ダイワスカーレットの活躍と自家生産馬達 【Winning Post 9 2022】プレイ記[049]

前回までのあらすじ

ディープインパクトが思った程勝つことが出来ず燻っていました。
引退示唆を無視して現役を続けます。
クラシック牡馬は微妙でドリームジャーニーに頑張って欲しい所。
クラシック牝馬はダイワスカーレットが活躍を見せてくれそうでした。

プレイ方針

• 好きな名馬を購入して大いに楽しむ！
• 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる！
• サイレンススズカを自家生産し血脈を作る！
• 悲運の名馬を救う！

フクスアオモリ　父：ジェイドロバリー　母：ニシノフラワー

フクスアオモリは自家生産馬。



スプリングステークスを勝利して皐月賞へ。

皐月賞

皐月賞ではドリームジャーニーを降しての1着。
距離適性が1900までなので結構ギリギリでしたが勝っちゃいました。
ドリームジャーニーに譲って欲しかったですが実力差がありました。
ダービーは距離的性的に惨敗しました。

ここからマイル路線に進む事になりそうです。
菊花賞なんて無理なんで

ドリームジャーニー　父：ステイゴールド　母：オリエンタルアート

ドリームジャーニーは若葉S経由で皐月賞に挑戦して2着でした。
そこから上積みがあったのか…

ダービー

ウオッカ相手に4馬身差で勝利しました。
勿論、フクスアオモリは距離で自滅したのでいませんが。

これでクラシックは分け合う結果に。
菊花賞は誰が取るでしょうか。

ダイワスカーレット　父：アグネスタキオン　母：スカーレットブーケ

ダイワスカーレットは順調に牝馬戦線を勝ち上がりました。

チューリップ賞からスタートしまして大差で勝ちます。
逃げ切ってます。

桜花賞

ここも得意の逃げ切りに入りその通り逃げ切りました。
相手はフクスズネムロでした。
サイレンススズカ産駒なんですけど…敵いません。

オークス

オークスもダスカが勝利。
先行から押し切りました。
フクスズネムロが2着に入りワンツーフィニッシュ。
良い感じで前半戦を終えました

フクスズネムロ　父：サイレンススズカ　母：エアグルーヴ

良血の一頭。
フィリーズレビューで勝利。
桜花賞、オークスに挑みますがダイワスカーレットには勝てませんでした。
それでも見事に2着が続いていて秋華賞でどうなるかが楽しみです

フクスズキタミ　父：サイレンススズカ　母：フクスフラワー

（母父：ヤマニンゼファー）

フクスズキタミは年明けのデビューとなりました。
1勝クラス、スイートピーSを勝利してオークスに挑みましたが、6着惨敗に終わりました
晩成タイプなので今後に期待です

フクスニューヨーク　父：ブライアンズタイム　母：ヒシアマゾン

アメリカ所属の一頭。

3月のサンフェリペS（米GII）で勝利。
4月のサンタアニタダービー（米GI）では2着という結果に終わりました

アメリカンターフ(GII)、シューメーカーマイルS(GI)などマイル戦を立て続けに勝利

ベルモントダービー招待

ここでも見事に勝利します。
三冠…撮れるかな。

ディープインパクト　父：サンデーサイレンス　母：ウインドインハーヘア

知らない人はいないディープインパクト。



ディープインパクトは前半戦2戦のみ。

ドバイシーマクラシック(GI)

中団からガッシリ伸びてギリギリ勝利しました。
危ない勝利となりました。

クイーンエリザベスII世C

ここでもしっかり足を伸ばしての勝利。
この強さが他のレースでも出れば良いのですが

まだまだ働いてはくれそうです

カネヒキリ　父：フジキセキ　母：ライフアウトゼア

ダート王はフェブラリーSからスタート。
フクスビエン相手に圧勝します。

ドバイワールドカップにもでたんですが、残念ながら2着。
逃げ粘ったんですけどねぇ。勝てませんでした。

負けてしょんぼりの中帝王賞に出走。
ここでは圧勝します。
国内では強いのですけどね…。

フクスビエン　父：Kingmambo　母：フクスセイバー

（母父：トウショウボーイ）　アメリカ所属の一頭。

日本出張を行いました。
東海Sで勝利してフェブラリーS
フェブラリーSではカネヒキリに敗北してしまいました。
そしてドバイWCに行くも10着。
ホームに戻りアップルブラッサムH(米GI)、メトロポリタンH(米GI)、サンディエゴH(GII)を勝利して3連勝。

