父:エーピーインディ 母:フクスチューレ
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1900-3000のダートが得意目の子
京成杯を何とか勝利しました。
これで重賞馬にはなりました。
クイーンCも勝利して重賞2連勝。
かなりギリギリでしたが…。
もしかしたらクラシックもいける!?
チューリップ賞は、パイノミとコロン、ブエナビスタの闘いに。
勝ったのはブエナビスタでした。
強すぎる…。
桜花賞もブエナビスタに勝てませんでした。
オークスもブエナビスタに差し切られました。
コロンが2着に、パイノミは3着まででした。
ローズSはブエナビスタがいました。
勝てませんでした。2着でした…となるかと思ったらブエナビスタに勝ったのでした。
マジか!? 秋華賞はとれるのか!?
秋華賞は…パイノミが見事に逃げ切りました!
ブエナビスタの脚は届かず!
最後の最後で勝つことに成功したのでした。
エリザベス女王杯は2着…またブエナビスタに負けました
という感じで、終始ブエナビスタに勝てない闘いでしたが秋華賞で三冠を邪魔することには成功しました。
来年もブエナビスタなどを相手に頑張って貰いましょう
フクスコロン 父:サクラユタカオー 母:ロッタレース
距離適性1700-2700の牝馬。牝馬三冠取れたら良いですね。
チューリップ賞は、パイノミとコロン、ブエナビスタの闘いに。
勝ったのはブエナビスタでした。
強すぎる…。
桜花賞もブエナビスタに勝てません。
ブエナビスタの壁が高いです。
オークスも全く同様。
ブエナビスタに差し切られました。
一応コロンが2着にはなりました。
紫苑Sでは見事に勝利。
ブエナビスタがいなければ勝てますねぇ。
秋華賞では3着まででした。
エリザベス女王杯は5着でした。
パイノミやブエナビスタには敵わない用でして。
地味に重賞を頑張って貰う要員となりそうです。
ダイワスカーレット 父:アグネスタキオン 母:スカーレットブーケ
距離適性1400-2600の牝馬
トリプルクラウンを狙ってみます。
香港スチュワーズCは2着という結果。
やはり牡馬合相手じゃ厳しいですか。
香港ゴールドCでは力を発揮して勝利してました。
2000の方が強いのか。
香港チャンピオンズ&チャターCをかなり詰められながらも見事に勝利して見せました。
トリプルクラウンは撮れませんでしたが充分に活躍しました。
ここからは海外牝馬戦線へ。
ジャンロマネ賞(フランス)を6馬身差で見事に勝利しました。
ファーストレディS(米国)を8馬身差で快勝しました。
BCフィリー&メアターフ(米国)もあっけなく勝利となりました。
流石の強さです。
メートリアークS(米国)がラストレースになりましたがここも快勝しました。
まだ使えそうな気がしますが、引退示唆が出たのでここで引退となります。
お疲れ様でした。
フクスフリューゲル 父:イージーゴア 母:メジロラモーヌ
距離適性1200-2300の牝馬。ダートが得意です。
クイーン賞を2着…となかなか勝てません。
フェブラリーSにも出してみました。
5着には粘ってくれました。
かしわ記念では惨敗。
エルムSも惨敗します…難しい。
JBCレディスCLにも出たのですが4着まで…。
勝てませんねぇ…。
JBCレディスクラシックも5着と伸びず。
と、言う感じでダートで期待しましたが全然勝てませんでした。
来年こそは…。
フクスズブレイブ 父:サイレンススズカ 母:フクスチューレ(母父:ニジンスキー)
距離適性:1900-3500というステイヤー気質
京都記念では2着という結果に…ここも勝てないなんて
阪神大賞典は勝利して天皇賞春へ。
天皇賞春を制したのはフクスズブレイブとなりました。
フクスゾルタート 父:キングマンボ 母:フクスラムスイ(母父:ホウヨウボーイ)
距離適性1100-2100の早熟馬。
高松宮記念は先頭で駆け抜けてました。
強いですねぇ…短距離で。
でも、オンライン対戦にだすと8着とかしょっぱい感じです。
毎日王冠で勝利しました。
天皇賞秋を制したのはゾルタートでした。
4頭出した中でまさかの子でした。
オンライン対戦では3着となりました。
マイルチャンピオンSも9馬身差の快勝!
