ウイニングポスト9 2022

テイエムオペラオーの三冠挑戦とサイレンススズカ、スペシャルウィークの活躍(1999年前半攻略) 【Winning Post 9 2022】プレイ記[033]

前回までのあらすじ

グラスワンダーとスペシャルウィークが争っていた1998年。
道を分けてそれぞれ連勝を重ねていました。
サイレンススズカは負け知らずで突き進み、自家生産馬がそれなりに活躍し続ける。
そんな時代が訪れていました

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!
  • 悲運の名馬を救う!

テイエムオペラオー 父:オペラハウス 母:ワンスウエド

三冠馬となるべく動き出したテイエムオペラオー。

WP9 2022プレイ記-0160

弥生賞からスタートとなります。
ライバルはアドマイヤベガでしたが4馬身差で蹴散らします。
直線一気の差し切り勝ちでした。

皐月賞

皐月賞でもライバルはアドマイヤベガ。
マチカネキンノホシもいました。
どちらもテイエムオペラオーには勝てる訳もなく
テイエムオペラオーが差し切っての勝利となりました。

日本ダービー

ここでもライバルはアドマイヤベガでした。
ここにはアドマイヤコジーンが出て来たんですが距離の壁で惨敗。
テイエムオペラオーが3馬身差の勝利となりました。

イギリスダービー

ここで英国に飛びました。
欧州三冠を狙いに行ったんですが…。
モンジューがいました。勝てる訳がなかったのです。
3馬身差で敗北してしまいました。

モンジューの壁はかなり高そうです

アドマイヤコジーン 父:Cozzene 母:アドマイヤマカディ

アドマイヤコジーンはテイエムオペラオーとは別路線を進みます。
アドマイヤコジーンは距離適性が1100~1900というスプリント、マイルの馬となっています。

ニュージーランドトロフィーでは4馬身差の圧勝を見せたアドマイヤコジーン。

NHKマイルC

フクスフラワー相手に4馬身差の差し切り勝ち。
やはり牡馬には勝てなかったかと悔しかったです。
フラワーの方応援してたので。

日本ダービー

ここで自動で巻かせてたらダービーにチャレンジしてしまいました。
勝てる訳がありません。
17着の惨敗でした。

短期放牧をしてから中京記念に出走。
古馬相手にしっかり伸びて勝利しました。

取りあえずサマーマイルを取りに行くことにしました

フクスフラワー 父:ヤマニンゼファー 母:ニシノフラワー

自家生産馬のフクスフラワー。
短距離からマイル戦中心に闘います。

チューリップ賞ではフクステューンに1.25馬身差で勝利します。
しっかり差しました。

桜花賞

フクステューンとのガチバトル。
1馬身差で何とか勝ったのがフクスフラワーでした。
ウメノファイバーフサイチエアデールなどもいましたが相手になりませんでした。

NHKマイルC

アドマイヤコジーンがいなければ勝利出来てましたが
惜しくも2着となりました。
牡馬相手に2着になっただけ良かったです。

CBC賞に進みましてサマースプリントを取りに行くことに。
CBC賞で古馬牡馬相手にはしっかり差し切っての勝利となりました。

このままスプリント路線を進みます。

フクスクレスト 父:サンデーサイレンス 母:エレクトロアート

欧州所属の一頭。

フランクスオークス

フランスオークスに出走したフクスクレスト。
フクスカルパーニア相手に見事な勝利。
最後抜けだしたカルパーニアを後方から急襲して抜き去りました。
強い勝ち方をしてくれました

フクスティミー 父:サクラチヨノオー 母:デリケートアイス

アメリカ所属の一頭

まさかの活躍を見せたのがフクスティミーでした。
アメリカ所属の一頭。

サンフェリペS(GII)
アメリカダート1700m。
見事に直線一気で差し切りました。
とても強い勝ち方をします。

サンタアニタダービー(GI)

ダート1800mの戦い。
4馬身差の勝利となりました。

ケンタッキーダービー(GI)

ダート2000mの戦い。
ここでも直線一気で差し切りました。
流石に相手も強かったので3/4馬身差となりましたが勝利。

ただこの馬…距離適性1500-2000mという悲しさ。
三冠馬には厳しそうです。

プリークネスS(GI)

ダート1900mの戦い。
ここも直線一気で勝利
米国三冠の2つめを取りました。

ベルモントS(GI)

アメリカダート2400m
残念ながら距離適性がないので大敗しました。
12着となりました。
米国三冠は遠いですねぇ。

ハスケルS(GI)

この距離であれば負ける事はありません。
人気は落ちましたがしっかり差しきって勝利しました。

米国三冠は取れませんでしたが2000メートル以下なら強いという事は解りました。
力が落ちるまでは米国で頑張って貰います。

サイレンススズカ 父:サンデーサイレンス 母:ワキア

サイレンススズカは控え気味にレースに出していました。

WP9 2022プレイ記-0161

休み明け1戦目。

ジェベルハッタ(GI)

UAEの芝1800m戦
勿論ハナに立ってそのまま逃げ切りました。
敵も甘くないので4馬身差しかつけれませんでした。

ドバイターフ(GI)

UAEの芝1800m戦
こちらも勿論ハナに立ってスタコラサッサです。
大差をつけての逃げ切り勝利でした。

安田記念

以下同文という感じで、国内だったらもう画面から他の馬が消えてしまうので。
ビックリする程の大差で勝利。

サイレンススズカは無敵です!
スピードS+、勝負根性S+、パワーS+
賢さも精神力もA+
健康だけはないけれども2000mだったら世代最強でしょう。

グラスワンダー 父:SilverHawk 母:Ameriflora

グラスワンダーも順調に勝ち進んでいました。

香港トリプルクラウンを狙います。

香港スチュワーズC

直線一気で何とか差し切りました。
鞍上が南井さん引退してしまって岡部騎手に乗り代わり。
厳しい戦いでしたが勝ちきりました。

香港ゴールドC

こちらの方が少し楽になったというレース。
しっかり差しきることが出来て勝利出来ました。
かなりの差をつける事が出来ました。

クイーンエリザベスII世C

厳しい戦いになりました。
1回やり直して勝利という感じ。
1馬身差しかつけられなかった所からも厳しさが解るかと。

香港チャンピオンズ&チャターカップ

中段から鋭く伸びて1.5馬身差。
ギリギリでしたが勝利することができました。
これで香港トリプルクラウン達成!

