ウイニングポスト9 2022

サイレンススズカで三冠を獲る!(1997年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[029]

前回までのあらすじ

マヤノトップガンやエアグルーヴが快進撃を続ける中多くの引退馬も出たのが1996年。
ついにサイレンススズカもデビューし快調に飛ばしていきます。

1997年はサイレンススズカが本格的に成長します。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

サイレンススズカは弥生賞からスタート。
勿論見事に大差で逃げ切ります。
サニーブライアンやメジロブライトなどがいましたが相手になりません。

WP9 2022プレイ記-0140

いやぁ…強すぎますよねぇ。国内の中距離では負ける気がしません。

皐月賞

皐月賞にでたサイレンススズカ。
相手はメジロブライトやサニーブライアン…
弥生賞で圧勝してるので負けるはずも無く。
7馬身差で逃げ切りました。

さて、このまま日本ダービーに行くかどうか悩ましいところです。
サイレンススズカの距離適性は1500-2300となっています。
負ける可能性が出てしまいます。

となれば…他で三冠馬となるしかありません。

欧州牡馬マイル三冠を狙います。

イギリス2000ギニー

欧州牡馬マイル三冠1つめ。
イギリスの2000ギニー 1600メートル戦
結構苦戦しましたが何とか溜め逃げを使い制覇。
一回負けて締まったのでやはり欧州の壁は高いです。

アイルランド2000ギニー

欧州牡馬マイル三冠2つめ。
アイルランドの2000ギニー。1600メートル戦。
ここではあまり苦労せずあっさり逃げ切りました。
力が付いてきたのかも知れません。

セントジェイムズパレスS

欧州牡馬マイル三冠3つめ。
イギリスの1600メートル戦。
勿論早々にハナに立ってそのまま駆け抜けました。
5馬身差で勝利。
いやぁ…あっさり欧州牡馬マイル三冠を獲得してしまいました。

マイルチャンピオンとなってしまったのでした。
サイレンススズカで三冠を獲るには長距離が無理なので
欧州牡馬マイル三冠か、アメリカ芝三冠ぐらいしか厳しいですからねぇ。

という感じで欧州牡馬マイルのトップに立ったサイレンススズカ。

秋は天皇賞秋を狙います。

フクスホース 父:EasyGoer 母:シャダイソフィア

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)
フクスホースとフクスオーシャンは共にアメリカで活躍している牝馬です。
この2頭がガチバトルを繰り広げていました。

フクスオーシャン

サンタイネスSからスタート。
米ダート1400戦 中団から鋭く伸びて1着となりました。
ラスヴァージネスSは惜しくも2着。
サンタアニタオークス(米ダ1700)では1着となり順調に勝ち星を重ねていきました。

フクスホース

ガルフストリームオークスからスタート。
ダートの1700戦。
中団から足を伸ばし直線で捉えての勝利となりました。

アッシュランドS

米ダートGI(1700)
先行から足を伸ばしての勝利となりました。
他のアメリカ馬には勝てるんですがオーシャンとのバトルは大変な物となりました。

ケンタッキーオークス

米ダートの1800戦
ここからフクスホースとのバトルが始まりました。
1戦目ケンタッキーオークス。
中団から鋭く足を伸ばして1着となりました。

エイコーンS

2戦目はエイコーンS
米ダートの1600戦
こちらも直線で差し切って勝利しました。
ホースも頑張ってはいるんですが後少しが届きません。

CCAオークス

3戦目はCCAオークス
ここで直線でオーシャンが交わして勝利となります。
オーシャンに後少しが届かないホースが3連続2着となりました。

この2頭がバチバチアメリカで闘っていました

シーキングザパール 父:Seeking the Gold 母:Page Proof

シーキングザパールは短距離路線を通信にローテを組みました。

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春初戦はチューリップ賞
先行からさくっと伸びて余裕の9馬身差。
メジロドーベルなんて相手になりません!

