WinningPost9 2022プレイ記録最終回
この記事の公開日にWinningPost10が発売されます。
という事でこのWinningPost9 2022シリーズの記事は本日までとなります。
1年間ありがとうございました。
またWinningPost10で記事を書きますのでそちらをよろしくお願いします
前回までのあらすじ
去年はフクスシュンランという自家生産馬が大活躍をみせてクラシック三冠を獲得しました。
しかし名馬たちが引退…オグリキャップ、サンデーサイレンスは種牡馬として活躍する事になりました。
メジロマックイーンやアグネスフローラがどこまで頑張るか。
フクスシュンランがどこまで勝てるか。
新たなクラシック勢の台頭は…というところでした。
プレイ方針
- 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
- 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
- サイレンススズカは自家生産
- 年間デビュー頭数は少なめ
- さっさと結婚する(達成)
フクスジュウゴ 父:サクラユタカオー 母:スカーレットブルー
十五番目の馬。
何とかクラシックに間に合わせようと頑張りました。
1勝クラスをギリギリ勝利。
スプリングSに出したところ勝利しました。
ここで勝てるとは思ってませんでしたが勝つだけの力を持っていました。
そしてクラシックに挑戦となります。
皐月賞
ライバルとなるのはトウカイテイオーでした。
敵うわけがなく…2.5馬身差で負けました
日本ダービーにもでましたが8着惨敗。
そりゃそうです。距離適性が1800-2000でした。
柔軟性が全く無かったのでした。
神戸新聞杯も同じく敗北して少し休みます。
チャレンジCに出したところ見事に勝利。
何とか重賞2勝目をゲットしたのでした。
やはり柔軟性がないと厳しいですね
フクスジュウロク 父:ミスターシービー 母:フクスソノナナ
(母父:ノーザンテースト)
大活躍したのはフクスジュウロクでした。
フラワーカップを難なく逃げ切り勝利。
桜花賞も逃げ切って勝利しました。
結構迫られましたが逃げ切りました。
オークスはあっさりと逃げ切ってくれました。
気持ち良いほどの逃げっぷりです。
ローズSは更に逃げに磨きが掛かり9馬身差。
秋華賞
その能力が大爆発しました。
大差での逃げ切り勝ち。見えなくなるほどの強さでした。
エリザベス女王杯
画像撮り忘れましたがエリザベス女王杯にも出走。
古馬牝馬相手にも見事な逃げっぷりで勝利しました。
有馬記念
さて古今東西の名馬が揃う有馬記念です。
メジロマックイーン、フクスシュンラン、アグネスフローラと内の名馬勢も出走しましたが…買ったのはフクスジュウロクでした。
何という強さ。
勿論逃げてます。大逃げにはなりませんでしたがしっかり逃げて勝ちました。
なのでオンライン対戦出しましたが負けるんですよね。
所詮井の中の蛙なのです。
フクスジュウナナ 父:ノーアテンション 母:フクスソノナナ
(母父:ノーザンテースト)
フクスソノナナ産駒は優秀です。
新馬戦を7馬身差で勝利。
函館2歳Sは残念ながら2着。
相手はあのニシノフラワーだったんで仕方ないです。
サウジアラビアロイヤルCも敗北します。
相手はミホノブルボン
仕方ないですね…。
ニシノフラワーやミホノブルボンと同世代だったのを恨むのみ。
しかし覚醒します。
東スポ杯2歳は相手にミホノブルボンがいました。
これは負けだろうなぁと思ったら逃げ勝って見せたのでした。
マジか!?となりました。
ホープフルS
2歳GIに出たフクスソノナナ。
相手にはライスシャワーがいましたが…
見事に勝ってくれましたとさ。
距離適性が2000-2500だったというのが判明。
短距離戦などで負けていた理由もわかりました。
GI馬となったところでフクスジュウナナとはお別れとなります。
短い間だったけどありがとう!
