ウイニングポスト10 2024

サイレンススズカとグラスワンダーの挑戦と栄光の記録 1999年攻略 【ウイニングポスト10 2024プレイ記】

前回のあらすじ

1998年はフクスエムシが日本ダービーを制し、フクスシリカが牝馬三冠を達成しました。グラスワンダーは欧州で数々の三冠を制覇し、サイレンススズカも国際的な強さを発揮しました。フクスカムイラムが秋古馬三冠を達成し年度代表馬に輝きましたが、全体としては厳しい1年でした。


グラスワンダーの九冠と、サイレンススズカの変わらずの活躍1998年攻略【ウイニングポスト10 2024プレイ記】
前回のあらすじサイレンススズカの驚異的な活躍に注目が集まります。 この名馬は、弥生賞、皐月賞を制し、イギリス・アイルランドの2000ギニーを連覇。 さらにセントジェイムズパレスステークスを勝利し、欧州牡馬マイル三冠を達成しました。 国内に戻...

1999年の日本競馬

  • エルコンドルパサーがフランス長期遠征に出掛けたのが大きなニュースでした。
  • ダート戦線はメイセイオペラが活躍してました
  • クラシックは、テイエムオペラオー、アドマイヤベガなど
  • 古馬は、スペシャルウィーク、グラスワンダーなどが活躍していました

フクスイペノカムイ 父:ミスターシービー 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)

距離適性2000-3100の牡馬です。

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福寿草特別を勝利してオープンへ。
若葉Sは直線でギリギリ伸びてくれて2着に入りました。

皐月賞

そうですね…勝てる訳がないのです。
テイエムオペラオーに。
それでも頑張ってくれて2着となりました。

日本ダービー

アドマイヤベガとテイエムオペラオーに勝つことが出来ませんでした
そうかアドマイヤベガもいたか…。

神戸新聞杯はテイエムオペラオーに負けての2着でした。

菊花賞

4着敗北という結果でした…今年のクラシックは全然ダメでした。
勝利したのはトプロさんでした。

と、言う感じで良いところが無かったイペノカムイ
来お年は活躍してくれるでしょうか。

フクスケルノライカ 父:イージーゴア 母:フクスポリリズム(母父:マルゼンスキー)

距離適性1500-2100の牝馬です。ダートが得意です。

チューリップ賞は先頭に立ち何とか粘っての勝利となりました。

桜花賞

勝利するのはシノコロだと思っていました。
最後の直線で伸びてきたときには驚きましたがそのまま勝つとは。
良いのか悪いのかはありますが勝ってくれたのは良かったです

オークス

オークスで勝ったのはシノコロでした。
距離適性が2100までのこの子には無理でした。
NHKマイルCに出すべきでしたね…。

ローズS

ケルノライカも頑張ったのですけども追いつけませんでした

秋華賞

勝ったのはケルノライカでした。
トゥザヴィクトリー相手に勝利となりました。
シノコロは3着です。
特性:直線一気を獲得しました。

こちらも微妙な成績となってしまったケルノライカ。
来年こそはという感じではありますが…どうなるか。

フクスシノコロ 父:トウカイテイオー 母:アグネスフローラ

距離適性1800-3300mとなっている牝馬です。

フラワーCを難なく勝利しました。
ウマソナ:目立ちたがりを獲得します。

桜花賞

勝利するのはシノコロだと思っていました。
実力差があったので。
しかし勝ったのはケルノライカでした。
まさかの展開に驚きました。着差は無かったですけど。

オークス

オークスで勝ったのはシノコロでした。
距離適性が3100まであるので当然です。
ここは距離適性の差での勝利となりました。

ローズS

シノコロとケルノライカの戦いになりましてシノコロが勝利しました
特性:秋競馬、ウマソナ:剛腕○を獲得しました。

秋華賞

勝ったのはケルノライカでした。
シノコロは敗北するという…何とも不思議な結果でした。

エリザベス女王杯

ここを勝ったのはシノコロでした。
フクスシリカもでたのですが2着敗北となりました。

シノコロも成績が安定しない子でした。
こちらも来年こそは…。

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

距離適性は1500-2300という子。言わずと知れた名馬ですね。
勝利したGIは宝塚記念のみですが記憶に残る子です。
私の最も愛している馬です。

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ジェベルハッタ

ドバイのGIレースも余裕で逃げ切りました。
7馬身差の快勝です。

ドバイターフ

異次元の逃走劇は続きます。
馬場がいまいち合わないところでしたが2着馬に追いつかれる事なく勝利しました。

クイーンエリザベスII世C

ここも見事に駆け抜けました。
この距離で負ける訳がないですね!

宝塚記念

久々に日本に戻ってきました!
負ける訳無いと思いましたがぶっちぎりました。
強すぎましたね。

ウッドバインマイル

圧巻の大勝利となりました。
7馬身差を付けました。

カナディアン国際

敵無しという感じで大差での圧勝でした。

カンタラS

ここでも9馬身差の圧勝となりました。

香港カップ

現役最終レースとなります。
ここも圧巻の逃走劇を見せての勝利となりました。
まだ働けそうですが繁殖に入って貰います!

