ウイニングポスト9 2022

コントレイルとデアリングタクトの三冠達成と欧州オークス三冠とトリプルティアラ(2020年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[076]

  1. 前回までのあらすじ
  2. コントレイル 父:ディープインパクト 母:ロードクロサイト
  3. デアリングタクト 父:エピファネイア 母:デアリングバード
  4. フクスオハイオ 父:GeneralQuarters 母:フクスウィン
  5. フクスジョージア 父:シーキングザダイヤ 母:フクスフロリダ
  6. フクスクロアチア 父:Frankel 母:フクスフィンランド
  7. フィエールマン 父:ディープインパクト 母:リュヌドール
  8. アーモンドアイ 父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ
  9. ラヴズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー
  10. フクスイチハラ 父:ラムタラ 母:フクスサイレンス
  11. 国内の他のGI馬
  12. フクスノルウェー 父:Kingman 母:フクスサルコフ
  13. フクスエストニア 父:Frankel 母:フクスメドウズ
  14. フクスアルメニア 父:Galileo 母:フクスズエベツ
  15. フクスコロラド 父:エイシンリマンド 母:フクスオーシャン
  16. フクスアラスカ 父:フクスニューヨーク 母:ラヴェリータ
  17. フクストミカワ 父:Shocking 母:デアリングハート
  18. エフフォーリア 父:エピファネイア 母:ケイティーズハート
  19. フクスズカミフラノ 父:サイレンススズカ 母:フクスエーテル
  20. フクスタテバヤシ 父:キングカメハメハ 母:フクスサイレンス
  21. フクスウツノミヤ 父:ゴールドシップ 母:フサイチパンドラ
  22. フクスフジオカ 父:フクスカマイシ 母:ビリーヴ
  23. 幼駒売買
  24. 年末処理
  25. 引退馬
  26. 2020年まとめ

前回までのあらすじ

コントレイルとデアリングタクトが順調に三冠馬への階段を上っていました。
海外勢も欧州オークス三冠、アメリカトリプルティアラ目前の馬が出るなど絶好調。

サイレンススズカ系も確立した中、順調に成績を伸ばしていました。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!(終了)
  • 悲運の名馬を救う!(終了)

コントレイル 父:ディープインパクト 母:ロードクロサイト

史実三冠馬コントレイルです。

WP9 2022プレイ記-0375

セントライト記念からスタートしたコントレイル。
勿論負ける訳もなくオーソリティ相手に7馬身差の圧勝。

菊花賞

菊花賞ではフクスイセサキが相手となります。
フクスイセサキも3000mまで距離適性がある馬。
ガチバトルになるかと思いましたが残念ながら4馬身差の勝利。
コントレイルは強かったです。

ジャパンカップ

そして出走したジャパンカップ。
ここでもライバルはフクスイセサキ。
ワールドプレミアや、クロノジェネシスなどもいましたが圧勝しました。
流石三冠馬といった感じで2020年を終えました。

デアリングタクト 父:エピファネイア 母:デアリングバード

史実名馬ですね。無敗牝馬三冠馬です。
デアリングタクトはローズSからスタート。
勿論5馬身差で圧勝します。
相手は、フクスズアビラやフクスザイマカネというサイレンススズカ系でした。

秋華賞

フクスズアビラ、フクスザアッケシというサイレンススズカ系を相手に圧勝しました。
ウインマリリンもいますね。先日香港スプリントで勝ちましたねぇ。
そうか。デアリングタクトは同世代だったか。

エリザベス女王杯

ここでもフクスザアッケシ、フクスズアビラ相手に勝利。
国内レースであれば余裕で勝利していけます。

アメリカンオークス

ラストはいつも通りのアメリカンオークス。
ここでも3馬身差で勝利して今年を締めくくりました。
こちらも流石の強さを持っていました。

フクスオハイオ 父:GeneralQuarters 母:フクスウィン

(母父:Gilded Time)アメリカ所属の馬です。

スピンスターS(米GI)でギリギリ勝利。
BCフィリー&メアスプリントでは2着。
チルッキS(米GIII)で勝利。
ラブレアS(米GI)で勝利と…勝ったり負けたりという感じで頑張ってくれています。
もっと大きいところ勝ってくれたら良いのですけどね。

フクスジョージア 父:シーキングザダイヤ 母:フクスフロリダ

(母父:ヨハネスブフグ)

アラバマS

アメリカトリプルティアラの最終戦アラバマS。
中団から脚を伸ばしたフクスジョージアは最後の最後で何とか交わして勝利。
これでトリプルティアラ獲得となりました!

