ウイニングポスト9 2022

ゴールドシップが登場! (2011年後半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[058]

前回までのあらすじ

自家生産馬勢が中心となっていて盛り上がりに欠ける展開。
牝馬三冠を狙うサイレンススズカ産駒のフクスズワッカナイ。
オルフェーヴルを負かしたフクスズアカイガワなどがいますが。
戦績はピリッとせず。

そんな中、あの名馬が登場します。

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!(終了)

フクスザアカイガワ 父:サクラバクシンオー 母:フクスズオタル

(母父:サイレンススズカ)
まずは自家生産馬のクラシック戦線。

WP9 2022プレイ記-0284

フクスザアカイガワは距離適性2200までということでセントライト記念までの出走となりました。
そこから天皇賞(秋)に出ましたが、フクスズエベツに敗北。
同じサイレンススズカ産駒ですけどね。

その後ハリウッドダービーにも出走しましたが2着敗北となりました。

やはり適性の壁は乗り越えられないのと能力がそこまで…だったようです。

フクスズワッカナイ 父:サイレンススズカ 母:エアグルーヴ

良血の一頭。
三冠を狙います。

秋スタートは紫苑S
フクスモリオカに詰められましたが何とか勝利。

秋華賞

ここでも勝てるだろうと思っていたんですが…勝ったのはフクスイチノセキでした。
まさかの敗北。それも大敗北でした。
原因は全く分かりませんでした。
これで三冠を逃してしまいました。

この後エリザベス女王杯で3着。
有馬記念で4着という結果に終わりました。

いまいち結果を残せませんでした。

フクスイチノセキ 父:A.P.Indy 母:フクスサイレンス

(母父:サンデーサイレンス)

上でも書きましたが秋華賞を取ったのがフクスイチノセキでした。

ローズSで勝利して秋華賞へ。
中段からすっと伸びて勝利しました。

その後ジャパンカップ3着
という結果になっています。

フクスイチノセキは流星の馬だったのでその分こちらに分があったかも知れません

フクスズルモイ 父:サイレンススズカ 母:ニシノフラワー

フクスズルモイは札幌記念からスタート。
見事な逃げ切り勝ちで府中牝馬Sに。
府中牝馬Sでも見事に逃げ切り1着。
エリザベス女王杯に進みます。

エリザベス女王杯

スノーフェアリー相手に3.5馬身差の逃げ切り勝利でした。
晩成なので5歳になり更に強さが出て来ました。

マイルCS

そして連闘でマイルCSに挑むという過酷なローテ。
いや…マイルCS消すの忘れただけなんですけど。
それなのに勝ってしまいました。
かなりの強さがあるんだなと感心しました。

ルーラーシップ 父:キングカメハメハ 母:エアグルーヴ

史実馬のルーラーシップ。
世界最強馬決定戦のチャンピオンS(イギリス)に参戦するも11着惨敗。
世界の壁は高かったです。

その後有馬記念に出走して見事勝利。
今年の活躍はこれぐらいでした。

フクスヒロサキ 父:フサイチコンコルド 母:フクスオーシャン

(母父:サンデーサイレンス)
母は43戦38勝。GI27勝の名牝です。

インターナショナルSに出走して5着惜敗という結果に。
その後BCフィリー&メアターフに出走。
ここではハナ差でギリギリの勝利をもぎ取りまして今年は終了となりました。

フクスイナナキ 父:Sadler’s Wells 母:フクスアルテミス

(母父:サクラユタカオー)

フクスイナナキはサセックスS(英GI)に出走して6着。
ジョエルS(英GII)に出走して逃げ切って勝利と地味に活躍をしています。
クイーンエリザベスII世Sでは首差で先行からの押切勝利となりました。

ゴールドシップ 父:ステイゴールド 母:ポイントフラッグ

ついにデビュー! あのゴルシです!

WP9 2022プレイ記-0285

初戦の新馬戦は大差で勝利します。
そりゃそうですよ。その力は十分にあります。
東スポ杯2歳Sでは、フクシーカーリー(倶楽部所属)を6馬身差で破って勝利。
ホープフルSに挑みました。
楽勝だろうと思っていたんですけどねぇ。

ホープフルS

勝利したのは、フクスセンダイでした。
3.5馬身差という差をつけられてしまいました。
現時点での完成度はフクスセンダイの方が上だったようです。
最初で躓いてしまったゴールドシップ。
クラシックで逆転は可能なのでしょうか。
三冠馬ゴルシとなりえるのか!?

