ウイニングポスト9 2021

最強牝馬の引退(世界最強馬決定戦) 【Winning Post 9 2021】プレイ記[052]

  1. ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ
  2. クラシック戦線
    1. フクスアモレット 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース
    2. フクスカレント 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
    3. ルーラーシップのクラシック挑戦
    4. フクスタレント 父:シンボリクリスエス 母:フクスパロクサイド
    5. フクスカルパーニア 父:エルコンドルパサー 母:ビリーヴ
    6. フクスナイナー 父:フォーティナイナー 母:ヒシアマゾン
  3. 2歳馬戦線
    1. フクスドーン 父:エルコンドルパサー 母:ヒシアマゾン
    2. フクススキャン 父:サンデーサイレンス 母:マンファス
    3. フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 
    4. フクスダンサー 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド
  4. 古馬勢
    1. フクスシェーディ 父:ブライアンズタイム 母:シーキングザパール
    2. フクスウーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ
    3. フクスインゴット 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール
    4. フクスヤマブキ 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン
    5. フクスキッド 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ
  5. 世界最強馬フクスルーレット
    1. フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト
    2. フクスシービー 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン
    3. フクスアーティクル 父:シンボリクリスエス 母:フクスソリダリティ
    4. フクスルーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ
    5. フクススクイーク 父:サイレンススズカ 母:フクスヒッター
  6. 年末処理

ウイニングポスト9 2021のプレイ記録 / 前回までのあらすじ

この記事はWinningPost9 2021のプレイ記録です。

WP9 2021プレイ記-0255

牝馬クラシック戦線では、フクスアモレットが活躍していました。
牡馬は全然駄目で活躍馬がいない状況。
サイレンススズカ産駒もいまいちピリッとしません。

そんな中、最強牝馬が最後のレースに向かい力を貯めていました

プレイ方針

  • 好きな名馬を購入して大いに楽しむ!
  • 自家生産馬を名馬と競わせて勝利させる!
  • サイレンススズカを自家生産し血脈を作る!

クラシック戦線

フクスアモレットが牝馬三冠にチャレンジ。
牡馬勢はルーラーシップが何とか頑張ってはいましたが…

WP9 2021プレイ記-0259

フクスアモレット 父:サンデーサイレンス 母:ロッタレース

サンデーサイレンス産駒のフクスアモレット。
秋初戦はローズSでした。
ここは難なく勝利します。
相手はうちのフクスカレント。サイレンススズカ産駒です。

秋華賞

そして秋華賞を迎えます。
秋華賞での相手はアパパネ。
相手にとって不足なし!
という感じで胸を借りて闘いましたが4馬身差をつける勝利に。
あのアパパネに完全勝利となりました。

牝馬三冠の達成でした!

このままエリザベス女王杯にチャレンジします。

エリザベス女王杯

海外馬に負けました…。
更には、うちのフクスクアックにも負けて3着という結果。
そこまでの力がなかったという事でしょう。

アメリカンオークス

昇進のままアメリカ参戦しましたがこちらでは勝利。
よく考えたらフクスアモレットの得意距離が2000なだけでした。
2000-2200という柔軟性ゼロの馬なので…。
そこが課題ですねぇ。一応距離適性重視にはしてますが。

フクスカレント 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒のフクスカレント。
クラシック戦線では有力馬に敵いませんでした。
ローズSではアモレットに負けて2着。
秋華賞は8着という結果でした。
そこから京阪杯に出走します。
ここでは5番人気ながら見事に勝利。
ターコイズSでも勝利したのでした。
GIIIぐらいの短距離路線であれば勝利が出来る可能性が出て来ました。

という事でその辺を中心に走ることになりそうです。

ルーラーシップのクラシック挑戦

ルーラーシップの秋初戦はセントライト記念でした。
ここでは他の馬もたいしたことないので勝ち切れました。

本番の菊花賞
距離適性は1600-2400ということで無理は承知でした。

それでも5着まで食い込んでくれたのは幸いでした。
流石に刃が立たずという感じで終戦となりました。

フクスタレント 父:シンボリクリスエス 母:フクスパロクサイド

(母父:オグリキャップ)
フクスタレントもクラシック戦線に挑みましたが…

セントライト記念は4着。
菊花賞は3着という結果。
掲示板には入るんですが…という感じ。

名古屋グランプリ

そしてダートに転戦。
名古屋グランプリに出すと何故か勝利したのでした。
まさかのダート適性。
ダート重賞あたりを中心に頑張ることになりそうです。

フクスカルパーニア 父:エルコンドルパサー 母:ビリーヴ

フクスカルパーニアは流星馬なんですが。
成績はパッとせず。距離適性が1700-2000とこれまた柔軟性がありません。
それでもチャレンジカップは勝利してくれました。
これくらいの距離を地味に頑張る形となりそうです。

フクスナイナー 父:フォーティナイナー 母:ヒシアマゾン

クラシック戦線は早々に脱落したフクスナイナー。
距離適性は1100-2200と幅はありますが長距離は走れません。

スプリンターズS

何故かスプリンターズSに出走となりました。
CPUに任せてたので勝手に出走したんですけど。
まさかの1着。
勝てるとは一切思ってませんでした!