桜花賞

クラシックで唯一勝てそうな桜花賞。
直線で前を捉えると一気に抜いてそのまま突っ走りました。
6馬身差の大勝利となります。

NHKマイルC

オークスに行きたい所ですが2400は無理なのでNHKマイルに出てみました。
牡馬相手だったわけですが…大差でした。
同年代の牡馬をあっという間に置いてけぼりにしました。
ここまで強いとは…ならマイルの安田記念だ!

安田記念

相手はSpinningWorld
後少しというところで負けました。
海外馬には勝てないのか展開が悪かったのか。
時間が無いのでやり直しもしなかったというのはあるのでやり直せば勝てたかも知れないです。

という事でマイル戦で負けてしまいましたが、今後もスプリント~マイルで走らせて行きます

フクスバルバロナ 父:Caerleon 母:シスタートウショウ

アイルランド所属の一頭
そこまで期待していなかったんですが期待以上の働きを見せました。

春の初戦はアルクオーツスプリント
UAEの芝1200直線の戦い。
逃げたんですがバテて11着となりそんなもんだよねとなりました。

フランス1000ギニー

フランスの芝1600メートル戦。
欧州牝馬マイル三冠の1つです。
勝てないだろうと思っていたんですが先行からしっかり押切って3/4差という僅差で勝利しました。

アイルランド1000ギニー

アイルランドの芝1600メートル戦。
欧州牝馬マイル三冠の1つ。
ここでは果敢にハナに立ってそのままジリジリ詰められながらも1/2差で勝利。
二冠馬となりました。

フランスオークス

フランスの2100メートル戦。
元々この子の適性距離は2300-2500という狭さ。
マイルで勝ってるのがおかしいんですけど…。
フランスオークスでは先行から押し切っての勝利となりました。

コロネーションS

イギリスの芝1600戦。
ここもしっかり逃げ切り9馬身差。
まさかの快勝で欧州牝馬マイル三冠をゲットしたのでした。

欧州マイル戦線は、サイレンススズカとフクスバルバロナで取り切ってしまいました。

フクスプライズ 父:EasyGoer 母:メジロチェイサー

イージーゴア産駒の1頭。芝とダート戦線で頑張っています。

ただ勝てたのは京成杯関東オークスのみでした。
京成杯は先行押し切りで勝利
関東オークスは逃げ切っての勝利となります。
豪州いったり、地方競馬行ったり、英国行ったりしたんですが。
全部逃げバテで終わってました。

