ラジオNIKKEI賞とCBC賞を予想してみた(2023/07/02)

競馬予想コーナー

主に日曜日に行われる重賞レースの競馬予想をしています。

ラジオNIKKEI賞(GIII) 7/2　福島競馬場　芝1800m 出走する注目馬

レーベンスティール

母父トウカイテイオーという血統。
4戦全部連対中。ソールオリエンスとも新馬戦で争ってます。
力は十分あるかもしれません。

バルサムノート

白百合Sでは素晴らしい末脚を魅せての勝利。
その力をここでも見せてくれたら勝ちもあるか。

Forbidden　JRA

www.jra.go.jp

負担重量は52～56未満

ハンデが軽すぎたり重すぎたりすると微妙な模様。

前走がプリンシパルS,青葉賞、皐月賞

前走が日本ダービーの優先出走権レースだった場合は高めの評価が良さそう

レース間隔は7週未満（前走が上記以外）

上記以外のレースだと前走との感覚が7週以内だそうです。

牝馬は不振

牝馬は除外しても良さそう。

中山以外のJRAの競馬場1600-2200の10頭立て以上で勝利経験

10頭以上の中距離戦を勝利した経験がない場合は除外でも良さそう

強調材料が多い馬

52～55前走との間隔が中7週以内
牡馬でJRA1600-2200、出走頭数10頭以上のレースで1着

これを満たす馬が辺りがポイント

ラジオNIKKEI賞予想

予想のポイントやまとめ

本命：エルトンバローズ

条件に全て当てはまるのがこの馬でした。
斤量55、間隔は中7週。
牡馬で1600の出走頭数10頭以上のレースで1着。

更に開幕週の福島なので内馬場で前に行けるという部分も注目。
この馬を本命としました。
どうでるか…。

対抗：レーベンスティール

4戦連続連対中の子。
1800ばかりで連対しているので1800が得意なんだろうと思います。
斤量が56という部分が当てはまらなかったので対抗にしました。
来てもおかしく無いとは思います。


単穴：マイネルモーント

ゴールドシップ産駒。
順当に勝ち上がってきている一頭。
中1週というのが気になりますが面白いかもしれないと。
取りあえず単穴にぶち込みました

連下：グラニット

皐月賞12着からの巻き返しなるか！というところ。
重賞ではことごとく跳ね返されているので奮起して欲しいところ。
福島経験があるので入れて見ました。

連下：セオ

条件もある程度当てはまっている馬の一頭。
松若騎手は福島得意ですからね。
斤量が56なところが微妙ではありますが面白いかもしれません。

穴：スズカハービン

デムーロが乗る一頭。
直近の成績だけみると結構厳しいとは思います。
ただ内枠という絶好枠。一発あってもおかしく無い！？

CBC賞(GIII) 7/2　中京競馬場　芝1200m 出走する注目馬

マッドクール

ここまでワイド圏内を外していないという強さを見せるマッドクール。
中京1200実績もありますしここでワイドを外すことはないのでは？

エイシンスポッター

こちらもここ4戦ワイド圏内を外してません。
GIIIのオーシャンSでも3着。
中京の実績もありますのでここでも力は発揮できそう！

Forbidden　JRA

www.jra.go.jp

ハンデ戦というところが注意点ですね

前走の単勝人気に注目

前走で上位人気だったというのがポイントの模様。
前走3番人気だけは駄目なようです。
6～9番人気も入っていたり10番人気以下も入ってるので結構難しいようです。
前走低い人気でも前走がOPクラスであることが必要な模様

5歳馬が優勢

5歳馬、6歳馬という所が優勢のようです。
3歳馬4歳馬が微妙とのこと。

近走の芝重賞成績

5着以内であれば3着内率が高いようです。
過去3走で芝重賞に出ていない馬は好走率が高くないとのこと。
マッドクールも危ないか…。

直近で勝利したレースの距離と2着馬のタイム差

直近の勝利が過去4走位無いの芝1400メートル以下戦で2着馬とのTime差が0秒2以上だったそうです。

なかなかむずかしい条件。

CBC賞予想

予想のポイントやまとめ

本命：マッドクール

トップハンデなのでかなり厳しいとは思います。
ただこれ以外でというのが難しいなぁというところ。
エイシンスポッター
良いんですけど騎手が…という。
悩ましい展開です。

対抗：エイシンスポッター

本命にするかどうか悩んだ馬の一頭。
騎手が若い騎手ですのでここでいきなり勝てるとは。
そういう部分でさっ引いて2番手に。
ただ実力はありますのでいけるかも知れません。

単穴：ジャスパークローネ

明確に逃げそうなのはこの馬か。
開幕週ですし展開が向けばするするワイド圏内というのはありそう。
一発やらかしてくれそうな何かはあります。

連下：ヨシノイースター

内枠で前に行きそうでそこそこ戦績が良いのがヨシノイースター。
重賞への挑戦がないのであまり重い印は打てませんけど有り得るかも知れません。

連下：トゥラヴェスーラ

8歳馬ですし厳しそうではあります。
ただ高松宮記念で3着に入っているので無視は出来ないかなと。
何かあってもおかしく無い一頭。

穴：ディヴィナシオン

穴と言うほど穴ではないかも知れませんが。
ここ3戦重賞にでて不良だった高松宮記念がありますが。
それ以外は堅調です。
何かある可能性はありそうです。

結果追記2023/07/02 15:53

※予想的中＝印つけた6頭でワイド的中が構成出来たら的中としてます

CBC賞結果

CBC賞は荒れましたねぇ…。
ジャスパークローネが逃げ残った感じがありますね。
馬場を活かしたという感じの強さでした。

2着はサンキューユウガ。こちらも前々で競馬していたので。
この2頭が争う感じですかね。
最後にスマートクラージュが滑り込んできた感じです。

ジャスパークローネは入れてました。前残り馬場だったんで。
ただサンキューユウガ、スマートクラージュは入れられませんでした
うーんという感じでした。

本命のマッドクールは斤量にやられたのか直線ずるずる後退しました。
やはり58.5は駄目でしたね。

結果追記2023/07/02 15:57

※予想的中＝印つけた6頭でワイド的中が構成出来たら的中としてます

ラジオNIKKEI賞結果

エルトンバローズがこちらもしっかりと前のほうをキープしての勝利でした。
シルトホルンもそれにくっついて言った感じですね。
直線でレーベンスティールが良い脚で伸びてきましたけど届きませんでした。
西村騎手がかなり手前で喜びすぎなので危ないなぁと思いつつ見てました。
嬉しかったのは分かりますけどねえ。
本命をバッチリ当てられたのは良かったです。
そう考えるとあの条件というのは本当だったなぁと。

斤量55、間隔は中7週。
牡馬で1600の出走頭数10頭以上のレースで1着。
更に開幕週の福島なので内馬場で前に行けるという部分も注目。

ラジオNIKKEI賞はこの条件が重要ですね