フクスセンダイ 父:サンデーサイレンス 母:フクスエッジ

(母父:イージーゴア)

ゴルシのライバルとなるフクスセンダイ。
こちらは早熟系なので若い内から完成度のアドバンテージがあります。
距離適性は1600-2600
ゴルシの最大のライバルとなりそうです。

デイリー杯2歳Sを7馬身差での勝利。
その後ホープフルSに出走して結果は先ほど書いた通り。
この時点ではゴルシよりも力がありそうです。

こうなるとゴルシを三冠馬にするにはフクスセンダイを別ルートで育てなければいけないでしょう。

マイラーとして育てようかなと思います。
後はダートも行けるのでダートにも挑戦させてみましょう。

フクスザランコシ 父:フクスズムロラン 母:フクスエセルレーダ

(父父:サイレンススズカ 母父:フクスナレーション)
完全に生産馬だけで作られた血統です。

新馬戦を勝利後、阪神JFを勝利しました。
新馬戦からの直接勝利という偉業を達成です。
そしてフクスズムロラン産駒の初GI馬です。

サイレンススズカ産駒種牡馬は活躍してもらわないとサイレンススズカ系が出来ないですからねぇ。

フクスズウタシナイ 父:サイレンススズカ 母:フクスフラワー

(母父:ヤマニンゼファー)
新馬戦を大差で勝利。
中京2歳Sを何とか逃げ切って勝利となりました。
距離適性が1200-2200ということでクラシックは無理そうですが、短距離戦線で頑張って貰います。

フクスカンザス 父:ケイムホーム 母:フクスラトル

(母父:ニジンスキー)
7歳になり覚醒したフクスカンザス。
バーデン大賞(独GI)を4馬身差で勝利。
凱旋門賞(仏GI)…0.5馬身差で勝ったのです。
まさかの逃げ切り。
凱旋門賞馬になったのでした。
ダート馬なのに…。

そこからBCターフに出走しましたが残念ながら2着。
BCクラシックの方が良かったか…。

東京大賞典は逃げ切って勝利しました。
芝でもダートでもいける馬として後少し頑張って貰います。

フクスインディアナ 父:StreetCry 母:マンファス

ダート馬のインディアナ。
米国のレースを頑張ってました。

デルマーデピュターントSで直線一気の差し切り勝ち。
BCジュヴェナイルフィリーズでは逃げ切って勝利。
逃げ馬なのに最初に差し切ったのが不思議です。

スターレットS
ここも逃げ切って勝利しました。大差です。

成長型が早熟なので来年が勝負となります。

その他のGI馬

ラヴェリータ

アメリカで頑張っています。
クラークSを勝利しました。
その後のサンアントニオS(米GII)にも勝利。
連勝で締めくくりました。
そしてここで引退となります。

フクスアドミラル

こちらもアメリカ所属の一頭。
勝てたのはウッドウォードSのみでした

フクスアイルランド

連敗を続けてやっと勝ったのがフューチュリティトロフィー(英GI)でした。
まだ2歳馬なので今後に期待です

幼駒売買

今回も色々と売却しました。

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それなりに高く売れた馬もいれば…という感じで。
活躍馬が出てくれたらそれはそれで嬉しいです

年末処理

WP9 2022プレイ記-0287

それなりにGIレースを勝つことが出来ました。
短距離とクラシック戦線ですね。失敗したのは。

部門別代表馬もそれなりのうちの馬が獲得。
リーディングサイアーにサイレンススズカがなれなかったのが痛いです。
サイアー2位で終わりそうです。

米国

米国でもうちの馬がいくつか受賞しました。
この辺は中々取るのが難しそうです。

引退馬

WP9 2022プレイ記-0288

引退は7頭です。
あまり活躍しなくなってきた馬を中心に引退です。

ラヴェリータ

GI6勝。
殿堂入りはしましたが銀でした。

フクスアドミラル

GI5勝。銅の殿堂入り。

世界一タフな名馬:フクスジェフー

56戦30勝…とてつもない数のレースにでました。
30勝 2着12回。連対率も高いです。
という事で世界一タフな名馬となりました。

フクストワダ

GI4勝ということで銅の殿堂入りでした

まとめ

2011年も自家生産馬中心に楽しみました。
とはいえクラシック三冠を取れる馬がいないというのも困ったものでして。
なかなか距離適性を上手く作れていません。

来年はゴールドシップの活躍を楽しみつつクラシックを眺めたいと思います

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