ゴルシの活躍と自家生産馬の牝馬三冠挑戦と欧州での牝馬三冠(2014年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[063]

前回までのあらすじ

サインレススズカ産駒などが頑張ってくれているなかゴールドシップは秋古馬三冠を獲得。
年度代表馬にもなっていました。

サイレンススズカの血族達は順調に勝利を重ねており「サイレンススズカ系」を作る為に頑張ってくれていました。

プレイ方針

• 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
• 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
• サイレンススズカを自家生産し血脈を作る！
• 悲運の名馬を救う！(終了)

フクスザアイベツ　父：ブライアンズタイム　母：フクスズクシロ

（母父：サイレンススズカ）
サイレンススズカ系統の筆頭株。

牝馬クラシックを狙います。



チューリップ賞では見事に逃げ切ってくれまして2.5馬身差の勝利となりました。

桜花賞

桜花賞ではハープスターなどが相手でした。
ここでも見事に逃げ切っての1着
2.5馬身差とちぎることは出来ませんでした。

オークス

オークスでは前が取れず中団からの競馬となりました。
それでも最後しっかり伸びての勝利。
1　3/4差ですからあまり突き放すことは出来ずでした。

オークスからフクスソウマ　父：キングカメハメハ　母：フクスオーシャン（母父：サンデーサイレンス）が参戦。
3着という結果でした

フクスドイツ　父：Dalakhani　母：フクスペルセポリス

（母父：モンジュー）
まさかの覚醒を見せたのが愛国所属のフクスドイツでした。

イギリス1000ギニーで逃げ切り勝利。
アイルランド1000ギニーでも逃げ切り勝利。
マイル戦をことごとく逃げ切ります。

イギリスオークス

距離は2400mに伸びたんですがここでも先行から押し切って勝利
6馬身差もつけていました。

距離適性は1800-2900ですが結構柔軟性があります。

コロネーションS

欧州牝馬マイル三冠の最終戦のコロネーションS
勿論ここも逃げ切って勝利しました。
まさかの連勝からの牝馬マイル三冠。
その強さを遺憾なく発揮しました。


アイルランドオークス

ここでも9馬身差をつけて勝利します。
ここではしっかり中団から最後の末脚にかける競馬でした。
それでもぶっ飛ばして勝ててるんですから…

欧州オークス三冠も夢じゃありません。

フクスズビバイ　父：サイレンススズカ　母：フクスエーテル

11月4週デビュー。
距離適性が1600-1800という柔軟性が絶望的です。

アーリントンカップで何とか勝利します。
そしてNHKマイルに出走。
ここでは0.5馬身差という僅差で勝利することができましてGI馬となりました。

出せるレースがマイルのみとなるのでなかなか難しそうです

フクスキタカタ　父：アドマイヤムーン　母：シーキングザパール

こちらも良血。
ダート戦線で頑張り何とかオープン馬に。

ジャパンダートダービー

地方開催のジャパンダートダービーにおいて1馬身差で勝利。
ダートではある程度の実績が稼げていました
ただ善戦はするが勝利は出来ないという感じでした

フクスキタヒロ　父：サイレンススズカ　母：デアリングダンジグ

サイレンススズカ産駒のダート馬。

こちらはフェブラリーSを勝利します。
先行から押し切りました。

ゴドルフィンマイル（UAEGII）では見事に逃げ切って勝利。
チャーチルダウンズS（米GI）にも出て先行から押し切っての勝利と強さをみせました。

これで日本に凱旋するうんですが帝王賞で敗北。
いまいち勝てないという状態に陥っていました

ゴールドシップ　父：ステイゴールド　母：ポイントフラッグ

ゴルシは5歳でもまだまだ元気でした。



香港スチュワーズC

香港トリプルクラウンを目指して1つめ。
不慣れな距離ではありますが何とか差し切って勝利します。

香港ゴールドC

2冠目。
ここは得意距離ですからねぇ。
直線であっという間に前に出るとぐんぐん加速し7馬身差でした。
ゴルシは晩年の方が強いですね。

クイーンエリザベスS

豪州にも遠征を行いここでも8馬身差つけます。
破天荒伝説だけあります。

香港チャンピオンズ＆チャターC

香港トリプルクラウン最終戦。
ここでも見事な走りっぷりで勝利しました。
しっかり最後差し切りましたからねぇ。
これぞゴルシという競馬でした。

宝塚記念

日本に凱旋して宝塚記念。
エピファネイア、フクスセンダイ、フクスザランコシなどなど。
名馬の挑戦を受けましたが7馬身差で相手にしませんでした。
流石ゴールドシップでした。