まさかのGI馬になりました。

この後天皇賞秋にも出ましたが甘い世界ではありませんでした。
それは後ほど…

2歳馬戦線

先に2歳馬の状況を紹介します

WP9 2021プレイ記-0260

フクスドーン 父:エルコンドルパサー 母:ヒシアマゾン

デビュー戦は8馬身差の圧勝のフクスドーン。
そのまま条件の1勝クラスを突破。
一気に朝日杯FSに挑みました。

結果は4馬身差の大敗。
まだまだ若いですからねぇ。
ここからといったところでしょう。

フクススキャン 父:サンデーサイレンス 母:マンファス

デビュー戦は5馬身差の勝利とずば抜けての強さはありませんでした。
そこそこかなぁという感じでした。

その後朝日杯FSにも出走しましたが5着が限界でした。
GI戦線では厳しい感じとなりそうです。

フクスコバーン 父:エルコンドルパサー 母:フクスサンデー 

(母父:サンデーサイレンス)
フクスコバーンのデビュー戦は9馬身差の圧勝でした。
こちらが大本命ですね。

赤松賞でもぶっちぎりの勝利。

阪神JF

そしてその流れで阪神JFに出走しましたが…
レーヴディソーオルを相手に1着となりました。
なかなか気持ちの良い勝利となりました。
クラシック戦線が楽しみです

フクスダンサー 父:サイレンススズカ 母:フクスパロクサイド

(母父:オグリキャップ)
サイレンススズカ産駒のフクスサンダー
新馬戦では6馬身差というまずまずの感じ
あまり成績が良いとは言えませんが。
まずまずの及第点と言ったところ。

東スポ杯2歳S

そして重賞初勝利ももぎ取りました。
東スポ杯2歳Sでした。
それも逃げ切り勝利というサイレンススズカ的な勝ち方でした
残念ながらホープフルSにも出しましたが勝てませんでした

古馬勢

ダートや短距離などそれぞれの特色にあったレースに出ていました。

WP9 2021プレイ記-0261

フクスシェーディ 父:ブライアンズタイム 母:シーキングザパール

芝もダートも行けるフクスシェーディ
ダート中心に闘いました。

南部杯

マイルの南部杯に出走。
カネヒキリ相手に勝利をおさめました。
1/2馬身差というギリギリの勝利でしたが直線一気で伸びました。

JBCクラシック

ここでも強さを発揮。
先行作となりましたが見事にそのまま駆け抜けて行きました。
最後の直線でもしっかり伸びて勝利でした。

チャンピオンズC

JRAに戻ってきてチャンピオンズC
相手はスマートファルコンなど。

流石にダート専業には勝てないかなと思いましたが。
しっかり勝利したのでした。直線一気で駆け抜けました。

東京大賞典

連戦連勝だったフクスシェーディにも土が付きました。
東京大賞典ではカネヒキリに負けてしまいました。
ラストで伸びなかったんですよねぇ。
惜しかったです
そろそろ衰えてきたかなという感じになってきました。

フクスウーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ

サイレンススズカ産駒のフクスウーラー

ダート戦線を頑張っていました。

レディスプレリュード

大井競馬場のGII戦。
相手も相手なので余裕での勝利となりました。

JBCレディスクラシック

JBCレディスクラシックでも力を発揮。
大差での勝利となりました。

フォールズシティハンデ

そこからアメリカに飛びましたがしっかり勝利。
ダートの本場でも力を見せてくれました

フクスインゴット 父:サイレンススズカ 母:シーキングザパール

サイレンススズカ産駒のフクスインゴット
アルゼンチン共和国杯の勝利ぐらいしか勝利がありませんでした。
上のクラスを目指すのはなかなか難しそうです。

フクスヤマブキ 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン

(母父:シンボリルドルフ)
短距離路線のフクスヤマブキ。
セントウルSで見事に勝利。
GIIぐらいなら勝利することが可能ですが。
スプリンターズSでは残念ながら6着に終わりました。
マイルCSでは2着という結果。