フクスシュンラン 父:ミスターシービー 母:フクスソノナナ
(母父:ノーザンテースト)去年の三馬です。
香港トリプルクラウンを狙いましたが…
香港スチュワーズCで3着。
香港ゴールドCで2着と連敗しました。
ベタールースンアップが強かったんです。
大阪杯ではアグネスフローラに3馬身差で勝利。
香港チャンピオンズ&チャターC
トリプルクラウンは無理でしたが出走。
見事に直線一気の差し切りで勝ちました。
宝塚記念では、メジロマックイーン、アグネスフローラ、フクスジュウサン相手に勝利しました。
ただそろそろ衰えも見えてきているようでした。
オールカマーでも勝つのは勝ちました。
ただ差が付かなくなってきていました。
天皇賞(秋)。
更に衰えは進んでいるようでした。
アグネスフローラに2馬身しかつけられていません。
これもやり直してやっと勝てたのでそろそろ危ういです。
ジャパンカップ
実質最後のレースとして挑んだジャパンカップ。
調子を最大まで上げて闘志も最大まで上げて。
何とかギリギリ勝つ事ができました。
世界最強馬決定戦で勝てたのは大きいですね。
レコードも取れました。
有馬記念
何度やっても勝つ事は出来ませんでした。
もう衰えていたのでした…
今までありがとうという感じの敗北でした
フクスシュンランはここで引退となります
メジロマックイーン 父:メジロティターン 母:メジロオーロラ
いまいち勝てないのがメジロマックイーンです。
日経賞では逃げ切り、天皇賞(春)も得意ですので逃げ切って勝ちました。
宝塚記念では2着。
春嵐が強かったからです。
京都大賞典にはライバルも出なかったので勝利。
ジャパンカップは当て馬にしたので敗北。
有馬記念では2着と結局GIを取れたのは誰も出なかった天皇賞(春)だけでした。
アグネスフローラ 父:ロイヤルスキー 母:アグネスレディー
史実では桜花賞1着、オークス2着という結果。
アグネスフローラも高い壁に阻まれて負け続けました。
中山金杯は勝利。
相手が相手なので当然です。
大阪杯は春嵐に敗北。
ヴィクトリアマイルはフクスジュウサン相手に勝利しました。
宝塚記念、京都大賞典、天皇賞(秋)、ジャパンカップと連続3着以内という善戦はするが負けるというパターン
有馬記念も5着という結果でした。
世代に名馬が多すぎて可哀想でした。
出産・種付け
出産馬はこんな感じになりました。
ナリタブライアンが産まれました。
注目はフクスソノゴ91です。
流星が付いて生まれたのでおそらく活躍するでしょう。
ただその活躍はみる事が出来ません
種付け
一応種付けもしましたが…みる事は無いと思います。
イージーゴアが種付け種牡馬として出て来ました。
売却
また多くの馬を売りましたとさ。
4頭だけ残しました。
年末処理
1991年のGI勝利ですが…
あまり多くなかったです。半分近くは取れましたがスプリント、ダート路線が宜しくなかったです。
牡馬クラシックも駄目でした。
部門別表彰も微妙な感じでしたが、年度代表馬はフクスジュウロクになりました。
無敗牝馬4冠と有馬記念ですから当然ですね。
引退馬
フクスジュウサン:千両役者
大きな舞台で何度も勝利したフクスジュウサンは千両役者の称号を得ました。
フクッシュンラン:三冠の一族
父母共に三冠馬。
自身も三冠馬となりましたからね。
見事な三冠の一族です。
GIは9勝止まりでした。
アグネスフローラ:華麗なる一族
祖母、母、娘3代にわたって偉大な成績を残したとのこと。
GIは6勝という結果でした。
まとめ
という感じで1991年までのプレイで終わりました。
サイレンススズカをみる事は出来ませんでしたがそれは前のプレイで散々やっているので良いですかね。
明日(記事書いている時点)はWinningPost10の発売日。
存分に楽しもうと思います
長い間記事を読んで下さりありがとうございました。
次回からはWinningPost10の記事となります
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