グラスワンダー 父:シルバーホーク 母:アメリフローラ

距離適性1400-2600の子です。欧州所属です。日本ではないのです!
史実では有馬記念、宝塚記念などを勝利していますが、欧州所属にしてしまいました。

ペガサスワールドカップターフ

4馬身差つけてデイラミを抑えての勝利となりました。

香港ゴールドCも見事に着差を付けての勝利となりました。
豪州のタンクレッドSも大差での勝利となりました。
特性:晴れ舞台を獲得しました

エクリプスSでもハナ差で勝利したグラスワンダー。
モンジューやデイラミに勝つという快挙でした。

KGVI&QES

デイラミ、モンジュー相手にギリギリ勝利してくれました。

凱旋門賞

凱旋門賞でも勝ったのはグラスワンダーでした。
世界最強馬になってしまいましたねぇ。
最後に追い込んできたモンジューにアタマ差で勝ちました。

BCターフ

ここでも5馬身差をつける快勝を見せました。
歴世的名馬へ成長してますね!

ジャパンカップ

カムイラムとどちらが強いかというのを見ようと思いましたが
勝ったのはフクスカムイラムでした。
やはり日本遠征というのが効いたようです。

香港ヴァーズ

ここではしっかり勝利することが出来ました。
カムイラムが相当強かったということか。

ということで、グラスワンダーも働かせすぎてるので引退。
来年から繁殖入りとなります!

フクスシリカ 父:マルゼンスキー 母:アグネスフローラ

距離適性1300-2400の牝馬。

日経賞は2着。セイウンスカイが立ちはだかりました
ヴィクトリアマイルはメジロドーベルの後塵を拝する形で2着となりました。

京都大賞典は5着でした。

エリザベス女王杯は2着でした。

いまいち勝ちきれませんでしたが来年も頑張って貰います。

フクスカムイラム 父:イージーゴア 母:フクスジェーン(母父:ニジンスキー)

距離適性1800-3000の芝もダートもいける子。


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大阪杯を圧倒的な強さで勝ちきりました。
ウマソナ:積極果敢を手に入れました。
引っ込み思案だったのに格上げされました。
オンライン対戦は2着でした。

天皇賞春もセイウンスカイにギリギリ勝ちました。
オンライン対戦は15着でした。

宝塚記念

サイレンススズカを出してしまったので負け確定となりました。
案の定勝てませんでした。
スペシャルウィークには勝ったんですけどね。
古馬王道完全制覇の道は、サイレンススズカで潰してしまいました

オールカマーは余裕の勝利で天皇賞秋へ。
特性:学習能力を獲得しました。

天皇賞秋は日本レコードでスペシャルウィークに勝利しました。
これならとオンライン対戦に出たところ…1着でした!

ジャパンカップ

グラスワンダーを出してしまったので負けると思っていました。
しかしホームグラウンドの日本と言う部分もあり勝ったのはカムイラムでした。
グラスワンダーは2着に終わりました。
何とか退けましたね。
オンライン対戦(大会)は3着でした。

有馬記念

後続を全く寄せ付けず勝利しました。
秋古馬三冠達成です。
スペシャルウィークに勝ちました!
オンライン対戦は2着でした、。

大活躍してオンライン対戦でも勝利したので寿命が延びました。
明け7歳ですが頑張って貰いましょう

メジロドーベル 父:メジロライアン 母:メジロビューティー

距離適性1600-2400の牝馬。史実ではオークスと秋華賞、エリザベス女王杯を勝利しています。

ヴィクトリアマイルを3.5馬身差で勝利しました
2着はフクスシリカでした。

京都大賞典は2着でした。

他のGIにも出てますがパッとしませんでした。
ここで引退して繁殖入りして貰いました

フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)

距離適性1400-2500の牝馬。
デビューは遅くなりました。

新馬戦はまぁまぁな成績で勝ちました。

フクスオロワンペ 父:サクラバクシンオー 母:フクスストーム(母父:ニジンスキー)

距離適性1400-2500の牝馬。
デビューは遅くなりました。

新馬戦を大差で勝利しました。

出産・種付け・売却

出産

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フクスチューレの子が一等星となりました。
牝馬ですしどこまで活躍できるかは怪しいのですが見守っていきたいと思います。
ニホンピロウイナーの子も短距離中心に走れそうな雰囲気
史実馬だとエアグルーブの子はなんかいけそうな気がします。

やはりこう考えてみると、自家生産馬に名馬を付けるという対応が一番会っているような気がしてきました。
史実馬は微妙な感じなので史実馬を産んだ後は売り払う方が良いかも知れません。