フクスセンダイ　父：サンデーサイレンス　母：フクスエッジ

（母父：イージーゴア）
ゴルシと同世代が不運だったフクスセンダイ

大阪杯からスタート。
しっかり中団から伸びての勝利で春古馬三冠1冠目。
天皇賞（春）は距離適性がなかったので12位惨敗。
流石に春古馬三冠は無理でした。

鳴尾記念にも出走して1着。
格下相手に負けるほど落ちぶれてはいません。

宝塚記念では上位の強さに負けて3着という結果に終わりました。
残念でした…。

フクスザランコシ　父：フクスズムロラン　母：フクスエセルレーダ

（父父：サイレンススズカ　母父：フクスナレーション）
サイレンススズカの血統の一頭。

1月にペガサスフィリーメアターフ(米GIII)を直線一気で勝利。
ヴィクトリアマイルに照準を合わせて調整。
ヴィクトリアマイルでは見事に3.5馬身差で勝利します。

その後宝塚記念に出ましたが4着に終わりました。
牝馬という事ですね…なかなか牡馬相手には勝てません。
それでも牝馬相手なら勝てていました。

フクスズアバシリ　父：サイレンススズカ　母：フクスエーテル

（母父：Kingmanbo）
サイレンススズカ産駒。
こちらはチッピングノートンS（豪GI）で勝利しました。
頭差という僅かな差ではありましたが。

その後大阪杯で4着という感じであまり活躍は出来ませんでした

フクスアイルランド　父：RailLink　母：フクスペルセポリス

（母父：モンジュー）

地味にコロネーションCを勝利しました。
英国GIのエクリプスSや、英国GIのKGVI＆QESでも2着3着と善戦しましたがという感じでした。

フクスズアカビラ　父：サイレンススズカ　母：エアグルーヴ

良血の一頭。
7月4週デビュー。9馬身差の圧勝でした
今後が楽しみな存在です。

ドゥラメンテ　父：キングカメハメハ　母：アドマイヤグルーヴ

さて本命が出て来ました。
この馬は必ず活躍する事でしょう。
6月1週デビューで9馬身差の圧勝。
次のレースは8月の新潟2歳Sとなります

フクスウシク　父：キングカメハメハ　母：フクスサイレンス

（母父：サンデーサイレンス）
6月4週デビュー。
初戦は9馬身差の圧勝となりました。
ライバルにドゥラメンテとなるので厳しいですが頑張って欲しいところ。

フクスツクバ　父：Mastercraftsman　母：フサイチパンドラ

早熟で1100-1800の距離適性を持つ一頭。
6月2週デビュー。5馬身差といまいちでした。
函館2歳Sでは3.5馬身差で勝利しました。

距離的性的にクラシックは厳しそうですが。
どこまで頑張ってくれか…
桜花賞までは行けそうですが…。

幼駒誕生

今回もしっかり流星馬がでました。
フクスビクトリー14の子です。
父はフクスカンザス…あれぇ…。これはいらない子かも。
流星でも強くない子が生まれることありますからねぇ。



サイレンススズカ産駒は3頭となりました。

種付け関連

あまり考えず付けていたらサイレンススズカの種付けが少なすぎました。



ディープインパクト不受胎組から1頭サイレンススズカに転向させました。

良い子が生まれてくれる事を願うばかりです。

まとめ

前半戦はゴルシの活躍とフクスドイツの活躍が目立つ形となりました。

後半戦はこの2頭がどのような活躍を見せるのか。
それ以外の馬が爆発するのか

そこに注目しつつ楽しんでいました

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