フクスライフ 父:Kris 母:ミセスマカディ-

アイルランド所属のフクスライフ。
クレイヴンS(英国GIII芝1600)を先行策で勝利。
ボールドムーサック賞(フランスGIII芝1600)も先行策で勝利。

と、2連勝しました。GIは厳しいとは思いますが重賞戦線で地味に頑張りそうです

マヤノトップガン 父:ブライアンズタイム 母:アルプミープリーズ

マヤノトップガンは香港トリプルクラウンを狙います。

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香港スチュワーズC

距離適性が1800~なので厳しい戦いになるかと思いきやそうでも無く。
しっかり逃げ切りました。

香港ゴールドC

ここは得意距離でもありますのであっさり逃げます。
大差をつけての大勝利でした。

クイーンエリザベスII世C

ここも楽勝だろとおもったら全然…
Pilsudskiに後塵を拝する形となり負けました。
3馬身ぐらいつけられての大敗。
何故か何度やっても勝てませんでした。

香港チャンピオンズ&チャターC

ここも厳しいかと思ったんですがここでは8馬身差をつけての勝利。
逃げ切ってます。

という事で、Pilsudski(ピルサドスキー)が強いという事が解りました。
史実馬でイギリスの競走馬です。

エアグルーヴ 父:トニービン 母:ダイナカール

負け無しの女帝は相変わらず負け無しで突き進んでいました。

今年初戦は中山記念でしたがあっさり逃げ切って勝利。
大差でした。牡馬相手でもこんな物です。

クイーンオブザターフS

豪州の1600メートル戦。
ここでも大差で逃げ切っての勝利。
牝馬相手だと負けませんよねぇ。

ヴィクトリアマイル

更に負ける訳がない国内牝馬マイル戦。
他の馬など見向きもせず大差での逃げ切りでした。

宝塚記念

さてここで牡馬との戦いとなります。
宝塚記念。
相手はうちのフクスアルベル、フクスグルームという自家生産馬。
サクラローレル、マーベラスサンデーなど。

これらの面々を相手にしながらもあっさり逃げ切って5馬身差。

エアグルーヴの強さはここに極まっていました

フクスアルベル 父:マルゼンスキー 母:フクススポート

(母父:パーシア)
自家生産馬のフクスアルベル。
7歳ですが頑張っていました。
日経新春杯を2着で終えると、天皇賞(春)に出走。
まさかの逃げ切り勝利をしたのでした。
勝てるとはまったく思って無かったので青天の霹靂でした。

その後宝塚記念で2着となりGI馬の面目を保ちました。

ここに来て活躍しだしたフクスアルベル。
先は長くないですが頑張ってほしいものです

フクスグルーム 父:フクスケプウィック 母:メジロチェイサー

(父父:SirIvor)
去年の三冠馬フクスグルーム。
阪神大賞典を先行からの押切で勝利。
天皇賞(春)は3着という結果に終わりました。
宝塚記念も3着という結果となりいまいち結果が出ない感じとなっています。
三冠馬でもそこまで力があるわけでは無いという証左でしょうか。

2歳馬勢

2歳馬もデビューし始めました。
グラスワンダーやスペシャルウィークが出て来ます

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フクスフラグポール 父:サクラチヨノオー 母:グランマスティーヴンス

謎の血統の一頭。
新馬戦は6馬身差で勝利しました。
良いところ勝てるかどうかは未知数です。

グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora

グラスワンダーは新馬戦大差勝利。
今後はスペちゃんと争う形となりそうです

スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール

スペシャルウィークは新馬戦で大差勝利をしてからすぐの函館2歳Sに出走。
結構詰められてしまいましたが勝利してあっさり重賞馬となりました。

2歳馬戦線を引っ張る存在となりそうです

フクスイドモン 父:サンデーサイレンス 母:フクシーキプロス

(母父:Alydar)
アメリカで頑張るフクスイドモンは、マインシャフトSピムリコスペシャルSという米GIIIレースを勝利。
スティーブンフォスターSというGIIレースも勝利しましたが出走したGIレースでは勝つことが出来ませんでした。

その他の馬たち

フクスキャンベル、フクスヘルプ

アメリカの重賞を勝利していますがGIレースで勝つことはありませんでした。

キョウトシチー

こちらもダート戦線で頑張っていますが大きいところは勝てず。
ダイオライト記念、アンタレスSで勝てたのみでした。

繁殖と出生馬

繁殖関連について

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種付け

去年はかなり失敗しました。面白そうな馬が生まれずだったので。
今年も相変わらずサンデーサイレンスが多いですが。
スーパークリーク、ライスシャワー、マルゼンスキー、ビワハヤヒデ、ナイスネイチャなど変わったところもつけて見ました。

良さそうな子が出てくれれば良いですけどね。

出生馬

生まれた子達ですが…フクスエッジの子が春嵐をゲットしました。
別に能力が高いわけとかではないので微妙ですが。
他に見た感じ良い馬がいません。
オリエンタルアートは生まれましたがこの馬自体はそこまで活躍しません。
オルフェーヴルとドリームジャーニーの母です。
将来に向けての楽しみが出来ました!

まとめ

繁殖失敗で良い子は生まれませんでしたが…
サイレンススズカの活躍で癒やされる事にします。

どのような成長を遂げていくのかが楽しみです!

サイレンススズカ距離適性がもっと広ければ良かったんですけどねぇ。

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