オンライン対戦は10着大敗でした。
と、言う感じでこの子もここで引退となりました。
もっと短距離走ってもらえばよかったです。
ドリームジャーニー 父:ステイゴールド 母:オリエンタルアート
距離適性1400-2600の牡馬
大阪杯をギリギリ勝利しました。
宝塚記念もフクスズブレイブに3馬身差で勝利。
強さを見せました。
ここからしばらく勝つことが出来ずに燻っていました。
最後に勝てたのが有馬記念でした。
衰えてきている割りに頑張ってくれました。
という事ですっかり衰えたので引退となりました。
お疲れ様でした。
フクスフェーダー 父:サクラユタカオー 母:フクスパンター(母父:ニジンスキー)
距離適性1400-2400の牝馬
阪神牝馬Sを勝利してヴィクトリアマイルへ。
ヴィクトリアマイルはウオッカに迫られましたが何とか勝ちきりました。
安田記念は全然ダメでした。4着です。
札幌記念は快勝を見せて重賞を勝利。
なかなか安定しません。
これ以降はまともに勝てるレースはありませんでした。
フクスズヴィクトリー 父:サイレンススズカ 母:フクスダッチャン(母父:ミスターシービー)
距離適性1700-3000の牡馬。
色々出ては負けてきたんですがやっと勝ったのがジャパンカップでした。
スランプに陥ってましたけどねぇ。良かったです。
有馬記念でも2着には入りました。
地味にがんばっってくれているので来年に期待しましょう。
フクスズオデッセイ 父:サイレンススズカ 母:フクスパンター
(母父:ニジンスキー)
距離適性は1600-3000の牝馬早熟気味。
新馬戦は6馬身差の快勝でした。
新潟2歳Sは早々に前にでて…そのまま逃げ切れませんでした。
クラブ馬に負けました。
野路菊Sで何とか勝ってくれましたが…いまいちですね
アルテミスSはアパパネに負けました。
阪神JFはアパパネの猛追を受けましたが何とか勝利。
二歳女王となりました。
来年の牝馬クラシックは任せました
フクスズクラウン 父:サイレンススズカ 母:フクスポリリズム
(母父:マルゼンスキー)距離適性1700-3000の牡馬。
新馬戦は、ローズキングダムにハナ差で勝利しました。
晩成のため新馬戦のみです。
フクスズイグニス 父:サイレンススズカ 母:フクスヴェーゲン
(母父:サクラバクシンオー)距離適性1400-2700の牝馬。
新馬戦は圧勝して見せました
こちらも晩成のため新馬戦のみです。
出産
エアグルーヴ09が流星馬となりました。
これは期待できますね!
ただ距離的には2400ぐらいまでっぽいので、菊花賞は無理そう
菊花賞狙える子も入れておかなければなりません。
同世代にはジャスタウェイ、ジェンティルドンナ、ゴールドシップがいます。…ゴールドシップ? ゴルシ!
ゴールドシップ勿論購入しました
種付け
今年もサイレンススズカ系中心に言って見ましょう。
後は史実配合、自家生産種牡馬配合中心で。
アドマイヤグルーヴ⇒デイラミ
サンデーサイレンス系はつけれないですからね。
デイラミをつけてみることにします。
ウインドインハーヘア⇒ネオユニヴァース
トーセンソレイユ配合です。
エアグルーヴ⇒ディープインパクト
ラストグルーヴ配合です。
デアリングハート⇒フクスカムイラム
自家生産馬をつけていきます。
SPの因子はあります。
フクスヴァルト⇒フクスズムティヒ
フクスオロワンペ⇒フクスズムティヒ
フクスグランツ⇒フクスズムティヒ
フクスパンター⇒フクスズムティヒ
去年サイレンススズカで失敗したので、サイレンススズカ産駒を種付けます。
フクスシリカ⇒サイレンススズカ
フクスチューレ⇒サイレンススズカ
フクスツァイヘン⇒サイレンススズカ
フクスブリッツ⇒サイレンススズカ
フクスリーベ⇒サイレンススズカ
去年サイレンススズカで成功したので継続します。
フクスズシュネル⇒フクスフォイヤー
フォイヤーはダート得意ですが芝もいける子なので種付けてみます。
フクスダッチャン⇒サイレンススズカ
去年はディープインパクトでそこそこ成功しているので
フクストロイ⇒フクスヴィルヴェル
去年サイレンススズカで失敗したので全く別系統を付けます。
ラブズオンリーミー⇒DanehillDancer
ラッドルチェンドという馬の母となります。
ラッドルチェンドはテルツェットを産みます。
売却
競りでジャスタウェイが売られていたので購入しました。
9億円でした。
一番高く売れた幼駒は76500万円でした。
あとは20歳超えた繁殖牝馬を数頭売りに出しました。
少しずつ整理しなければ…なので。
年末処理
2009年はあまり勝つことが出来ませんでした。
ブエナビスタにやられましたし、2歳牡馬が出ませんでした。
しかし今年もリーディングサイアーはサイレンススズカとなりました。
フクスゾルタートが結構頑張ってくれたのが助かりました。
年度代表馬:フクスズビスコ
無敗三冠とったフクスズビスコが年度代表馬となりました。
サイレンススズカ産駒なのがでかいですね!
アメリカの年度代表馬にはフクスアベンジャーが入りました。
適当に飛ばしてたんですが10戦8勝とかしてました。
引退馬
8頭を引退させます。
ドリームジャーニー
GI10勝してくれました。金の殿堂入り
ダイワスカーレット
GI14勝してくれました。金の殿堂入り。
フクスゾルタート
GI8勝してくれました。金の殿堂入り。
フクスズビスコ
GIは4勝でした。早熟なのが痛かったです。
銅の殿堂入り
フクスフェーダー
GIは5勝でした。銅の殿堂入り。
フクスヨーヨー
GI4勝で銅の殿堂入り。
という感じで、多くの引退馬も出ました。
まとめ・感想
フクスズビスコが無敗三冠を達成し年度代表馬に選出されました。
ブエナビスタが強豪として多くのレースで活躍していてうちの馬たちが全く敵いませんでしたが秋華賞で一矢報いました。
ダイワスカーレットが海外レースで活躍し多数の重賞を勝利した。
サイレンススズカが再びリーディングサイアーとなり、その産駒が多くの成功を収めています
次回記事
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