アメリカでは勝てるという感じのようでした。

アドマイヤムーン　父：エンドスウィープ　母：マイケイティーズ

アドマイヤムーンは海外挑戦がメインに。
ジェベルハッタ(UAEGI)では直線一気で差し切り勝ち。
大阪杯ではまさかの逃げ切り勝ち。
何故逃げたのかは分かりませんが勝ったので良しです。

宝塚記念でも先行から押し切っての勝利。
フクスズハコダテフクスズオビヒロ、フクスズクシロというサイレンスズカ産駒を全部負かしました。
それはそれで悔しいですが…

フクスエーテル　父：Kingmanbo　母：フクスセイバー

（母父：トウショウボーイ）アメリカ所属の一頭
連戦連勝のフクスエーテル。

ランヴェットS（豪GI）は大差での勝利。
ジェニーワイリーS（米GI）でもあっさり7馬身差で勝利します。
マンハッタンS（米GI）では若干詰められましたが何とか勝利。
そろそろ衰えも見え始めました。

この時点で25戦23勝という結果。
どこまで勝利を伸ばせるでしょうか。
これだけ勝っていても総賞金が8億円代というのが悲しいですね

オレハマッテルゼ　父：サンデーサイレンス　母：カーリーエンジェル

欧州所属で頑張ってます。
古馬になってやっと勝てるように。



フランクEキルローMS（米GI）で逃げ切って勝利。
オールエイジドS（豪州GI）では2着と健闘
シャイプールS（米GI）では逃げ切って勝利と、GIを2個取れました。
メジャーなレースではありませんが。

ここからどれだけ頑張ってくれるでしょうか

フクスビクトリー　父：Cozzene　母：フクスサンデー

（母父：サンデーサイレンス）米国所属の一頭。

フランクEキルローMS（米GI）では、オレハマッテルゼに負けてしまいましたが。
メーカーズマークマイルS（米GI）
ジャストアゲームS（米GI）
ダイアナS（米GI）
と、3つのレースでしっかり勝ちます。

ここに来て連勝街道にのって17戦12勝。
どこまで勝ち続ける事が出来るでしょうか

その他のGI勝利馬

シーキングザダイヤ

川崎記念を勝利しました。
これ以外で大きいところは京王杯SCぐらいでした。

フクスミスワキ

香港スチュワーズCを勝利しましたがこれ以降は勝てていません

フクスエイム

ジョージライダーS（豪州GI）で勝利。
他にもミュゲ賞（仏GII）
ワイズダンS（米GII）で勝利。
重賞では勝てるけどGIでは勝てない気質のようです。

フクスズハコダテ

サイレンススズカ産駒。
アメリカJCC、黒船賞
ドンカスターマイル（豪州GI）
かしわ記念、鳴尾記念

上記レースで実は連勝してました。
結構頑張ってるんですが一線級には勝てず。
アドマイヤムーンに敗北したのが宝塚記念でした。

フクスズクシロ

サイレンススズカ産駒。
京都記念を勝利後、ヴィクトリアマイルを勝てました。
安田記念は2着と惜しい結果。

頑張るんですがなかなか…という感じです

フクスウィン

アメリカ所属の一頭。
トムフールH(米GIII)、カウントフリートスプリントH(米GIII)を連勝。
メリーランドスプリントH(米GIII)で2着。
その後のA.G.ヴァンダービルトH（米GI）で1着となりました。
重賞戦線中心に頑張ってくれています

幼駒誕生

今年の目玉は…ビリーヴの子でした。
流星となりました。
キングカメハメハの子となっています。

サイレンススズカ産駒は…うーん
ピリッとした子がいません。相変わらず牝馬だらけ。
ウインドインハーヘア当たりの子を残そうかなと。

種付け

今年の種付けは、サイレンススズカ産駒の種付けも開始となりました。



フクスズムロランの子でも良い子が生まれてくれると良いのですが…

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