Cities: Skylines II(シティーズスカイライン2)の街攻略記録
前回は放射状の区画の開発を行いました。
やれる事がどんどん減っているので何か考えたいところですが…
と、いう時に、パッチがやってきたのでどんなもんか確認していきます
Patch 1.0.19.f1によってパフォーマンスは変わったのか
パッチの内容は以下の通りです。
非常に大きな都市でのより速く安定したシミュレーション速度
と、言う項目がありまして。
1つめに作ったマップ(人口21万人)で本当に早く安定したシミュレーション速度を出すことが出来るのかを検証しました
以前の記事で…
2,3秒に1分進むか進まないかという遅さなので1ヶ月進めるのも大変です。
もうCPUは80%~100%に貼り付いているので限界でしょうねぇ。
人口15万~17万ぐらいが私のマシンの限界のようです。
と、書いていました。
ゲーム内の1分進めるのに2,3秒かかっているという状況でした。
人口17万ぐらいでです。
久しぶりにマップ1を開きました。
いやぁ…どうなるでしょうか。
この無秩序に作った街の動作は。
…あれ?思ったよりサクサク動くぞ。
マジで?
というのが率直な感想。
3倍速にしたんですがゲーム内の1分進むのに1秒かかってません。
これは凄いな。かなり改善してるじゃないか!
21万人でこれなら30万ぐらいまでなら行けるんじゃないだろうか
そんな希望も見せてくれるぐらい改善してました。
凄いなぁ。パフォーマンスってしっかり改善出来るんだと。
じゃぁCPUどうなってるんだろうなぁと見てみました。
100%に貼り付いてました。
これはヤバイですね。
CPUフルに使って速度を維持しています。
前はフルに使っても1分に2,3秒かかってたのでそれ考えるとどれだけ頑張ったかが分かりますね。
ただ電気代がマッハでかさみそうなので3倍速を辞めてみました。
少しだけCPUの使用率が下がりました。
まぁ…うん。誤差みたいなもんですけども。
やはり人口が多くなればなるほどCPUバカ食いするというのが分かりました。
電気代と相談しながら街を開発しなければならなそうです。
因みに今開発している人口3万人の街は…
CPUの使用率は50%以下となっております。
人口が少なければ十分に遊ぶ事は出来るでしょう。
ちなみに…1つめのマップを動かしていると右下の数字がもりもり増えてました。
速度速くなるとそんな事になるんだなと思いながら眺めていました
バスの使用率100%を超えるという状態になっているのも確認出来ました。
凄いバス路線があるな…
2つめのマップの開発に戻る
パフォーマンスの検証は行ったので環境に優しい3万人マップの開発に戻ります。
この放射上区画の開発の続きから行います。
右上の方に肥沃な土地が広がっています。
ここをしっかりと農地にして行きましょう。
しっかり丸く道路で取り囲んでその中に農地を配置して行きます。
良い雰囲気の農地が広がり始めました。
放射上の区画との相性も良いのか悪いのかよく分かりませんが。
そして人口が丁度3万人となりました。
まとめ・感想
パフォーマンスの改善によりサクサク遊べるようにはなりました。
ただあまり人を増やすとCPUが大変な事になり環境に優しくないですし。
なるべく少ない人口で良い雰囲気の街作りをするというのが良さそうな気がします。
結局はPC良いスペックにしないと色々と厳しいってのは分かりました
次回記事
※画像はクリックでオリジナルサイズ
※このページでは、Paradox,Colossal Orderが権利を所有する画像を利用(引用)しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。