なかなかGIでは勝てませんでした。

フクスキッド 父:サンデーサイレンス 母:アグネスフローラ

海外中心にあちこちに出る物のあまり勝てないフクスキッド。

マイルCS

初のGI勝利はマイルCSでした。
いつも好走はしても勝てなかったキッドですがやっと報われました

1600中心に闘ってますがなかなか勝てないままではありました。
2着は多いんですけどね

世界最強馬フクスルーレット

フクスルーレットが最後の最後の年に爆発していました

WP9 2021プレイ記-0262

フクスルーレット 父:サンデーサイレンス 母:フクスナイト

(母父:ミスタープロスペクター)
フクスナイトはGI8勝の牝馬です。

8歳牝馬のフクスルーレット。
狙うのは秋古馬三冠でした。

天皇賞(秋)

秋の初戦は海外のレース(ヴェルメイユ賞)でしたが5着の敗北。
その次に出たのが天皇賞(秋)でした。

前目での競馬となりまして。
最後の直線脚が止まるかと思ったらとんでもない。
ズンズン引き離して勝利しました。
相手は、フクスシービー、アーネストリーなどでした。
流石の強さだなぁと眺めていました。

ジャパンカップ

今年の世界最強馬決定戦はジャパンカップということになり。
秋古馬三冠に更に箔をつけてくれるレースになりました

ライバルはヴィクトワールピサやブエナビスタ。
海外勢もいましたが…見事に退けました

世界最強馬決定戦での勝利となったのです。

牝馬自家生産馬という快挙です(2回目)

有馬記念

最後のレースは有馬記念。
距離適性が2500までなのでギリギリです。
ここは最後ということで心肺効果を使い距離適性を300m増やしました。

それが功を奏して、ヴィクトワールピサやブエナビスタを退けて勝利しました。
フクスクアックや、フクスシービーも挑戦しましたが勝てませんでした。

こうして秋古馬三冠を達成して惜しまれながらも引退となりました

いやぁ…強かった。フクスルーレット。8歳まで走りきりました

フクスシービー 父:Kingmanbo 母:フクスチェイン

(母父:シンボリルドルフ)
フクスシービーも頑張ってはいるんですが、上位馬に勝てずにいました。
毎日王冠で秋競馬スタート。
王道路線を狙いますが、フクスルーレットが立ち塞がりました。

天皇賞(秋)では2着。6馬身差ですのでどうにもなりません。
有馬記念でも5着という結果に終わりました。
頑張ってはいますが大きいところではあと一歩足りないうまでした

フクスアーティクル 父:シンボリクリスエス 母:フクスソリダリティ

母父:ノノアルコ
フクスアーティクルもパッとしません。
京都大賞典も2着という結果。
相手はブエナビスタでしたが…。
その後、天皇賞秋ジャパンカップと出ましたが結果は振るわずという形で終わりました

フクスルーラー 父:サイレンススズカ 母:アグネスフローラ

サイレンススズカ産駒のフクスルーラー。
府中牝馬Sでは勝利することができました。
エリザベス女王杯にも出走しましたが、距離適性が1900mまでということで惨敗。
阪神Cにでましたが、ここでも2着と。
なかなか勝てない状態が続いていました

フクススクイーク 父:サイレンススズカ 母:フクスヒッター

サイレンススズカ産駒のフクススクイーク。
海外中心に秋は4戦走ってますが。
豪州:コックスプレートの3着が限界でした。

日本で唯一勝てたのが阪神Cでした。

なかなか厳しい状況でした

年末処理

2010年も終わりとなりました。

WP9 2021プレイ記-0263

GIレース

そろこそこ緑色が多いですかね。
阪神JFをフクスコバーンが勝利してくれましたし。
牡馬勢が来年も駄目そうです。
アモレットもそこまで強くないですしねぇ。
来年が心配になります。

フクスシェーディがやたら部門別表彰に選ばれましたが…
年度代表馬は、フクスルーレットでした。
秋古馬三冠が効きましたね。

最優秀ライバル対決も、フクスルーレットとヴィクトワールピサの戦いでしたし。
フクスルーレットの1年となりました。

引退馬がかなりえました。

ルーレット、シェーディ、アーティクルや、クアックと主力がごっそり抜けました。

引退馬

WP9 2021プレイ記-0264

フクスルーレット:グレイテストGIハンター

フクスルーレットは勿論殿堂入り。
グレイテストGIハンターと名付けられました。
そりゃそうです。GI32勝
どれだけ勝ったんだというぐらい勝ちました。
競馬史上不滅の記録なのは間違いありません。
最強牝馬です!

フクスシェーディ:条件不問のワールドホース

芝もダートもこなした二刀流のフクスシェーディ。
GIは13勝でしたがなかなか頑張ってくれました。

フクスアリ:荒ぶる魂

小柄な馬でしたが必死に頑張りGI6勝を確保しました。
そう考えるとアイドルホースだったということですね。
名前酷くて御免なさい


という感じで、2010年が終わりました。
有力馬がごっそり抜けましたが。
2歳馬にゴールドシップがやってきます。

ゴルシ旋風が巻き起こるか否か。
楽しみですね!

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