この後BCディスタフにでましたが4着でした

フクスクロアチア 父:Frankel 母:フクスフィンランド

(母父:ディープインパクト)愛国所属の馬。

こちらは欧州オークス三冠を狙っていました。

ヨークシャーオークス

最後のオークスはイギリスのヨークシャーオークス。
見事に逃げ切って勝利してくれました。
これで欧州オークス三冠を獲得しました!

この後凱旋門賞に出たんですが逃げ一杯で7着に終わりました。
流石に逃げの牝馬で勝てるほど柔なレースではありませんでした。

フィエールマン 父:ディープインパクト 母:リュヌドール

史実馬です。天皇賞春や菊花賞を勝っています。

古馬勢の一角フィエールマン。
アイルランドセントレジャーで先行からの押切で4馬身差の勝利。
海外でも勝利数を伸ばしてBCターフへ。
しかしここではいまいち脚が伸びずに3着敗北。

有馬記念

日本に戻り有馬記念に出走してラブズオンリーユーを倒して1着となりました。
そしてフィエールマンはここで引退となりました。
お疲れ様でした

アーモンドアイ 父:ロードカナロア 母:フサイチパンドラ

GI9賞。史実馬最強牝馬

ヴェルメイユ賞(仏GI)最後の直線でしっかり足を使ってフクススイス相手に2.5馬身差勝利。

英チャンピオンズフィリーズ&メアズS(英GI)でも、先行から押し切って3馬身差の勝利。

香港カップでは6馬身もつけての圧勝と。
まだまだその力は衰え知らずでした。

これでGIは18勝と史実の倍を稼ぎました。
ここからどれだけ勝ち星を伸ばせるでしょうか

ラヴズオンリーユー 父:ディープインパクト 母:ラヴズオンリーミー

主に米国で頑張ってくれました。

WP9 2022プレイ記-0376

ビヴァリーD.S(米GI)で差し切って勝利。
ロデオドライヴS(米GI)も同じく差して4馬身差つけて勝利。
牝馬相手ならなかなか強いです。

BCフィリー&メアターフ

ここではフクスノルウェーが相手になりました。
欧州では結構GI勝っている強い馬でしたが賞利益増した。
4馬身付けてるので史実馬の強さというのを見せつけられました

有馬記念ではフィエールマンに負けて2着でしたがなかなか頑張ってくれました

フクスイチハラ 父:ラムタラ 母:フクスサイレンス

(母父:サンデーサイレンス)ダート馬です。

エルムSは4着敗北という結果。
JBCクラシックに出走するとラストしっかり伸ばして5馬身差の圧勝。
あの負けは何だったのかと。
東京大賞典でも大差での勝利。

地方競馬では滅法走れるという事はパワー不足なのかもしれません

国内の他のGI馬

フクスズテイネ

サイレンススズカ系の一頭。
フォースターデーヴハンデ(米GI)で勝利できました。
他にも毎日王冠でも勝利しています。
GIはなかなか勝てませんがそこそこ頑張っています。

フクスタカハギ

8歳牝馬は京都大賞典を勝って天皇賞(秋)へ。
天皇賞(秋)でも見事な走りで1着となりました。
ジャパンCでは3着という結果でした。
サンガブリエルS(米GII)が今年の最終戦となり見事な勝利で終えました

フクスヒタチナカ

BSN賞というリステッド競争で勝利。
オーサムアゲインS(米GI)では直線一気で勝利と勝てましたが、チャンピオンズCでは7着惨敗といまいち乗り切れませんでした

フクスザキョウワ

サイレンススズカ系の一頭。
エルムSを逃げ切って勝利。
南部杯も逃げ切り勝利。
みやこSもしっかり逃げ切って勝利と3連勝。

世界最強馬決定戦のチャンピオンズCも勝てるかと思ったんですが逃げ粘りの2着まででした。
海外勢に敗北を喫しました

フクスカモガワ

JBCレディスCLでは勝利できましたが。
他のレースでは惨敗と勝ち負けがかなり激しくなっていました。

フクスノルウェー 父:Kingman 母:フクスサルコフ

(母父:ディンヒル)仏所属の一頭。

ナッソーS(英GI)で差し切り勝利。
ジャンロマネ賞(仏GI)では先行から直線で差し切って勝利。
オペラ賞(仏GI)も同様の勝利と3連勝。
アメリカに挑みます。
BCフィリー&メアターフでは、ラヴズオンリーユー相手に負けました。
逃げ粘ったんですけどん。