種付け

今年の種付けも去年同様名馬を付けるというのをメインに行います。

アグネスフローラ⇒エーピーインディ

アメリカの名馬をつけて見ました。ダートになるかなぁ

エアグルーヴ⇒サンデーサイレンス

これは史実配合です。アドマイヤグルーヴが生まれます。

カーリーエンジェル⇒サンデーサイレンス

これも史実配合です。オレハマッテルゼが生まれます。

サクラハゴロモ⇒フサイチコンコルド

爆発力が35という配合。あまり能力高く無い子は爆発力重視で

デアリングダンジグ⇒テンポイント

爆発してくれたら良いんですけど…厳しいかな。

トウカイナチュラル⇒シンボリルドルフ

皇帝の良い所を受け継いでくれたら…

パシフィカス⇒ブライアンズタイム

長距離は無理な気がしまが中距離戦線目指して。

フクスギア⇒ストームキャット

何となくという感じではあるんですが面白そうだったので。

フクスシコロアン⇒サクラユタカオー

去年はゴールデンフェザント付けてまずまずの子が生まれました
その流れで良さげな名馬をつけて見ました。

フクスジェーン⇒サクラバクシンオー

短距離戦線で輝くかも知れないなと。
上手く母方の血を引き継げばクラシックも可能か。

フクスストーム⇒フクシーランウェ

フクスストームがダート馬なので、ダートで活躍した自家生産馬を種付けしてみます。

フクスダッチャン⇒ナリタブライアン

潜在固有特性が多いのでつけてみます。
三冠配合です。

フクスチューレ⇒サクラバクシンオー

去年はシンボリルドルフでまずまずの子ができました。
大活躍した名馬をつけてみます。

フクスバカラ⇒ビワハヤヒデ

去年はダイナガリバーで失敗したので今年はビワハヤヒデに。

フクスパンター⇒トウカイテイオー

勝負根性お化けになりそう。

フクスポリリズム⇒サクラバクシンオー

去年ニホンピロウイナーでまずまず良い子が生まれてるっぽいので、同じような活躍した馬を…。

フクスラムスイ⇒スーパークリーク

去年はトウカイテイオーでいまいちだったので今年はスーパークリークで。

メジロラモーヌ⇒フクスディード

足りなさそうな部分を補ってくれる気がしますう。
上手く補ってくれる事を願いつつ

ロッタレース⇒ヤマニンゼファー

厳しいとは思いますがという感じ

ワキア⇒フジキセキ

やけくそ的な感じはありますがサンデーサイレンス系なので。

という感じで種つけてみました

幼駒取引

ヒシミラクルが売りに出ていたので購入しました。
売却もそこそこ高く売れているのでかなりの額が儲かりまして結果的には大黒字になっています。

あとこの年に生まれた馬で注目するのはタニノギムレット、デュランダルでしょうかね。
アドマイヤドンもいますね。
牝馬だとスマイルトゥモローとかもいましたね

年末処理です

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GIレース

いまいち勝てませんでした。
圧倒的エースが抜けてしまうと厳しいですね。
クラシックが全然駄目だったのが痛いです。

年度代表馬

フクスカムイラムとなりました。
サイレンススズカさえいなければ来年は大丈夫でしょう。

欧州年度代表馬

こちらはグラスワンダーとなりました。

引退馬

影なき逃亡者:サイレンススズカ

引退して貰う事にしましたまだまだ働けるとは思いますが。

ワンダーホース

日本では無く欧州で頑張って貰いました。
大活躍しましたが酷使したので引退となりました。

メジロドーベル

最近めっきり勝てなくなったので引退となりました

まとめ・感想

1999年も多くの競走馬たちが活躍しましたが、期待通りの結果を残せた馬もいれば、惜しくも敗れた馬もいました。

クラシック世代の奮闘

フクスイペノカムイは福寿草特別を勝利しオープン入りするも、皐月賞や日本ダービーでは強敵に阻まれ、2着が多い悔しい結果に。フクスケルノライカはチューリップ賞や桜花賞で勝利するも、オークスではシノコロに敗れ、秋華賞での勝利で特性「直線一気」を獲得。フクスシノコロはフラワーCやオークスで勝利し、エリザベス女王杯でも勝利を収めました。

古馬の激闘

サイレンススズカは国内外のGIレースで圧倒的な逃げ切りを見せ、香港カップでの勝利を最後に繁殖入りしました。グラスワンダーもペガサスワールドカップターフや凱旋門賞などで勝利し、最後にジャパンカップで敗れ引退。フクスカムイラムは大阪杯や天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念で見事な成績を収め、秋古馬三冠を達成しました。

種付けと新世代

今年も名馬との種付けが多く行われ、アグネスフローラにはエーピーインディ、エアグルーヴにはサンデーサイレンスなど、多くの期待馬が誕生しました。フクスチューレの子が一等星となり、注目されています。またヒシミラクルを購入しつつも大黒字を達成しました。

総括

今年のクラシック戦線は厳しい結果でしたが、古馬たちの活躍が光りました。年度代表馬にはフクスカムイラム、欧州年度代表馬にはグラスワンダーが選ばれました。来年の新たな挑戦とさらなる飛躍に期待が高まります。


次回記事


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