次は…KGVI&QESですが。
モンジューの壁が立ちはだかりそうです

スペシャルウィーク 父:サンデーサイレンス 母:キャンペンガール

スペシャルウィークは、春古馬三冠を狙います。

その前に1月のペガサスワールドCT(米GI)に出走します。
勝てるだろうと高をくくっていたんですが大敗しました。
3着です。

海外の芝が苦手なのかも知れないです…。

大阪杯

失意のまま国内に戻ってきた大阪杯。
四位さんが他のレースに乗ったので乗り代わり。
それでも先行から押し切って勝利することが出来ました。

天皇賞(春)

長丁場となる天皇賞春。
ここはいつもの四位さんに戻って見事な逃げ切り。
セイウンスカイに大差をつけました。
というか、差し馬のはず何ですけどね

宝塚記念

春古馬三冠最終戦。
自家生産馬も2頭出ましたが…
中段から鋭く伸びての1着。
強い勝ち方をしてくれました。

スペシャルウィークは古馬王道制覇を狙います

フクスオーシャン 父:サンデーサイレンス 母:フクスブレーヴ

(母父:ダンシングブレーヴ)

アメリカで頑張るフクスオーシャン。
少し衰えてきたかなと思いましたが戻ってきました。

1月のペガサスワールドC(GI)に出走するも2着。
シルバーチャームが強いですねぇ。

ロイヤルヒロインS(GII)

ダート1700戦。
GIIではありますが直線一気で勝利してくれました。
久々の勝利ですね

ラトロワンヌS(GI)

ダートの1700戦
ここではしっかり2.5馬身をつけて勝利となります

オグデンフィップスS(GI)

ダートの1700戦
中団から鋭く伸びての1着。
6馬身差をつけました。

という感じで牝馬限定戦のみ勝てるという状態にはなっていますが何とか好調を維持していました

フクスサジタリウス 父:サンデーサイレンス 母:フクスリナクル

(母父:Sir Ivor)
母は早熟の短距離中心の馬。

中山牝馬Sをギリギリ勝利。
阪神牝馬Sは5馬身差で勝利。
勝ち方が追い込み一辺倒なのでなかなかしびれる感じです。

ヴィクトリアマイル

ここではメジロドーベルが相手となりました
直線がつんと伸びて一気に加速しっかり差しきって勝利。
このくらいの相手なら勝てるという感じでしょうか。

ジャストアゲームS(GI)

アメリカに飛んで芝1600戦
牝馬三冠の力を見せての直線一気で勝利
米国芝では何とか勝てそうです。

という感じで海外に活路を見出したサジタリウス。
もう少し活躍してくれそうです。

フクスプライズ 父:EasyGoer 母:メジロチェイサー

イージーゴア産駒の1頭。

何戦かしましたがクイーンオブザターフS(豪州GI)で勝利はしてくれました。
これ以外はいまいちの成績となりました

2歳馬勢

2歳馬もデビューしてますが…成績が芳しくありませんでした

WP9 2022プレイ記-0162

フクスプロディース 父:サクラユタカオー 母:フクスカトリシア

(母父:ミルリーフ)
母はダートで活躍した馬です。

ただこの子は芝レースも走れるようで新馬戦は芝1800で勝利。
3.5馬身差という事であまり強くはありませんがOP戦に挑みます

フクススクール 父:ライスシャワー 母:ニシノフラワー

ちょっと期待している配合。
ライスシャワーの子です。

取りあえず新馬戦は2.5馬身差とうしょぼい勝利。
函館2歳Sに出た物の7着大敗。
あまり強く波無さそうです。

フクスゲット 父:Gulch 母:ロッタレース

謎血統の一頭。
取りあえず新馬戦は7馬身差という圧勝。
7月デビューなのでまだまだですが素質はあるかもしれません。

ダイタクリーヴァ 父:フジキセキ 母:スプリングネヴァー

史実馬ダイタクリーヴァGIは獲れてませんがGII、GIIIで勝利しています

新馬戦は大差での勝利。
この後どこまで勝ち続けられるでしょうか

幼駒関連

生まれた子達はこんな感じで。
4億超えもちょいちょいいるんですが。
総じて凡庸という感じの馬だらけになっています。
印付きがいませんしねぇ…
なかなか難しいです。
ワキア99(父:ライスシャワー)に若干期待しています。

WP9 2022プレイ記-0163

種付け関連

相変わらずサンデーサイレンスが多いですが。
今回は爆発成分多めにしてみました。
爆発してくれたら良いのですが…


WP9 2022プレイ記-0164

まとめ

という感じで、まずまずの活躍を見せてくれている馬たち。
自家生産馬で強い馬が作れていないのが悩みではあります。

サイレンススズカももうすぐ引退で繁殖入り。

果たしてサイレンススズカ系が作れるか!

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