香港ヴァーズでは見事に負けて今年を終えました

フクスエストニア 父:Frankel 母:フクスメドウズ

(母父:ブライアンズタイム)欧州所属の一頭。

色々レースに出ましたが勝てたのはインターナショナルS(英GI)だけでした。

フクスアルメニア 父:Galileo 母:フクスズエベツ

(母父:サイレンススズカ)サイレンススズカ系の一頭。
チャンピオンS(英GI)で見事な差し切り。
嬉しいGI初勝利でした。
これ以外では勝てていません。惨敗続きでした。

フクスコロラド 父:エイシンリマンド 母:フクスオーシャン

(母父:サンデーサイレンス)
ホイットニーS(米GI)では3着という結果。
BCダートマイルではしっかり差しきって勝利。
シガーマイルH(米GI)でも差し切り勝利とジリジリ調子を上げてきました。

この子は晩成なのでこれからが本番かもしれません

フクスアラスカ 父:フクスニューヨーク 母:ラヴェリータ

(父父:ブライアンズタイム)米国所属の一頭。

クレメントL.ハーシュS(米GI)で勝利。
相手が強くなかったのもありますが勝てました。
ゼニヤッタS(米GII)で見事に勝利しましたが、BCディスタフで2着。
チャンピオンズCでは10着と全然サッパリでした

フクストミカワ 父:Shocking 母:デアリングハート

謎血統の一頭。

WP9 2022プレイ記-0377

サウジアラビアロイヤルCでシュネルマイスター相手に勝利。
東スポ杯2歳Sでもシュネルマイスター相手に勝利と、シュネルマイスターがライバルに。

ホープフルS

最後はホープフルSでしたが相手はエフフォーリアこれは負けたなと。

所がどっこい1.5馬身差での勝利となりました。
まさかの強さを見せたのでした。
成長が早めという部分から完成度が高いのかも知れません。

エフフォーリア 父:エピファネイア 母:ケイティーズハート

史実馬です。皐月賞、天皇賞秋、有馬記念などを勝っています。

そのエフフォーリア…デビューが11月1週と遅かったのもありスケジュールがカツカツに。
新馬戦は圧勝。
エリカ賞でも逃げ切って勝利したんですが、ホープフルSで敗北してしまいました。
来年巻き返しがありそうです。

フクスズカミフラノ 父:サイレンススズカ 母:フクスエーテル

(母父:Kingmambo)サイレンススズカ系の一頭。

10月5週に新馬デビュー。圧勝します。
黒松賞(1勝クラス)でも逃げ切って勝利。
連闘で朝日杯FSに挑みました。

勝てないかなぁと思ってましたが、ステラヴェローチェ相手に5馬身差の圧勝でした。
見事な逃げ切り。サイレンススズカだなぁという勝負根性を持っているようです

フクスタテバヤシ 父:キングカメハメハ 母:フクスサイレンス

(母父:サンデーサイレンス)

10月5週デビューとなりました。
ギリギリでしたけど。
条件戦を頑張っています。

フクスウツノミヤ 父:ゴールドシップ 母:フサイチパンドラ

こちらは11月2週新馬戦デビュー。
条件戦からとなります。

フクスフジオカ 父:フクスカマイシ 母:ビリーヴ

(父父:フサイチペガサス)

こちらもデビューが遅く12月3週でした。
これから活躍してくれそうです

幼駒売買

一番高く売れたのはフクスエーテルの子でした。
もうすぐ10億でした。
家高良い値が付く馬が多い印象でした。

WP9 2022プレイ記-0378

海外市場でもフクステキサスの子が8億で売れたりと良い感じ。
活躍馬が出れば良いですが。

あと、ロシアンルーレットを購入しました。
ウィポ専用の名馬ですね。どんな活躍が見れるでしょうか

年末処理

GI戦線は微妙な感じでした。

WP9 2022プレイ記-0379

グランアレグリアが強かったですねぇ。
単価より戦線が壊滅しました。後阪神JF馬が出なかったのが痛いです
年度代表馬はコントレイルになってくれました。

欧州年度代表馬は何故かフクスノルウェーでした。
そんなに活躍した気がしないですが不思議でした

引退馬

フィエールマンを始め10頭が引退。
そのうち7頭が殿堂入りしました。

WP9 2022プレイ記-0379

フィエールマン(生粋のステイヤー)

フィエールマンだけ称号貰えました。
ステイヤーってほどステイヤーレース出しませんでしたが。
もう少し長距離レース出せば良かったか…。

2020年まとめ

コントレイルやデアリングタクトは三冠馬となりました。
短距離馬がいなかったのもあり微妙な成績にはなってしまいました

2021年…いよいよ現実に近づいてきました。

サイレンススズカが生きている世界線。
どんなレースが待ち受けているでしょうか

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